『I LOVE...』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ハッピーになるヒント
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その手が離れてしまうのではと
不安ですか?
もしもしそうなら、
日々を大切にしてください。
その手が離れるかは、
今までの、それから
これからの積み重なる感情が
重要になってきます。
I LOVE…
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I love...
いつからだろう。
倦怠期のような関係ではない。
かと言って昔のようなラブラブさもない。
仲が悪いのかと聞かれても、
正直、仲はいいほうだと思う。今も。
きっと、2年半という月日は
心地のいい空気と当たり前という慣れを
私たちに作ったんだろう。
そんなことをふと思いながら、
久しぶりに彼からの言葉が聞きたくて。
隣で本を読みながら寛ぐ彼の耳元でそっと囁く。
(I love you my sweet)
彼からの言葉はなかったけれど。
私は満足。
だって彼の耳がとっっっても赤いのがわかったから。
I LOVE...
I LOVE ME...
I LOVE
今日もやっぱり
I LOVEなのは
れいくんだな。
でもあの人が
大好きのはずなのに
友達に
視線で
バレたから。
明後日から
遠くに行くので
かなり心配。
I lovd you
あなたを愛しています
ないない、そんなこと言ったことない
言ったことはないけど
もう30年も一緒にいるあの人は
すっかりワタシの片割れで
この人以外のヒトとは一緒に暮らせないな
たまには言葉できちんと伝えた方がいいのか
いや、これこそいまさらジローだろ
でもね、マジでいてほしいんだよね
このままワタシのそばに
イビキかいて寝てる顔みてたら
今日も平和でウレシイよ
I love you
あなたを愛しています
なに、ニヤニヤしてんのよ
聞こえたの?
好きな人がやっぱりいちばんかっこいいけど振り向いてもらえない
恋のささやき
何度もちゃんと伝えようと心に決めたのに
君を前にすると
なぜかその1歩が踏み出せなくなったの
私君のことが…
言いかけていつも下を向く
それがいつのまにかくせになって
私の気持ちは気づけば粉々に砕かれていた
あの日君に最後まで言えていたら…
何度思い返しても変わらない未来をゆっくりとなぞろうとしてしまう
君しかいなかったのに…
I love youなんて言うもんじゃない。
言われた方は忘れられなくなってしまうから。
愛してるなんて一時の感情。
どうせその時だけなんだから。
それでも求めてしまう。
愛してるって言ってほしくなるのは、
わがままなのだろうか。
一生愛してるって言ってほしくなるのは、
なぜなのだろうか。
#I LOVE…
あなたの事が○○です
誰よりも愛しい人。
飾らない君。
優しい君。
ドーナツを頬いっぱいにかぶりついて幸せそうに微笑む君が。
好きなんです。
僕はただただ幸せです。君が居てくれるから。
何度も言います。
君を愛しています。
そんなことを言っていると、急に気恥ずかしくなった。
僕の言葉を聞いた君は、色白な肌をほわっと赤らめる。そして。
甘ったるい紙パックのミルクコーヒーを口にしながら、また君は笑うのだ。
「ええ、よろこんで」
愛、故に。
『ILOVE...』
好きだと言うのは結構簡単だけど、愛してるというのはかなり難しいと思う。
愛を持っていないといえば嘘になるけど、愛を伝えるのはすごく重い。
愛を伝える勇気が出るような人に出会いたいと思う。
この瞬間瞬間の雰囲気と私が空気を吸ってるこの空間が愛すべきものだと思う
友達と中身のある会話するのも、中身がなくてもくだらなくてもなんにも気にせず楽しく笑って話すのも愛すべき時間だと思う
しかし、恋と友情の境はどこにあるのだろうか
そもそも恋とはなんだろうか
また下手なことしたら崩れるんじゃないか
このまま楽しくいたいけど意気地無しでいるのは嫌だ
気まずくなるのが嫌だから
クラスが変わる直前に告白しようか
告白したらこの愛は友情じゃなくて恋愛感情になるだろう
それでいいのか
私は何がしたいのか
ILOVE
自分の好きなことをひとつでも見つけるとガラッと世界は変わる
私を愛してると言ってほしかった
私は貴方を愛していたのに。
でも貴方が幸せなら…私も…幸せ……だから。
幸せになってください…愛しかった貴方。
そして、
私が貴方を認めます。
貴方を愛します。
貴方だけは独りにはしませんから。
綺麗ですね、月
私好きなんです
……あなたのこと
ねぇ、気付かないふりをなさらないで
〜I LOVE…〜
I LOVE愛しい娘よ
I LOVE...
I love
I love you
ただ今言える事は
I like の先に君が居て欲しい
私が君の事を見ているのなら
君はどう思うかな。
〖I love...〗
分かラない。
僕ハ今まで何が好きダッたんだろう。
別にきオクが飛んだ訳では無い。
まさかイカれちまったわケでもないだろウ。
言葉とは裏ハラニ、
全く過去をサカノぼる気のない頭の中で思考する。
確か、服もさケも女も。
全てにオイて極度の偏食だッタ気はするが。
嫌いなものは思イツくのに、
スキナ物は浮かンデこない。
原因は分カッテいる。ちゃんと。
憶測デしか無かった考えは
とウトウ現実味を帯びてきた。
もう気ヅカないふりをして生キていくには遅い。
でも認めたくハなかった。
へんしョクだった僕が
一途に愛した君が。
愛し合ってイタと思っていた君が。
僕に別れをツゲたから。
僕をきライと言ったから。
好きなものがワカラなくなったんだろう。
自分の好きナモノに、
好キナことを否てイサレて。
「I love...」
言トバに出しテミテも
そのアトノ音がどうしテモ出てコない。
対象をつムグことの無かった口は、
愛の言葉がくウキに溶けるまで開いタまま。
「I love me」
偏ショク家ノ僕には、
こうかンガエることしか出来なカッた。
わたしが好きな貴方と君が好きな貴方
どっちも同じなはずなのに君が好きな貴方の方がよりいっそうかっこよくみえるの。