1000年先も』の作文集

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1000年先も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/3/2023, 3:33:21 PM

1000年先俺何してるんかなぁ。
ヒーローにでもなってるんじゃない。
俺本当に誰かが幸せそーに生きてくれるのが本当に嬉しいんだよね。なんでなんだろうねぇ。
ちょっと将来の夢を時代ごとに書き出してみうかな。

小学生 サッカー選手
中学生 人を救いたい
高校生 お金持ち (2023年 1月後半ぐらいまで)
高校生 人を救いたい (現在進行形)

こんな感じなんですよね。なんでお金持ちになりたいと思ったかって言うと、簡単に言うとねぇバイトをしててその時に惣菜をしてたんですけど、仕入れ?を任されることになって仕入れをしてる時に
「あぁこれを発注して、それを自分のところで加工して、それを消費者が買って、それを利益にしてるのかぁ。。」って誰でも考えそうなことをふと思って、
なんか、、お金持ちになりたい!って思ったんですよ笑
単純ですよねぇ。俺って。まぁいいところですけど。
それでなんで人を救いたいに変わったのかと言うとね、
人の幸せとか人が楽しくしてるのってお金で買えないんじゃないのかなって思ったんですよ。結局お金が無いとどうしようも無いのかもしれないけど、
お金と人を救いたいを天秤にかけた時にどっちが重たかったかって言うと、人を救いたいだったんですよ。
自分にとっては人が幸せそうに生きてくれることこそが利益なんだ。って思ったんですよねー。
みんなの将来の夢はなんだい?あるのかい?
それがホントにしたいことか考えたことはあるかい?
どっちなんっだい! ヤーー (きんに君)
まぁ茶番は置いといて皆さんの夢を陰ながら応援しております。


夢っていうのは1寸の汚れもないんですから、
とことん夢を追いかけてください。


(えっめっちゃいい格言みたいなのできたんだけど、
俺凄くね。神じゃん。)
※自画自賛をしていることによってものすごくダサくなってしまった少年Bであった。。





#1000年先も

2/3/2023, 3:31:07 PM

私の将来の夢は、化石になることです。
こんなことを書くと、びっくりする人も多いと思います。でも、化石になれたら素敵だなと思います。
今年はじめて、社会で歴史の授業がありました。
数千万年前の人の骨や生活のあとが残っているのは、すごいことだと思います。そうやって暮らしていた人たちのことを、現代の私たちが知れるというのも、やっぱりすごいと思います。
でも、骨も食べたものもきれいに処理される現代の暮らしを、未来の人が想像するというのは難しいんじゃないかと思いました。
そこで、私がひと肌脱いで、食べたものもわかるように、着ていた服もわかるように、きれいに化石になれば、きっと未来の人の研究も進むと思います。
病気とか、胃の中のものが見られるのは恥ずかしいけど、おもしろいような気がします。
もちろん、今すぐは死にません。
将来、時が来たら、きっときれいな化石になってみせます。

小学校卒業のときの文集を見直していたら、当時僕の好きだった子はそんなことを書いていた。
風の噂によると、彼女は今、地方の大学で地学を教えているらしい。
変わった子だったな。
きっと今も、瞳を輝かせて、自分の死に姿を夢見ているんだろうな。
そして1000年先も、その好奇心旺盛な魂を、彼女の体は待ち続けているんだろうな。

2021/02/03『1000年先も』

2/3/2023, 3:29:44 PM

休みを重ねて、二人揃って少し時間をかけた街の宝石展に行った。私達にとってはとても貴重なデートと言うやつで、私は、職場で会う以上にお洒落をしてこの日に臨んでいた。
 それは彼も同じだったようで、何時もよりパリッと決めた服装にこちらも嬉しくなる。
 宝石展は素晴らしいものだった。
 二人してあれこれ静かに話しながら、解説や宝石の来歴に目を落としたりして、随分と長く会場に居座ってしまった。共に、新たな発見なんかもあって楽しかった。
 けれど、私は。
 どの宝石も綺麗だったけれど、磨き上げられた宝石より、売店で売っていた小さな原石のほうが気になった。
 だからお土産に一つ、家へ連れて帰ろうと黄色に輝く原石を手に取ったら、彼にその手を包み込まれた。
「買うならお代は持たせて」
 楽しげな彼の様子に、私は胸の高鳴りを抑えられず、お言葉に、甘えさせてもらった。
 ただ私ばかり奢ってもらうのは申し訳なかったので、貴方も何か買わないの? と聞いてみる。

「僕も、そうだな。この青い石を買おうかな」
「じゃあそれは私が買うわ。買いあいっこしましょう?」

 そう言ってにっこり笑ってみせると、それも楽しそうだ、と彼も破顔。
 展示会のエントランスホールで、買ってもらった黄色い原石を袋から取り出して暮れかけの陽射しにかざしてみた。
 この石は、数万年前から地中に眠っていたこの星の欠片だと思うと感慨深かった。
 と、かざした石に、こつん、と彼が青色の原石を並べてきた。
「この石は、多少の劣化はあるかもしれないけれど、1000年先も変わらないんだろうね」
 その、未来を見通したような茫洋とした彼の声と瞳に、私は、なら、と荒唐無稽なことを言ってみた。
「1000年先も本当にこのままか、見届けるってのはどうかしら?」
 そんなことを言ったら、彼は一瞬呆気にとられたあと、君がそんな冗談を言うなんて、と心底可笑しそうに声を上げて笑った。

「いいよ。いいよ。
2つ並べて暗所で保管しておこう!
1000年後、本当にこのままなのか――――血筋が絶えなかったら確認できるかもしれないね」
「もう! 生まれ変わりとか、あるかもしれないじゃない」
「生まれ変わりじゃあ記憶があるかも判らないじゃないか」
「でも、私は貴方を見つけ出すわ!」
「それは僕だっておなじさ! 必ず見つけ出して、また同じ関係になってみせるよ」

 そんなふうにじゃれあいながら、宝石展を後にした。

 心臓の音が煩い。頬も首周りも熱くて仕方がなかった。
 生まれ変わっても見つける。見つけ出してくれる。その言葉がどれだけの爆弾か。
 隣の彼の耳も赤かった。

2/3/2023, 3:26:58 PM

1000年先も一緒にいようね
そう誓った君は
あっさりと他の人の元へ行った

いつどうなるか分からないね
そう笑ったきみは
ずっとスマホを見ている

ずっとスマホを見ているきみは
いつも私の隣にいる

いつどうなるか分からないけど
1000年先に隣にいるのが
きみなら良いなと思う

2/3/2023, 3:26:56 PM

1000年先の未来でも僕たちの国は、日本は存在し続けているだろうか。日本ほど自然と向き合ってきた国を僕は知らない。日本はオワコンだと揶揄されたり、人口減少や少子高齢化といった社会問題などが起きている。
それを否定する気はない。そうなのは事実であり、そちら側の自分が心の奥底に潜んでいるのを感じている。
だがそれでも僕は日本を愛している。
故郷に代わりなど無いのだから。

2/3/2023, 3:13:45 PM

私にはひとつお願いがある。
10年先も1000先も人に優しい心を持って欲しい。

2/3/2023, 3:03:04 PM

「1000年先。どんな世界か想像してみようよ。」

「1000年かぁ、そうだなぁ、...私は何回も何回も生まれ変わるの。でも、その度に生き物を変えて、何度も何度も君に逢いに行くんだ。」

「へへっ、いいこと言ってくれるじゃん。じゃあ俺は...。」

ー1000年先も、ずっとそばに居るー

2/3/2023, 3:00:32 PM

「1000年先も」
TVから流れてきた言葉。
100年先も想像できない、明日のこともどうなっているかわからない。
でも、1000年先もみんなの心の中に残っていて欲しい歌がある。景色がある。

2/3/2023, 2:56:06 PM

1000年先も、ずっと『人間』という存在がいてくれたらいい。

人間の優しさが、

人間の温もりが、

人間の楽しさ、面白さが、

ずっと、ずうっと残り続けてくれたらいい。

〜1000年先も〜

2/3/2023, 2:51:40 PM

「1000年先も」

1000年先も残していきたい。人の温もり、優しさ、そんな日常が緩やかに続いていく世界を。
そのためにできることは何か、考え実行する強さが人間には与えられ備わっている。

2/3/2023, 2:51:12 PM

1000年先も

初めに浮かんだのは嵐のOne Loveだった。

100年先も愛を誓うよ 君は僕のすべてさ
愛している ただ愛してる 同じ明日約束しよう

100年先も続くのは愛だという。
では、1000年先も続くものはなんだろうか

2/3/2023, 2:51:10 PM

お題:1000年先も

「佐川。地球ができたのはいつ頃だ?」
「えっ、わからないですよ。」

仕事のお昼休憩の時間。
週初の気だるげな空気の中、おにぎりを頬張った篠崎先輩が言った。

……篠崎先輩はたまによくわからないことを言い出す。

「46億年だそうだ。
アラビア数字になおすと4,600,000,000。」
「はぁ……?」
「そこから先カンブリア時代、古生代、中世代、新生代と時代は移ろっていくわけだ。
その中には様々な生き物が生まれては死に絶えていった。」

なるほど。
そこまで言われてようやく理解する。

篠崎先輩はとあるテレビ番組が好きなのだ。
金曜日の夜7時にやるその番組の名は、
【わくわく、深海生物の謎!】

おそらくその番組にやられたのだろう。

「そして、特に生き物が多かった古生代から新生代、いわゆる顕生代だな。その時代こそ……」
「篠崎さん、この話の結論ってなんですか?」
「……いや、特にない。」

話を切られたのが嫌だったのか、少しむすっとした顔で答えられた。
いや、でも正直興味がない話を永遠と聞きたくはない。

ただ少し申し訳なかったので話を振ってみる。

「正直その規模感の話じゃピンとこないですよ。
私なんて5年前のことさえ曖昧なのに。」
「じゃあ逆に5年先はどうだ?」

5年先……。
正直まったく想像できなかった。

残念ながら私にはこうなりたい、のような理想図があるわけじゃない。

悩んでいると、篠崎さんがにやけながら

「いや、むしろもっと先。1000年後。どうなってると思う?」

と聞いてきた。

「ちなみに1000年前は平安時代だ。せっかんせーじだ。」

平安時代から現代までの時代差。
……進化が凄まじすぎる。
多分私が平安時代の人間でも現在の様子はまったく想像できなかっただろう。

「近未来SFどころじゃなくてなんか……もっと科学技術が発展してむちゃくちゃすごくなってるんじゃないですか?」

悩んで答えたつもりが篠崎さんのツボにハマったらしい。
面白いなと言いながら声を出して笑っている。

答えろと言われたから答えたのに。
こちらが少しムッとしていると、ごめんごめんと謝りながら篠崎さんは言った。

「1000年先も人類がいるなんて、少し希望的観測すぎやしないか?」

2/3/2023, 2:49:58 PM

1000年先も

わたしがメディアや社会から離れている間に、世の中はたくさんの知らないもので溢れていた。

そんな中でも、届いてきたのは音楽。子供のYou Tubeの合間に聴く音楽が癒しになった。

少し前は子供のお気に入りの歌を歌ってあげた。
替え歌も好きだったから、たくさん歌った。

その次はAdoさんとウタちゃん。Adoさんの歌は色んなものに負けそうな時に助けてくれた。ウタちゃんも…子供も歌うくらいまで聴いている。

今はミラベルと魔法だらけの家の挿入歌。
子供もなぜか聴いている。ディズニーの夢と魔法と音楽の力。

ディズニーは100周年みたい。
心を動かす魔法は、この先も、ずっとずっと誰かに届いていくんだな。



わたしが書いた言葉や、どこかで歌った歌も、いつか誰かに届くのかな?魔法みたいな力はないけど。

ただ、雲の中を漂って、フッと落ちてくる。
雨が降った次の日、太陽と一緒に聴こえてくる小鳥の囀りみたいに。



たまに空を見上げる、わたしみたいな誰かさんに。
いつか、気が付いてもらえるといいな。

2/3/2023, 2:48:07 PM

#01

1000年先も
君を愛せる自信はないけれど
君が僕を愛してくれるなら
僕はずっと
君を愛するよ


テーマ:1000年先も

2/3/2023, 2:47:34 PM

『1000年先も』

       

      魂は生きている

2/3/2023, 2:42:17 PM

1000年先も


それは1000年続いた物語だった。
最初はたった一人の少女のためだけに書いた話だった。いつしかそれはさまざまな人に伝わり、1000年続く物語となった。
たった一人の少女はいつしか愛する人へと変わり、最初の作者であるその人が亡くなるとき、物語を子どもへと託した。
その子どもは両親のために物語の続きを綴り、その意思を受け継いだ弟子は最愛の人のために物語を書いた。
物語は人から人へと伝わり、何年も何年もその続きが綴られてきた。全部を読むのに一体どれほどの時間がかかるのだろうか。そう思えるくらいにはとてつもない量になっていたが、誰もがその物語を読みたがり、続きを求めた。
最初の物語が綴られてから、1000年が経ち、物語はようやく幕を閉じた。
最後の作者はこう言った。
「君ならこの物語を終わらせたかい? それともこの終わりを誰かに託すのかな。君なら、どんな終わりを書いたんだろう」

2/3/2023, 2:41:31 PM

そうさ。自己満足さ

1年先も10年先も1000年先も
俺はおんなじことしていたいよ

いいのか悪いのか分かんないけど、
先の俺はそれで満足してると思うよ

俺はその悦びを知ってるからさ

#1000年先も

2/3/2023, 2:34:04 PM

1000年先も
人間は存在しているだろうか?
いやその前に、地球は存在している?

数年先も予測がつかない世の中だもの。どうなっているかなんてわからない。わかりたくもない。なあんて、どっかの歌詞にありそうな言葉で遊んでみる。

ああ、無常。

すべては移ろいすぎて行く。

2/3/2023, 2:33:39 PM

1000年あとに


あなたが描いた私の横顔
私が綴ったあなたへの手紙

拾い集めた海辺の貝がら
母からもらった金の指輪

吹きならした小さな横笛
生まれ育った家の階段


1000年あとの私の残欠







「1000年先も」

#6

2/3/2023, 2:31:02 PM

1000年先も(投稿4回目で、私が思っている内容です。上手く書けていないかもしれません、すいません)


1000年先について、考えてみました。
それは、1000年先も季節があれば良いなと思います。
春には、桜が咲いて。
夏には、海や花火と、高い気温。(1000年先は気温は何℃ぐらい、いくのだろう)
秋には、紅葉を楽しみ。
冬には、クリスマスや、初詣、バレンタイデー。


今書いた4つの季節が、1000年先もあれば良いなと思います。

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