『1000年先も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1000年も生きていけないけど
100年生きてみたいから
長くずっとあなたと
一緒にすごしたい
千年先も生き続けることを考えたら、真の孤独を理解してしまった。理解してしまったことの悲しみ、これから待ち受ける途方もない孤独への恐怖、そんなものでいっぱいだったのに、空はずっととおくまで色を変えながら続いていた。
1000年先も
「私たち付き合ってちょうど1週間だって」
「まだお互いのことよく知らないし
これからが楽しみだね」
「でもまだ出会って3ヶ月くらいなのに、もうずっと前から知ってるみたいにあなたといると私のままでいられるの」
1000年先も変わらないことがあればいいなぁ。
時間は流れているだろうけど。
『1000年先も』
1000年先も戦争をしているのだろうか?
生まれ変わったら
“仏様”にでもなって、
皆の暮らしを眺めたいな。
1000年先も君と出逢いたい。
ずっと、ずっと
巡り巡って君に出逢って
幸せで溢れる人生でありたい。永遠に。
1000年経っても君といたい
君とは生まれ変わるたびに毎回、
ちがう立場となって出会う
あるときは恋人として、あるときは兄弟として、
あるときは友達として
だけど、どんな立場であっても最後は死に別れる
君と一緒に入れるだけでぼくは幸せなのに神様は
それを許してはくれない
だけど僕は君とずっと一緒にいたい。たとえ、
100年経っても、1000年経っても、何年経っても、
僕は君と一緒にいたいがために今日もまた
努力をする
1000年先も…
そんなことは考えられやしない
魂?
生まれ変わり?
そんな不確かなことを
考える暇はない
20歳でであってお互い100まで生きても80年
子供を20歳で産んで私が100まで生きても80年
本当にいっしょに過ごせる時間はとても短い
1秒でもながく
君の
あなたの
そばにいたい
愛していたい
笑っていたい
不器用だから
1000年先のことなんか、
考えてるだけで日が暮れる
1000年先も何度でも生まれ変わって
今度こそ君と結ばれるように。
「1000年先も一緒にいたいなぁ」
「それまでに何回死ぬかな」
君は悲観的だねぇと間延びした声でたしなめられる。あなたが楽観的なだけ、そう言おうとして口を開きかけた。しかし、声の代わりに息が漏れる。
あぁ、もう死ぬのか。
また、あなたを残して死ぬのか。
「今回は今日で終わりか、寂しいね」
そんな表情で、そんな声色で、そんなこと言わないでほしい。
何度経験しても慣れないな
自分は前世の記憶を引き継いで生まれ変わることができる。ずっと昔からという訳ではない。この人がある病を抱えてからだ。
「そろそろ目、閉じたら?眠たいでしょ」
温かい手が目を覆う。
手足が冷たくなっていく気がする。
感覚が麻痺しているのか。
「そういえば君、危篤でも耳だけは機能してるって言ってたよね」
たしか、前世では死ぬ直前まで周囲で遺産相続の話がされていてうんざりしたと愚痴ったことがある。だから、今世ではあなたと2人きりで生きたいと言ったんだ。
「愛してるよ
生まれ変わってまた帰っておいで」
死んでも死なないのは、
不老不死の病を患ってしまったあなたの元に帰ってくるため。
愛するあなたを一生ひとりぼっちにしたくないから。
事切れただろうか
今回は早逝だった
部屋を片づけて、引越しの準備を始める
次はどこで君の帰りを待とうか
〜1000年先も〜
1000年先も推しを推してる自信はあるけど、できれば40手前で
永遠を約束した
貴方は居なくなったね
1000年先も、世界は生きてるんだね。
私はお星様だけど。
世界さん、お疲れ様です。
たまには休んでください。
全てを犠牲にしてでも、休んでください。
そして
嫌な人や一緒にいて苦しい人、あまり好きではない人、
そんな人には磁石のNをあげましょう。
そして貴方もNを持ちましょう。これで大丈夫です。
逆に好きな人や一緒にいて楽しい人にはSを
そして貴方はNを。
1000年先も
1000年先も
この想いは
消えそうにないな。
誰もいなくて
どこからか
発掘されたとしても。
『1000年先も』
私はあなたを想います。
1000年先も100年先も10年先も、1年先も1ヶ月、1週間、1日先だって君が隣で笑っていてほしいから明日を大切に生きる
1000年先も
1000年あればガンダムに乗れるかな?
#1000年先も…
あなたの娘になって生まれたい
絆は永遠に…
お母さん大好きょ
「1000年先も」
便利なものが増えていき
この物騒な世の中は続き
変なウイルスとも戦っていかなきゃ行けない
世の中になるのだろうか。