【逃れられない】
僕には様々な感情が渦巻いている、よく周りから気遣いとかポジティブに捉えられることがおおいが、悪く言えば゛利用゛しやすいのだろうたが僕には嫌な気持ちがある
尊敬の反対に嫉妬、劣等感、怒り、諦めその5つが混ざり込んだ感情が渦巻いているのだ、たまに苦して苦しくて、逃げ出したいほどだ、だが
闇の底まで落ち続けている
これはもう逃れられないのだろう‥
【カラフル】
僕はずっと君と出会う日まで黒く濁っていた、目の前が真っ暗どこみても暗闇だった、
苦しかった助けてほしかった楽しいこともなかったけれど゛君゛という存在に出会ってからすべてが変わった、屈託のない笑顔で笑う君はとても眩しかった。
君と出逢ってから‥いや君達と出会ってから僕の世界‥視界は真っ暗闇から綺麗な様々な色のカラフルに変わった、
とても綺麗に思えた、そんな世界が存在するのかと思えるほど、手放したくないと心から思えるほどカラフルで綺麗だった、
ありがとう。暗闇から救ってくれた君へ‥‥
____君と出会えて良かった。
【泣かないよ】
大丈夫泣かないよ。君が突然消えてしまったあの日、どうしても僕は帰れなかった君より大切なものはないはずなのに、なぜ〈帰らして下さい〉と言えなかったんだろう、間に合わなかったとスマホで知らせが来た時に後悔の念しかなかった。
最期の時の君の側にいれなかった、君はどんなときも僕の側にいてくれたよね?‥
それだけがどれだけ救いになったか、大丈夫君のくれた心の支えというものがあるから
大丈夫だよ。泣かないよ。君がいなくなったあの日から一回もないたことない
いや、心配かけてしまうから
泣かないよ‥
「逆光」
その日は気持ちも暗くどんよりしていた、だからカメラにも映る気なかったから友人たちが取ってる間にすみでトコトコと歩いていた、
考え事してるとパシャと音がしたからそちらに目をやるとニヤッとわらっていた
とても綺麗に写ってるよと見せられた写真は
僕と背景と美しい逆光があった、それに見入ってると友人は一言言ってくれた
僕達は逆光のように後ろから応援して支えてあげることはできるんだよと
その友人の笑った顔は逆光のように美しかった