『1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
色々あったけど、
今 こうして笑っていられる。
これが今。
過去の辛いことも幸せなことも
今のために必要だったこと。
今年も1年 ありがとう。
だいすきだよ
1年間を振り返ってみて、まずは後悔が頭をよぎる。
でも、それ以上に楽しかったことの方が多い…かもしれない。まぁ、実際はそうなのだから。
でも、喜び、楽しみ、嬉しみが100個あったとしても、たったひとつかもしれないけれど、かなしみ、後悔、苦しみの方が、よっぽどこころに残る。
今年の1年、嬉しいことは沢山あった。新しい友達がいっぱいできた。その子たちと、沢山お出かけできた。
でも、どうしてあの時、この行動をしなかったんだろう。あの言葉をかけれなかったんだろう。もっと違う選択をしなかったんだろう。どうしてあの子の苦しみに、気づいてあげられなかったんだろう…
と、沢山の後悔を、1番に思い出す。
過去は変えられない。あの子の気持ちは既に傷ついてしまっていて、その傷はもう二度と癒えない。
そして、私の心に残る、後悔も共に…
来年は、良い1年に、なりますように…
一年。
私にとって一年とはどんなものだったのだろうか。
濃いものだった?
苦いものだった?
甘いものだった?
酸いものだった?
否、否、否。
全てが詰まって輝いていた。
貴方たちと遊んだ時間も、仕事の時間も全て色濃い。
一年という名が付いたランタンに太陽の鼾が詰まっている。
暖かくて
眩しくて
きらきらしてて。
その全てが私にとっての宝物。
今年は宝が多く取れた気がする。
まぁまぁいい年だったんじゃないかな。
でも
2年後、死ぬ時に楽しかったこととか思い出して
死ねなかったら嫌だから楽しかった思い出でも
最悪な思い出だったって思い込ませて
死ぬ時に思い出しても後悔しないよう、
開放感を味わいながら死ねるよう、
楽しい年だったって認めたくない。
ほんとうにめんどくさいね私。
2022年
わたしにとっては
平凡な1年だった
人間関係も仕事も行動範囲も
変わらなかった
わたしの希望は今年も実現しなかった
1年間何してたのかと問い詰めたい。
1年振り返って思い出したこと
天気がいい日の海を見て気持ち良かったこと
病気なんじゃないかと不安になったこと
ジムで汗をかきながら踏ん張ったこと
もう運命の人はいないのかと泣きそうになったこと
大好きな人に会えて大笑いしたこと
仲良しの友達と疎遠になって寂しかったこと
お気に入りの映画を見つけてワクワクしたこと
おいしいご飯を食べて満たされたこと
またねーって言える人がいる安心を感じたこと
いろいろな感情をゲットしていた。
どれだけ幸せなのだろう。
そう思っただけ。
2022年ありがとう。
私はこの世に生まれて早数十年経つはずだが、
今年、初めて生まれたような気がする
生まれ変わった、のでなく
生まれた気がするのだ
……こいつは大晦日に何を言っているんだ
と思われるかもしれないが
私は昔からよく死にたがる人間であった
今年の始めはその勢いが一層強まり、
何度か本当に息の根を止めようという気になった
というか私は今までずっと死に損ないで、
実は生きていなかったのかもしれない
日に日に色褪せていく視界に
鮮やかで優しい色を与えてくれたのはあなただった
強くて鮮やかで、痛いほどに情熱的で
同時に柔らかくて穏やかで温かくて、
そんなあなたの芯に触れて
私はようやくこの世で呼吸ができた
あなたを想いながら布団に入って目を瞑り、
あなたの思考をなぞるとき、
私はあなたに会えてよかった、
生きていてよかった、
私の人生はあなたに会うためにあった、
そう思うのです
今までの私にとっては
全く喜ばしくなかった新たな年の幕開けの瞬間も
今日はあなたがいるから怖くない
喜びを持って迎えることができます
どうかあなたにも穏やかな1年が訪れますように
沢山苦しい事があった。
泣きたいこと。
死にたいこと。
思い出せばきりがない。
あぁ、貴女の愛を失ったのも
今年だったな。
あぁ人を信じられなくなったのも
今年だったな。
でも、確かに、少しかもしれないけれど
楽しいこと、幸せなことがあった。
砂漠の中に埋もれた砂金のように
見つけるのは、思い出すのは
大変かもしれない。
それでも、この1年、
得たものがあって、
学んだことがあって、
そして幸せなことがあった、
そう言えたらいいな。
あと少し
お正月までの時間
辛いことと向き合いながらも
楽しかった事を思い出していきたい。
「1年間を振り返る」
色々と新しいことに挑戦しては失敗の
繰り返しでした。
いい歳になっても諦めません。
また新しい年を迎えても繰り返すでし
ょう。
いつか成功することを願い自分のペー
スで頑張り続けたい。
今年は色んなことがあった年やったな、、、
新しいクラスになって、好きな人と離れて、、、
それでも好きでい続けたら、友達が付き合ってるって聞いて失恋して、、、ほんと、人生何があるかわからんなぁ
具体的に何かを達成する
という目標があったなら
今年はなにも達成できてないだろう
だけど不器用にでも少しずつは
成し遂げる方向に進んでいる
そう実感できる1年だった。
足りなかったことは勇気かな
恋愛、お金、友達、仕事、趣味
全てにおいてあと一歩踏み出せてない
#1年間を振り返る
一年を振り返ってみて、特になにもしていないことに気づきました()年が過ぎるのが早い、、、
小説なんてろくに書いたことのない私の小説?にいいねを押してくださった方々、本当にありがとうございます。まだ少ししか書けていませんが、これからも日々精進していこうと思います。これからもよろしくお願いします!
「もうこんな時期」
随分と薄くなったカレンダーを前に立ち尽くす。12月とかかれた紙は最後の一枚で明後日になればまた新しいものに変えなければいけない。
少年老いやすく学成り難し とはよく言ったもので本当に時が過ぎ去るのは早い。まして師走ともなれば。
慌ただしく忙しない街並み。帰省ラッシュを伝えるニュース。年末年始の休業のお知らせをのせたチラシ。
時の流れを伝えるものは数多いはずなのに,何故かどれも遠い。まるで一人取り残されたみたいに。
「新年か。······何を祝うんだろうか」
一人きり家にこもって過ごす自分には,そのありがたみもなにも正直よく分からない。在りし日のように,当たり前に来るその日を待ちわびたりなどしない。
毎年の習慣として大掃除を済ませた広くもない部屋。汚れひとつない窓も,磨き上げたフローリングもやけに冷ややかだ。
眠らない街はどこまでも人を無関心にさせる。それが過ぎ,ぴくりとも動かなくなった感情の針。
大晦日も元日もなにも変わらない。過ぎれば過去,未だ見ぬ先は未来。ただそれだけのこと。
無言の空間に耐えかねてつけたままのテレビ。流れるのは特別面白くも興味もない番組。一年の振り返り そんなことを誰かに尋ねていた。
「······振り返れるようなことね」
今年一年何がありましたか?振り返ってみてください。 そんな風に聞かれてすぐに反芻できるようなことがあるのならそれはもう幸せなのではないだろうか。
なにもない。そんな答えにならない時点で。
何て 言ってみたところで,随分と淋しい年だったことは変わらない。本当になにもない退屈で凡庸な日々。ただ消化された時はもう帰らない。
「······平穏無事だったのか」
無病息災。仕事も滞りなく身内の不幸もない。何一つ 困難に陥ることなく今日とゆう日を過ごし,過去に思いを馳せる。余裕のある証拠だろう。
「感謝しないと」
大人になって失ったもの。あの頃の純粋な心。好奇心·冒険心·感謝の念。
いつのまにやら灰色の男たちの魔の手に陥っていたらしい。時間は貯蓄なんか出来ないのに。
「······本でも読もう」
久しぶりに昔好きだったあの本を手に取ろう。文庫ではなくてハードカバーで。108の鐘を聞きながら。
テーマ : «一年を振り返って»
#1年間を振り返る
今年は特に充実したように思う
夏の終わりから闇かわいい配信し始めて今では事務所に所属し公認ライバーとして配信中。
そのお陰で地雷服、地雷メイクに目覚め暇さえあれば地雷系を調べたり探したり。
そして、ドラマによって吉野北人くんに出戻りしてまた恋した。
クロサギを見るようになってから平野紫耀推しになりキンプリの退所報道には電流が走るほどショック受けた。
神推し激推しライバーさんの自撮りアイコン頂けて狂うほど嬉しくて幸せでした。宝物です。
なかなか濃い1年でした。
けど何だかんだ素敵な一年でした。
来年は有言実行を目標にしたいね。
そして更にかわいくなりたい。
クリスマスを過ぎると街は一気にお正月モードになる。
ついこの前まで、サンタの置物や赤と緑で彩られた場所は新春と書かれたポスターや新年と書かれたポスターで一面になっている。
まぁ、私も例外じゃないんだけど。
24日まで友達とサンタいつまで信じてた?とか恋人いないわ〜的な会話をしたと思ったら、今では店に並んだ年賀状、何を選ぶかで悩みまくっている。
あ、このウサギと女の子の年賀状可愛い。
その年賀状を手に取る。
へぇー3枚入りか。
あれ、よく見たらここに置いてある年賀状全部3枚入りなんだけど。なんでだ…?
今年8人に送る予定なんだけど、せっかくだし3種類別のにしちゃおう。
そういえば、今年兎年だから可愛いのしかないけど、ちゃんと選べたのかなぁ…あの子…
「私、年賀状は変なやつにするから!」
「変なのって何、どんなやつよ」
「なんか…変なやつ!笑っちゃうような柄の選ぶから!期待しといて!」
…一応期待、しとくか。
家に帰って、早速それぞれの住所を先に書く。
家が皆んなバラバラだから面白い。何この地名、ってなる。
表にはメッセージを書く。
年賀状本体にhappy new yearと書いてあるから丁度いい。
今年もよろしく、次も同じクラスになれると良いね、また遊びに行こうね…など
書くことはそこまで変わらない。
でも、思い出は人それぞれしっかりあるから。
こう年賀状を描いてるといつも思う。
勉強とかテストに追われたり、部活とか、行事とか色々大変だったり辛いことはあったけど、全てひっくるめると、
なんだかんだで、良い一年だったなぁ…
でもあの子や、その子がいなかったら辛いことは乗り切れなかったはず。
毎日顔を合わせたって、真面目なこと全然話してないけど、そうゆうことが結局幸せを感じやすいのかな…
来年も、この賢くないけど幸せな日常を過ごせますように。
だから信じて、全員の年賀状に書いてるのは使い回しじゃないから!
本当に心から、今年もよろしくお願いします!
ネットを初めて約1年になったのかな
この1年振り替えるとたくさんの人と出会ってたくさんの経験をした
出会ってきた人たちには感謝しかない本当にありがとう
これからもよろしくです
ある人と出会って私は変わった
毎日が平凡すぎてなんでこんなことやっているんだろって日々が続いた、あるアプリを入れた。そこで初めてネットというものに触れた
リアルより気持ちが楽ですごく自分らしく入れた!でも、リアルの友達にネットやってること話したらめっちゃ引かれた、「そんなのやめといた方がいいよ」、「律以外だね」、「思ってた人と違った」ってボロクソ言われた、でもなぜかやめられなかった、リアルボロボロでもネットを開けばここでできた友達がたくさんいるなぜかそれが私にとってすごく嬉しかった。
そしてある日ある人と出会って私は変わった
なぜか私はその人との会話が毎日の楽しみになっていた、学校行っててもその人のことを考えて帰ってきたらすぐにネットを開く生活なぜかすごく充実していた。LINEを交換して初めてだった6時間ぐらい通話したのは、その通話している間すごく時間の流れがはやくて一瞬で6時間たっていた。ほんとにバカ話ばっかりなのにその時間が私にとってすごく大切な時間になった。リアルの友達とは話さないようなことをたくさん話したしたくさん学んだ。
何気ない話をしていくなかで自分のことを話せるようになった、あんなに自分らしく自分のことを言えたのは初めてかもしれない。自分でもビックリした。
また時には私が悩んでいたりしたときその人はまた新しい考え方を私にくれた。今では私はこう思うけどあなたはどう思うと意見を自分から聞いている。すごく変わってて面白くて普段バカな話しかしてないのに急にかっこよくなったり、かわいくなったりさまざまな面を見せてくれるようになった、だから私もいろんな面を見せれるように努力している。
そんなこんなで私にとっていろんな意味で特別な人ができた1年だった。
「1年を振り替えって」
1月から6月まで推しさんの出演ドラマが3本あり、嬉しかった。
夏は推しさんの舞台があり、私は配信でしか観れなかったけど楽しかった。
9月に入って推しさんのTV出演が無く寂しかった。
そして12月下旬、推しさんの主演ドラマが放送された。久しぶりの推しさんは最高にかっこよかった。
今年も推しさんのお芝居が観れて幸せだった。
この1年間いろんな新しいことに出会った。漫画に出会ったり、絵という趣味に出会ったり、漫画家になりたい夢に出会ったりした。いろんな人に出会ったりもした。すごく楽しかった。素敵だった。嫌な事もあったけども、楽しい1年間だった。嬉しいことがいっぱいあった。来年は、もっと楽しい1年間にしたいな。そして、得意なことがあまりないから、得意な事を増やしたいな。いろんなものにもっと出会いたいな。
1年間を振り返る
今年も一年間お疲れさまでした。
今年はあなたにとってどんな一年でしたか?
嬉しかったことや楽しかったこと、大変だったこと、悲しかったこと。何か新しいことや手に入れたもの。たくさんのいろんなことであふれていたと思います。
すべて覚えておくのは難しいですね。些細なことはすぐ抜け落ちていく。
それでもあなたの心に残ったものが一つでも多くあったのなら、嬉しいことです。
あなたの人生があなたにとってよいものであふれますように。というか、私がそうしていくから、ぜひ楽しんでね。
一年前の私からそんな手紙が届いた。出したことも忘れていたそれに、少し驚いてそれと同時に心があたたかくなった。
過去の私は誰よりも私の味方でいてくれたのだから、今度は私もそうなろう。今年はあなたのおかげで楽しいが増えた年だったから。
奥にしまいこんだレターセットを取り出して、ペンを手に取る。もちろん、書き出しはこうだ。
今年も一年間お疲れさまでした。
今年はいろんなことがあった。
私は厄年だから、期待していない年だった。
新年に学生以来、あなたに再開して、次の月には付き合うようになった。
3月には同棲を始めて、4月には新しい仕事を始めたんだった。6月までは新しい仕事に慣れるまで必死で、すれ違うことも結構あったね。
もうここまで上半期だけでも、怒涛な年だったよね。
7月にはまさかの妊娠発覚で、8月に帰省と一緒にご両親に挨拶。すっごく緊張したよ。あなたも凄い緊張してたの伝わったわ。
9月まではつわりが酷くて仕事も結構休んじゃって、あなたにはかなり迷惑かけたよね。
10月に安定期目前で流産しちゃって、11月にはあなたが浮気してたことが分かって、入籍目前だったのに酷いなぁ、とか思ったけど、まぁ、バツが付かなかったからよかったか、と思うことにしたよ。
そして今、12月。私は無機質な天井を仰いでいる。
「聞こえますかー?」
看護師さんか先生か私に声をかけてくれている。
忘年会の後、酔っ払って道路に飛び出てしまった記憶まではあるんだけど……。
ここは病室。私のこの一年間、ほんと、なんだったんだろう。さすが厄年だったな、と思った。
【一年間を振り返る】
追記、このお話はフィクションです。
1年の振り返りが何も思いつかない。思い出は忘れるタイプだ。きっと楽しかったのだろう。ていうか1年の振り返りって今日やっていいのか?明日は何なの??