My Heart』の作文集

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My Heart』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/27/2024, 4:40:14 PM

あなたが
  天国へと旅立った日に

  わたしの心は
  時の流れが止まってしまい

  同じところで
  ずっと立ち尽くしたまま

  壊れてしまった 
  My Heart



  あなたが好きだった
  桜の花が
  開き始めたというのに

  今年もまた

  咲くことも
  散ることも出来ない

  My Heart

  



          # My Heart (440)

3/27/2024, 4:39:37 PM

このアプリを入れて三日目。
  僕は人に自分の内を話すのが苦手。
  だから、書いてみようと思った。
   my heart to my future

  僕は自分に価値を感じていない。
  小学生の頃から、ずっと兄の背中を追ってきた。
  だけど、結局何一つとして勝てたものなどない。
  おまけに僕は間抜けだ。
  だから一層、自分にがっかりする日々が続いた。
  大学生になった今も尚、やりたいことをまっすぐに追いかける兄とは対象に、
  やりたいことすらない自分に苛立ちと焦燥感をいつも感じる。
  床についても不安で仕方がなく、新聞配達のバイクの音すら通り過ぎる時の中に、ひとり。

  僕はいつも孤独を感じている。
  友達がいないわけではない。
  だけど違う。
  誰と話をしても、違う、変な違和感。
  一緒にいるだけで、他愛もない話で、どう思われるかしか考えられなくなる。
  一緒にいて楽しいのは、それが最中か、後になってかだけの話。
  結局自分自身として生きられていない。
  評価こそが僕の軸になっている。
  
  この感情を文字にして、発信したところで、どうということはない、この世には苦しさを図る表現すら、それはもう、たくさん、みんなが生み出しているから。
  そもそもこんなことを言う奴だと思われたくない、僕のことを知っている人たち全員には。
  夜は怖い、感傷的になる。ほらまた、どこかの歌詞かよ。
  また、変なこと書いた。
  
  
                                        お題「my heart」

3/27/2024, 4:38:25 PM

過去と 悪夢と

虎馬と 恐怖と

不安と 興奮と

自分と 痛みと

未来と 体温と

古傷と 貴方に

いじめられて
可哀想だね

「My Heart」

3/27/2024, 4:35:35 PM

マイハート
ぬるく棘のあるこの心になんと名前をつけようか。
熱く燃えたぎることもなければ絶望し冷え切ることもない中途半端なこの心。
持ち主の名は「私」。

3/27/2024, 4:02:51 PM

【My Heart】

もっと心が強ければいいのにと
何度も何度も思った
気は強いのに傷つきやすい
厄介な自分だから

変に繊細だけれど時々大胆になる
そんな自分の心が
大好きで大嫌いだ

3/27/2024, 4:01:12 PM

社会人として生きるという事は、自分に嘘を吐いて生きるという事

 「自分に嘘を吐きながら、我慢して生きなければいけないのか?」

 時代遅れも甚だしいが、世の中のほとんどの企業の重役はそういう時代を生きてきた人達だ
 敬いこそすれ、その価値観を後の時代の人達にまで強要しないで欲しい

 「私達は、あなた達の道具じゃない」

 こんな当たり前の事すらわからない程に摩耗した大人達が居なくならない限り、企業の在り方は変わらないだろう

マメ豆腐

3/27/2024, 4:01:01 PM

My Heart
私の心
難しい

私の心を私自身よくわかっていないのに理解しようとして察してと押し付けてしまう私が嫌いだ
難しいってわかってる
わかるわけないって理解している
でも心はわかってくれなくてどこかで正解を出してくれるんじゃないかと思ってしまう
いや正解などないのかもしれない
自分が納得できる満足できる答えが出てきたらそれこそが正解だと決めたい
ただそれだけなのに相手、自分すらも巻き込んでしまうそんな自分が嫌で嫌で仕方がない

3/27/2024, 3:59:02 PM

「My Heart」

私の心、か。私の心は汚い。真っ黒だよ。
それは多分、毎日嫌だなと思うことも、苦手だと思うことも、全部全部溜め込んで溜め込んで。
掃除をしてあげないから、きっとホコリだらけだろうと思うから。

だけど。

ホコリだらけの私の心だけど、いつか、誰か。
ホコリを少しづつはらってくれるような、そんな人に出会いたい。

汚れが溜まっていきそうな時に、さっと拭いてくれるようなそんな存在を見つけたい。

あーあ、欲張りな心だ。

でもこれが、私の心。

3/27/2024, 3:53:25 PM

My heart

君と目が合う
ドキドキっとする
憂鬱になって
死にたくなる
でも全部僕
これ全部僕なんだ
だから受け入れて、なんて
言えるはずないのにね

3/27/2024, 3:53:21 PM

私のことは、私が一番わからないの。
貴方は自分のことは、自分が一番よぉくわかるなんて、おっしゃりますけれども。本当にそう思って?
 私たちなんて、地球規模でみれば、歴史的に見れば、ただただちっぽけで、マイナーな存在よ。
そんな存在の、ハートなんてリソースを、わかるほど、俯瞰できないわ。
 俯瞰できるのは、私を見ている私の見る世界ではないところで生きている他人だけよ。私が私を理解しているのならもっと世界を、楽しく生きているはずなの。そうあるべきなの。

3/27/2024, 3:51:43 PM

My Heart

「ごめんね、俺、多分もう駄目だわ」
 渇いた目をして、ダブルベットで甘さの欠片もない添い寝をする私に彼はそう言った。
「駄目ですよ。まだ、何も終わってないじゃないですか。まだ人生の終わりは見えていない。……いつか一緒に遊園地に行ってくれるって言ったじゃないですか」
「あ―……ごめん、忘れてた」
 彼は苦笑混じりにそう言う。楽しみにしていたのは本当だというのに。
 けれど、彼が人目についてはいけない立場であることは傍にいる私が一番理解している。彼が笑顔で私を連れ出してくれた大きな野原はもうどこにもない。その心にさえ。「駄目ですよ」と、私は繰り返す。
 街中では彼の顔写真がいっぱいに貼られ、警察やどこぞの探偵がその行方を追っている。小さな物音に過剰に反応する彼の姿はもう見たくない。
「ねえ、寝ないなら新しい曲を作りましょう」
「君、結構容赦ないよな」
 酷い言い方だ。私は心底彼の心配をしているというのに。
「なあ、忘れたわけじゃないだろ。俺がこんなことになった理由」
「忘れるわけないじゃないですか」
「だったら分かるだろ。もう五線譜もパソコンも見たくない」
 彼は寝返りを打って私に背を向ける。
 手を伸ばしかけて、肩に触れる手前でやめた。だって、私の手は彼に触れられないのだ。物理的に、触ることができない。
 少しだけ過去の話をしよう。
 彼は時代に愛された音楽の神の寵児で、私は彼の音に救われたひとりの聞き手だった。私と彼の出会いは私だけの思い出だから割愛する。私達の厳密には何もなかった。ただ、音楽の神とやらが彼を見捨てたのだ。
 彼は日を追うごとに音を紡げなくなった。私はそれを許せなかった。ただそれだけのことだ。
 けれど、音楽の才能から転落した彼を犯罪者に落としたのは、紛れもなく私だった。
「書いてください。お願いします。どうかもう一度、書いてください」
「無理だよ、お前の好きだった俺はもう死んだんだ。……お前、自分がなんで死んだのか忘れたのかよ」
「そんなわけありません。でも、書いてください。私が望むのはそれだけなんです。だって、貴方は私の神様だから」
「違う」
 彼はこちらを向くと、手を伸ばして私を抱きしめた。当然ながらその身体は私をすり抜ける。
 感じないはずの温もりが伝わってきたように錯覚して、流れるはずのない涙が私の視界を滲ませる。彼が昔から癖のように繰り返すこの行為の理由は、愛じゃない。それでも彼は私の全部で、私の心そのものだった。なのに、目の前の現実は哀しいくらい残酷だ。
 かつて彼を抱き返して手を握り続けた私は、もうどこにもいない。
 今の私は、彼の震える頭を撫でることもできないのだ。

3/27/2024, 3:48:02 PM

心はいつだって、どんな時だって正直だ
正直じゃない、ひねくれ者は僕だった

3/27/2024, 3:46:05 PM

【My Heart】

覚悟は出来ている、つもりだった。
生半可な気持ちではないと、ずっと思っていた。
相手の気持ちをどうにかしようとも、思わなかったのに。
突然、自分の心がコントロール出来なくなってしまった。
独り歩きしそうな心を抱えて、飛び出そうとする想いを抑えつける。
息が苦しくて、胸が痛くて、涙が出ようとも。
これは、表へ出してはいけないモノだと。
それを容赦なく引き摺り出したのは、あなただった。

3/27/2024, 3:45:11 PM

この世界は嘘で溢れている。

メディアは真実ばかりを伝えるわけではないし、
人間関係も本音を隠して生きている。

そんな世界に飽き飽きしている。

だけど

君だけは。

君の心に、
中心に、
僕を置いてはくれないか。


Heart
心臓
愛情
中心


#エピソード1(?)

3/27/2024, 3:43:43 PM

心がなぜだかわからないけど暗かった。気が重くなるような感じがした。大学生になり自分が親から離れることに寂しさを感じて体が拒否反応を示していたのかもしれない。カーテンを見ると光が当たってドレスのような透明感を放っていた。空を見ると満月が輝き僕の視界を優しく包んで心の闇に光を照らしてくれた。

3/27/2024, 3:42:19 PM

(この心臓よ、どうかもってくれ!)

着慣れたセーラーの上から呼びかける。

梅の花が綻び始めた春先、胸ポケットには優しくて暖かな色の造花が顔を覗かせている。

左手には先程貰ったばかりの小さな花束が握りしめられている。

3月も終盤に相応しい陽気が射し込む教室はさながらスポットライトの当たる舞台である。

出演は私と彼、2人だけ。

3年間抱え込んだこの想いをとくと食らうが良い。

さぁ、早く幕を下ろすのだ。

私は大きく息を吸い、目の前の彼に、、、

……少しだけ、ほんの少しだけ、春らしい甘い香りが、窓から流れ込んだような気がした。

春は歓びの季節だと、私は思う。

<My Heart>

3/27/2024, 3:38:40 PM

『My Heart』

 わたしの心はわたしのもの。

 そのはずなのに、上手にコントロールできないのはなぜでしょうか。

3/27/2024, 3:35:56 PM

私の大好きな音楽よ先生が外国に行ってしまう。
あと1年で卒業なのに。
私たちの演奏聞いて欲しかった。
私はその先生に頼りっぱなしだった。
なにか1つでもいいから先生の頼りになることをしたかった。
頼りない生徒でごめんね。



…大好きな、先生。

3/27/2024, 3:34:00 PM

「My Heart」
いつか動かなくなるまで。
音が止んでしまうまで。

あなたの片隅に居ることを、許してください。

3/27/2024, 3:28:17 PM

想いが重いわ。

そう思われるのも無理はない。
だって嘘なんてつきたくないし。

それに変な恥とかで
大切な感情隠しちゃう方が
勿体無いじゃない。



人生一度きり、なんだから。
自分の気持ちやこころ。


それを大事にするのが、私のスタンス。


素直になんなきゃ、始まらない。



#14
My Heart

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