Love you』の作文集

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Love you』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/24/2023, 9:38:47 AM

雨の降る日は畳に伏して
この世の循環とは何たるかを
ただただこの身に刻み込む

2/24/2023, 9:37:29 AM

愛してる

その言葉が

自分自身を傷つけている事は分かってる

だから言うんだ

「今日も----君の事、」


愛 し て る

2/24/2023, 9:35:09 AM

#Love you


Love youの意味は?

恋人に対しては「愛している」になりますが、家族や友達に対しては「あなたは私にとって、とても大切な人だ」を意味し、恋人を「愛する」といった感情とは異なるニュアンスになります。 男同士でも女同士でも、または異性間でも「I love you」を使うのはごく一般的です。


Love you…

なんて素敵な言葉でしょう(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)ホッコリホッコリ


恋人にも

家族にも

友達にも

同性同士でも

ペットにだって

なんの隔たりもなく

素直に気持ちが伝わる

魔法の言葉♡


「大好きだよ…」

こんなに簡単な言葉が

大人になるとなかなか言えないね…


あなたはいつ言いましたか?(笑)


思いは黙っていたら伝わらない

目を見つめたってわからないでしょ?www

エスパーじゃないんだから!


まったくその通り!

わかってるんだよそんな事〜!!

でもでも…


「ありがとう」なら照れずに言える!

だけどだけど…

「Love you」はダメだ!

ハードルが高いんだよ〜!!


顔から火が出るわ!🔥🔥🔥Σ(゚∀゚ノ)ノキャー



🌈黒猫のつぶやき🌈

生まれ変わって外国人だったら
照れずにLove youを言ってみたい…
I Love you♡ (ΦωΦ)フフフ…

2/24/2023, 9:30:28 AM

#Love you

僕は裏切らない恋人が欲しかった

大学の同期に付き合っていた女の子がいた、ずっと好きだったけど
彼女の浮気が発覚して僕は一方的に別れた、

それから一年後に彼女と出会った

オカルトサークルの後輩
ネコのような鋭い目で彼女は独特の雰囲気があった

お互い一緒にいて居心地がよく僕らは付き合うことになった

彼女を次第に好きになり、僕は昔の女性に裏切られたことを話した

「じゃあ、おまじないをしましょう先輩」
「おまじない?」
「はい、お互いを裏切らないおまじないです」

冗談半分で僕は承諾した

黒い針をお互い指に指して彼女の指先と血を合わせた。
でもそれはただのおまじないなんかじゃなかった。

体の異変に気づいたのはそれからしばらくしてだった

他の女性に好意をもって接した時や
彼女との待ち合わせに遅刻した時なんかに僕の身体に、入墨のような跡ができていた。
それは全身に痛みを与えた


僕は彼女に問いただすと彼女は答えた
「私の家に古くからある呪いの儀なんです、あのおまじないは」

お互いがお互いを裏切り合うたびに身体の入墨は次第に濃くなり
やがてお互いが死に至る。

それをわかっていて彼女はお互いに呪いをかけた
「大丈夫です私は絶対に先輩を裏切ったりしませんよ」
「Love youです先輩」


こうして僕は出会ったわけだ死んでも裏切れない絶対の恋人を。

2/24/2023, 9:26:07 AM

愛と愛人は違う
恋と恋人もちょっと違う

人が関わると
素敵なことも醜いことも入り交じって
そのままではいられない

愛の言葉は
幸せな今に錨(いかり)を下ろそうと
発明されたのかもしれない


#love you

2/24/2023, 9:16:10 AM

Love you

We love youと君は言った。君は明瞭にWeと言った。
ふたりともだいぶ酔っていたから、僕の聞き間違いかもしれないし、君の言い間違いかもしれない。しかし、僕の中での君の在り方は、それ以来異質に変化してしまった。以前から君に抱いていた微妙な噛み合わなさが、明確な形を得て胸をざわつかせ始めた。君が時折、君の姿をした何か別物のように感じられるのだ。
思えば君は家族構成について詳しく話してくれたことがない。家出するように上京してきたという話だったから、後ろめたいのは当然だろうと思って僕も詳しく訊かなかった。しかし、たとえば双子の姉妹がいたとしたら。もしかすると、今夜腕の中で眠る君は昨夜の君とは違うのかもしれない。
けれども僕は、そうだったらまだましだと思っている。
頬に触れるとき、皮膚の下に複数の蠢きを感じる。見つめ合うとき、瞳の中にシャボンのような色彩の揺らぎが見える。別人が複数人、ではなく、ひとりの人間の中に複数の息遣いが聞こえる気がする。
まるで多重人格、のような。
しかし、それとは違う異質さを感じる。なにか、目をそらすと反発して崩れてしまいそうなくらい不安定なものを感じる。
自分でも何を感じ考えているのか分からなくなってきている。君の中に微細な流動性を見つけるたびに鳥肌が立つほど、神経が過敏になっている。こんな妄想には早いところ終止符を打たねばならない。
だから、ごめん、君が睡眠薬で眠っている間に、背中に傷をつけさせてもらうよ。これで傷がすぐに消えるようなことがあれば、その時はきっと、このおぞましい考えを捨てて向き合える気がするから。

男がカッターをカチリと鳴らし、女の皮膚に刃を近づけたその瞬間、ものすごい勢いで女の腕が回って男の手首を掴んだ。恐慌をきたした様子で男は掴まれた手を振り回し、女は叫んで抵抗し、ホテルの内線の受話器を蹴った。やがて、従業員や警察が部屋に駆けつけ、男は鎮圧された。複数人に押さえつけられながら男は、あいつが偽物かどうか確かめないといけない、でないと頭がおかしくなるんだ、といったことを叫び続けた。

彼、捕まっちゃったね。
私たちがそう仕向けたんだけどな。
でも、精神病院に入れられて可哀想だわ。
カプグラ症候群だっけ。身近な人物が瓜二つの別人のように感じる精神病。まあ、前提が間違っているよな。ある人物が本当に瓜二つの別人である可能性が完全に排除されてしまっている。UFOアブダクションもそうだ。地球外生命体が接触を図った可能性は全く無いという前提があるから、心理的な説明に留まってしまってもう一つの真相に至らないんだ。
群体の知的生命体は地球上に存在せず、想定しうるまで文明が発達していない。故に仕方あるまい。
でも彼はいい線いってたね。
それで、お見舞いには行かないの。
行ったほうがいいんじゃないかな、彼の疑念を払拭するという安全上の意味でも。
そうね。それに、なんといっても。
私たちは彼が好きだもの。
行こう、という誰かの号令が部屋に響いた。それに呼応して、フローリングの床に車座に散らばった赤く脈打つ肉塊たちは、中心へ向かってもぞもぞと移動を始めた。

2023/02/24

2/24/2023, 9:02:37 AM

俺は警察官。
最近おきている連続殺人事件の担当となった。
その犯人は非常に不思議な方法で人を殺している。
その不思議な方法とは、皆何故か
頭と身体が別れている。
そしてその顔には毎回犯人からの
メッセージが書いてある。
1人目は幼稚園児の男の子で顔に、『I』
2人目は小学生の男の子で顔に、『L』
3人目は中学正の男の子で顔に『o』
4人目は高校生の男の子で顔に、『v』
5人目は大学生の男の子で顔に、『e』
6、7、8人目は全員成人男性で、
それぞれ顔に『y、o、u』と書いてあった。

そして、その死体には皆共通点があった。
それは全部に俺が幼稚園児の頃につけた
顔の傷と同じような傷があったのだ、、、

俺はもう分かっていた、、、、
これは犯人から俺へのメッセージなのだと、、
この被害者達は俺の成長を表しているということを、
だから俺はそいつの顔に刻む

『I hate you』

________________________
???年後

「先生ー!ここに載ってるI hate youって
どういう意味なの?」

「I hate youは、私はあなたが嫌いって意味よ
歴史の授業にも出てくるから覚えといてよ!」

2/24/2023, 9:00:49 AM

うっかり壊さないように
うっかり崩さないように

私は君に優しくしたい
私は君に優しくされたい

私の内から湧き上がる
粘っこいこの感情が
君に見せてもいい類の
綺麗なものと思えなくて

他の皆にはどうってことない
何かをしたいと思う事が
私にとってはたまらなく
恥ずかしい事と思うのです

君に優しくする事と
君に優しくしない事

どちらがほんとの優しさか
確かめるのが怖いのです

「−Love you−」

2/24/2023, 8:55:54 AM

「よく見ると穴だらけだし、思ってたより綺麗じゃないな」

思い出すのは2人だけの屋上、望遠鏡を覗いた記憶。
あの時、由里子の表情が不満そうだった理由に思い当たったのは、最近のことだった。

思い出を漁るように古いアルバムを2人で捲り、この時の話をしてようやく。
当時の私は読書家ではなく、夏目漱石にも詳しくなかったので、分からなかった。

「最初はムッとしたけど、悪気はなさそうだったし。それに、楽しかったもの」

そう語る由里子は笑っていて、とても美しいと思ったのだ。
改めて、由里子の前に立ち、その顔を眺める。
別れの言葉と言われても、そんなもの。

「初めに見たのは文化祭の時で、とても綺麗な人だと思った。君は年がふたつも上だったから、随分大人に見えて話しかけるだけで緊張した。この人と一緒にいれたならこれ以上の幸せはないなんて、思っていた」

由里子は答えない。

「でも、実際結婚してみると、思ってたより気は強いし、喧嘩ばかりだった。離婚を考えたことも一度や二度じゃない」

会場から少し笑いが起きる。
由美子は動かない。

「近くで見た月はボコボコで、思ってたより綺麗じゃなかったけれど。それでも、これ以上美しいものはないと、思う。60年間、ありがとう」

2/24/2023, 8:55:26 AM

『Love you』


光の粒を抱き締めて
微笑む貴方を想った

たった一言
最期の最後

おんなじ言葉は言えなくて
それでも確かに温かかった

2/24/2023, 8:52:21 AM

Love you

 思ってるだけじゃ、伝わらないから。できるだけ言葉にする。
「ねぇ、愛してるよ。」
「うん、オレも!愛してる。」
 そんなつもりはないけど、なんか、自分が伝えるたびに応える彼を見ると、確認してるみたいだなと思う。
 こんなこと思っちゃうのも無粋か。ただ純粋に、気持ちを伝え合う。それが心地良いことだって、君と出会ってから知ったよ。
これからもっと、君との価値観が交じりあえばいい。

2/24/2023, 8:31:39 AM

カナダ人の親友ができたの。
いつも別れ際にハグしてくれるの。

バイバイ~じゃなくて
「Love you~」って言ってくれるの。

私はあんまり愛してるなんて言われたことなかったから
最初涙が出たな。

向こうには普通の挨拶なんだけど。

でもね、私は彼女に自分からハグできないの。
自分からLove youって言えないの。



日本の文化は寂しいって、
彼女はよく言ってる。



#love you

2/24/2023, 7:35:09 AM

あの部屋で待ってる
デジタルキーの番号は変えてないよ
「114106」
午後八時、あの部屋で

2/24/2023, 6:48:57 AM

Love you を直訳すると
あなたを愛しなさい

つまり
ご自愛ください

ってことかな〜?

2/24/2023, 6:03:24 AM

愛は与えるもので奪うものでは無い。
奪う愛は本物の愛にはならない。
本物の愛であなたをいつまでも愛してます。

2/24/2023, 5:19:04 AM

「愛してる」と、
最後に聞いたのはいつだろう。

気付けばもうずっと人と話していない気がする。
オンライン越しに何でもできるようになった今、
人と触れ合う事がめっきりなくなった。

ここ最近はテレビすら付けていない。
ニュースもアニメも全部ネットで済むからだ。
余計なドラマを見ることもなくなった。

まるで世界から隔絶されたかのように
誰とも会う事のなくなった自分を
一体誰が愛してくれるのだろう。

洗面所の鏡に映るやつれた顔に、声をかけた。

「愛しているよ」

鏡の中の彼はそっと涙した。

2/24/2023, 5:13:41 AM

LOVE YOU

のろけさせてもらいます w

私と出逢って、人を愛するってこういうことなんだと初めて知った。
そして私との出逢いから世界に色がついた。

彼は、言葉少ない人だけど
愛してるといつも言ってくれて
愛してるではもの足りず
愛しいと表現してました。

おっと
過去形ですがね w

2/24/2023, 5:09:58 AM

🎀Love You 🎀
🍀愛猫に捧ぐ🍀

ほんと 可愛いかったな…

赤ちゃんみたいに
いつも抱きしめると
ヒシってくっついて
離れなかった

スキンシップいっぱいの日々

それも消えてしまった…

手持ちぶさたに過ぎる時間

会いたいな…

君に会いたいな…

LOVE YOU

大好きだったよ

ナナ…✨🍀✨🍀✨

2/24/2023, 5:05:03 AM

「Love you」

君に伝えてきた言葉
特別で幸せな毎日
全てが愛でいっぱいだったんだ
だけど君の記憶を奪ってしまう病
付き合ったあの日にも戻ってしまう
紡いできた思い出が君の中から無くなってしまう
無くなってしまうならまたつくろう
無くなってもいくらでも君に伝えるよ

2/24/2023, 4:57:16 AM

もうその顔の有様と言ったら、本当におかしくて。隊や街中で「鬼」とか「狗」とか恐れられているあなたが、ただただ眉を曲げて口をだらしなく緩めて泣きそうなのだから。

 障子のむこうでうろうろとして。
 産婆さんや近所の女性にたじたじと押されて、聞くところ、縁側でじっとしていたのだとか。
 私の声が響くたびにビクッと肩を跳ねる姿にいつもの気迫も威厳も何もない、とこそっと耳打ちされたときにはぐったりとしているのに、笑いそうになりましたよ。
 そんなに私もこの子も愛されているのか、そう思っただけで嬉しくなって。

 そうして産まれたのは女の子。
 その子を抱いて、あなたを迎えたときに、そんな顔をしているのだから。力なんて抜けてしまいましたよ。

 「よくやった……っ、本当に、本当に、よく、よく頑張ってくれた」
 「えぇ。あなたの勇姿もさきほど聞きましたよ」
 「ぐ……、そ、そんなことは聞かんで宜しい」

 顔を真っ赤にして。

 「具合は」
 「見ての通り。疲れてはいますが」
 「この子は」
 「産声は聞いていたでしょう? 今は安定していますよ」
 「……っはぁ」
 「それで」

 ビクッとあなたの肩が揺れる。
 くしゃりと袂か懐か、紙が潰れる音が。暇をつくっては学問やら文学やらを読み漁っていた姿が、脳裏に浮かんでくる。
 夕食時にあれこれ貯めた知識を私に伝えてきて、ああでもないこうでもない、と。

 「名前は、決まりましたか」
 「あ、……いや」

 視線が泳ぐ。
 命名式まであと六日。普段の決断力はどこへいったのか、もう何か月も優柔不断極まれり。ご近所の方々もあなたを見る目が変わった、と言っていましたよ。

 それに、もう、あなたの中では決まっているのでしょう。こういうときばかり、寡黙に輪を掛けるのですから。
 あなたの妻が私で良かったですね。

 「候補はあるのでしょう? ひとつ、言って下さい。それがおかしかったら、ばっさり切り捨てて。私の候補も同様にしましょう。さ、どうぞ」
 「う……ぐっ……ぅ」
 「この子も不憫ですよ」

 なぜか居住まいを正して正座。膝の上の拳が白く震え、ぐっと口は真一文字。
 そこまで緊張しますか……。

 「…………こ」
 「聞こえませんね」
 「つ、月子」
 「つきこ?」
 「あ、あぁ。天体の月に、子どもの子で」
 「いい響きじゃありませんか」

 何を参考にしたのか、と訊けば、あなたは本を一冊取り出して見せる。夏目漱石の『坊ちゃん』だった。
 本の内容は直接関係はないのだが、と添えて。

 「夏目漱石が英語の講義で、その、ア、アイラブユーを、月になぞらえて訳したというのを聞いて……」
 「愛子とはしなかったのですか? 真っ先に思い浮かんでいたじゃありませんか」
 「俺には荷が重い。その、名を呼ぶたびに赤面していては、おかしいだろう。慣れる気がせん。名は毎日呼ぶものだろう?」
 「私の名は毎日呼んではくれないのに?」
 「やッ、やめてくれ……!」

 バッと顔を背けて腕で顔を隠してしまう。赤くなった耳元は隠し損じてしまっていて。私に向き直りもせず、「それでッ!」と勢いに任せた声。
 だのに、二の句はひどく小さいもので。

 「ぜ、是非は……」
 「私も、この子を月子と呼ぶことにしました」
 「!」

 肩の荷を下ろすように息を吐いた。ホッとした表情で「そうか」と呟いて。そうしてまたしばらく黙りこくったあとに、ふわりと口許を緩める。
 私も。
 すると、もぞりと腕の中で身じろぐ子。
 あなたと顔を見合わせて、思わず笑いがこぼれていった。

 「君の候補は何だったんだ」
 「私のですか?」
 「君にもあったんだろう?」
 「そうですね、……けれど、次の子に残しておこうと思います。あなたも、また、すてきな名前を考えて下さいね」
 「――~~~~ッ」

 勢い良く立ち上がったあなたは、真っ赤な顔をして「ゆっくり休めッ」とほとんど叫んだ――と言っても、かすれた声で小さく。
 障子を閉める仕草もひどくやさしいもので、框は音も立てずに合わさったのだから。

 私も、きっとこの子も確信したことでしょう。




#Love you

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