『1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『1年を振り返る』
2024年。
振り返ってみれば色々あった。
でもその24年がもう終わる。
早いような。遅いような。
物事が上手くいって嬉しかった。
嫌なことがあり怒ったこともあった。
失敗をして悲しかった。
友達と遊んで楽しかった。
また新しい1年が始まる。
来年はどんな1年になるだろうか。
良い1年になるといいな。
氷雅
社会情勢については、この1年振り返ると
とても書ききれないので、
私個人の事で振り返ります。
自分も猫も病気せず元気に過ごせた事。
新しい良い出会いがあった事が、嬉しかった事です。
しんどい事については、あえて書かないでおきます。
嬉しかった事を大切にし、
自分が出来る範囲で精一杯頑張り、
来年も元気に暮らしたいです。
【1年間を振り返る】
「1年間を振りかえる」
もともと、子会社とともに大元の会社の2社の人事手続き、給与更正、システムの立案の仕事をしていて昨年12月末で大元の会社が中国資本に買収されお大阪支店の閉鎖精算業務とともに首を切られ、子会社へ異動することは昨年の夏に決まっていたのに、
11月に翌年1月で解雇されると決まって、「こうやって会社に切られるのか」と愕然とした日々を今年の1月末まで過ごして退職。
同じ11月頃に母のアルツハイマーが診断されて、退職する頃に認知症が顕著になってきて…母の住む実家へ週に2日行って、様子を見る毎日。母の施設を選んだり、転院したりの合間に、自分の体のメンテナンスをして手術。来年早々に精密検査。
「こんなに、自分にとって悔しい社会生活終焉だったのに、自分に辛いこと凹むこと一杯降ってくるもんなのか」
今の私が正直一年を振り替えて思う事である。
「ついてない」
そう思う…
もう良いことなんて起こらないのかなとまで
落ち込み、命の計算もしている。
来年は少しでも明るくなりたい…
お題『一年間を振り返る』
一年間どうでしたか?
そうですね、今年一年、失ったものが多かったと思います。でも、得たものももちろんありましたよ。気づいたこともたくさんありましたし。
得たものもあります。毎年そうかもしれませんね。
何を失ったんですか?
大きくは友達ですね。まあ、私にも非があったのかな。どちらかと言えば僻みに近い気がしますが。誰も信じてなかったけど、嘘の噂流されたり、悪口言われたり。そんな人と仲良くしていけるわけなんてないから、手放しました。私が私らしく生きるのに、必要ない人だったので。あとは、まあ、私は別にこの人に大切にされてないかなと思った人は、大体切りました。
じゃあ、得たものはなんですか?
自分の時間が圧倒的に増えましたね。まあ、そりゃ付き合う人減らしたら、当たり前ですよね。仕事の時間も増やせたので、お金も余裕が出ました。なので、気になっていた新しい本を沢山買っちゃいました。この世界は魅力的なものが沢山で嬉しいです。
そうなんですね。あなたにとっての一年は総じて、どのような漢字で表せますか?
漢字一文字なら働、ですかね。楽しい仕事を初めて見つけたので、沢山働いたように思います。
なるほど。ありがとうございました。最後に一言お願いします。
来年は大変かもしれないけど、私らしく生きられたらいいですね。ありがとうございました。
1年間を振り返る
「あっという間だなぁ。」
手帳を見てぽつりと呟いた。
2024年という数字があと少しで1つ大きくなる。
時の流れは残酷だ。
どんなに願っても戻ることはできない。
でも1つ思うことは「楽しかったなぁ」ということ。
個人的なことではあるが今まで生きてきた中で
1番楽しい年だったと思う。
好きなことも沢山できたしやりたいこともできた。
2025年も素敵な年にしたいな。
今日のテーマは『1年間を振り返る』ということで。
今日のテーマですが、私は振り返るということがあまり好きではありません。内省的な意味合いでの振り返りはしますが、ただ単に過去を振り返るということがどうも好きになれない性分のようで。
意外と記憶とは曖昧なもので。
本人はちゃんと記憶しているつもりでも、過去の記憶は「何か」が抜け落ちている。おそらくその「何か」とは「良かったこと」や「悪かったこと」なのですが、どちらかに偏って記憶されているのだと、そのように感じています。
例えば、私の2023年は厄年でしたが、そのせいか怪我や病に侵されてあまり良い記憶(イメージ)がありません。ただ、スマホの画像フォルダーとか、日記とかを見返すと確かに楽しんでいた日々も存在しているのだと実感します。
しかし、これは記録媒体に残っていたからそのように思えたのであって、なかったら私の2023年の振り返りはあまり良いものではなかったことでしょう。
人間、結構都合良く生きています、知らず知らずのうちに。
それと私が過去を振り返りが好きではない理由として「私が生きているのは、今、ここ」という信念があることです。
過去に意識を向けているときは「もう起こってしまったこと」に「後悔」を抱き、未来に意識を向けているときは「まだ起こっていないこと」に「不安」を抱く。
内省的振り返りから私はそのように感じているわけです。
なので、過去や未来ではなく「今、ここ」に意識を向けることが健康的に生きていくうえで必要なことなのかな、と。そのように思っているわけです。
というわけで、今日のテーマである『1年間を振り返る』ということはいたしません。それはもう少し歳を重ねて振り返ったときの楽しみにとっておきたいな、と。
ここ数日、寝不足が続いているので、今日はこのあたりで筆を置いて、このテーマを終えさせていただきます。
辛いこと、悲しいこと、面白いこと、嬉しいこと、色々あったけど今年も死なず、頑張ってちゃんと生きてる事に自分は偉いって褒めてあげたい。そして来年も頑張って生きる、それで自分をいっぱい褒めてあげたい。
再来年受験の息子に付き添って
オープンキャンパス行ってたから
人生2周目でしんどい時期を
繰り返してるみたいで
濃かったなぁ
長かった
来年はコロナやインフルにもかからず
健康に過ごせますように
一年間、いろいろありましたね。
ほんとにまあ元旦から最後までいろいろあった年だと思います。
まあ、来年は落ち着いてゆっくり過ごせると良いですね。
明日が終わったらもう来年か…早いな…
「1年間を振り返る(2024年)」
まさか年末で
愛猫が天国に召されるなんて
思わなかった
年賀状も出す気になれない
寝ると夢にあの子が出てくる
四十九日まで続きそう
今年はいろいろありすぎた
詩吟で師範になったり
結婚したり
来年は落ち着いてすごしたい
「1年間を振り返る」
今年も残り1日。
今年1年を振り返ると、これは去年から引き続きなんだけど、健康面に色々と問題があった。
去年は年明け早々入院、インフル、歯の手術。
今年はインフル、コロナ、膝の手術、酷い目眩。
仕事柄感染症にもとても気をつけていたんだけど、子供が貰ってきて、もうどうしようもならず。
大病という程の事はないけど、普通に仕事は出来なくて仕事を休んだ時もあって、復帰しても暫く経つと又何かがあって、っていう状態で、同僚にも迷惑をかけたとし、ホントに申し訳なかった。
何か、自分の努力でどうにかなる事だったら反省したり、「次こそは頑張ろう」と思えたりするんだけど、そうじゃない部分って、「来年はなければいいな?」みたいに単なる希望になってしまう。
でも、健康面に限らず、振り返った時に「この事で困ったな」「あの事が嫌だったな」と思った事は、来年には避けて通れる様に、自助努力で何とかなる分は頑張ろうと思う。
ならない部分は神頼みになっちゃうけど、それはそれとして、出来る事は頑張れる自分で居たいと思う。
今年は
例年よりも
楽ができた気がする
明日で
もう終わってしまうらしい
来年は
もう少し頑張ろう
おやすみなさい
Undertaleが いたから 僕は変われた。
たとえば 僕は とてもバカで、死ぬほどバカで、なにか感じたり、考えたりすら していなかった。
僕は ものすごく すごい ところに 生まれたけれど、Undertaleは 僕の人生を見せてくれた。
諦めないこと、諦めること、
やさしくすること、時には見限ること、
誰も死なせちゃいけないこと、時には誰か死ぬこと、
友達になれること、
大丈夫なこと、
立ち向かうこと、逃げてもいいこと、
それぞれの生き方が、それぞれ素晴らしいこと。
なにも まとまらないけど、
Undertaleは 僕を つくったんだと 思う。
トリエルには何度も泣きついた!
バタースコッチシナモンパイ(シナモンが抜けていたのに気づかなかった……でも今気づけたから別にいいや)をいつか 食べたい。トリエルの匂いを胸いっぱいに吸い込んでみたい。
サンズは 僕のお手本。
勝手にお手本にしてるだけだ。サンズが僕になにか言うことは、ほとんどないと思う。
気まぐれに歩いてる様子を後ろからついていくだけ。
アンダインにはたくさん背中を叩かれた!
勇気をくれるのはいつもアンダインだ。
想像の中で、アンダインはいつも力強い目を僕にあわせてくれる。手を握って、乱暴に激励してくれる。勇気が漲る。さあ、行ってこいッ!!とか言って、送り出してくれる。
アルフィーとは、たくさん一緒に怯えたけど、それよりずっと多くの勇気をもらった。
時々はアニメ談義もやった。友達が少ないのはお互い様だから、お互いの気持ちがよく分かる気がした。
僕も友達をつくるのが苦手で、心を開くのがうまくいかない。今でもダメだから、もうちょっとアルフィーを見習いたい。
アルフィーはスゴイ人だと思う。すごく強い人だ。
メタトンには数え切れないほど笑顔にさせられた。
おもしろい。自信満々なところをたくさん見習った。恥ずかしがったら恥ずかしがった分だけ、恥ずかしい演技になる。
サンズからも学んだけど、人を楽しませるやり方は、本当にメタトンが先生。
アズゴアとは静かに熟考した。
アズゴアは冷静に考えられる人だと思う。少しは不完全かもしれないけど、威厳を持ってる事に変わりはない。色んなことを話し合った。
フラウィには厳しいことも言われた。
まあ、だから前に進めた。僕のダメな部分を叱ってくれるから、僕は成長点を見つけられる。
一人一人が僕の一部!
みんな僕を救ってくれたヒーロー
「1年を振り返る」
彼女と出会って俺の1年は大きく変わった。
桜を見る時も、海に行く時も、雪が降るときも、あのクリスマスも。
いつも彼女がいる。
そして、今も。
彼女はいつも俺の前にいる。笑うことは少ないけれど、彼女を見てるだけで幸せだ。
彼女が俺の事を知ることはないけれど。
俺の世界に色がついた幸せな1年。
追記
Another storyをさがそう!
楽しいことが多かったね
ふりかえってみると
君と僕とこの子
笑顔しか思い出せないんだ
私の書きなぐった駄文達が
誰かの目にとまり
意識を向けてもらい
好評をもらったのなら
自己満足で始めた事も案外楽しいものだと思った。
この活動も同じ人という生き物に
助けて貰って続けられている。
これは何事においても適応する。
一年を振り返って
私はまた1つ大人になり
生きながらえ
死に近づいた
また1年どうぞよろしく
初めましての方はどうぞご贔屓に
※1年間を振り返る
1年の半分は自堕落なりに一人暮らしを満喫し
もう半分は病気と怪我で体が動かせなく
人の優しさを真正面から触れることが出来たり
苦労もたくさんあったけれど
私の価値観が大きく変化する1年でした。
『一年を振り返る』
日記を書き終え、大きく伸びをする。
明日も仕事だから年末感はそんなにない。
さて寝ようか...と思ったがふと気になって
日記をペラペラとめくってみる。
あの出来事が1月だった、あんなことが7月にあった...
早足でめくってみるも半分以上が大変な日だったことが
書かれていて思わずふっと笑ってしまった。
波乱万丈...だけど、飽きない1年だった。と思う。
来年はどんな年になるんだろうか、
楽しい一年になるだろうか...
不安と期待が混ざってとても楽しみだ。
時計を見るともう寝る時間をとっくに過ぎていた。
まずい。明日も仕事だ。
日記をすぐに閉じベッドに飛び込むように潜った。
語り部シルヴァ
「1年間を振り返る」
なんもしてないな…
高校生活もあと少し。
1年間を振り返ってみると、1年間を振り返っていた、1年前の今日を思い出した。
題:1年間を振り返る