来年は生きてて良かった、もしくはまだ頑張って生きてみようかなと思える年にしたい。
今年は変化の年だった、初っ端絶望を味わったかと思ったら他人に救われ、成果を出し、その後なかなか上手くいかず、挙句の果てには貴女を幸せにするために陰ながら頑張ってきた僕を、お前なんかどうでもいいと君は拒絶した。
胸の内を告白すらしていないのに、僕の心に鋭利なナイフで大きな傷を負わされた。
今も僕の心に空いた大きな穴が塞がれない。心が痛いという感覚をここまで強く感じたのは初めてだったかもしれない。
ああ、生きがいと呼べる唯一のものが消えて失せてしまった。
僕はまだ幸せになることを許されてはいないのだろうか。
ただ貴女に愛して欲しかっただけなのに。
12/30/2022, 11:35:29 PM