1000年先も』の作文集

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1000年先も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/3/2024, 1:10:26 PM

【1000年先も】


1000年先にも

推しとファンが

相思相愛な未来がありますように。

2/3/2024, 1:07:09 PM

1000年先も

平和を願う人で溢れる世界になって欲しい

2/3/2024, 1:06:35 PM

ビートル


ブロンドヘアーの君は強くドアを閉める
クールな横顔を確認したあと、ビートルを走らせた
俺は親父のお下がりのパーカーを着ている
彼女はティーンエイジャーなベスト
でも君は俺を笑ったりしない
俺が灰をかぶったお姫様なのを知っているから

水色のビートルは彼女の学校の校門で止まる
君は味気ないキスをすると降りていくんだ
俺は魂を引っこ抜かれたようになる
だけどすぐにアクセルを踏む
もう二度と見たくないような気がした
人生はクリスプみたいに薄くてすぐなくなる

チューインガムを噛みながら鼻歌を歌う
昔親父の車で聴いたブルースだ
鉄橋を渡り、街中へ向かう
途中で喫茶店に寄り、栄養補給した
ちらつくコンピューターの画面を見ていた
それから性病予防の広告を見て店を出る

雨が降りだした

天井に衝突する雨音が妙に辛気臭かったのさ

2/3/2024, 1:05:05 PM

1000年先も


『保名殿、吾子のために今宵も笛を聴かせていただけませぬか。』

静まる宵の森。蝋燭の光が照らすあばら家で。女は膨らんだ大きなお腹を撫でる。

『ああ、葛の葉よ。吾子の為ならばいくらでも聴かせてしんぜよう。』

すうっと男が笛を構えれば、きりりと冷えた空気を撫でるような音楽が流れ出す。

この女は狐だった。名は葛の葉。命の恩人である安倍保名(やすな)を大層愛していた。助けてもらったからというのは名目でしかなかった。

この翌朝、葛の葉は無事に子を産む。その子は後に安倍晴明と言われるようになる。閑話休題。
.
.
.
『そんな.....まさかそんな.....』

時は長く過ぎた。夫とまだ童子だった子に自分の正体が狐であることを知られた葛の葉は、故郷である信太森に居た。

遠い噂で愛した彼の訃報を聞いたのは、出産前に笛を吹いてもらった日と同じ、きりりと冷える夜だった。

いてもたってもいられない彼女は、狐の姿になり森を駆ける。頭に過ぎるは、彼との想い出。葛の葉はまだ保名に深く恋慕していた。離れていても、とても大事に思っていた。種族が違い、葛の葉は永く生きる。先に彼が死んだとしても、愛するのはただひとり。そう、千年も万年も愛する覚悟があった。

走って、走って、走って。
やがて朝日が登り始めた頃にケーン!と甲高い獣の鳴き声が森から響いてきたそうな。
不気味な声に聞こえれば、哀しい声に聞こえた者もいた。


『貴方様の笛が、聴きとうございます。保名殿。』


___安倍晴明出生説話より

2/3/2024, 1:04:15 PM

1年先も、5年先も、10年先も、100年先も、1000年先も、そばにいたい。生まれ変わっても、またあなたと巡り会いたい。そう思えるほど、あなたが愛おしい。出会えてよかった。

2/3/2024, 1:00:59 PM

1000年先も
「なあ親友」
『何だ相棒』
「お前1000年後何してると思う?」
『雑だな』
「何も思い浮かばなかったんだ。しゃーない」
『1000年あったらお前からの友達料金で家買えそうだな』
「払った覚えねぇけど?!」
『10年後くらいにまとめて取り立ててやるからな。待っとけよ』
「身に覚えのない請求が来たら優しくそっ閉じしましょう!って先生が言ってた!」
『無視すんなよ。激しくリンクをクリックしちまえよ。そして自分の好奇心に牙を剥かれてしまえ』
「人生の先駆者からの助言守る系男子だから。俺」
『はっ。どうだか』
「お前の誘惑には屈しない!」
『魔王軍最弱のお前に何ができる』
「せめて四天王にしてよ。てか俺が悪役?!」
『俺は絶対的に正しいからお前悪な』
「ラノベだったら神に叛逆する感じの主人公になれる設定。ダークヒーロー俺!かっちょいい!」
『ダッセ』
「ひっど。心無い暴言に傷ついた俺が復讐の旅に出たらどうすんだよ」
『心のDEFカスじゃんワロタって鼻で笑う』
「これが原因で俺と親友との1000年に渡る争いが起きるんだろうなあ」
『何で争う?』
「俺が勝てる奴にしよ?」
『え、何がある?』
「ガチめの困惑やめろやテメー。あるだろほら!…ジャンケンとか!」
『この前十連敗したのに?』
「何のことかなー」
『クラス全員参加のジャンケンでただ一人グーを出して負けたのに?』
「どうやら親友は俺にはない記憶をお持ちでいらっしゃる様だ」
『そんな局所的に記憶喪失になるもんなの?都合の良い脳みそしてんな』
「グーを出すのは闘志が強い証だろ!褒めろよ!」
『クラス全員が謎の感動に包まれてはいたから、取り敢えず言っておこう。感動をありがとう』
「もうホントに…笑えよ、俺の不運を」
『膝から崩れ落ちる相棒の愉快…じゃない悲痛な表情と周囲のどよめきのコントラストが大変芸術的でした。これからも頑張ってください(笑)』
「やっぱ笑うな!」
『(笑)』
「腹立つー!」

『あ』
「あ」
『予鈴なったな』
「サラダバー!」
『元気に生きろよ』
「俺、放流される魚か何か?」

《キャスト》
・相棒
何かと不運。
・親友
双子の妹がいるらしい。

2/3/2024, 1:00:35 PM

1000年先も、ふたりでいれたらいいね。
 その時は、ここの桜を見よう。
 そのあと、ここのカフェに行こう。
  日常を、貴方と。  
1000年先も、10000年だって先も。

生まれ変わっても。
愛しているわ。


【1000年先も】
#14

2/3/2024, 12:58:32 PM

「1000年先も」


1000年先の来光

どんな未来かは誰にも想像できないね

でも

また巡りあえたなら

今度は手をつなげたらいいね

どんなに科学が進歩しても

相手を想う気持ちは

やっぱり人間同士だよね

                 ショコラ

2/3/2024, 12:56:53 PM

「1000年先も」

遠い遠い過去から未来へ。
全ての道筋は数珠のように繋がって。

もう幾度目かも分からない暗闇で、
ただ1つ視える光に導かれて。


輪廻の輪をくぐり抜けた先へ。

1000年先も、また会おう。

2/3/2024, 12:56:00 PM

1000年も自分がずっと生き続けていたら__。
なんてこと考えても。
周りの人が死んでいって、
知ってる物もなくなって。
きっと辛くて自ら死ぬだろう。
「私なら、」「僕なら、」「俺なら、」
『絶対死なない。』
なんて軽いこと言えたもんじゃない。
本当は味わうはずじゃなかった辛さが待ってる。
だから、1000年先もなんて考えるのは意味が無い。
こんなことを言ってる自分もくだらないけど。

#『1000年先も』
No.33

2/3/2024, 12:55:49 PM

「当然みたいな顔して生きてるけど、もしかしたら明日死ぬかもしれない。それなのに、ずっと一緒にいようだなんてよく言えるよね」
 ちょっと意地悪言ったら、ぴくりと片方の眉を上げて。
「きみといれば、1秒だって1000年だって、ぼくにとっては『ずっと』だよ」
 腹の立つほど余裕の笑み。
「1000年なんてそんな先、人類みんないないかも。そんなのつまんない」
 むっとしながら繰り出したのがだいぶ稚拙な反論だったから、ちょっと楽しげですらあるそれはまったく崩れない。
「だったらきみとふたりきり、源氏物語でも読み耽ろう。1000年前の恋の物語を1000年先で読むなんて、ロマンティックこの上ない」
 そうやってますます愉快そうに、ころころ声を立てるものだから、こっちもついつい笑ってしまう。どうしてここで源氏物語が出てくるのか謎だけど、そんな突飛さも可笑しくて。
 ああ、このひととならきっと1000年先でも大丈夫。そんな気がした。

2/3/2024, 12:54:39 PM

当たり前だけれど、昔より科学技術が上がった今。

世界中の人と、板1枚あれば繋がれる今。

では、10年後はどうなってるのか。

100年先はどんな風に発展しているのだろう。

1000年先、どんな世界になっているだろうか。

色んなことを日々学び成長していくけれど、未来はどうなんだろう。

歴史上にどんな生活だったのか。残るでしょうか。

未来の子供が、「この年はSNSが発達し始めた時期なんだ。」って今の我々のように学び成長していくだろうか。

それとも発達しすぎて、AIが主軸となっているだろうか。

誠、想像が膨らむ。

1000年後、どんな世界に、日本になっているのか、楽しみで仕方がない。

2/3/2024, 12:52:13 PM

1000年先も私は生きている。
何回だって。呼吸してやる。

この星が1000年先も生きてるならば。
幾らでも。

1000年先も生きている。


お題 : 1000年先も #41

2/3/2024, 12:51:10 PM

1000年先も


1000年先も残るもの
1000年先も残したいもの

「源氏物語」が1000年先も読まれるなど
紫式部は思ってもいなかったにちがいない

10円玉に描かれている「平等院鳳凰堂」
1000年とは言わずとも
永く残ることを願ったにちがいない

古塚やピラミッドに描かれた壁画は…?

私たちは今 何を残したいのだろう
そして何が残るのだろう

私たちの思いとは異なってしまうかもしれない
それでも願う
私たちの残したものが
『幸せ』となることを

2/3/2024, 12:48:38 PM

哲学者とかって1000年以上先の人間たちから理解されようとしてるのすごい栄誉だよね自分の思想をこんなに深く考えてもらえるの

2/3/2024, 12:48:30 PM

推しカプのためのお題かと思ってびびり散らかした。
【1000年先も】※フラアサ

 1500年前ぐらいだろうか。そのふたりは同じ時期に、海峡を隔てて産まれた。
 一方は肥沃な土地、また一方は貧相な土地に産まれた関係で、成長の速度に差はあったものの、染め、染められ、奪い、奪われを繰り返しているうちにどうやら身長まで同じになってしまったようだ。
 何もかも変わった。

~~ここになんか入れる~~

「どう思う?これからもふたりやっていけると思う?」
「どうだろうな。でもとりあえず一緒にいてやるよ」

【未完】

2/3/2024, 12:48:26 PM

【1000年先も】


「たとえ、これから、千年先も一緒にいたとして、僕は君のことを分かったなんて言えないと思う」
 そう言った彼の瞳は、深い色を浮かべていた。

 千年経っても、僕らは分かり合えない。
 それならば、内包する千年の孤独ごと、僕は彼を抱き締める事にした。

2/3/2024, 12:47:25 PM

何年たったら1人前になれるか
何年たったら自由になれるか
何年たったら素直になれるかそんなことばっか考えて考えてキリがない。もう未来を考えたくない。今をどうするかでやっていきたい。

2/3/2024, 12:46:54 PM

1000年先も
ぼくはドンタコスを食べていたい
1000年先も
その先も

2/3/2024, 12:43:50 PM

今日は節分
恵方巻きを食べて
けんちん汁飲んで
豆を撒いて
歳の数だけ食べる
この風習いつまで続くのかな
1世紀先の100年後も?
1000年後までも?
もうその頃には
鬼はいないやろ

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