『My Heart』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
My Heart
偶然会えて嬉しかった
My Heart
leaped into
my mouth
びっくりしたよ
なな🐶
2024年3月27日845
My Heart
I would be happy
if my heart grew hair.
あの子の能力とわたしの能力
「ねぇ、わたしたち今からでも入れ替われないのかなっ?」
彼女のそんな呟き
産まれてくる先が反対だったらなと何度思ったことだろうか
『ないものねだり』2024.03.27
俺とあの人は、お互いが、相手の心臓を握り潰せる関係だ。
俺は、あの人の血を流すガラス細工の心臓を、撃ち抜ける。
あの人は、俺の心臓を飢えさせ、殺すことが出来る。
でも、しない。なんの因果か、お互いに恋愛感情があるから。
平和なもんだ。
「My Heart」
心臓が どくん と大きく鳴った
知らぬ間に目を見開いていた
ただその光景が目に焼き付いて
目に焼き付けてと思いながら忘れる事を恐れて
ただただ目の前のカメラをまわす
とまらないカメラに合わせて
心臓は忘れないほど大きく高鳴っていた
まるで自分の心臓じゃないようだった
証拠をとるほど 冷静な自分の脳に驚いて
溢れ出る 血の雨に 目頭が熱くなる
犯人はあの人
掠れる声より耳鳴りが大きくなって
うるさかった 心臓の音が
何も 聞こえなくなった
My Heart
私は一年間入院してた
メンタル病んで、死にそうになった
いわゆるオーバードーズをしてしまった
2週間意識のない状態だった
私の回復を看護師のkさんは
喜んで、そしてバカって叱ってくれた
みんなが言う
「次はないよ」「奇跡だよ」
行く場所も、帰る場所もなかった私に
kさんは「ガンバりすぎんなよ」と
笑顔を見せてくれた
もしもう一回会えるなら
「ありがとう」と伝えたい
心からの敬意を込めて
ガンバりすぎずにガンバってるよと
My Heart
My heart is boring
I don't want to worry in front of people
After all my mind is boring
Many people suffer
Know various troubles and suffering
I really want to be able to do it.
My heart is boring
「My Heart」
元気な時は気にしないのに、私の心は繊細だから元気ではない時はすぐ分かる。
元気な時も元気ではない時も私の心、お疲れ様。
自分の心、大切にしたい。
My Heart
弱いのか強いのか分からない。
ポジティブなのかネガティブなのかわからない。
そんなめちゃくちゃなMy Heart。
「変わってるよね〜」
と言われ、傷付いたものの、
しばらくすれば
それって普通とは違う目線で見れるってことだよね?!
と、テンション上がってる。
自分でもよくわからないMy Heart。
でもなんだかんだ好きなのかもしれない。
My Heart was captured by you at that moment on that rainy day
→雨の日のあの瞬間、私の心はあなたに捕らえられた
My Heart
壊れないように
流れないように
僕は僕のために
抱きしめている
己の心臓の鼓動を感じたことあるだろうか?
己の心臓の鼓動の音を聞いた事あるだろうか?
私はパニック障害を持っているのだが
発作が起こったら呼吸が上手くできず
自分が死ぬかもしれないという
"恐怖"に頭の中が侵される。
その時に何を聞き何を感じるか。
家族が慌てて歩く足音と
己の心臓の鼓動の速さを聞き感じる。
頭の中は真っ白で呼吸が浅く
何も考えることができない
その時は感じ、聞こえる事しか
脳の中で把握することしかできない。
苦しく、動けず、悶え苦しむ
パニック障害を馬鹿にしてはいけない
健常者は「甘え」とよく言うが
掛かった本人にしか分からない
死と隣り合わせの恐怖に毎日震えているのだから
my heart is weak
障害ある者に救いの手を…
P.S 実話です!
昔は傷つきやすかった
My Heart
今はゴムボールくらいには
柔軟になつたよ
これからも宜しく
now My Heart
「戻って...!」
『...』
「お願い...だから!」
『無理』
「私まだ...死にたくないよぉ〜...!」
『え、無理』
「酷いよ...」
『しょうがないじゃん、これが君の心臓の限界』
「...」
生きている。
今日も鼓動を刻んでいる。
しっかりと脈打っている。
私の心臓
お疲れ様。
これからもよろしくね
死ぬまで
My Heart
あなたの瞳とあなたの心を
私はもっと深堀したかった
私の心をもっと見て欲しかった
「君の瞳には何が見える?」
後ろから聞こえた彼の声は、微風によって耳に届いた。
こちらを臨む彼の表情は、いつにも増して凪いでいた。
街にはそろそろ着くというのに、今になって何を聞こうというのだろうか。意図の見えない質問に、疑問を抱いた。
「空と、砂漠と街です」
日は既に傾き始め、砂漠の天蓋には少ないながらも、煌めく星々が瞬いている。故郷の地を離れ、もう三日も経つ。
目的の街は、もう目前に迫っているというのに。私は足を止め、振り返って彼の方を見つめた。
「そんなに恐い顔をしなくてもいいじゃないか。ただの気分転換だよ」
彼の悪びれない様子に、思わずため息が出る。
こんな調子では、日が完全に沈む前に街に着くことは叶わないかもしれない。再び前を向いて歩み出す。街が少し遠ざかったような気がして、気分が沈んだ。
「何故、そんな事を訊いたのですか?」
「ん、興味あるかい?」
質問を質問で返した彼は、荷物を砂の上に投げ出して
道の傍に腰を下ろした。左手で隣に座るようにジェスチャーをする彼に渋々従い、私も彼の隣に腰を下ろす。
「空を見てごらん」
彼の言葉通りに、空を見上げる。日は西に落ちかけ、夜の群集が覆い隠しつつある空は、黒の絵の具を水に溶かした時とよく似ていた。絵の具の黒のように、やがて白藍の空を黒く染めるのだろう。砂金の如く明滅する星は、黒の群集に乗り、丸く湾曲した天蓋に灯をともした。幻想的だ、と一言で表すのは簡単だろう。しかし、この光景の全てをその言葉に収めてしまうのは、酷く惜しいと感じた。
「ほら、あそこには星の導き手がいるだろう。あの星を中心にして、他の星は動いているんだ。それと同時に、僕らを導く星でもある。僕らは道に迷ったら、間違いなくあの星を探すよ」
彼の指差した処には、北極星がある。その名の通り北に位置する星で、僅かしか動かない星として知られている。
「では、あの星は何を見ているのでしょうね」
ふっと私の口から漏れた言葉に、彼は小さく微笑んで言葉を紡いだ。
「もしかしたら、僕らかも知れないね。あの星はずっと動かずに地上を見ているんだ。必ずしも同じものを見ているとは限らない。あの星に瞳があるならば、きっと地上の隅々まで観察するのに忙しいだろうさ」
そう言って彼はまた笑った。しかしその瞳は北極星を、というよりは、空をも越えた広い世界を目にしているかのように思えた。星々の瞳は、彼の瞳のように澄み切っているのだろうか。
「こうやって空を見るとね、自分の存在がちっぽけなものに思えてくるんだ。初めて街を出て、ひらけた場所で満天の星を目にした時は目を疑ったよ。空はこんなに広いのかってね。僕らが普段目にしているものが、全て真実とは限らないんだ。ちょっと視点を変えるだけで、世界は大きく形を変えるよ。君にも覚えがあるだろう」
「そう、ですね。故郷を出て、初めて見た外の世界に驚きました。故郷から出た事の無かった私にとって、故郷の外は未知の世界でしたから。そして、貴方と出逢い、私の世界はさらに広がった」
「うん。何事もやってみないことにはわからないさ。その経験が、君を強くしてくれる。街に着いたら、もうこんな話は出来ないだろう?だから、最後に話しておきたかったんだ」
寂寥の念が静かに心に宿った。別れは、もうすぐそこだ。そんな簡単なことすら、私は忘れていた。それ程までに、彼と過ごした限りなく短い時間は、確かに幸福で心地の良いものだったのだ。
「君は、心の在処を知っているかい?」
「いえ、……」
彼の問いに、私は答えられずにいた。心とは、精神に宿るものであると考えていた。しかし、在処と訊かれると、どうもピンと来ない。押し黙った私を見て、彼はゆっくりと口を開いた。
「心はね、人間の最も奥深く……核に寄り添った処に在ると思うんだ」
彼の答えは、妙に腑に落ちた。
「表面をただ見るだけでは、物事の本質まで見極める事は難しいだろう。だからこそ、心の目で見るんだ。目に映るものだけが全てなのだと思い込まないで、自分の心に寄り添ってみるんだ。きっと、新しい道が見つかるはずさ」
そう言い切るが早いか、気付けば彼は立ち上がっていた。彼の横顔は月の光に照らされ、どこか寂しそうにも、満足そうにも見えた。彼は、夜空をじっと眺めていた。私も、彼と同じように空を見る。日はとっくに沈み、黒く染まった空の上で、月と星だけが輝いていた。この空を、この光景を、しっかりと心の目に刻んでおこう。目を閉じた時、脳裏にこの想い出がはっきりと思い浮かぶように。
しばらく、そうしていただろうか。彼は、私に向かって手を差し出した。その手を強く握って、私も立ち上がる。
星々の照らす道を二人で往く。この先、どんな事が待ち受けているのかなんて、今の私には見当もつかない。けれども、私は進むのだ。進んだその先に、必ず道があることを
私は確かに知っているのだから。
# My Heart
心臓が割れる。
血管を裂き、皮膚を破り、胸から覗いた欠片はバラバラと地面に落ちる。ステンドガラスが割れたみたいに、色鮮やかな欠片が散らばる。
私はそれに手を伸ばす。指を切って血が滲んでも、構わず強く握りしめる。
ああ、わたしのかけら。
#My heart
私の心は、彼に盗まれてしまった。
私は、最高位につく貴族の令嬢に産まれた。
長女だったこともあり、私には、プレッシャーで押しつぶされそうな日々には、うんざいりしていた。
そう、彼がくるまでは。
最近、メイドたちがよく噂している話があった。
怪盗Rと言う、まぁ、ふざけている名前だ。
こいつは、貴族の財産を盗む怪盗だった。
ある日、館が騒がしかった、いろんな声が聞こえた。
だが、一番大きな声でメイドがいった。
怪盗Rが、私達の館にきたんだって とメイドがいった。
すると、メイド長が奥から足音、物音すらたてずに近づいてくる。
すると、メイド長はこういった、私、怪盗Rいたから蹴っ飛ばして追い出したのよね~ っと予想外なことをいってくるので、一人のメイドは、倒れてしまったのです。
私は、部屋にいると、何か物音がした。
何かを漁るような音が、私は、猫かとおもいのぞいてみると、バッチリ人間だったのである。
それも、怪盗R!けど、一番驚いたのは、噂で聞いた容姿だったからだ。
青い目、見た目は、高身長で顔は、無駄にイケメンでムカつく口調らしい。
本当に、噂どうりだった。
私は、その時動揺していたのでなぜか、話しかけてしまったのだ。
「あ、こんにちわ」っと言ってしまった。
彼は、まるで像のように固まった。
すると、彼も動揺していたので彼は、「あ、あぁこんにちわ?」
すると彼は、私にこういった。
「しゃーない、みられたもんは仕方ないな、まぁ、ちょうどいいか。」 といいながら近づいてくる彼。
私は、彼から何か打たれた、その直後に物凄い眠気におそわれた。
目が覚めると、手足を縛られた状態だった。
彼はいった、「俺、君のこと気に入ってたんだよね~ だから、君のことそれに、君をだしにしてお金、もらえるじゃん?」
私はまぁ、誘拐には慣れていた。
けど、彼はどこか違った、目の奥には何かが見えた。
それは、本物の愛といわんばかりに強い力だった。
彼の罪は数え切れない。
私は、彼に一目惚れした。
彼は、私に一目惚れした。
私は、彼と一緒に罪を背負うと決めたのだ。
さぁ、行きましょう。
地獄でも何でも、つきあってあげますよ。
そして、後日に彼女達の遺体が発見された。
その顔は、まるで幸せに溢れている顔だった。
心って、どこにあると思いますか?
この質問を聞くことって、意外と多かったと思う。
でも、そう聞かれた時には、心の場所がどこかなんて考えても分からなかった。頭っていう人もいるし、心臓っていう人もいるし、、、
自分の心に正直にってアドバイスもあるけど、自分の考えと心って、何が違うんだろうって思う。
自分には、気になっている人がいた。その人のことが好きなのかどうかは、自分でもよく分からなかった。
ある日、その人が付き合い始めた。相手は分からないけれど、SNSで付き合っていることを知った。
なんだかモヤモヤして、胸の奥がギュッってなった。
そのとき気づいた。
心って、ここにあるんだって。
(これ好きなお話の言葉なんです!!これがいいたかっただけなんだ!!!ちなみにこの後「心って、痛いときに分かるんだ」って続くんですけど、個人的にはそれだけじゃないと思うんですよ。だって、そのお話の中できゅんっっってしたときに、胸の奥が(🫰🏻°ᾥ°)⊃ ギュン!!💕ってなって、あー心ってここにあるんだなあーーってなりましたもん!)
心の場所が分かるときって、自分の本音を知るチャンスだと思う。これから先ギュッってなったときには、本心を大切にしたい。