1年後』の作文集

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1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/25/2024, 3:06:35 AM

テーマ〖1年後〗

(1年後の僕へ。今、何をしていますか)

自らに希望を抱くことの出来ない僕は尋ねる。
だが、1年後から返答は返って来ることはない。
月日が経つ度、その1年後の日付に近づいていく。

怖さと期待が交わって。やっぱり怖さがちょっぴり多いけれど。そして、現実を知り得る程に不安なったり。

淡い期待もちょっぴり湧き上がっていく。
自分は1年後、夢に近づけたかな。
地球は今よりも平和で楽しくなってるかな。

6/25/2024, 2:56:34 AM

【1年後】

まだまだ先と

気楽に構え

いつのまにやら

終わってる

6/25/2024, 2:23:59 AM

1年後、私はきっと輝く。そんな幻想に酔いしれ、私は年を食った。
「そろそろ現実に向き合わないとな。」
酒の場の席で友人にそんなぼやきを呟いてみた。
「藪から棒にどうしたんだよ?」
友人が私の顔を覗き込む。こんな話に乗ってくれるとは私も想定外だった。
「ただ夢を追うの、もういいかなって。」
軽い口調で流そうとしたが、友人は私と目を合わせる。
「そう思うならやめれたら?この人生、やりたいことやったもん勝ちなんだから。」
酒の場ならでは騒がしさは、友人の言葉によって聞こえなくなった。私の全身に緊張感が走る。
「まあ、特に他にやりたいことは無いんだけどね。」
隠れきれない未練が漏れ出してしまった。なんともみっともない。
「でも、やめたいんでしょ?」
「好きでやめたいわけでは。」
友人の顔が歪み始めたが、何かを考えているようだった。少し私から目を離し、どこか眺めている。
「それって成功しないとダメなの?」
「まあ、そうじゃないとお金にならないし。」
「つまり、お金の問題ってことか。どうしても、それで食っていきたいんだね。」
友人は私を詰めていく。この感覚がとても苦手である。
「疲れたなら休めば?別のことして、まだ戻りたくなったら戻ればいい。」
私も馬鹿ではない。そんなことなら既に分かっている。そんな苛立ちと抱えつつ、渋ってばかりの己の恥ずかしさで何も言えない。ただこの話題から逃げたかった。
「ただのぼやきだから気にしないで。」
「わかった。どうこう言っても、所詮は気持ち問題だもんな。とりあえず、お疲れさん。」
すると友人は酒で何かを流し込んだ。私も流し込めれば良かったのだが、ああ、図星を指されたな。幻想に疲れた脳みそは未だ私の心を震わせる。

6/25/2024, 2:12:14 AM

今日は上手くやれたかな?
昨日の自分を超えられたかな?
小さな失敗、大きな失敗あるけど
それでも笑って生きていたいな
笑う門には福来たるって言うしな
例えば1年後の僕が
笑い話に出来るくらい
強く美しく進んで行こう

6/25/2024, 2:03:17 AM

1年後。私はどうしているだろうか。
私は今高校2年生。ちょうど真ん中。悩む時期だ。
1年生の時とは環境が大きく変わり、内容も難しくなったので中々追いつけない。
このまま3年生になれるのだろうか。
不安だらけの高校2年生。
それはきっと皆同じだろう。
友達のトラウマも、私のこの気持ちも、
1年後には良くなっているといいな。
と、切に願う。
H.O 春花

6/25/2024, 1:52:50 AM

「1年後迎えに行くよ」
そう、約束したのに。

僕たちはネットで知り合った。最初はクールでかっこいい印象だった。でもどんどん関わるうちに君にも苦しい現実があるのを知った。

ある時
「私が貴方に逢いに来てと泣いたならさよならだと思ってね。」
と言ってきた。どういうことだと思うのと同時に理解した。それが限界が来た合図なのだと。
「そんなこと言うなよ、、、」
そう言ったら君は「ハハハ」と悲しそうに笑った。
「1年。1年経ったら一緒に旅に行こう。」
実際は今すぐにでも君のそばに行きたいが僕が無力だから何もしてやれない。
「いいね。旅か、行ったことないな。楽しみにしてるよ」
その言葉を僕は疑いもせず信じてしまった。
翌日から連絡が途絶えてしまった。
最初は不安で仕方なかった。だが、彼女を信じるしか無かった。

それから半年がたったある日、君から
「逢いに来て。」
と連絡が来た。そしてすぐに悟った。これが最後なんだとなと。だから君に伝えた。
「愛してる」
既読が着いたまま返信はなかった。
その日はずっと泣いていた。会ってもないただのよく話すネットの人だと思っていた。でも実際は1人の人として君が好きだとわかった。しかし最悪のタイミングで。
それからは何事もなく過ごしていたと思う。心にぽっかりと穴が空いている感覚があったが仕事をしていたら忘れられた。

そして君に想いを伝えて1年がたったある日。
ピンポーンと家のチャイムがなる。
「は、、い、、、」
誰が来たのかと玄関を開けると、いなくなったはずの君が僕の目の前にたっている。なんで、、、という前に君が
「失敗しちゃった。君のせいだよ。覚悟、決めてたはずなのに最後にあんなこと言うから怖くなっちゃった。」
そう笑う君を思わず抱きしめた。「あぁ、良かった。ほんとに良かった。」また君で泣いてしまった。抱きしめあって、「旅に行こう。遅くなったけど。色んなところに行って色んなことをしよう。」そう言った。

今では子供に恵まれて家族4人で仲睦まじく暮らしている。

6/25/2024, 1:49:58 AM

一年後。
私はどうなってるのか?
環境とか変わってるのか?
楽しい日々を過ごしているか?
そう考えるのは結構楽しい。

(一年後)

6/25/2024, 1:37:16 AM

こんな仕事1年も続けられるか!!
って思うけど1年なんて、あっという間だろうな。
どうなってんだろ、1年後は。

6/25/2024, 1:36:02 AM

1年後

 社会に出て随分経つので、10年、20年後のことが来年程度の感覚となってしまった。20代の頃はまだ計画性をもって生きねばという意識があったが、いつの間にかまず生きることが最優先事項となった。仕事にせよプライベートにせよ、予想外のアクシデントが日常となり、生活をするために計画は塗り替えられる。そのうちに計画というものに諦めをつけることが習慣づいてしまった。
 来年というものが近未来程先のことのように感じていた学生の頃は、社会を知らず人生を知らずしあわせな時間だったのだなぁと実感せずにいられない。


2024.6.25

6/25/2024, 1:19:40 AM

一年後どうなりたいか
みんなは一度そう考えるだろう
結婚しているだろうか収入が増えているだろうか大きい地震がきているのか今の政府は大丈夫かなど
不安に考える人もいれば前向きに考える人もいる

一年後どうなりたいかを考えるより今をどう生きるかを考える人が圧倒的に多いと考える
私は今を必死に生きるのに精一杯だ

どう考える?

6/25/2024, 1:19:20 AM

1年後


身体が不安

いろいろガタがでてる
更年期?て片付けて良いものなのか
何か大きなものを抱えてしまったのか

6/25/2024, 1:13:42 AM

1年後、世界が終わると予知された
しかし、その預言者は、日本の、生活が豊かとはいえない、貧しい家の生まれだったため、世間は気にも留めなかった
しかし、そこから3ヶ月後、地下のプレートの動きがおかしくなっていると、地理学者たちの研究からわかった
人類は、世界の終わりだと、少しの間騒いだが、それもすぐに収まり、俳優の活動停止や、どこかの大統領選が始まるなどの話題ですぐに話題には上がらなくなった
しかし、その3ヶ月後、再び地理学者たちが、プレートの動きが速くなり、残り半年で世界はプレートに飲み込まれるのだと発表した

世界は混乱に陥った

嘘だ、と、現実から目を逸らす者や、最後にやりたいことを、と、職を捨て、金を全て使い果たす者、さらには、天国に行こうと、自殺をする者まで現れた。
また、この混乱に乗じて、犯罪が活発化し、さらに混乱の渦に巻き込まれていった

そしてあるとき、SNSで、ある少年の動画が拡散された

それは昔、世界が一年後に終わると予言した、男の子だった
「世界は終わらない、今プレートの動きが活発化しても、世界は滅びない。これから世界が終わるのは、我々人類の、今している行動のせいだ。いいか、死にたくないのであれば、従って欲しい。焦るな。今まで通りの生活を送ってくれ。そうすれば、世界が終わることはない。話は以上だ。これに従うかどうかは、あなたたち次第。」

それは瞬く間に世界に広がり、すべての国から、それに従うように言われた。
戦争はなくなり、小さないざこざがあっても、話し合いで解決する、優しい世界へとなりつつあった。
そして、6ヶ月後。一年後予言の予定日。
この時にはすでに、すべての陸地が日本の周りに集まり、日本は島ではなく、内陸になっていたのだ。

これから、地面がどんどんと地下に飲み込まれていき、最後には海だけになると予想されている。
その予想は、的中した。
雷のような地鳴りと共に、陸が飲み込まれていく。
しかし、人類は絶望するのではなく、後悔していた。

最後の半年、平和な世界。優しい世界。あんな世界で生きてこれたのなら。どれほど良かったのだろうか、と。
自分たちの争いは、とても無駄なことで、最初からみんなで協力していれば、どれほど幸せだったのだろう、と。

そんなおもいをもち、人類は、陸地と共に地球に飲み込まれていった。
預言者のいったことは、最後には嘘になったが、人類全員が、幸せだったと、感じることのできる嘘をついた。
そんな優しい人になれば、優しい世界になるのだろうか。

1年後、10年後、100年後。いつまで人類が生きているかはわからない。その時までに、みんなが幸せだと感じる、感じることのできる、優しい世界を、一度は見てみたいものだ。

6/25/2024, 1:04:18 AM

1年後

 時間が過ぎるのは本当にあっという間だ。もう七月になろうとしている。来年なんてすぐにくるだろう。

 気が付けば三十代、次は四十、五十とどんどん時間が過ぎるのが速くなっていくんだろうな。怖いね。

 なにもできずなにも成せず。ただ苦痛だけがある人生。生まれてこなければと何度思ったことか。早く死にたいと何度思ったことか。

 それでもまだ生きている。まだ死にたくないという気持ちのほうが圧倒的に強い。

 なにもできていないならこれからすればいい。これからなにかを成せばいい。生きているのだから人生はいつだってこれからだ。

6/25/2024, 12:45:20 AM

1年後

1年前の自分は周りに合わせて生きてきた。
自分だけが浮かないように、周りに迷惑をかけないようにって。
そうすれば、周りと馴染めるような感覚を覚えたから。
だけどね...それはもう辞めたんだ。
自分が自分じゃ無くなりそうになるし、個性が作られてしまうから。
それのせいで、“俺”の周りから人が居なくなった。
たがいなくなった代わりに、俺に見合った仲間が出来た。
俺の周りに集まったヤツらは、訳ありなやつばかりだが、楽しく過ごせている。

嗚呼...やっぱり人は1年後には変わるんだな...。

6/25/2024, 12:41:39 AM

1年後
う〜ん あっという間だろうな
母親はどうなっているのだろうか
認知がドンドン進んでいくのだろう
本人も不安だろうが、私も同様だわ

柚ちゃんは成人式を迎え、かなちゃんは高校2年生1番輝いている時だね
過去には戻れない 未来は変えられるかないい方向に進めばいいが…
それも、自分で選択するのだ あくまで
自己責任よ
とにかく、元気で健康が1番ですね

6/25/2024, 12:36:58 AM

1年後


そろそろ自分のやりたいことをしたい
旅行にも行きたいし
新たなことにも挑戦したいし
迷惑がられるだろうけど
子どもたちの家も巡りたい

でも結局は変わらない毎日を送っていそう

6/25/2024, 12:24:42 AM

あなたがいたから/

あなたがいたから
わたしの心は揺れ動いているのです

時計の針を動かすのは怖いです

だからわたしは立ち止まっていました
息を潜めて誰にも見つからないように

孤独を求め孤独に泣き
朝を恐れ夜に怯えていました

まだ少し怖いけれど
あなたが隣にいてくれるから
とりあえず息をしてみようと思います

あなたがいるから
朝露に濡れた木々が美しく見えます
あなたがいるから
ひとりの夜には寂しさが堪えます
あなたがいるから
この胸がトクトクと高鳴ります

あなたがいなくなったら
わたしはどうすればいいのでしょう

あなたがいたから
この世にあなたがいない以上に
苦しいことはないと知ってしまいました

あなたがいなければ
わたしは早々に小さく小さく
静かに消えていたと思います

あなたに繋いでもらったこの命
頭ではわかっていますが
わたしには力がありません
気力が滅法無いのです

変えなくては、頑張らねば、
そんなふうに思えるのもあなたがいるからです

あなたがいるから
わたしの毎日はぐるぐると目まぐるしく回り
夢をみるように日々が美しく見え
なにより、苦しむこともあれど幸せであります

灯火が消えるとき
あなたがいたから幸せでした
心からそう思える、と
それだけはここに書き記しておきます

あなたがいたから
わたしのもやが少しずつ晴れました

これからもずっとあなたの隣にいたい
わたしの隣にはあなたがいてほしい

そんな願いを心に小さく秘め
今日もあなたと生きていきます



好きな色/

想いがこもった色は
わたしの目に最も美しく映る

花嫁さんの緩んだピンクの頬に
覚悟をまとった紅の赤

責任を携えた上がり眉と黒のタキシード
花嫁さんを見つめる愛情と高揚の目の輝き

いかにも勤勉そうなサラリーマンの
首元にある奥さまの趣味であろうネクタイの色

オタクとよばれる彼らが
推しをいかに大切に思っているか
表すように眩く光るペンライトの色

ペットとお揃いのくるくるの毛を
風になびかせながら
散歩をする女性の茶色い髪

愛は色をさらに輝かせる

街を見渡すと愛を感じる色が
いたるところにきらきらと光る

今日もわたしは
好きな色を探して旅をする

6/25/2024, 12:07:14 AM

一年後の事は分からないけど
もしかしたら今と同じ職場で
働いている可能性もある

6/25/2024, 12:06:59 AM

ー1年後ー

1年後の私はちょうど受験勉強中だろう…

将来の夢を叶えるために頑張って勉強してるはずだ

勉強に集中したくてもどうしても人間関係は
絡んでくるもので離れていかない…

今もなお人間関係で悩んでいるのだから、
1年後、5年後、10年後も悩んでいるだろう

それでも共に乗り越えなければいけない壁というのが人間関係という名の壁だろう

それを乗り越えた先にはまた壁があり、
その先にも壁はある

後ろをむくと壁を乗り越えた嬉しさが出るが、
結局前を向くとまだ壁がある

まぁ人生とはそういうもんだ

乗り越えても乗り越えてもその先には壁しかない

壁が無くなることは必ずないのだから

大切な人と共にみんなで進んでいこう

6/24/2024, 11:53:19 PM

1年前の続き

1年後

1年前友人に....

「お前流行に敏感になれとは言わないから
せめて最低限の身だしなみは、整えろよ」
と言われたので だぼだぼのシャツを
辞め 爽やかなすっきりとした白い
シャツを着て くすんだジーンズから
濃い水色のジーンズを履いて
髪も短く切って 上京して 1年後に
帰って来た友人の出迎えに行くと....

「いや....誰だよ!」と叫ばれ
驚かれた。

僕は、そんな友人の反応を見て 眉を下げ
苦笑したのだった。....

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