『1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1年後、自分は果たして生きているだろうか。
ふとした時に、つい考える。余命宣告は受けていないし、悪化したら命に関わるような病気にかかっているわけでもない。でも、それはあくまで『今』の状況だ。
外出した時の帰り道、もし電車が脱線したら?
横断歩道を渡っている時に、もし車が凄い速度で私目掛けて直進してきたら?
人は簡単に死ぬ。ニュースなどを見ていると、可哀想だと思う事故がよく報道される。親御さんの気持ちや、友人の気持ちは、実のところ私には分からない。
『同情』は出来るけれど、『実感』は湧かないからだ。
もし、明日自分が死んでしまうとしたら。
悔いのない生き方を、私は出来ているのだろうか。
子供の時や 学生の時は
1年後なんて
遠い存在だった
砂漠の中
オアシスからオアシスへ
歩くくらい
途方のないものだと思った
そして現在は
大人になった
1年なんてほんとにもう
早い早い
気がついたら
また1年 更に1年と
時が無情に 迫ってくる
これを読んでる貴方が学生なら
今を本当に大切にしてほしい
これを読んでる貴方が大人なら
時間に置いていかれないよう
一緒に頑張りましょう
それはそうと今年も半分
過ぎましたね
白目になりました
【1年後】
1年後
今、決断して種を蒔いて1年積み重ねたらそれは自信に繋がっているだろう。
だけど…いろいろな種を蒔き過ぎた結果、やるべきことが増えてたまに大変になるときがある。
何かにならなくてもいい、人生気楽に生きよう!
「一年後」
一年後って分からない十年後だって分からない。
ワタシはとある男に監禁されている、もう何年たったか分からない、
【1年後】
この花はまた咲くだろうか
この花は一年後もここで咲くだろうか
どこかででも良いから
咲いて欲しいと
綿帽子に吐息をかけた
私は、変われているのだろうか
成長、出来ているのだろうか
それとも、何一つ変われないまま
また、歳をとるのだろうか
少しでも、ダメな私が変われてますように
...って、結局私次第なのにね
---二作目---
流れるメロディに合わせて
先の未来に想いを馳せる。
1年後も、またこうして
好きな歌を口ずさんで居られますように
#1年後
338作目
一周年記念まで...あと26日
「1年後」
1年後の自分はどうなってるんだろうか……
しっかり職に就いてるのか、どこかでくたばってるか。
学校で勉強してるとふと考えることがある。
これから先どうなるかなんてわからない。計画なんて1も進まないことが多いのに、なぜそんなに皆は頑張れるのだろうかなって
悪い考えだとは自覚している。ただ、誰しもが思ったことのあるものだろう。漫画やアニメと違って自分の人生を描いてくれる人なんて誰もいない。同じような日の365回目なんて考えられない。
とりあえずは生きてみる。なんか暗い人みたいに思われるかもしれないけど、それが一番生きやすいと思う。出会いも悲しみも人生ではお飾り程度。そう感じないと1年後までなんてまともに生きられない気がするんだ。
1年後
1年後…金の亡者になって、醜い心の持ち主になっていませんように!
1年後なんて、想像したくもない。
モヤがかかって、見えないから。
明るいのか、暗いのかすらも分からない。何が起こるかなんて分からない。
なにか、とんでもなく嫌なことが起こるかもしれない。いいことが起こるなんて、想像できない。
孤独な未来しか見えない。苦しんでる未来しか見えない。
去年も同じことを考えていた。
今は孤独では無いし、悩んでいることはあるが、取りあえずは生きている。
来年も、そうだったら、いいけどな。
やっぱり、不安は消えないや。
1年後
貯金、少しは貯まってるかな
体重はもう少し減ってるといいな
でもあんまり、変わってないと良いと思う
周りを含めていろいろとね
でももしかして
もしかすると
また猫と暮らしていたら
たぶん
しあわせ感じてると思うよ
では1年後、また会いましょう。
そう言ってふたりは、あちらとこちらに分かれて歩き出す。
天の川の星々はまたふたりを隔て、シャラシャラと音たてて冷たくきれいに流れてゆく。
そんなことを言っても、雨が降ったらおあずけでしょう。
1年後だってちゃんと会えるかどうかわからない。
晴れてくれるかわからない。
織姫と彦星は心の中でお互いに手を伸ばし、涙で霞む恋人の顔を今を限りと見つめる。
悲しみは誰にも見せない。昂然と頭を上げて。
いつか自由に会える日が必ず来る。
罪という罪が許される日が来る。
だから………
轟々と音たてて流れる天の川を振り返る。
ああ、もうあのひとが見えなくなってしまった。
あの声も姿も温もりも、胸に焼き付いている。
ほんの少し前まで目の前にいたのに………
…こんなにもずっと引き裂かれていなければならないなんて。
ふたりは天の川のあちらとこちらで、双子のようにそっくりな表情でくちびるを噛む。
らんらんと星のように輝く怒りをたたえた目が、
涙でキラキラ光る。
次に会う日までそのきれいな怒りが、
星々の水の隅々にまで、またキラキラと行き渡って行き…
その怒りに隔てられてふたりは立ち尽くす。
…ふたりは知らない。その搾取された怒りの心が利用されていることを。
隔てるものに力を与えお互いを見えなくさせていることを。
ただそれに気付きさえすればもう二度と離れない。
1年後
今日はもう疲れたから明日やろっと
明日開けるタイムカプセルみたいだ
今日やるつもりだったけど明日にするか
そんな急ぎじゃないしね
タイムカプセル育ってくわ〜
・
・
・
ねえ何この洗ってない食器
何年前だよ、これ束子なのか米なのかわからんのだけど
1年!??!!!?!
おわり
題【一年後】
私は、一年後どうなっているんだろう?
元気かな? 苦しくないよね?
楽しい日常を過ごせているかな?
もしかしたら、彼氏ができちゃったりして!(笑)
今みたいに、病室で過ごす毎日…?
い、生きてるよね?
1年後
きっと
思う未来に
いると
信じたい
叶うよ
願いは
必ず
1年後
なな🐶
2024年6月24日1576
「1年後」
これから…
ジメジメ嫌な梅雨
猛暑日が続く真夏
木枯らし寂しい秋
お鍋が美味しい冬
桜が満開綺麗な春
目まぐるしく月日は過ぎて
1年後のこの日を迎える
毎日笑顔で過ごせますように…
“1年後”
5月8日のお題 “一年後”
それから、47日後(1か月と2週間強)
今回のお題
6月24日のお題 “1年後”
入学式、卒業式、9ボーダー…
節目の年でないと実感しない
日常での “1年後”
お題のタイミングも
3月から4月にまたいで ではなく
5月上旬と6月の下旬 での出題
良くも悪くも
この“お題”が無いと 考えることのない時の流れ
そんな “1年後”
私には 節目が訪れ 新しい時の流れが
始まっているのだろうか…
“5月に節目をむかえ 6月”
“1年後”
「新しい時の流れのなかで
歩み始めていますように」
2024年6月24日
この“1年後”の題材にて
2025年6月24日 の私へ
「新しい時の流れのなかで、
歩み始めていますか?」
2025年6月24日
この“1年後”の題材をうけて
2024年6月24日の私へ
「 」
1年後
1年後の私は高校三年生で、進路に悩む時期だと思う。自分はどんな人生を歩むのだろう。
1年後の自分へ
自分のやりたい事が少しでも見つかっていると良いな。なりたい自分に少しでも近づけていますように。そしていつまでも親に迷惑をかけてばかりではなく少しでも自立で出来ていますように。1年後に少しでも成長した自分の姿を見れますように
1年後は計画的な人間になっていますように。まさに今、持ち前の無計画さで苦しんでいるため。ぷっちょおいしい。
1年後交わした約束
18歳 1年後僕と結婚してください!!!!
その返事に私は とびっきりの笑顔で 「はい!!」と答えた_。
1年後
この1年を全てとするか
この1年を1つとするのか
応えによって意味合いが変わる
その先は大差になる
1を集めて100とする
100を束ねて1とする
これでもいいけど
全然違う意味になるんだよ
これからがあるか
これまでしかないか
とかね
この手の間違いは致命的で
より簡単にすると
一部でしかないのに
その一部を全てとみなすって感じ
目的によっては使えるけど
全然使えない
だって個人だからね
私達が対するものの見方は
あくまで一個人的である
全てなんて無理だから
直ぐに欠けて
直ぐに産まれる
そして忘れさられる
同じ様な問題ではあっても
同じ問題なんかじゃない
あなたにも思い当たるはず
全然簡単なんかじゃない
そうは思わない?
考えだけではなし得ない