お題：Love you

…Love you」
という文だけが記憶にうっすらと残っている
当時の私は言葉の意味が理解できない為すぐに忘れた
時が流れ､意味が理解できるようになったある日
ふとその文の事を思い出した
文の事が気になり本だと思った私は図書館を訪れてみたが「そんな本はない」と言われてしまった
私は兄さんに聞いてみる事にした
すると兄さんは「物置にそんなメモがあった気がする｡ついて来い」といい物置の奥へと姿を消す
兄さんについて行き､視線の先へ目を向けるとダンボールの側面にそのメモらしきものが付いている
そのメモには「I Love you」と書いてある
I Love youだったのかと思いながら誰が書いたの？と兄さんに聞く｡兄さんによるとお父さんがお母さんに子供の頃書いたそうだ
子供の頃にかける物なのか…？と疑問に思いながらもメモはそっとしておく事にした

「あなたが好き」とある人は言う。

「月が綺麗ですね」とある人は言う。

「明日は晴れますか？」とある人は言う。



私には「好き」も「愛」も分からない。

いつの日か、囁いてみたい「 I Love you」

〈Love You〉

あなたに 「Love you 」なんて言っても
首を傾げもしてくれない

だから顔を染めてでも言うわ

『愛してる』



《Love you》

アウトサイド・ザ・ダークネス


久しぶりと言うべきかしら？
貴方とはもうずいぶん会ってなかったもの
どうでした？
どんな時間を過ごしましたか？
貴方の27年もの時間
私はずっと見守っていたの

貴方はとても勇敢だった
貴方は一人で戦っていたつもりみたいだけど
私はいつも貴方を見てたよ
貴方は私を遠ざけていたけれど
怒ったりしないわ
むしろそれが普通の感覚なのだから

これからのことが怖いのかしら？
心配しないで、私の後に着いて来ればいい
これから向かう場所は貴方の世界
貴方のかつての最初の安息の地
思い出したかしら？
もう何も辛くないでしょ？

そこには懐かしい人たちが居るわ
だから寂しくないよ
貴方の旅はここで終わりだけど
50年後にまた迎えに来るから
それまで少しおやすみ
お疲れ様、明かりを消しますね。

Love you

私はこの世界があまり好きじゃない。
だって、不平等だったり傷つけ合うこともしたり、自分の「好き」なものを馬鹿にされたり、人の「輪」に入れる気もしないし、人の言動をいちいち気にしてしまうし、人はさほど自分を見ていないけど、見ているという矛盾があったり…他にも色々嫌なことがあるんだよね。
でも、そんな中でも心の底から愛していてる人とものがあるの。
ものは季節や食べ物、動植物、風景、陽だまり…もっと他にも愛しているものがあるけど、それはまた今度語ろうかな笑
そして、肝心の愛している人…そう君を愛してる。
何も変え難いくらい、ずっと自分の中に物理的にも精神的にも閉じ込めておきたいくらいにはね笑
…ここまでだらだら話し込んじゃったけど伝えたいことはただ一つ「I love you more than anyone else.」

きみの写真

いっつも尻尾がブレちゃうよ！



「Love you 」

#341

さかだちニャッチーっていうおもちゃ知ってますか?
喋る猫のロボットで、私の妹が昔持ってたのね
たまに「I love you」って言ってくれてかわいかったなあ

ラブ　ユー
伝えられたら　どんなに
😆🍀幸せ
どんな歌にも
マンガにも　
愛がある　誰のこころにも
あるはずなのに　どうして
・・・どうして

(Love you)
私にとっての、愛溢れる物を、
精一杯あなたに、届けたい。。

あなたに伝えたい…でも伝えられない
この気持ちどう伝えればいいのか。1度失敗している
もう2度はない。あなたに届け I LoveYou

言葉で伝えられるのは、少し苦手だから

何かを贈ったり、行動で伝えようとする。

けれど、言葉じゃないと伝わらないこともあるからさ

精一杯の気持ちを込めて、君にこの言葉を贈るよ

－－－二作目－－－

君には、どうやっても届かない想い。
...だからせめて
Loveyou
と手紙を添えて、君に一本の薔薇を
そしたら、この気持ちも終わりにするからさ

#Love you
220作目

Love You

ごめんなさい
あの時、そう言えていたら
きっと、こんなことにはなってかった
でも、あの時はあんな人じゃなかったから...
そんな事言えなかった
Love You？
馬鹿げたこと言うなよ...って
泣いたら殴られて
不倫だってするし
金はすぐに借りる
でも、返しては来ない
私のことを、お母さんか奴隷だとでも思ってるのよ
はあ...今日こそ言うの
もう言いなりなんかじゃない
あんな甘い言葉には惑わされない
「帰ってきたよー、彼女ちゃん」
「ILoveYou、僕の天使」
なんなのよ、今更考えてみたけど
気持ちが悪い
今日は言えるわ
私は変わった
強くなったの
「あら、帰ってきたの」
「ILoveYouなんて...あんたにはI hate youがお似合いだわね」
「え？」
「今までのこと、全部忘れて終わらせる」
「私が奴隷だなんて、思えるのも今日までよ」
「はあ？お前は俺の...」
「それじゃ、さよなら」
「おい！待てよ！」
ﾊﾞｼﾝｯ
「いった...何してくれてんだよ！」
「一生地べた這いつくばって、もう目の前に現れないで！」
「次視界の中に入ったら、ビンタだけじゃ済まないわよ！」
「え...！？」

Loveyouなんて、軽々しく使わない方がいいって事ね

自分の気持ちに正直になって
好きと伝えたい

恥ずかしかったり怖かったり
なかなかうまくいかない

だけどそうしいてるうちに
いつか言えるようになってくる
それは自分が成長しているからだよ

あなたがだいすき

あなたにこいしてる

あなたをあいしてる

あなたにほれてる

あなたがいとおしい

あなたをしたっている

Love youで片付いちゃうのはもったいない。

︎︎◌ Love you ◌

あなたに捧げたい　この想い
いつか出逢える日を　夢見て
私は私の居る場所で
日々を精一杯生きようと思う

あなたに逢うために
大地にしっかりと
立つ感覚を養って
ぶれない私で居たい

空を見る余裕
感謝する心
優しく見守る瞳

素直な感覚
私の本音
包み込む様な言葉

私の土台づくり
在りたい姿
広げて行こう
これから世界観を

ー　Love you ♡ ー

【Love you】

どんな時も、いつだって、あなたは真っ直ぐに、想いを伝えてくれていた。
いつからか、シンプルな言葉を繰り返して、こちらを酷く赤面させてくるようになった。
恥ずかしくて顔が赤くなるのを、からかっているのかもしれないと、思い込もうとする自分を遮る様に繰り返される言葉たち。
とにかくたくさんの言葉をくれるあなたに、少しでも言葉を返したくて。
「愛してる。」
ようやく口から出てきた言葉は、酷く掠れて蚊の啼くような小さいものだった。
「！？…えっ！嬉しい、まって！幻聴じゃないよね？」
面と向かって言えずに、後ろから掛けた自分の声を拾ったあなたが、勢い良く振り返る。
「―――っ！」
目が合いそうになって、慌てて視線を外す。
「…かっちゃん、もう一回、聴きたい。」
そっと抱きついてくるあなたの腕が、遠慮がちなのに気が付いてしまって、いよいよ恥ずかしさが込み上げてくる。
「夢じゃないって、幻聴じゃないって、言って欲しい。ムリ言って、ごめんね。」
あなたの半分よりもずっと少ない回数しか言えていない言葉を、どうにかして伝えなくてはと思うのに、喉が塞がったように動かなくて、溺れてしまいそうだ。
「…嘘じゃない。本当に、言った。」
その言葉だけが、出て来ないのだ。
「うん、聴いてた。聴いていたんだけど、もう一回聴きたいの。お願い、かっちゃん。愛してる。大好き。」
雨のように落ちてくる言葉たちが、身体に沁み込んでくるような気がした。
「…愛してる。和真の事、愛してる。」
ようやく言葉が音になって、口から滑り落ちて来た。やっと出てきた言葉を、きちんと伝えなくては、とあなたに向き合う様に体を動かす。
「オレも、かっちゃんの事が大好き！愛してるよ！」
ぎゅうぎゅうと力強く抱き寄せるあなたの腕が、喜びの強さを伝えてくれる。
「かず、ま？大好き。」
いつまでも離れようとしないあなたの腕に、そっと口付けをした。

あなたの愛に、包まれている。
そう、想った。

わたしがほしいのはあなたからの「love you」だけ
わたしが伝えたいのはあなたへの「love you」だけ

いつか誰かに思いっきり伝えられるようになるまで

ワタシに向かって言ってやるんだ

「Love you!」

「あなたを愛しています。」

ずっと伝えていた言葉で、

ずっと伝えるはずだった言葉。

けれど私の愛してるは、

あなたのお皿から溢れていった。

私の心は、

あなたへ溢れた想いの受け皿にもならないのに。

受け止めきれないくらいの想いは

ここまでじゃなくてもよかったみたい。

私はまだ、満腹じゃないのに。

Love you…
…
その気も無いのに　期待させるような態度で
いつも怖い顔をしているのに
予期せぬ笑顔を見せられて
ドキッと　不覚にも　魅せられてしまう

こちらの気持ちなんて　知らないくせに
優しくしたり　励ましたり　慰めてくれたり
それは　誰にでもそうなの　と不安にさせる

でも　目で追ってしまう
一挙手一投足を気にしてしまう
会える口実を　探してしまう
どんどん　深く好きになってしまう
もう　苦しいから　やめてしまいたい
好きになったほうが　弱いのかな

もう　愛さずにはいられないほど
ずっと　頭の中に　目を閉じても　忘れられない
愛してる　誰よりも何よりも愛してるんだ

そんな苦しんだ恋愛が終わった時
重くなりたくないから　いつも　歌う曲がある
少し　ふざけて　歌う
♪ラブユー東京♪

とうとう顔を見て　愛してる　って言えなかった
Love youとも　言えないよね
相手が　外国の人なら　気取らず言えたのかな

何度も　失恋のたびに歌う　この曲
あと　何回位　歌うはめになるんだろう…

誰が　私に　Love youを　届けてくれるのかな
待つ　歌いながらね



*読んで下さり　ありがとうございます*