『1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「え?1年間を振り返る?
そんな暇ないよ、だってすぐに明日が来るからさ!」
そういって笑ってた親友はもういない
確かにそうだ
一緒に過ごした時間は
暇なんて感じないほど充実していた
#1年間を振り返る
「大切な人ができたんだ」
いつも子供っぽい言動で甘えたりふざけたりしていたフレンドが突然真剣な口調で話しだした。
オンラインゲームで知り合ってほぼ毎日一緒に遊んでいたけど、それだけの人だ。会ったこともなければゲーム外での繋がりもない。だからふつうに、おめでとうと返した。
それからなんだか冷めてしまってそのフレンドをブロックしてゲームもやめた。
彼に恋心なんてものは抱いていなかったけれど、現実が辛くて眠れなくなって泣きながらゲームに没頭していた私にはとても重たかった。青春してるんだな、信じ合える人がいるんだな。たったそれだけのことが耐えられなくなった。
たまたまそのゲームの広告が表示されたとき、考えるよりも先に広告削除ボタンをおした。その後削除理由を選択する画面が出てきて自嘲した。
迷わず選択したのは『不快だったから』のボタンだった。
この感情が嫉妬なのか憎しみなのかは分からない。あんなに仲良くしていたはずなのに、なんて汚い人間なのだろうか。ただただ彼が、ゲームが、不快でしかない。
何より悲しいと思ったのは、簡単にリセットできてしまうシステムと追い詰められたときの行動力だ。何の躊躇いもなく関係を断って、それを実現してしまえること。そして罪悪感を抱くことなく忘れてしまえること。
誰かと話しているとき、たまに脳裏にちらつくものがある。ドロドロとした暗いものが少しずつ思考を飲み込んで目の前の話し相手に不快感を抱いてしまうのだ。
その声や話し方、言葉遣いからちょっとした仕草が不快でしかたない。すぅ、と熱が引いていく。指先から冷えていって心臓まで達したとき、嫌悪に変わる。
どうやらトラウマにでもなってしまったようだ。
・蛇足・
書きたい部分だけかいていたら、登場人物が病んで終わる結末ばかりだったな
明るいキラキラハッピーエンドが書けるメンタルがほしい
よいお年を
【題:1年間を振り返る】
いつも読んでくれてありがとう
とても嬉しかったんだ
君が君でいること
君にしか表現できないこと
思いついたら
とにかくやってみよう
君の世界は
君だけが創り出せるんだ
君が創り出す2024年
どんな景色が見えるんだろう
1年を振り返ると、いつもはこれといって何もなく、何事もなく無事に来年を迎えられそうだということになる。これは何よりも良いことだ。
ただ、そう思えるようになるには年を重ねるしかない。まさに今の私だ。やっと平凡がどれだけありがたいことかわかってきた。
そんな日常に、今年は少しだけ挑戦して楽しんだ事がある。一人で好きなアーティストのライブ行ったのだ。
本当に良かった。思い切って行って良かったし、内容も申し分無く良かった。
いつもお一人様で推し活をしている娘ほど年の離れた同僚に触発されて思い切ってチケットを取ったのだ。
彼女に会わなければ、行こうなんて思わなかったし、行きたかった、行けばよかったと思いながら年を越していただろう。
彼女には感謝しかない。
来年もまた彼女と、仕事の合間にくだらない話をしながら笑って過ごしたいと思っている。
1年間を振り返る
コンコンとドアがノックされた音で目覚める
いけない、机で寝ちゃってた…
もう一度コンコンというノックの音がして、頭が冴えていく
「はい、どうぞー」
ガチャリとドアを開けて入ってきたのは幼馴染だった
「どしたのー?」
『いや、みんなこれから除夜の鐘聞きに寺行くって言うから…ってかまたそれ書いてたのかよ』
そう言って机の上にあるノートを取り上げる
「ちょっと、勝手に見ないでよ」
『いいじゃん別に、見られて恥ずかしいもんでも書いてんのか〜』
ニヤつく彼からノートを取り返そうとするが、この身長差ではかないっこない
『あんたまた身長伸びた?1年でどんだけ伸びんのよ、、昔はこーんなにちっちゃかったのに』
と豆粒を摘むようなジェスチャーをすると
馬鹿にすんなよと少し拗ねるから、まだまだ子供だなと笑う
同い年なんだけどね
この1年で15センチ伸びたと言う彼の視線はノートの文字を読むために行ったり来たりしている
時計の針があと5分で0時を指そうとしていた
「そんなまじまじ読まないでよ…恥ずかしいじゃん…」
『いや、案外きっちり書いてんだなと思って。1月1日から今年1年間のこと。学校での出来事とか家族のこととか。まぁ昔から周りのことよく見てたからそんな意外でもないか』
…え?
そんな風に言われるなんて思ってなかった
もうずっと家族みたいな距離感だったから彼にとっては何気ない言葉でも心臓がバクバクする
…顔が熱い…
『ん。返すわ。…どした?顔赤いけど』
いつの間にか彼は私のノートを読み終わっていた
「なんでもない!そういえばお寺行くんだったよね!もうすぐ0時なっちゃう!早く行こ!」
赤い顔を極力見られないように部屋を出て行こうとすると腕を掴まれる
「なに?早く行かないと間に合わなくなっちゃうよ?」
『来年からはやりたいことノート書けよ』
…ん?急に何言ってんだ?
『だから!来年は恋人とやりたいことノート、毎日書いて。それ全部俺が叶えるから』
なにを、言っているんだ本当に
何か言わなくちゃいけないのに、私の小さい頭じゃ処理しきれなくて
毎日日記書いてた語彙力はどこにいったの…こういう時こそ出てきてよ…てか顔あつ……
ゆでだこのようになっている私を見て、ふっと微笑む幼馴染
『ほら、行くぞー』と私の頭をポンと撫で、先に部屋を出て行った
触れられた手の感触がまだ残ってる
そこに私も手を乗せてみる
ほんの少しまだ温かい
新しいノートあったかな?
ノートの題名はもちろんー
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あとがきのような反省
1年間の振り返りと言いつつ全然振り返ってない2人になってしまって反省
日記の中身がこの一年の日々の出来事なので、幼馴染くんは彼女の1年間を振り返ることが出来たということで、、、次は頑張ります
UNDERTALE『1年を振り返る』
⚠️注意⚠️ガッツリ"サンフリ"←これ大事
「よう、フリスク。」
『あっ、サンズだー!やっほー!』
オイラはサンズ、ただのスケルトンさ。
フリスクがオイラたちを解放して、丁度1年ってとこか?
パピルスたちは地上でも上手くいってる。
そしてオイラも。
「お前さんこんな寒い中、何してんだ?」
『あぁ、トリエルからおつかいを頼まれたんだ〜。』
「おぉ、そりゃご苦労さん。」
平和な会話。
何の変哲もない、いつもの会話。
そういえばオイラ、フリスクに告白しようとおもってんだ。
...今ここで言うか。
「ところで、フリスク。」
『ん〜?なに?』
「この1年、ホントに色んなことがあったよな。」
『...うん、そうだね。ボクにとって、大切で、絶対忘れない1年になったよ。』
「そこでフリスク、オイラはこの1年を通して、お前さんに伝えたいことがあるんだ。」
『えっと...なにかな?』
「よく聞けよ、オレはフリスクのことが...」
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すみませんすみませんほんっとにすみません
ちょっと忙しくて...
ホラー「は?俺の小説は???まだなんだが??」
キラー「ボクもまだなんだけど???焦らさないでくれる???」
ナイトメア「...俺もまだだぞ...〇にたいか...??」
ごめんごめんマジでごめん
キラー「ポ〇モンの追加コンテンツ手に入ったからって許さないからね???」
スグリくんマジきゃわわやじゃぁ
ホラー「自〇願望者がいるみたいだな...(殺意)」
はいッッいつもの行きますッッ
今回はUNDERTALEでお題
『1年を振り返る』で書いてみました。
来年もよろしくお願いいたします
(「🐉・ω・)「🐉リュゥ
一年を振り返るってなると
結構な時間が必要だよね(笑)
そう言って君は笑う。
「そうだね。」
僕が相槌をうつと君はにっこり笑いながら
「ねぇねぇ……二人でさ。言い合いっこしない?」
「言い合いっこ?」
「うん。片方がお題を出してそれに答えるの!!」
「なるほどね〜。」
「やろうよ。じゃあ私から
[今年嬉しかったことは]。」
「うーん。好きなものが買えたこと。」
「そうなんだ。買えた時嬉しそうだったもんね
私は、君とずっといれたこと。」
「えっ……。」
「ほら次だよ。」
「えっと……[今年、辛かったことは]」
「辛かったことは、そうだな。仕事かな」
「僕も、そうかな……」
そう僕が言うと君は笑いながら
「でもね。辛くても君がずっと近くに
いてくれてたから。辛かったけど幸せだったよ」
君はそう言って笑った。
その時に僕は言ってた……
「僕も……ずっと傍にいてくれてありがとう。」
そう言うと君は笑顔になる。
君の笑顔が見れるならたまには一緒に
振り返るのもいいな……
一年間を振り返る…。
このアプリに出会って毎夜毎夜
文を考えるのが習慣になった──
これが、今年一番の変化ですかねぇ…。
文章の練習になればと思い、
このアプリを入れたあの日から今まで。
このアプリがなければ
二次やオリジナルの物語も
雑談も、与太話も、能書きも
全て生まれることはなかったでしょう。
当初の目的である、文章の練習なんてことは
遠い彼方に置き去りにして、
文章を考えたり打ったりすることだけを
楽しむようになっていました。
SNSほど交流の生まれないこの空間だからこそ
好き勝手に綴ることが出来ました。
好き勝手してばっかで、すみません。
いつも♡を下さる方、
貴方が読みたいと♡を押してくださるから
今もこうして続けることが出来ています。
いつも背中を押してくださり、
本当にありがとうございます。
さて、来年はどうしましょうか。
来年のことを言うと、鬼が笑うとも言いますから
ここは秘密としておきましょうか。
秘密は多いほうが楽しい。
物語においては、そういうものでしょう?
「今年は素敵な一年でしたね」
テレビの司会が陽気な口調で言った。
「ほんと!」
「最高の一年でした!」
ひな壇の芸人やアイドル達が口々に叫ぶ。
何が素敵な一年だ。
この芸人は相方が首を括って死んだ。原因は分からないが一部の噂では台本が仕上がっていないとパワハラを受けていたという。
このアイドルは不貞をはたらいた上三角関係も作っていたとゴシップ記事を騒がせていた。
この司会だって同じだ。過去の女優へのセクハラが問題になって今ネットで大炎上中だ。
最低な一年じゃないか。
「それでは、良いお年を」
司会はそう言った後、ポケットからぎらりと光るものを取り出し、さっと斜めに引いた。
鮮血。
血飛沫がレンズを染める。
私はその光景はぼんやりと見ながらニヒルな笑みを湛えた。
最後の最後に。
テレビ史上最大級の放送事故だ。
素敵な一年でした。ありがとう。
#1年間を振り返る
振り返れば振り返るほど濃く鮮明に
だったら何も考えず薄いままで
2023年振り返り
今年の前半は時給制の在宅ワークをはじめて、去年までリングフィットとか筋トレに費やしていた時間がお金に変わりました。
収入が増えたこと、
仕事を再開したことで脳みそ使うようになったこと
変化した技術に新しい刺激をうけたこと
意外とブランクあっても自分勝手通用したこと
を知れて、とてもよかった。
自分のブランクにびびってたけど、新しい場所に踏み込んで良かった。勇気を出してよかった。
そのかわり、体重は6キロ増……。
やばすぎるのでダイエットしなきゃ。
★来年の目標1 体重5キロ減
8月頃、久々に創作を再開。
相変わらず自分の書いたものを読めない。
読み返して反省した方が次に生かせると思うけど、自分のつたなさを目の当たりにするのが耐えられない……ので読めない。
とにかく自分の創作における目標は、魅力的な作品を書きたい、だ。それこそ自分が読んでうっとりできるようなやつ。
それには、
のめり込ませるような
構成力
文章力
が必要そうだ。
写経。
既存作品の読み込み、分析。
数をこなす。
が、効きそうだと思う。
★来年の目標2 1日1SS・1写経・月に1冊以上本を読む
まずは脳内のあれこれをストレスなくアウトプットできるようになりたいと思う
『1年を振り返る』
こんばんは、今年は3年ぶりに推しさんの主演映画があった。内容も面白かったけど、映画館へ行くのも3年ぶりだった事もあり、すごい満喫してた。
あと、新しい挑戦として夏から着物の着付け教室に通っている。今はそれなりに着れるようになった。
やっぱり何事も自分で出来ると嬉しいね。
"一年間を振り返る"
今年を振り返ると、色々あった。
寝る前の読書の為にルームランプを買ったり、気分転換に行った向日葵畑の売店で向日葵の香りの香水を買ったり、あとプラネタリウムに行ったり、あの時計塔に行ったり、お洒落なカフェに行ったりした。
あと、二人でお祭りとか水族館とか、花畑とかにも行った。
別に、デートじゃねぇから。『気分転換しよう』と思ったタイミングが一緒だったからってだけで。付き合ってるからって、顔合わせる頻度は以前と変わらないし。
クリスマスの夜のは……特例だし。
あと、一番大きいのは、ハナを迎え入れた事。
最初は里親に出す気満々だったのに、世話をしていく内に温もりや──認めたくないが──可愛さに毒されて離れ難くなって……。今ではすっかり、うちのマスコット的存在だ。
勿論業務中はずっと居室に入れているので、患者達は知らない。
俺以外にハナの存在を知るのは、時折うちに来るあいつらだけ。あいつらは来る度にハナと遊んで、ハナはその度に遊び疲れて、ぐっすり昼寝する。一日三食の習慣が崩れると怒っても無駄で、もう諦めている。
本当、色々あったな……。
来年も無事に過ごせるといいな……。
#一年を振り返って
「とりあえず」
「あれだ。」
「あれだね」
「「仕事辞めて良かったぁあああー!」」
「辞めたの俺だけどな。」
「でも辞めるまでの上半期は、顔死んでたよ」
「それなぁ。」
「下半期はあれだよ」
「どれ。」
「誕生日で2人揃って遂にアラサーの仲間入りした事」
「ふっ」
「時の流れが速すぎるっ、!」
「おかしいよなぁ。この前まで23だったんだけどな。」
「まだハゲそうにないね?」
「お前は変わらんな。」
「可愛い?」
「いや。最近は何と言うか、綺麗になってきた。」
「えっ、!?」
「童顔終わったのかもな。」
「へへっ」
「何だよ。」
「ハゲても良いよ。だいすき。」
「俺も。」
「俺も?」
「あ、いしてる!」
「へへっ」
短編小説いっぱい書いたし、自分の世界を徐々に作れて、それなりに充実した1年でした。
私の作品を読んで、いいねしてくださった方、ありがとうございます。
来年もぼちぼちやっていきますので、よろしくお願いいたします。
『1年間を振り返る』
1年を音楽で例えるならば
ツィゴイネルワイゼンのようでした
毎日が目まぐるしくて
しがみついていないと振り落とされそうで
来年は金と銀みたいな
華やかなワルツの年になるといいな
1年間を振り返る
今年は病気ばかりしてました。感染症も罹ったし、熱中症も。内科的にも悪いところ見つかった。
心もズタズタだった。自力で立て直したけど、周りに助けてもらったって感じ。感謝してます。
今年は、自分の寿命を実感した一年でした。慌てたけど毎日を大事に暮らそうと思うようになったの。病気が良いキッカケになった感じです。
「1年を振り返る」
2024年1月2日になっての振り返り。
・2023年は小さいことだけど色々チャレンジした年だった。
・自分の幸せってなんだろうって考えた。隣のあの人と同じことをすることか?いつも他人を羨ましがってばかりだったけど、自分がどんな生活を送りたいか考えて、それに近づけるようにアイディアを出して生活を創っていくことが自分にとっての幸せなのかなと思った。私もいい歳だけど同じ人間っていないから、みんな違うのが当たり前なんだとやっと気づいた…。いつも誰かと比較して落ち込んで振り回されていた気がする。
・モヤモヤしたらそれを言葉に起こすようになった。
このアプリも役に立っている。
・2024年は2023年に始めたことを育てていきたいと思う。
自分、お疲れ様でした。
1年だって長いようで短い。
ボクも短い。
うっ。
SNSの人間関係に疲れた一年でした。
もともと友人はいませんでしたがしがみついて随分と時間を無駄にしたと思いました。そして神経をすり減らしました。
今はタイッツーってところで静かに過ごしています