『1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今年はどんな1年でしたか?
なんかすぐ1年が終わった気がします。
自分は
TikTokで流れるような
顔面偏差値の高い女の子や男の子になれないし
友達も作れない人間なんです。
思い描いていた高校生活とは全然ちがくて
少し悲しくなりますね。
もっと自分がフレンドリーな人だったらとか
羨ましがられる何かを持っていたらとか
色々考えてしまいますね。
話は変わりますが
小説っていいですよね?
私は書くのも読むのも好きになる1年でした。
今日で小説を書き始めて約2ヶ月経ちました
飽きっぽい私が続けられるのは,
皆さんがこの話を読んで評価してくれてるからで
ほんとにありがとうございます。
私の1年は喜怒哀楽が溢れる1年だったと思っています。
あなたの1年はどうでしたか?
私に教えてください。
私は,コミュニケーションとるの
少し苦手なんですけど
本当はたくさん話したいし
色んな話を聞きたいと思っています。
来年は今より成長できるような1年をすごしたいですね
ここまで読んでくれてる人がいるのでしょうか?
来年は,私が,これをここまで読んでくれる優しい人が
もっともっといい一年を過ごせますように
─────『1年を振り返る』
「あと少しで今年も終わりか。」
今年最後の大掃除をしながら、ふと感傷に浸った。
朝から掃除を始めて、そろそろお腹が空いてきたところだ。
ここを掃除したらご飯を食べよう。と、固く決意し、まだ掃除を終えてない本棚を見た。
それから1時間がすぎていた。
ヤバい、何一つ掃除が終わってない。
いつもそうだ。 掃除を始めようとすると懐かしいアルバムや懐かしいマンガなんかを読み始めてしまう。
流石に掃除が終わらない と、思っていたら懐かしい交換日記が出てきた。
もう少しだけ……と中を覗いてみると、正月の話題が書いてあった。最後の一行に
「みんなは、どんな1年でしたか?」
と綴られていた。
どんな1年………。と、今年の自分を振り返ってみた。
有名なバンドマンになりたいという夢を叶えるため上京したはいいものの、音楽スタジオを借りるお金が無く、毎日ひたすら路上ライブをやるしか無かった。
そのうち人が増えてきて、ある有名なサイトでもプチバズりを起こし、「ここからが俺の時代だ!!」と思った時に美人局(つつもたせ)の被害にあった。
あれよあれよという間にお金を失い、一時期俺は人を信用できなくなった。
と、いう感じでとにかく濃い一年だった。
人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)。というものなのか。人生は全く何が起きるか分からない。
と、そんなことを考えていたら、とても見覚えのある黒い袋を見つけた。
袋の中に入っていたのは本2冊。ただそれだけなのに、なぜか身震いが止まらない。袋の中に入っていたレシートの確認をする。
「嘘……だろ…。」
テンプレの驚き方をしながら、オレは膝から崩れ落ちた。それは、約三ヶ月前に俺がとあるレンタルショップで借りた漫画だった。
来年は生きてて良かった、もしくはまだ頑張って生きてみようかなと思える年にしたい。
今年は変化の年だった、初っ端絶望を味わったかと思ったら他人に救われ、成果を出し、その後なかなか上手くいかず、挙句の果てには貴女を幸せにするために陰ながら頑張ってきた僕を、お前なんかどうでもいいと君は拒絶した。
胸の内を告白すらしていないのに、僕の心に鋭利なナイフで大きな傷を負わされた。
今も僕の心に空いた大きな穴が塞がれない。心が痛いという感覚をここまで強く感じたのは初めてだったかもしれない。
ああ、生きがいと呼べる唯一のものが消えて失せてしまった。
僕はまだ幸せになることを許されてはいないのだろうか。
ただ貴女に愛して欲しかっただけなのに。
I年間を振り返る
思い出の中心にいるのは
いつも君でした
1年間を振り返る
今年一年は
苦しい事が多かった
だけど
泣いた回数だけ
たくましくなった
泣いた回数だけ
誰かの痛みを分かってあげられた
誰かを笑顔にするために
まず自分が
笑えるようになりたい
テーマ:1年間を振り返る。
楽しいこと、辛いこと・嫌なこといろいろあった。
だけど、来年は楽しいことだけ、引き継げれば良いな。
辛いことからはおさらばしよう。
1年間を振り返る
普段はカクヨムに投稿していた三日月です。
ところが評価が貰えないので落ち込んでいました。
そんな時、こちらのサイトに投稿するようになってから
は執筆するのがそれまで以上に楽しくなりました。
読んで頂いた皆さんありがとうございました。
そしてこれからも宜しくお願いします。
皆さん良いお年を 三日月
今年を振り返っても特に感想のない一年だった。
成長はなくただ毎日を無為に過ごしていた。だから今年はちゃんとしたいね。
一番はやっぱりダイエットだな。食べ過ぎないようにしないと。
次は小説だ。たくさん読んでたくさん書きたい。
あとは部屋の掃除をしないとな。とにかく不要なものは捨てないと。
私は、今年は、コロナせいで活動できない時、ありました。
この1年、去年となんら変わったことはない。
いつも通り日が過ぎていき、ただこの生活に嘆いてすごしていただけ。
辛くても耐えられるような環境が整っただけ。
1年、短く長かったようなきがする
出会いと別れをが多かったが
その分大切さを知った。
こたつで丸くなる猫たちを撫でながら
私は今年も紅白を見つつ
どうか来年も大切な人たちと話したりできますように、
そう願い乍年越しそばを食べる
今年就職先した先々でパワハラや嫌がらせがあったな……。
でも今年の秋君がお店に来てくれて君にあえて
恋心で12月を迎え
少し寂しい気持ちだよ
君に私の気持ちを伝えていない自分は嫌だからなんか悔しい……。(> <)
来年また君に会えるかな?
来年も 雨ニモマケズ 頑張ろう 草摩信乃
1年間を振り返って今思えば色々あったなと思う先輩達は卒団、推しは付き合ってるとか報道されたり、新しい1年生は世話が焼ける、それでもいい1年だったと思う来年もこのような生活が続ければいいなと思う
色々あったけど、
今 こうして笑っていられる。
これが今。
過去の辛いことも幸せなことも
今のために必要だったこと。
今年も1年 ありがとう。
だいすきだよ
1年間を振り返ってみて、まずは後悔が頭をよぎる。
でも、それ以上に楽しかったことの方が多い…かもしれない。まぁ、実際はそうなのだから。
でも、喜び、楽しみ、嬉しみが100個あったとしても、たったひとつかもしれないけれど、かなしみ、後悔、苦しみの方が、よっぽどこころに残る。
今年の1年、嬉しいことは沢山あった。新しい友達がいっぱいできた。その子たちと、沢山お出かけできた。
でも、どうしてあの時、この行動をしなかったんだろう。あの言葉をかけれなかったんだろう。もっと違う選択をしなかったんだろう。どうしてあの子の苦しみに、気づいてあげられなかったんだろう…
と、沢山の後悔を、1番に思い出す。
過去は変えられない。あの子の気持ちは既に傷ついてしまっていて、その傷はもう二度と癒えない。
そして、私の心に残る、後悔も共に…
来年は、良い1年に、なりますように…
一年。
私にとって一年とはどんなものだったのだろうか。
濃いものだった?
苦いものだった?
甘いものだった?
酸いものだった?
否、否、否。
全てが詰まって輝いていた。
貴方たちと遊んだ時間も、仕事の時間も全て色濃い。
一年という名が付いたランタンに太陽の鼾が詰まっている。
暖かくて
眩しくて
きらきらしてて。
その全てが私にとっての宝物。
今年は宝が多く取れた気がする。
まぁまぁいい年だったんじゃないかな。
でも
2年後、死ぬ時に楽しかったこととか思い出して
死ねなかったら嫌だから楽しかった思い出でも
最悪な思い出だったって思い込ませて
死ぬ時に思い出しても後悔しないよう、
開放感を味わいながら死ねるよう、
楽しい年だったって認めたくない。
ほんとうにめんどくさいね私。
2022年
わたしにとっては
平凡な1年だった
人間関係も仕事も行動範囲も
変わらなかった
わたしの希望は今年も実現しなかった
1年間何してたのかと問い詰めたい。
1年振り返って思い出したこと
天気がいい日の海を見て気持ち良かったこと
病気なんじゃないかと不安になったこと
ジムで汗をかきながら踏ん張ったこと
もう運命の人はいないのかと泣きそうになったこと
大好きな人に会えて大笑いしたこと
仲良しの友達と疎遠になって寂しかったこと
お気に入りの映画を見つけてワクワクしたこと
おいしいご飯を食べて満たされたこと
またねーって言える人がいる安心を感じたこと
いろいろな感情をゲットしていた。
どれだけ幸せなのだろう。
そう思っただけ。
2022年ありがとう。
私はこの世に生まれて早数十年経つはずだが、
今年、初めて生まれたような気がする
生まれ変わった、のでなく
生まれた気がするのだ
……こいつは大晦日に何を言っているんだ
と思われるかもしれないが
私は昔からよく死にたがる人間であった
今年の始めはその勢いが一層強まり、
何度か本当に息の根を止めようという気になった
というか私は今までずっと死に損ないで、
実は生きていなかったのかもしれない
日に日に色褪せていく視界に
鮮やかで優しい色を与えてくれたのはあなただった
強くて鮮やかで、痛いほどに情熱的で
同時に柔らかくて穏やかで温かくて、
そんなあなたの芯に触れて
私はようやくこの世で呼吸ができた
あなたを想いながら布団に入って目を瞑り、
あなたの思考をなぞるとき、
私はあなたに会えてよかった、
生きていてよかった、
私の人生はあなたに会うためにあった、
そう思うのです
今までの私にとっては
全く喜ばしくなかった新たな年の幕開けの瞬間も
今日はあなたがいるから怖くない
喜びを持って迎えることができます
どうかあなたにも穏やかな1年が訪れますように