『1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1年間を振り返る_4
人は 後悔をする。
だから 人殺しはいけない。
今年を振り返り 印象強いことは
夢日記を始めたことだった。
紙はなんでもいいらしいので
とにかくやってみるしかないと思った。
こんな時に好奇心が湧く私の性格は
やはり無駄なところでしか発揮されない。
少し呆れる自分もいながら
寝て 起きて 書く。
これを繰り返した。
その中でも段違いな内容であったのが
人殺しはいけない
と感じたきっかけの悪夢だ。
ここでやっと本題に入ろうと思う。
「自宅 キッチンで
人間を殺した後 解体して冷凍した」
もう処置済みしか見ていなく
肝心の“人間が人間に殺される瞬間”は
見られなかった。
しかし どうしようもなく
ある感情が襲ってくるのだ。
“後悔”であった。
とくかく言い訳を考えなければ…
どうしよう…
バレたらヤバい…
こんな思考回路がごちゃごちゃとした。
そんな時に知人が来て
そんなことで焦るのかと言い放つ。
呆れた顔…ではなかった。
正確に言うと顔は見ていなかった。
そこで目が覚める。
ああ こんだけかとも思ったが
肉塊はこの目で見た。
もし 同じような夢が
もう一度見られたなら
僕は あの知人を殺したい。
何故かと問われても やりたいのだから
しょうがない。
きっと これが
人殺しは犯罪だと叫ばれる理由であろう。
1年間を振り返る
今年もいろいろありましたね。
喜びも悲しみも、それぞれありました。
私的には、悲しいことが多かった1年だと思います。
来年は今年より、楽しくて、嬉しい1年になるといいですね!
「この1年で変わったことと言えば、アプリの『♥』に対する価値観よな」
最初は1投稿に1個来るだけで舞い上がってたわ。某所在住物書きは1年を振り返って、ぽつり。
「1投稿に1反応で嬉しかったのが、段々3個欲しくなって、5個来なけりゃ不安になって。それが『自分の好きなように書けばそれで良いや』になるまで、10ヶ月かかったわ」
ところで約1年間、ずっと思ってきたけど、広告スキップオプションはいつ実装されるの?
物書きはポテチをかじりながら、アプリ内の成人向け広告がただ煩わしいので――
――――――
今年も残り数時間。
今回のお題が「1年を振り返る」でしたので、
今年3月1日から始まったこの現代軸連載風アカウント、305日のダイジェストでも、
振り返って、ご覧に入れたいと思います。
3月、2022年度末の東京某所、某アパートの一室に、人間嫌いと寂しがり屋を併発した捻くれ者がぼっちで住んでおりまして、
このぼっちには、職場の後輩がおりました。
後輩に、「遠くの街へ」のお題にのっとって、自分の故郷、雪国の田舎のハナシをするところから、連載投稿は始まりました。
『私の故郷はね。雪が酷くて、4月直前にならなければ、クロッカスも咲かなくて』
『いつか、おいでよ。遠い、何も無い、花と山野草ばかりの街だけど』
その後3月3日「ひなまつり」のお題で、
何がどうトチ狂いましたか、ぼっちのアパートに不思議なお餅を売る子狐が押しかけまして。
『このゴジセーなの、誰もドア開てくれないし、おもち買ってくれないの』
『1個でもいいから、おねがい、おねがい』
ここから妙な子狐とぼっちの交流が、300日にわたって、ゆるゆる、始まってしまうのです。
4月、2023年度が始まりまして、それから7月あたりまで、例のぼっちと後輩のタッグは、職場の上司が持ってくる困難に立ち向かっておりました。
というのも、このふたりの職場、ブラックに限りなく近いグレー企業だったのです!
オツボネ係長が仕事のチェックを怠って、その結果出てきたミスを後輩に全部押し付けたり、
ゴマスリ係長が課長にゴマスリばっかりして、自分の仕事を全部ぼっちに押し付けて、その結果ぼっちが体調不良を起こしたり。
まぁまぁ、いろいろありましたが、ぼっちとその後輩は、ふたりして全部乗り越えてきたのです。
7月。「私だけ」→「視線の先には」→「私の名前」の連続したお題で、物語が動きます。
なんと、人間嫌いで寂しがり屋なぼっちに、「私の名前」のお題がくっついて、旧姓旧名持ちの設定が爆誕したのです!
未婚のぼっちが旧姓持ち。随分ぶっ飛んでますが気にしない。だいたいお題の影響です。
『ブシヤマさん!ブシヤマさんでしょ?!』
ある日ぼっちは道端で、旧姓で呼び止められまして、それに驚いたのがぼっちと一緒に歩いていた後輩。
『人違いだよ、先輩ブシヤマじゃないもん』
ぼっちは名前を、藤森といいました。
悪しき理想押しつけ厨、藤森の心をズッタズタに壊した元恋人、加元から逃げるために、名前を「附子山」から「藤森」に8年前、変えておったのです。
8月と9月は、ぼっちの名前がようやく「藤森」と判明して、元恋人の加元から逃げる期間となりました。
藤森の現住所を特定したくて、一時期加元が探偵を雇ったり、藤森が住所特定を警戒して、親友の宇曽野という既婚な親友の一軒家に転がり込んだり、
その一軒家に転がり込んだのを、例の餅売り子狐が、「お得意様が家を持った」と勘違いして新築祝いしたり、新婚旅行のパンフレットを持ってきたり。
なんやかんやありまして、藤森と元恋人の恋愛トラブルは、11月に決着を迎えるのです。
『あなたと、ヨリを戻す気は無い』
7月からの不穏を終わらせたお題は「また会いましょう」でした。
『それでも私と話をしたいなら、どうぞ。恋人でも友達でもなく、「附子山」でもなく、 赤の他人として、いつか、どこかで。また会いましょう』
10月頃、元恋人から逃げるために、夜逃げの準備までしていたぼっち。もとい藤森。
後輩の説得で、逃げるのではなく、はっきりバッサリ……とはいきませんでしたが、
元恋人をフッて、縁をようやく断ち切ったのでした。
そんなこんなで、約10ヶ月が過ぎまして、
投稿した文章は300以上、消えていったキャラクターも数知れず。
6月27日投稿分にポンと出てきて、それから8月13日の「君の奏でる音楽」だの9月15日の「命が燃え尽きるまで」だのにリピート出演してたウサギ、今頃どうしてるんでしょうね。忘れられていますね。
物語の区切りになるであろう2月末まで、約2ヶ月。
ざっと1年を振り返って思うのは、
このアプリ、1年前を振り返るには、バチクソにスワイプしなきゃいけないから、クッソ面倒というハナシでした。
しゃーない、しゃーない。
1年間を振り返ってぇ?
うーん、そうだな…
あ、殆ど運動しなかった!
まぁだってお墓の中だし。
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
1年間を振り返って
╰━v━━━━━━━━━━━━╯
『1年間を振り返る』
手元にあるスマホの画面を覗く。カメラロールには今年1年間を振り返るように当時の思い出が蘇る。こんな写真、いつ撮ったっけ? これ、良い顔してるよね。
笑い合いながらコタツに入って背中を並べる年の瀬。
来年はどんな年になるかなぁ。
______やまとゆう
一年間を振り返る。今年からだったかな。まともに小説を書き始めたのは。
結構前から小説を書く側になりたいとは思っていたけど実際に書くことはなかった。去年までは忙しい場所でバイトしててちょっと精神的に余裕がなかったから。
なによりほとんどアル中みたいな感じだったから小説を書く時間がなかった。酒飲んで寝てバイト酒飲んで~をループしてたからな。
酒を飲んで寝て酒が抜けたら酒を飲む。そんな感じだったから酒が抜けないままバイトにも行ってたからどうしようもない。
そんな酒漬けの毎日だったけどある時を境に酒を飲みたいと思わなくなった。
理由はわからない。もしかしたら花粉症みたいに体が受け入れられる酒の量を越えて拒否反応が出てるのかもしれない。
どうあれ俺は酒を飲まなくなった。そうすると今まで酒を飲むのに使っていた時間がぽっかり空くことになる。つまり暇になった。
それで本格的に小説を書こうと思って実際に書いてみたけど小説を書くというのは難しいものだ。話のネタに困るし中々完結させることができない。
最近は年末の空気にあてられてだらだらして小説を書けてない。このままじゃいけないな。来年はしっかりせねば。
というわけで今年はあまり小説書けなかったけど来年はもっと書けるように頑張るぞ、という感じかな。
お題【1年を振り返って】
1年を振り返ると本当に色々なことがあったね。
春、貴方と出会って、仲良くなって…
貴方と私お互い一緒に過ごしていくうちに
惹かれあって恋をしてなんだか何処かの少女漫画にありそうな1年だった。
私ね、病気なの。
お医者さんに余命だって宣告されたわ
本当はあと半年も生きられないと言われたのよ。
私、初めは何時死んだって良かったの。
未練もなんにもないし、私が早く死んだ方が
両親も治療がかからないから喜ぶと思って、、
だけどね。
貴方と出会って『 生きたい』。
そう思うようになった。
だから、体調が悪くたって真っ青な気持ち悪い顔をファンデーションを塗って隠して学校に行ったわ
なのに、貴方は「体調悪いよね。家まで送るよ」
そう言って気付いてくれたね。
とっても嬉しかったよ。ありがとう
それから何度もデートをして、
確か、7回目のデートだっけ
私がお店で倒れてしまったのは――
その瞬間、貴方に病気の事がバレてしまう、呑気にそんなことを考えていたのよ?
そのことを貧血と誤魔化して、
今まで必死に隠して過ごしてきたけれど
勘のいい貴方はきっと気づいているのでしょうね
もうすぐ私は死ぬ。自分のことだから分かるの
最初で最期の恋人があなたでよかったよ。
ありがとう!さようなら!
―最期に聴いたのは、何かを話す貴方の声と、除夜の鐘の音だった。
2人目の妊娠出産で目の前のことで精一杯の1年だった
年の初めにたてた目標はなんだったかすら覚えていない
子供の幸せが自分の幸せ
【1年を振り返る】
これを初めて2年ほど経ったのかな。
辛い時に歌える詩が欲しくて
苦しい時に来れる場所が欲しくて
悩みをさりげなく書けるのが便利で
2週間ほどやってない時があっても
消さずにずっと続けてきた。
やってないってことは苦しくないってことだから
自分の苦しさの目安として見てた
今年は私にとってはいい年になった。
悩みがたくさん出てきた年でいっぱい書いてきた。
ここに書けない悩みも出てきたけど
詩を書く場所だからさりげなく書いた。
苦しいのを書ける場所があるだけで肩が軽くなった
どれだけ自分が周りより苦しくなくても
ないものねだりだったとしても
自分にとって苦しいのは事実だから
ここに吐き出してきた。
悩みが増えた年はいい年となのかと言われるだろう
"私にとって"だからいいんだ
周りなんぞ気にかけるものじゃない
それが替えがきくものなら合わせていただろうな
苦しいけどそれ以上に楽しかった。
これを言えばみんなにとってもいい年といえるはずだ
あともうひとつある
僕が色々変われた年だから。
世間的には悪い方向に変わったものもある
でも僕にとっては全ていい方向に進んだ。
私は幸せ者だ。
言えない悩みも自分らしいと思えた。
一人称だって僕から私に変えた。
それは1年よりも前からだけど
僕の方がしっくりくる。
でもだから変えるところが私らしい。
私の人生の目標は自分らしい人生を作ること。
どれだけ地味でも
どれだけ苦しくても
どれだけ悪くても
私らしければ僕は何も言わない。
少なくともこの1年は私らしかった。
―――――――――――――私にとっていい1年
お題とは関係ないけど聞いてくれるかい?
嫌なら聞かなくていい。
せっかく年明けなのに
色々考えちゃうんだよね
ネットなんて宛にしない方がいいらしいけど
「言いたいことは言えるうちに言った方がいい」
ていう言葉は信用したいな。
どうせ言っても言わなくても苦しいだけだ
貴方には私なんか見えてないだろうから
でも終わり際に言おうと思うよ
クラス替えとか卒業式とかに。
そうすればもう会わないから苦しいのも少ないはず
でもなんでだろう。。
背中が冷たくて、お腹痛いな。
僕、実は……いや
やっぱ怖いな。
ここで言うのが怖いなら親友にも言えないな。
聞いてくれてありがとう。
聞いてなくてもありがとう。
言える相手がいるだけで楽になるよ。
年の瀬
あっという間に過ぎたように見える一年間を振り返ると、意外と色々あったような気がする。
今年の繁忙期にとりあえず書き続ける事だけを目標に始めたこの書く習慣も、無事300日越えのロングランを達成しました。ここまで見てくださってありがとうございます。勿論毎日とはいかなかったけれども、少しづつ増えていくハートは、私の心の確かなモチベになっていました。
そして、これからも続ける事を宣言させていただきます。あくまで気軽に、ですがまたお見かけしたら笑っていただけると幸いです。
何か心に響くものを見つけられたらいいな。
いろんな人に「今年どうでしたか」と聞いてみた
下を俯いている人はこう言う
「いいことなんて、いつあったというのですか」
親友と仲良く歩いている人はこう言う
「何だかんだ良かったよね」
「うん。まあ普通?」
人生につかれた人はこう言う
「もう嫌だ」
人生を楽しんでいる人はこう言う
「最高!」
このあいだ年が明けたと思ったらもう大晦日。時の経過は年々速くなる。子どもの頃と比べると体感的には3倍速、いや5倍速くらいスピードアップしている。
年は改まれど自分の中身も生活もかわり映えせず、ただ肉体と頭は確実に衰えていく。どこかでリセットしたい気持ちと変化を恐れる気持ちがせめぎ合いながら、結局その年も暮れを迎える。
今年はいよいよ頭の鈍化に危機感を抱き、11月からこのアプリで書き始めた。何事も三日坊主で来たので、とにかく一ヶ月は続けようと我ながら頑張った。毎日課題を与えられる緊張感を味わい、多くの人の文章に触れて刺激を受けた。
自分に生じた変化は分からないが、何かを始めてひとまず完走することができてよかったと思う年の瀬を過ごしている。
『1年間を振り返る』
今年始めた
書く習慣
三日坊主にならずに
これまで続けられた
自分を褒めたい
#1年間を振り返る
#74
可哀想だから
そういうことにしておいてあげるね
いいんだよ
事実が捻じ曲がるわけじゃ無いんだからさ
優しい顔してあげる
思えばこの一年間は、自分を励ますことの多い日々だった。
この年になっても挫けそうになることはそれなりにあって、天命を知るより先に、今ある不安をどうにかして解消することに必死だった。
論破、なんて言葉に魅力を覚えて、誰かを打ち負かしたつもりになっても、虚しいのはいつも自分だってことに気付いた。
どれだけ正しく生きてたって、病魔や災難は突然やって来て、たくさんの人達の助けを借りなくちゃ乗り越えられない障壁があることを思い知らされた。
華やかな世界で活躍する人達も同じ人間で、いろんな事情を抱えて挫折してしまうこともあり、推しだった存在が突然姿を見せなくなってしまう現実があるんだと知った。
子供達が成長することは、少しずつ家族の形を変えていくことで、それが嬉しくもあり寂しくもあり、希望であったり不安であったり。
それでも家族でいられることが幸せなんだと思う。
過去は帰らず未来は読めず。
今を生きるしかない俺達は、
運命に立ち向かわなくてもいいから、
向き合い、それを受け入れることが大切なんだと思う。
受け入れて、ただ、
ガンバレ、ガンバレ、ガンバレ。
頑張れなくなったら、
愚痴って弱音吐いて、もう一回頑張ってみる。
何が正しいかなんて人それぞれで、
頑張ってる自分は正義だと信じてるから、
1年間を振り返る最後の日に、
ヒーローここにあり、とスマホに書き留めて、
さて、猫とでも遊ぼうか。
結婚式、住宅購入、妊娠発覚と人生の階段を最速で駆け上がった1年だった気がする2023年。
1月
餅
喉に詰まらせて
2月
テスト
ゴミ箱に詰めて
3月
卒業証書
なんか泣けなくて
4月
自己紹介
大コケに泣いて
5月
クラスメイト
友達ができて
6月
親友
嫌われて
7月
通知表
微妙と言われて
8月
宿題
地獄の最終日
9月
感覚
時間の速さに恐れて
10月
スランプ
時間は無情に
11月
誕生日
祝われることもなくて
12月
スマホ
またポエムを打ち込んで
変わらない自分と
変わらない1年
1年の振り返り
1年間を振り替える
この1年間を振り替えると長いかもしれない。
1月からはバイトを始めたけど、それまでは派遣で働いていてお仕事の案件が来なくなってしまったのと長時間労働は疲れてしまうので他を探していたからだ。
短時間労働が出来るとこに入れたので自分の時間がだいぶ取れるようになった。
疲れることもあるけれどね…💦
バイトを始めたことで推し活も出来るようになって好きなアーティストさんのライブにも足を運べるようになったのはとても嬉しかった。ちょっとずつコロナ渦が減ってきたことと制限されていたことが解除されたこともあるけれど。
ライブはとても楽しかったし、好きなアーティストさんを生で観れてすごく嬉しかった。
自分の時間が取れることによって習い事もしやすくなって夏から始めた習い事はとても勉強になるのと楽しくて仕方ない。
夢を叶えるためにひたすら努力するだけ!
今年振りかえると本当に楽しかったことしかない!挑戦をしてみたり、行ったことないとこに行ったことも楽しかったし、おもしろかったです。
来年も楽しいことをいっぱいしたいなと思うし、推し活も習い事も楽しみたい!
こうしてみると1年はあっという間だったな笑笑。
それでは以上振り替えでした!
皆さんよいお年をお過ごし下さいませ!
来年もよろしくお願いいたします!
1年間を振り返る
わかっちゃいましたが
体重が高止まり
見ないようにしていたけど
それ相応の生活をしていたなと
自分の現実をきちんと受け止めました
来年の戦略を真剣に検討中
細かいことは覚えてない。
良いことも悪いことも沢山あったと思う。
それでも私はいい一年だったと言える。
来年は笑顔が絶えない1年間を過ごしたい。
─────『1年間を振り返る』