10年後の私から届いた手紙』の作文集

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10年後の私から届いた手紙』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/15/2023, 10:56:57 PM

不安だろうが、心配だろうが
やるしかないのは変わらない

有限な物をどう扱うか考えろ
大事だ大事

時間がないぞ?


10年後の私から届いた手紙

2/15/2023, 10:55:36 PM

10年後の私から届いた手紙

「10年後の私へ

…………………

…………………

…………………。」

ごめん、何も書いてなかったや。

10年後の私は

この世界に居ないみたい。

2/15/2023, 10:54:08 PM

「なんだろう、これ」
 10年後の私から手紙が届いた。
 なぜ分かったのって?ご丁寧に差出人の欄にそう書いてあったから。筆跡は私そっくり。封がされてまだ誰も中身を知らない。
 いたずらにしては良くできすぎて、上質な封筒とにらめっこ。
「開けるか、開けないか」
 わざわざ10年先から届くのだから重大なことでも書いてあるのか。宛名、宛先の字には焦って書いた形跡は読み取れない。私のことだから未来を教えることはしないと思うけど。意図がさっぱり。
「10年かぁ」
 やりたいことをして、洗練された女性になっているのかな?彼とはどう?共に生きているのか、それとも…。
「開けちゃおうか」
 せっかく届いたのだから読まないのは失礼な気がして、封を開ける。よくない書き出しをされてたら即捨てるつもりだった。
 中には彼の瞳に似た海色の便箋が一枚だけ。
「何も書いてない…?」
 表裏、用紙を上下逆さまにクルクル回し、光に翳しても読み取れる物はなかった。

 『10年後の私から届いた手紙』に文字はないものの、便箋からふわりと香ったのは彼の香水。
 私は10年後も彼の隣にいるようで、彼に似た匂わせ方に胸の内がなんとも言えない喜びで溢れていた。

2/15/2023, 10:41:23 PM

あの時、10年前の俺が違う道を選択してたら、きっと幸せになっていなかっただろう。世間から見たら、「違う道」かもしれないが、私にとっては「正解の道」だったよ。10年前の私が居て、今の私が居る。
 当時、道を踏み外したと落ち込んでたが、そんなこと凄くちっぽけな事だぞ。踏み外さなかったら欲しかった自由は得ることはできなかった。自分自身の欲望のため。自由を掴み取るために、戦った。
勇気ある行動、ありがとう。
辛かっただろ?でも未来は明るぞ。
10年後の幸せな私が居るのは10年前の私のおかげだ。感謝してる。胸張って生きろ。自信持って生きろ。
10年後の自分より。

2/15/2023, 10:23:39 PM

10年後の私から届いた手紙
大学を卒業して就職してる。
中学の時、もっと勉強しといてよ。
どれだけ後悔したことか...
Byそこら辺の中学生
(10年後なりきり)

2/15/2023, 9:58:01 PM

#32 『10年後の私から届いた手紙』

私は時空間移動、つまりタイムトラベルを研究している。

そんな私に一通の手紙が届いた…。

差出人は私の名前だ。

「?」
私はとりあえず封を開けた。

『10年前の私へ…』

私は驚いた。

…有り得ない。
…そんなわけない
…絶対にそんなことはない!

これは誰かのイタズラに決まってる!
絶対に有り得ないんだ!


………私が手紙を書くなんて。

2/15/2023, 9:05:24 PM

こんにちは わたしは10年前のあなたです。
突然ですが、今すぐ実家に帰って
.........は?
ある日ポストに入っていた謎の手紙。
差出人は10年後の私。
その内容は実家に帰れ。
私はそこから10年経った。
急に鳴ったスマホ。父が倒れた知らせ。
私は膝から崩れ落ちた。
あの時帰っていたら.........
あの時、すぐ手紙に従っていたら.........
私の頭の中では、マイナス思考がグルグル回り続けていた。
私は涙を吹き、紙とペンを手に取った。
本当は殴り書きで書きたかった。
でも、読めないと意味が無い。
私はできる限り綺麗な字で書いた。何度も何度も書き直した。

2/15/2023, 8:51:26 PM

ジジジジ、ジジ

奇妙な音で目を覚ます。枕元のメガネを乱暴に掴み取り、慣れた手つきで付ける。ようやく目の焦点が合い、俺は言葉を失った。

「て、がみ……?」

音の主は今まさに空中に現れつつある手紙だった。子気味好い音を立てながら、宙に生成されるかのような手紙はあまりに非現実的で、寝起きの頭では処理しきれなかった。

ややあって手紙は出現しきると、ぽとりと呆気なく布団の上に落ちる。俺は躊躇いながらもその手紙を手に取ってみた。

手紙の封筒にはこう書いてあった。

『大っ嫌いな私へ
                10年後の私より』

その宛名と差出人を読み、意味を理解した瞬間、俺はビリビリにその手紙を破いた。

「くそっ!!! 趣味悪すぎるだろ!!」

破いた手紙をゴミ箱に叩き込むと、気分直しに煙草を口にくわえた。



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


「そういやお前、10年前の自分に転送した手紙、何書いたんだ?」

研究室の同僚が椅子にもたれ掛かりながら、顔だけこちらに向けて私に尋ねる。
俺はパソコンの画面を見ながら答える。

「何も。中は白紙だよ」

「なんだそれ。意味ないじゃんか。お前、昔の自分に嫌がらせするとか言ってなかったっけ?」

「よく覚えてたな。そうだよ、嫌がらせしてきた。私が一番嫌いなこと、覚えてるか?」

「ネタバレ、だろ? でもそれがどう関係あるんだ?」

私はパソコンにデータを入力する手を止め、椅子を回転させて同僚に向き直る。

「私がしたのは未来のネタバレさ。10年後、世界は過去に物を送れるまでに科学を発展させてますよって」

同僚は数秒ぽかんと口を開けた後、大きな声で笑い始めた。

「そいつは最高のネタバレだな! これで過去のお前は新しい科学技術が生まれても何一つ心躍ることはなくなった! なにせ知ってる10年後への1歩でしかないんだからな!」

「だろ? 我ながら良いアイデアだと思ってる」

あの頃の私のことは大っ嫌いなんだ。せいぜい苦しんでくれ。

2/15/2023, 8:46:20 PM

帰りにポストを覗くとそこには封筒入っていた。

“10年前の私へ”

「ん?」

やっほー今この手紙を書いているのは2033年だよ。
急に驚くよね。
今彼氏がいない私に報告するね。
私実は結婚しました!
誰とは言わないでおくけどとっても幸せだよ。
10年前の私は元気なのかな?
体調崩さないようにね!

10年後の私より

「なんのためにもならない手紙だったなぁ。
どうせならこの株買った方がいいとか
言ってくれてよかったのに...。」

未来から過去へ手紙を送ることってできたんだ。

未来に希望があるなぁと感じたこの日。





─────『10年後の私から届いた手紙』

2/15/2023, 8:41:07 PM

相変わらず小さなことで悩み、小さなことで幸せを感じていますか?失敗を恐れて足が竦んでいませんか?完璧じゃなくていいんだよ。不完全だからこそ、あなたはあなたなんだから。大丈夫だよ。

#10年後の私から届いた手紙

2/15/2023, 8:30:51 PM

10年後の私から手紙が届くなら過去の競馬の当たりでも書いておいてください。夢は大金持ちです。

 こういう過去や未来の自分からなにかが届くという話で思い付くのはタイムカプセルだな。

 漫画とかで子供の頃にタイムカプセルを埋めて大人になったら掘り起こす、なんて話を時々見るけど実際にやった人っているのかね。

 そんなロマンチックなことやったことないしこれからもやるつもりはないわ。

 しかし10年どころか人生はもっと長く生きなきゃならないんだよな。辛いねぇ。

 それにしても今日は寒い。冬の寒さは人生のようだ。

2/15/2023, 7:40:24 PM

『拝見 10年前の私へ』

元気にしていますか?
きっと今頃、ヨウスケ君にフラれ
焼肉食べ放題に行ったけど
胃もたれでカルビを1皿しか食べれず
帰り道に泣いていた頃ですね。

あなたは自分の人生を悲観していますが、
このあと、素敵な出会いがありますので
そんなに泣かずとも大丈夫ですよ。

そうそう、急にキャリアウーマンを目指して
語学学校に入会したり、
朝ヨガに通い出すのは続きません。
お金の無駄です。

あなたはあなたらしく生きてください。

#10年後の私から届いた手紙

2/15/2023, 7:19:33 PM

今ね

幸せでいるよ


大丈夫だよ

大丈夫だから


そのまま歩んでおいで




「10年後の私から届いた手紙」



※**************




学生の頃「10年後の私」を予想して作文を書く、というのがあった。


私はきっと、何処かの場末のスナックで「人生厳しいわ・・・」なんて言いながら一人お酒をナンタラカンタラ・・・と半分ふざけて書いた記憶が。


正確に10年後、という訳ではなかったけれど、当たらずとも遠からずな結果になっていて、いつだったかその予知的な内容の作文を思い出した時には、流石に苦笑い。


創造は想像から。
皆さん、ろくでもない事書かない方がよろしくてよ。
明るい未来を夢見ましょ♪

2/15/2023, 6:20:58 PM

元気してる??大丈夫?
今のあなたはね、まだまだ知らないことだらけだよ。
でも辛いことがあっても大丈夫。
自分の楽しいをそのまま信じてね。

10年後のわたしより


10年前のわたしへ
元気??どう?
色々あると思うけどたくさん吐き出していいんだよ。
自分の楽しいって感覚を信じてね。今はまだそれでいいよ。必要なことなんて結局あとで知ることになるから。布団かけて暖かくして寝てね!あと妖怪ウォッチを1週間も借りパクするなよ!カセット買いな!

2/15/2023, 6:20:51 PM

「10年後の自分」


小学校4年生

10歳の自分が20歳の自分宛てに手紙を書いた。

20歳になって届いた時の喜びは大きかった。

しかし、内容は少し残念だった。

「今、あなたは仕事をしていますか?していませんか?」

「今、あなたは結婚していますか?していませんか?」

これの繰り返し…

小学校時代のことは、忘れてしまったけど、
とりあえず先生から書かされているという意識で書いていたのかなと当時の自分を想像する。

素敵な取り組みだったにも関わらず、意欲的でなかった自分が情けない。
今という時間を大切にして、未来の自分が振り返った時に誇れる自分でありたい。

それに気付かせてくれた自分に対して、
「ありがとう!」

2/15/2023, 6:12:51 PM

10年後の私から手紙が届いた


「友人を殺した」

そうしたためられた手紙には私の名前が書かれていた。そして「すぐに理恵と縁を切れ」と続いていた。

私は手紙をごみ箱へ捨てた。


まさか、ありえない。
私が親友である理恵を殺すとでも?

忘れることにしよう。
こんなにに大切な親友を殺すだなんてあり得るはずがない。たとえ10年経とうとも。

ありえない、よね?

2/15/2023, 5:50:59 PM

十年前の私は健気だった。

あり得ない夢を汚い文章で綴って。

おそらく好きだった物を入れて。

信じられないだろうが、未来はそう淡々と上手くいかない。

待っているのは、絶望と焦燥と性行のフルコース。

吐き気がするほど不味いのに、金だけが搾り取られていく。

かわいそうだが、これが自分の未来だと過去の自分に伝えたい。

いや、過去はもう変えられない。

なら、未来の自分に手紙で伝えよう。

どうか、人を殺さないように。

2/15/2023, 5:42:41 PM

#10年後の私から届いた手紙


未来の私から届いた手紙

10年先の自分に興味はある

でも…

せっかくだけど読まずにおく

もちろん知りたい事はたくさんある

知りたくないこともたくさんあるから…


未来は知らなくてもいい…



🌈黒猫のつぶやき🌈

過去の自分には言いたい事たくさんある〜
ああじゃないこうじゃないって
おせっかいオバサンみたいにwww

2/15/2023, 5:40:22 PM

10年後の私(僕)から届いた手紙🕊✉️

________ 眠い。 ものすごく眠い。
何年もの間、起きていたかのように、体がだるい。

「今何時だ?」
ふと机の上を見ると、見たことの無い洋封筒が置いてあった。

「なんだこれ…手紙?差出人は、……オレ、?」

自分に手紙なんて、書いたこともないぞ。
便箋すら、家にないくらいだ。

「《10年前の僕へ》って…なに、誰かのイタズラか?」

今とそう変わらない、オレの字で乱雑に書かれた、10年後のオレからの手紙。
けど、なんとなく、見ないといけないような気がした。

丁寧に封をあけ、紙を取り出す。


【10年前の僕へ
10年前の僕は、どんな生き方をしてる?】

「どんな生き方?…悪の道に進まないように生きてる」

【好きな子に告白はできた?】

「……したし、付き合ったわ」

【知ってる、付き合ったね。 そして別れた。】

「なにこいつ、うざ。……オレだったわ。」

【努力は報われた?】

「報われるような努力、してない。」

【なりたい自分になれた?】

「どう、だろう…。なれてないかな、。」

【なんでそう思う?】

「弱いから。……もっと、強くなれた。」

【今の僕、強いと思う?】

「知らんわ!まぁ、強いんじゃねぇの?」

【本当は、とても弱くて、脆くて。誰かに支えてもら
ないとダメダメなんだ笑】

「…弱いままかよ。」

【それでも、ずっと僕の傍に居てくれた人が居たんだ。】

「へぇ。なに、嫌味?…いや、オレか、。」

【僕はその人からの愛を、受け取らなかった。
いや、受け取れなかった。】

「……?受け取れなかった?」

【僕が弱すぎたんだ。だから、君に後悔して欲しくなくて、手紙を書いた。】

「それは、どうも。…え、強くなれってこと?力?」

【今君にできることは、なんだろう。】

「教えてくれるんじゃないのかよ。」

【きっと、1番近くで支えてくれる人がいる。】

「もう別れたのにか?」

【君が1番、わかっているはずだ。】

「心当たりが無いと言えば嘘になるが、…まじ?」

【彼女は、いつも僕のことを気にかけてくれた。
彼女を傷つけたら、僕が許さない。】

「いや、オレ怖。」

【僕に限ってそんなことはしないだろうけどね。
じゃあ、後悔のないように、強く、優しく。
最後に。 彼女が一番好きな花を添えておく。
またね。 10年後の僕より 】

「花、?」

封筒に目をやると、少し膨らんでいた。
ふわっと、優しい香りとともに、小さく、白い花か出てきた。

「これは、確か……。」



『○○!見て、この花!小さくてとても可愛い!』

「そうだな、ミズキみたいだ。」

『…えっ、何言ってるの、もう笑』

「ほんとにそう思ったから。」

『ありがとう!笑』



「…スイートアリッサムだ。」


花言葉は、___『優美』『美しさに優る価値』


「ミズキ、…。」

「なぁに、どうしたの?」

その時、後ろから声が聞こえた。
ミズキの声だ。

「えっ、…あ、いや。なんでもない、。」

「えぇ、気になるじゃん。…あれ、その花どうしたの?」

「あぁ、えっと。手紙に入っててさ。」

「手紙?どこにもないじゃない。」

「ここにある、ぞ…あれ、?」

机の上には、さっきまであった封筒も、手紙も無くなっていた。
床に落ちてるわけでもなく、花だけが残されていた。

「どこいったんだろ、。」

「間違えて捨てちゃったんじゃないの?笑」


そう言って笑うミズキの顔は
とても可憐で美しかった。


「ミズキ。」

「なぁに?」

「これ、やるよ。お前好きだろ、この花。」

「え!覚えててくれたんだ!」

嬉しそうに笑う、ミズキの顔が、オレは好きだ。




【拝啓 10年前の僕へ
いつも傍で支えてくれる彼女を末永くよろしく。】

2/15/2023, 5:12:21 PM

10年前の私へ
人類の機械文明が進歩し、手紙ぐらいなら一般庶民の私でも送れるそうなので送ってみました。
私は3ヶ月ほど前に病気が見つかりました。
未知の病です。多分これ死ぬね。
こんなに進んだ未来なのに直せない病期なんだってさ、こんな不運があったんだから宝くじ買えば当たるかもね。
私ね、実はこの病気の原因に心当たりがあるんだ。
今手紙に書いて10年前の私に送ればきっと私まだまだ長く生きれると思う
けどね、私後悔してないんだ。
あの出来事。
あれを変えないなんて思わないけどね、怖いものは怖いんだ。死んだら何が起こるかわからないし、
ごめんね、不安になっちゃうよね。
けど、大丈夫この先の未来は君が後悔してない未来だから
未来の私が言うんだもん。信じてよ
誰かに聞いて欲しかったの弱音を
だからありがとう。
これからの人生楽しんでね

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