『1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
一年間を振り返る
一年間を振り返るのは難しい。
半年は小説を山ほど書いて、半年は闘病。
うまくいかなかったけれど、頑張ってはいた。
リハビリして、勉強して、薬が増えて。
健康と戦うことしかしていないが、そんな年もあるだろう。
来年は厄年だから引き続き闘病が続くだろうが、あと一年辛抱したらうまくいくように願っている。
目に見えないけれど
耳に届かないけれど
世界に
人の意識に
時の流れに
変化が訪れたような
私には
そんな気がする一年でした
なにも恐れることはない
変化を讃えよう
なにも悲しむことはない
喪失を喜ぼう
よくわからない
その気持ちは
除夜の鐘が代わりに
つくでしょう
さようなら202◯
また会えない日まで
人が人らしく生きられるように
私は新しい手を伸ばしてみんなの手を握りたいから
さようなら202③
また会うことのないでしょう
1年振り返るでも、この1年はもう二度とこ戻ってこないなぜそんな1年を振り返るのだろうか…だったら、君たちに聞く方が早いと思う
今年はどんな1年でしたか?
【1年間を振り返る】
誰かが言うには、高校生活は2年生が1番楽しいらしい。
そうだっけ?
1年生の学校祭が過ぎた後、開放されたようにのほほんと過ごしていたら本当にいつの間にか2年生が終わりかけていた。
「いいなぁクリスマス遊びに行けて。こっちはもうすぐ受験だからどうにも、ねぇ。」
先輩はそう言った。
美人でしっかり者の先輩だ。きっと去年はすごく充実した1年を過ごされたのだろう。
私はというと…
·3週間前から勉強うしよう! と思っても結局1夜漬け の定期テスト
·放課後はダラダラスマホとにらめっこ
·ものすごく回り道をしてやっとたどり着いたこと
…悲しくなってきた。
受験シーズンってのに向かう生徒会の先輩方。不安もあるはずなのになんだか楽しそうにも見えた。
今年は私が受験生。夢をもっと探してみれば、あなた達みたいに大人っぽく、輝けますか?
……っていうか厳密には再来年か、受験。
君はいつだって…
僕の気持ちをまっすぐに
受け止めてくれたね
本当に…ありがとう
こうして書き続けてきたのは
君が僕をそっと支えてくれたから
君からの応援があったから
今日まで来られたんだ
これからも…ずっと
君のために書き続けるよ
本当に…ありがとう
君を心から想っている
愛してる…君だけを
エンジョイ!!
先日のサンタクロースを探しての冒険から暫くして、私は、ヘルパーさんのおじさんとカラオケ🎤♫♫♫♫♫に行きました。
アドさんの唱を歌たら(@_@)、もうすご〜過ぎてついていけない(^_^;)ヘルパーさんのおじさんは、歌詞を全部、脅えておか名なあかんなぁ〜とか、とか言いながらもサビで、
手拍子をくれたジーン(´;ω;`)としました。手拍子だけでもちがうんだな〜と深く感じました(T_T)それから、大好きなめいちゃんの『エンジョイ!!』を歌った。
どうも、サビのところの歌詞だ、気持ちが溢れて涙が止まらなくなり、ポロポロ泣きながら歌いました。
私に、とっての桜のシーズン🌸は、無限だったな〜、想先生と大好きな桜を見てバカにみたいに笑ったりおしゃべりしたりしたな〜.。o○(*˘︶˘*).。.:*♡なんて、
リンクする歌詞があまりにもズキンとしたの。ーー全てだったのかな(;_;)めいちゃんがムリしなくていいヨ、ボクの前では。と、励ましてくれた。。゚(゚´Д`゚)゚。
涙が止まらなかったんだ‥‥‥。ヘルパーさんは、それに関して触れてくれなかった。(^_^;)
MRLで、閉塞感(@_@)になって。めっいっぱいになった。😱
夏。やっぱり想先生に会えなくなった。自分の中のと向き合うことになった。(新しいボランティアさんのお姉さんには振られるし(^_^;)トホホ。]
あんずや夏ねちゃんとや太陽 葵ちゃんや木田太一君や高橋悟君と、いう仲間が出来た。(*^^*)♫
あんずは、私の分身なの。(*^^*)♫
たから、あんずたちと私たちのひ、何時も一緒にいるんだ(*^^*)V
ヘルパーさんと何処かへお出かけしても、あんずたちと、こういう物語にしてもらおう〜🤔_φ(・_・と、想いながら動いている私です。
学祭で、私が今、創作活動に頑張っていることを話すと学生さんのお姉さんは、それは、取材だネ(*^^*)と♫と一言言われたことが染みています、今も。
オベしたことも真実だし、イケメンの看護師さんも実在します(*^^*)✨元気かな〜??なんて、時々、想います。
今は、色々あるけれども、あんずたちといふる時間が楽しいで〜す(*^^*)♫研修の実習のエビカニクス🦐🦀なんて、書いていて、ワクワクひながら書いていました(*^^*)♫_φ(・_・
もちのろん、フィクションです^_^♫でも、めいちゃんやgeroさんや天月さんやアニメfree!やゾン100や声平川大輔さん色々な声優さんやや、ヘルパーさんや両親にや耳鼻科の医師やに
支えてもらいながら、私は、頑張っています♫あんずと一緒で、泣き虫だけれども、エンジョイしていま〜す(*˘︶˘*).。.:*♡💛
これからも拙い文章ですが、頑張っていき(たいと想っていま〜す*˘︶˘*).。.:*♡よろしくお願い致します(*^^*)♫
終わり
「1年間いろいろあったなあ」
12月31日
私は机に座って、日記を書く手を止めて、1年間の回想をしていた。
高校の入学式で、緊張したこと。
5月の体育祭で、実行委員をやることになって、友達がとても増えたこと。
友達が出来て賑やかな7月、花火やお祭りに行って楽しかったこと。
9月になって、実行委員仲間の一人が気になって仕方なかったこと。
10月、修学旅行、気になっている男の子と一緒の班になって、沢山話したこと。
11月、思い切って告白すると、好きって言ってもらえて、幸せの有頂天だったこと。
そして、12月、クリスマスに、初彼氏と一緒に過ごした。
一緒にカフェに行って、水族館に行って、楽しかったなぁ。
そう回想していると、私の携帯がメールの着信音を告げる。
「何してた?早く会いたいな。今年はありがとう、来年も、よろしく!」
彼氏からのメールの文に私の顔は綻ぶ。
こうして大事な人がいることがとても嬉しくて、ずっとずっとこれからも一緒にいたいと思った。
私は返信画面を開いたまま、どう返そうかな、と口がニヤけるのを止められずに、返信文を打ちだした。
食って寝る。
そんな1年でした。
来年は-10キロいきたいところ。
一年を振り返ること
一年を振り返って
やっぱりいろいろあったなー
って思う
誰だってそう
嬉しいとき 楽しいとき
反対に 辛いとき 苦しいとき
残酷だな、って思ったり
ちょっといいかも、って思ったり
自分、友達 いろんな人の一年がある
1年振り返ろうとしても
いやー記憶 薄くなりすぎてなんだろうなって思う
相変わらずネガティブだったから来年は明るいネガティブになりたいな
藁にもすがる思いで引き寄せの法則とかに頼ってみようかな
なんかノートとかにやりたいことリストみたいなの雑にやってみようかな… あとは来年の私に任せる
1年間を振り返る
周りで色々あって…
心配や不安が絶えない
1年間だった
でも…
毎日、書くことが
出来るのは、心の
整理になりました
ありがとうございます。
来年も宜しくお願いします。
ラストスパート
来年こそ、人生の最期にしようと思う。
もう充分生きた。
今、死神が俺の前に現れても絶望しない。
むしろ、子供みたいにはしゃぐだろう。
家族には悪いが、僕はもう生きていたくない。
いろんな人と出会った。
いろんな美味しいものを食べた。
いろんな世界を見た。
叶わぬ恋もした。
ひどいこともした。
たまに親切になったりもした。
俺は今、死に憧れさえ抱いている。
死はきっと温かくて恍惚。
生まれる前のあののどかな世界に還るだけ。
俺の21グラムの魂は約束の場所へと行くだろう。
幽霊になったとしても、構わない。
一つだけ、未練があるとしたら。
俺は女の子になりたかった。
キーンコーンカーンコーン
10分休みが終わり、遠い席の友人とワヤワヤと、
話して人たちが焦った顔で自分の席へと向かう。
私は、さっきの数学から来ていた睡魔に勝てず、
机に突っぷしていた。
今日は、学活か、寝れる。ラッキーだ。
先生がちょっと遅れてやってきた。
遅れてきたくせにヘラヘラしている。
バイトだったら怒られてるよあの人。
「えー、今日は2学期の振り返りと、
3学期の目標を書いてもらいます。では、紙を配ります。
できたら私に見せにきてください。」
前の人からプリントがやってくる。
ファイル、ファイル、あった!
二学期の目標プリントを取り出す。
さてさて、まず二学期の目標からやろう
学習面と生活面の二つだ。
学習面は…『5分だけでも毎日勉強する』
やってない!やってない!
えっと、『意識したが少ししかできなかった、
次回は意識したいです。』
これでっか、
生活面は…『早寝早起きを意識する。』
小学生だな〜。目標が。
よし、『早起きはできたが、早寝はできなかった。
次回は速く寝る。』
このまとめも、簡単すぎる気がするがまあいいや。
3学期の目標を書かないとな。
学習面と、生活面前回と一緒でいいか、
『5分だけでも毎日勉強する』
『早寝早起きを意識する』
これでよし。
先生のところに持っていこう、
「先生〜できました。」
「はっ、できたのかどれどれ」
この人本読んでると思ったら寝てたのか。
「うんうん、いいんじゃない?
あ、でもここの漢字ちがうね。
はやく寝るのところ
こっちの『速』じゃなくて『早』これだよ」
えっ、はず初歩的なミスをした。
「これを直すのと、あとこれ
一年を振り返って一言を書きてきて。」
いや、裏にあったんかい。
私は「はーい」と適当な返事をして席に帰った。
まず、速から早に直してから
一年を振り返ってか、
振り返ってみるか、
高校1年生になって
知らない人と同じクラスになって…
ふと、周りを見渡す。
クラスメイトは、寝ていたり、
前後で話し合っていたり
一生懸命書いている人がいて、
友達と呼べる人が数人いて、
嫌いな人が1人いて、
きっと簡単に楽しかったと書けばいいのだろう、
だけどなんか違う。
あれか、あれにしよう。
私がよく人にかける言葉あれがきっといいだろう。
『お疲れ様でした。』
ちょうど今日、昔のビデオを見ました。
中学校の時の体育祭などをみました。
当時もすごく頑張ってたなと思い出しました。
たくさん辛い思いをしていたなとわかりました。
最近、「中学校までは楽しく登校できていた」と話す機会がありましたが、そんなことはなくて、もちろん楽しかったけど、とにかく必死だったんですね。
高校受験の推薦をもらうときに書いた、校長への自己アピールの作文には、リーダーの難しさについて書きました。卒業文集には、「今までは自信を持って言えなかったけど、自分には友人がいるんだ」ってことを、自虐と共に書きました。
おもしろい、さすが〇〇(←私の名前)と言った人もいましたが、痛々しいと感じた人もいたでしょうね。
もちろん当時感じたことは全て「本当」のことだけれど、前向きに前向きにと、解決したんだって思いたくて、心の奥の、辛いよ、不安だよっていう感情はごまかそうとしました。
今、やっと、中学生の自分のことを認められたかなと思います。
高校のことも、まだ傷は言えないし、まだごまかしていることがあるとわかっています。
でも、この1年半、強がることを休んで泣きまくって、ようやく毒が抜けたような感覚を実感しています。
こんなことがあったら休むサイン!みたいなSNSの投稿もたくさん出るようになりましたが、本当に休んだり、自分を見つめ直すには、すごく長い時間がかかるんだと思います。でもその価値があると思います。
特に何もしないでいた一年でしたが、いつか振り返ればまたなにか発見があると思います。
【1年間を振り返る】
とっても楽しい1年間だったなぁ。
とくに君と見たイルミネーション!初めて好きな人と見たから去年以上に、綺麗で輝いて見えたかな!
…はは、ごめん。嘘ついた。
やっぱ、君から貰ったリングが一番輝いてる。
でも、今年最後の日まで君が僕の隣に居てくれたら全てが完璧だったかな。
後悔だけが今僕の隣にいる感じが大嫌いだった。
11(1年を振り返る)
振り返り、確認。ヨシ。何事も無く無事過ごせました。
はい、Happy!なんて。
世の中はお祝いムードで、また新しい1年を待ちわびて浮かれている。
新しい1年の何がそんなに目出度いのか。また空虚な1年をやり直す事の何が。
『偏屈って言われるだろ。根暗とも』
「うるさい」
うるさい、黙れ。幻影に歯噛みして憎々しげに男は言う。幻影、いや幻覚か。
幻覚は何年も前に事故で死んだ、男の兄。人当たりが良く、真人間。非の打ち所のない兄。両親も周りも、口には出さずとも目が、態度が示していた。何故兄の方がと。
男のコンプレックスは肩を竦めて苦笑する。
『お前は俺の自慢の弟だよ』
あぁ、うるさい。
出来る事なら、俺の手で殺したかったよ兄貴。
12月31日、今日は兄貴の命日だった。
過ぎてみれば、あっという間の1年だった。
休む間もなく仕事をしなければいけなかったり、
少しずつ蓄積されていた今までの疲労が限界を達し体調を崩したり。
大変だったけれど、みんなに助けられてどうにか切り抜けてきた。
来年は平穏無事に過ごせることを祈りたい。
ここには最後の1ヶ月しかいませんでしたが
なんとか毎日書き続けて
普段より少し充実した気のする1ヶ月でした
1年を丸ごと振り返ると
まあ良いとも悪いとも言えず
考えれば考えるほど悪いことの方が
強く思い出されるものです
きっと悪いことの方が印象に残りやすいせいですから
あまり気にしすぎないで
終わり良ければ全て良しと言いますから
明日の大晦日良いことずくめになるようにと
そんな軽い気持ちで居たいものです
どうか私と巡り会ってくださった全ての方にとって
今年が良き一年だったと思えるように
そして
又の年を平穏無事に迎えられますように
心よりお祈り申し上げます
No.2
「1年間を振り返る」
「それでは、手術を始めます。」
男性の低い声が聞こえる。
私は小さくコクリと頷いた。
医療ドラマでよくみる、天井の白い光を見つめる。
右手の指先から驚くほどに冷たい何かを感じた途端、私は一瞬で意識を失った。
目が覚めると、私は病室に戻っていた。
明るかったはずの窓の外はすっかり暗くなってカーテンが閉められていた。
どうやら私は長い間眠りについていたようだ。
今は何時だろう
スマートフォンを手に取ろうとした時、私は自分の左肩から指先まで何も感覚がないことに気がつく。
あまりの感覚のなさに看護師さんに、
「私の腕はついてますか」
と訳のわからない質問をしてしまった。
「今は麻酔が効いているから、感覚がないだけよ。
痛みが強くなるかもしれないし、うまく動かせないと思うけど絶対よくなるから。」
若い女性看護師に励まされて、私はようやく状況を理解した。
今年の春、私は、自分が学生時代からずっと夢見ていた仕事に就くことができたが、喜ぶのも束の間、業務中に怪我をしたことに気づかず、ある日突然、手に力が入らなくなるほど深刻化させてしまった。
すぐに手術をすることになった。
手術が終わってからは絶望の日々の始まりだった。
歯ブラシに歯磨き粉をつけること
着替えをすること
シャワーに入ること
飲み物のキャップを開けること
ふりかけの袋を開けること
何もかも自分の力ではできない。
情けない自分にポタポタと涙が溢れた。
夜になると信じられないほどの痛みに襲われてなかなか寝付けなかったが、そんな私を救ってくれた存在がいる。
深夜ラジオだ。
ヘッドホンをつけてラジオを聞く。
その日、大物歌手がメインパーソナリティを務めるラジオにゲストとして芸人の奥さんと女性ユーチューバーが出演し、ゆるくも和気藹々な雰囲気に私は元気をもらった。
みんなで歌って迎えたエンディング、私はもう1人じゃなかった。
リハビリを続けた数日後、私は歯ブラシに歯磨き粉をつけることができるようになった。
すごく嬉しくて涙が出た。
その日から私は、自分ができるようになったことをノートに書き溜めて自分を励ました。
しばらくして私は退院することができた。
仕事も日常生活も不安だらけだったけど、沢山の人に助けてもらいながら、なんとか生きることができた。
半年経って、私は今この文章を両手で書いている。
努力が報われない現実に心を痛めることが多いように感じたが、『当たり前のことができる幸せ』を身に沁みて感じることができた一年だった。
焦らずゆっくり、自分のペースで来年も頑張ろうと思う。
そういえば、投稿が100を超えました。
1万字には届きませんが。
/お題「1年間を振り返る」より