あの頃の私へ
またあんな思いしそうで不安?
摂食障害、辛いよね。でも怖がらないで、絶対に貴方が想像してる嫌な事はもう起きてないからね
大丈夫、この先必ず何とかなってる!!
今の私も中々大変だけど、頑張って何とかやれてるからさ!一緒に頑張ろ!!
お題「また明日」
この言葉は確実にまた会うことが出来るからこそ言える言葉だろう。
そんな事を考えている私は今、
めちゃくちゃ頭が痛い。
とりあえずまたここへ確実に戻ってこられるように、今日はまた明日。
お題「透明」
「透明」と言われて1番初めに思い浮かんだのは、透明人間だった。
色も形もない存在自体が認識されない透明人間になってしまえば、この世にある全ての嫌なものから逃げ出せる反面、そんな自分の目にうつる
とても色鮮やかな素敵なものにも触れることが出来なくなると…いや、透明人間になると目すらもなくなってしまうのか?などと考えていると
何とも言えない感情になってしまった。
お題「理想のあなた」
整った顔立ちでスタイルも良く、誰からも愛されるそんな女の子。
私は御伽噺に出てくるような女の子になってみるのが夢だった。
休日には可愛らしい洋服に身を包み、髪を巻いて「今日はこんなメイクを試してみようかな」と
気分にあった化粧をする。そしていい女になったつもりでそれ相応のカフェへ向かい、
ちょっぴり大人なブラックコーヒーを1口。
その後カフェを後にし、街を歩いていると
私を見かけた、まるで王子様のように魅力的な
異性の友人と共に楽しく買い物をする。
まるで御伽噺の様な恋に落ちたり、食べたいものを好きなだけ食べたり。そして次は…
考えていてはキリがなくなってしまうような
理想の私の姿は、変わらずいつも生き生きとしている。
物語のような素敵な日々を送ってみたいなんて
小さな頃から暇さえあればずっと思っている。
そんな理想の私になれる魔法なんてものは、
この世に存在しないのかな?
お題「突然の別れ」
君にはとても申し訳ないと思っている。
だが、私はずっと耐えてきたのだ。
周りからの侮辱や私を軽蔑するような視線、
そして自らの心の中から溢れ出てくる、とても
心苦しい感情。
それらを上手く対処していたのだけれど、それももう限界に達してしまったのだろうか。
いつの日か私の体は押し潰されるかのように動かなくなってしまい、遂には君に会おうという気力すらもなくなってしまった。
君との突然の別れだ。
こんなみっともない姿、君には見せられない。
仮に見せたって、きっと呆れられるだけだろう。
「―ごめんね。」
こんな私でごめんね。みっともないのは分かっている。それでも君は、私の事を待っていてくれるのかな?
私がいきなり何も言わずに姿を消してしまった故、思わぬ形で突然の別れとなってしまった。
私と恋仲である君は、今頃とても辛い思いをしているだろう。
勝手に姿を消した私を憎んでくれても構わない。だが、それでも私のことをいつかその日まで待っていてくれるのなら、君に「ごめんね」ではなく「ありがとう」と言える日が近いのかもしれない。