1年間を振り返る』の作文集

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1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/30/2022, 12:30:12 PM

#12 苦しく辛い年だった。家族が亡くなって、自分が空っぽになったみたいだった。

___一年間を振り返る

12/30/2022, 12:29:04 PM

バーで面白い人に出会った。私とは正反対の人で、もう二度と会って話すことなんかなさそうだと思ったから、何でも話した。顔が良いから、どこへ行ってもちやほやされること。でもその分、話したことのない誰かにすら嫌われてしまうこと。だから友達がほしくて1人でバーを訪れては、その度に誰かにお持ち帰りされていることも。その人は私のナルシストネタを面白がってくれて、誰とでも寝れちゃうような私のゆるい頭と股に戸惑いつつも、笑ってくれた。ずっとあたためていた自己愛に喜んで笑ってくれたことが嬉しくて、何度も電話をかけた。そうしたら、はじめて同性の恋人ができた。彼女のことをずっと友達だと思っていたからびっくりしたけど、生まれて初めて、友人から恋人に昇格できた気がする。

12/30/2022, 12:20:15 PM

1年間を振り返ると、ろくなことが無かった。

好きな人は違うクラスにいっちゃうし、担任だって嫌いな人になった。

それに、友達とも喧嘩したまま。

家族の仲も微妙だし、来年は受験。

不安で不安でしょうがなかった1年だった。

だけどなんでかな…戻りたいなんて思ってしまう。

それが悔しくて、涙が出た。

12/30/2022, 12:14:49 PM

上半期と下半期というものは、別個体の生き物なのかもしれない。
 漠然とそう思い至ったのは、年の瀬に意味もなく風邪を引いたからだった。

 上半期は運のない自分にしては、それなりに良いものだった。華やかさこそないが、無難に幸福を積み重ねたものだ。
 薄給の中でも幾分か努力を重ねて、少ないながらも貯蓄を作る事だって出来た。少しずつ通帳に数字が積み重ねられていく様は、見ていて心躍る程だった。

 対して、下半期。あれは駄目だ。不運なんて言葉で片付けられるものではない。
 下半期の始めは今のような体調不良から始まった。運が溶け出すように鼻水が垂れ続け、止まらない頭痛が貧弱な我が身をせせら笑い、便所を住処だと勘違いした腹は己が主を苦しみ続けた。
 ──だが、それだけなら、まだ良かった。
 体調不良が治ったかと思えば、今度は流行病と来たものだ。どうやら大はずれを引いたらしい己は、死ぬかと思うほどの苦しみやら、どうしようも無い孤独と半月程も戦う羽目になった。
 そして、次は母親の持病が悪化し、父親は職場のいざこざに巻き込まれる羽目になると来たもんだ。
 ようやくそれらが落ち着いて来た頃には

12/30/2022, 12:12:44 PM

もう、今年もこれで終わり。
読んでいた本を閉じ、寝室へと向かう。
ベッドの上には静かに寝息を立てている彼がいた。
「相変わらずだな、、。子供みたいだ。」
彼の頭に手を乗せて、そっと撫でると、少し体を揺らして、声にならない文字を発していた。
「今日、頑張ってたもんな、おつかれさん。」
聞こえていないことを願って少し呟く。
気のせいか、彼の顔は優しく笑っているように見えた。

彼と出会ってほぼ3年がたった。
最初は戸惑いも悩みも怒りも悲しみも、色んなことがあった。でも彼がそれを全て笑顔に変えてくれた。
閉じ込めていた気持ちも全部彼が救い出してくれた。
だから、俺はこの人と今、共にいる。
その事実に涙がでる程に、嬉しかった。
ただ、その言葉だけだった。
「おやすみ。」
また、明日になったら明日の彼が明日の俺にしか見せない顔をする。その事実に変に嫉妬する自分もいる。
それだけ好きなんだ。
「来年も、よろしく。」
次も、次も次も、その時が来るまで俺はこの人と歩き続ける。
戸惑いも悩みも怒りも悲しみも全てを笑顔にする。
来年も、また、隣で。

#1年間を振り返る

セリフ少ないので少し読みにくいかもしれません、、。
あと少しで2023!!2022、最後まで駆け抜けます!!

12/30/2022, 12:12:40 PM

『一年中』
一年中恋をしていたので 毎日毎日振り返りを繰り返す 駄目な所が目立ちます 褒められたら大気圏突入しちゃいます きっとこの海の深さは 溢れる土の匂いは全部全部君が作ったんじゃないのかなぁ?

12/30/2022, 12:11:51 PM

一年間を振り返る

1年が過ぎ去るのって早いなあ。1年前から始めた10年分の連用日記を見返して、そんなことを思う。気まぐれに書いていたので、見事に空白だらけ。でも記憶を呼び起こすには、それで十分。来年は果たしてどう埋まっていくのか、気が早いけどワクワクしている。

12/30/2022, 12:05:12 PM

なんて事ない日々、変わらない日常

お腹とお尻に怠惰の塊が付いてきて
歳をとっていくだけの一年がまた終わっていく

同じように一年が終わろうとしていたのに
思いがけず始まった文通

誰かの返事を待ち遠しいと思うなんて
一時間が 一日が 来年が
待ち遠しいと思えるなんて

この文通が途切れないようにと
一節一節に願いをこめて

12/30/2022, 11:53:58 AM

1年間を振り返る

今年は、病気が判明して、夏に入院、手術。
手術の時に、出血多量で死にかけたものの、回復。

新たに仕事を始めるという、怒涛の一年だった。

皆様、良いお年を。

12/30/2022, 11:52:00 AM

☆一年を振り返る☆
今年は、別れと出会いの年だ。
4月に愛兎小白が、虹の橋に行った。
沢山泣いた。
泣いて泣いて泣いて泣いて泣きつくして、涙が本当に枯れた。

小白ちゃんが虹のは橋に行き、心にポッカリ穴が空いた。
その寂しさを埋めに、愛犬めいちゃんと一緒によく、ホームセンターに行った。
ペットコーナーがあり、ペットコーナーに小動物を見に行っていた。
そんな中、真っ白でお鼻が薄ピンク。
茶色のぶち模様の、チワワとコーギーのMIX犬に出会う。
売れ残りらしく、ガラスケースじゃなく、誰でも触れる柵に入れられていた。
誕生日を見ると2月14日…
私達の結婚記念日だった。
私は、何だか愛着がわき、『ハナ』っと勝手に名付けよく会いに行っていた。
ハナは、凄く大人しくて可愛い女の子。
まだ半年ぐらいだか、落ち着きのある立ち振舞いの子だった。
甘がみもするけど、めいちゃんの半年の頃より全然優しい感じだった。
大人しいから、めいちゃんとの相性もよさそうだと思った。
そして、主人と相談し、1ヶ月待って買い手が決まらなかったら、我が家に迎えよう。っと言う事になった。

運命の日…
ハナは、飼い主が決まり居なくなった。
この時も泣いた。
半分は、ハナに飼い主ができて嬉しくて嬉し泣き。
もう半分は、ハナにもう会えないから悲しくて悲し泣きだった。

そして、10月になり、愛猫紅葉と出会った。
真っ暗な庭に、一人で『ここにいるよ~。見つけて~。』っと一生懸命鳴いていたのを、愛犬めいちゃんが発見。
まさか、猫ちゃんが、我が家の新しい家族になるとは、誰も予想しなかった。
私も、紅葉と過ごしてて、『猫』っと思うと不思議な感覚になる。

紅葉は、猫風邪と猫カビで、1ヶ月半隔離生活。
お風呂も2日に1回頑張った。
最後には、お風呂大好きになった。

そして、猫カビも完治し、念願のめいちゃんとの同居。

1ヶ月も立たずに仲良くなり…。
今は、一緒にコタツに入り爆睡する仲だ…。

めいちゃんと、紅葉がくっついている姿は、天使だ。
可愛い姿を眺めていると…
時間が秒で進む…。
可愛すぎて24時間じゃ足りない。

主人の今年の目標は、『ねこ吸い。』だった。
ねこカビが完治し…。
『今年に間に合った!今年の目標!ねこ吸い。』っと私達に呟き、紅葉を思う存分吸いまくる主人がいた…。

我が家は悲しい別れもあったが、新しい出会いもあり幸せな日々を過ごしている。

さぁ、来年はどんな1年になるかな?

12/30/2022, 11:49:02 AM

『一年間を振り返る』


 「去年の今頃だったね、私に声掛けてくれたの。」
 彼女と年末の買い出しにスーパーに立ち寄って、重い荷物を車に積み込み、帰路につく車中。
 「初めて飲みに誘ってくれて、嬉しかった。」
 彼女の幸せそうに微笑む横顔。俺は見惚れそうになって、慌てて前方へ向いてハンドルを握り直す。
 「あの頃は、緊張してたなぁ。断られるんじゃないかと思って。」
 思い出を懐かしむ。たった一年前のことがやけに遠い出来事のようで。
 「ねぇ、いつから私のこと気に掛けてくれてたの?」
 「え、それは……君が入社してきた頃から?」
 「え、嘘。そんな最初から?」
 「お前は新入社員の中でも一番可愛らしかったから。」
 「え、うそー。」
 「始めは目立たなくて地味な子だなと思ってたけど、控え目で真面目でいい子だなって。」
 「どうせ地味ですけどー。」
 フフッと笑いがこぼれる。
 「でも、付き合ったら全然違ってた。」
 「え、何が?」
 「意外と、積極的だなぁって……」
 「何?何が?なんか変な意味でしょー!」
 ははは、と車内が笑いに包まれる。
 「なぁ、俺のことはどう思ってた?」
 「え、んーと……もっと、大人っぽい人だと思ってた。」
 「思ってた?今は違うの?」
 「違うじゃん!全然子供っぽいじゃん!」
 「えー、俺カッコ良くない?」
 「自分で言う?」
 「お前に惚れられてるって思っただけで、俺自信ついたし。」
 「……自信過剰ー。」
 「過剰でいいじゃん。そう思わせてくれてるの、嬉しいよ。」
 「……」
 沈黙に目を遣ると、少し頬を染めて微笑む彼女の可愛らしい横顔が見てとれて。
 この一年間育んできた関係を大切に思う。

 俺はこの一年、君に救われてきたよ。

 「一年間、ありがとう。これからもよろしく。」

12/30/2022, 11:48:12 AM

「2022年」

私は「決断」が多かったなぁ。
何となく、でやり切れた気もするし、
考えて考えて考えまくった気もする。

CMで聞いた言葉
「正解の道なんて分からない、だから自分で自分の選んだ道を正解にするしかない」
これは後付けだけど、
私の決断は私の行動で成功にする為の選択だったのかな
って思うと間違いではなかった気がする。

決断にはそれ相応の責任とか、
重たいものが着いてくるけど、そういうのも全部
「私」が選んで持ってるものだとして考えたら、
何か、それが「私」って感じがして、
自分を実感できるようになった。

沢山の大きな決断を得ての私は、
「自分だけが持ってるものを尊く思う」
これを学べたから、2022年の私は2021年の私より
ちょっと位は成長したと思う!

お疲れ様!!私!
やる事やったら、ゆっくり休め!笑

12/30/2022, 11:47:42 AM

目まぐるしい世界

1年間を振り返る

目をそらす

自分は成長していない

目標は必要だ

生きる意味は自分で見つける

目先だけの人生

後悔が待っている

目指すところ

それはここじゃない

目が覚める

見える世界は変わった

12/30/2022, 11:44:25 AM

色々なことがあって疲れる1年だった。
でも、そうだなぁやっぱり好きな人を想ってた時間が圧倒的に多いなぁ。

楽しかったけど中学校生活でいちばん泣いた1年!笑
すごく充実していました。

来年は、受験が受かることを願っています。
1年お疲れ様でしたー!


(日記になってもうた)
宮桜

12/30/2022, 11:42:17 AM

1番身近で、誰でも
簡単に人を殺すことが出来る。

その人に幸せをもたらすことも
瞬間を共有することも。

「言葉」

その重みは単純なものでは無い
とても重くてでも軽い。

儚くて美しいもの

君は

12/30/2022, 11:40:11 AM

振り返ってみれば、今まで生きた中で
初めて『頑張り続けた』と言える年かもしれない。
自分の限界が人より狭いことを
否定したって取繕ったってそんな自分で
あることは変わらないんだとやっと認められた。 
同年代の人、似たような環境の人と比べて
しまっても、今の自分に出来ることに集中
出来きるようになったことが今年大きく変わったこと。
何よりどんな状況になっても変わらず
いてくれた家族にありがとう。
そして、新しく出会った人にありがとう。
最後に頑張った自分にありがとう。
来年もまた成長出来る1年でありますように!

12/30/2022, 11:38:24 AM

1年間を振り返る

今年はなんだか

しんどい一年だった

精神的に痩せたのは

久しぶりだった

ちょっとリバウンドは

してしまったけど

なかなか痩せられない

お年頃だから

ダイエットが出来たので

良しとしよう

12/30/2022, 11:31:19 AM

愛の真似きみとするのが楽しくてそれだけでいいそれがいいのよ

なけなしの勇気ビール前の告白「僕でいいの」は言わないでくれ  

待ち合わせ駆けてく背中に羽見えてもはや愛しいとかじゃ足んない
  
いい場面とか気にせずに爆音でポップコーンを食む君が好き

好きですもお前が嫌いも刺さんない飽きないことってきみぐらいかなあ

待合でぶかぶかマスクダメ元でもらえませんかと風邪シロップ

お題 一年を振り返る

12/30/2022, 11:29:34 AM

「1年をふりかえる」
今年は3月に白内障の手術をした以外は、大した病気もしなかったし、3年ぶりに実家に帰省出来てとても良かった。
コロナという前代未聞のウイルスに世界も日本も振り回されるとは思わなかった。
日常さえもコロナに振り回されるなんて。
これから、どんな出来事に影響されるのだろうか?
でも、振り回されてもしがみついて自分の人生ちゃんと生きてやるんだから。
コロナめ好き放題暴れるのも今のうちだからな。

おもろいおばさん

12/30/2022, 11:29:05 AM

春の明かりに照らされて
新しい出会いに心躍らせた
視界の全てが七色に輝く
心に小さな蕾が芽生えた
それがむず痒く息苦しい

夏の青さに目を細めた
楽しむための季節
心の底から必死で全力だった
汗か涙かも分からない
尊く儚く心に咲き始めた花

秋の穏やかさに一息つく
自分の未来を膨らませて
目の前が真っ暗になる
散る葉のように見失いそうになる
咲き始めた花は下を向く

冬の澄んだ空気に身震いをする
全てが終わりに近づく
人肌恋しい季節とは裏腹に
僕らは離れていく
不安で怖くて壊れそうだ
それでも花は強く上を向く

季節が巡ってあらゆる感情が移り変わって
僕らは成長する
全てはもう記憶
二度とない季節を駆けてきた

お疲れ様
よく頑張ったよ
自分と歩くのは自分だ
来年も支えてくれ
あとはもう自分を褒めていればいいさ

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