『1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1年後なんて、想像したくもない。
モヤがかかって、見えないから。
明るいのか、暗いのかすらも分からない。何が起こるかなんて分からない。
なにか、とんでもなく嫌なことが起こるかもしれない。いいことが起こるなんて、想像できない。
孤独な未来しか見えない。苦しんでる未来しか見えない。
去年も同じことを考えていた。
今は孤独では無いし、悩んでいることはあるが、取りあえずは生きている。
来年も、そうだったら、いいけどな。
やっぱり、不安は消えないや。
1年後
貯金、少しは貯まってるかな
体重はもう少し減ってるといいな
でもあんまり、変わってないと良いと思う
周りを含めていろいろとね
でももしかして
もしかすると
また猫と暮らしていたら
たぶん
しあわせ感じてると思うよ
では1年後、また会いましょう。
そう言ってふたりは、あちらとこちらに分かれて歩き出す。
天の川の星々はまたふたりを隔て、シャラシャラと音たてて冷たくきれいに流れてゆく。
そんなことを言っても、雨が降ったらおあずけでしょう。
1年後だってちゃんと会えるかどうかわからない。
晴れてくれるかわからない。
織姫と彦星は心の中でお互いに手を伸ばし、涙で霞む恋人の顔を今を限りと見つめる。
悲しみは誰にも見せない。昂然と頭を上げて。
いつか自由に会える日が必ず来る。
罪という罪が許される日が来る。
だから………
轟々と音たてて流れる天の川を振り返る。
ああ、もうあのひとが見えなくなってしまった。
あの声も姿も温もりも、胸に焼き付いている。
ほんの少し前まで目の前にいたのに………
…こんなにもずっと引き裂かれていなければならないなんて。
ふたりは天の川のあちらとこちらで、双子のようにそっくりな表情でくちびるを噛む。
らんらんと星のように輝く怒りをたたえた目が、
涙でキラキラ光る。
次に会う日までそのきれいな怒りが、
星々の水の隅々にまで、またキラキラと行き渡って行き…
その怒りに隔てられてふたりは立ち尽くす。
…ふたりは知らない。その搾取された怒りの心が利用されていることを。
隔てるものに力を与えお互いを見えなくさせていることを。
ただそれに気付きさえすればもう二度と離れない。
1年後
今日はもう疲れたから明日やろっと
明日開けるタイムカプセルみたいだ
今日やるつもりだったけど明日にするか
そんな急ぎじゃないしね
タイムカプセル育ってくわ〜
・
・
・
ねえ何この洗ってない食器
何年前だよ、これ束子なのか米なのかわからんのだけど
1年!??!!!?!
おわり
題【一年後】
私は、一年後どうなっているんだろう?
元気かな? 苦しくないよね?
楽しい日常を過ごせているかな?
もしかしたら、彼氏ができちゃったりして!(笑)
今みたいに、病室で過ごす毎日…?
い、生きてるよね?
1年後
きっと
思う未来に
いると
信じたい
叶うよ
願いは
必ず
1年後
なな🐶
2024年6月24日1576
「1年後」
これから…
ジメジメ嫌な梅雨
猛暑日が続く真夏
木枯らし寂しい秋
お鍋が美味しい冬
桜が満開綺麗な春
目まぐるしく月日は過ぎて
1年後のこの日を迎える
毎日笑顔で過ごせますように…
“1年後”
5月8日のお題 “一年後”
それから、47日後(1か月と2週間強)
今回のお題
6月24日のお題 “1年後”
入学式、卒業式、9ボーダー…
節目の年でないと実感しない
日常での “1年後”
お題のタイミングも
3月から4月にまたいで ではなく
5月上旬と6月の下旬 での出題
良くも悪くも
この“お題”が無いと 考えることのない時の流れ
そんな “1年後”
私には 節目が訪れ 新しい時の流れが
始まっているのだろうか…
“5月に節目をむかえ 6月”
“1年後”
「新しい時の流れのなかで
歩み始めていますように」
2024年6月24日
この“1年後”の題材にて
2025年6月24日 の私へ
「新しい時の流れのなかで、
歩み始めていますか?」
2025年6月24日
この“1年後”の題材をうけて
2024年6月24日の私へ
「 」
1年後
1年後の私は高校三年生で、進路に悩む時期だと思う。自分はどんな人生を歩むのだろう。
1年後の自分へ
自分のやりたい事が少しでも見つかっていると良いな。なりたい自分に少しでも近づけていますように。そしていつまでも親に迷惑をかけてばかりではなく少しでも自立で出来ていますように。1年後に少しでも成長した自分の姿を見れますように
1年後は計画的な人間になっていますように。まさに今、持ち前の無計画さで苦しんでいるため。ぷっちょおいしい。
1年後交わした約束
18歳 1年後僕と結婚してください!!!!
その返事に私は とびっきりの笑顔で 「はい!!」と答えた_。
1年後
この1年を全てとするか
この1年を1つとするのか
応えによって意味合いが変わる
その先は大差になる
1を集めて100とする
100を束ねて1とする
これでもいいけど
全然違う意味になるんだよ
これからがあるか
これまでしかないか
とかね
この手の間違いは致命的で
より簡単にすると
一部でしかないのに
その一部を全てとみなすって感じ
目的によっては使えるけど
全然使えない
だって個人だからね
私達が対するものの見方は
あくまで一個人的である
全てなんて無理だから
直ぐに欠けて
直ぐに産まれる
そして忘れさられる
同じ様な問題ではあっても
同じ問題なんかじゃない
あなたにも思い当たるはず
全然簡単なんかじゃない
そうは思わない?
考えだけではなし得ない
2024年6月24日 現在
私は4年大学を卒業し、
今年4月から幼稚園教諭として働いている。
中学時代の職場体験で、
就職先の幼稚園でお世話になった。
そして高校2年生の夏、
子どもが好きだという単純な理由から、
保育士または幼稚園教諭を目指し、
4年大学に進学することを決意。
大学生では、実習を乗り越え卒業論文を乗り越え……。
ようやくありつけた憧れの幼稚園教諭。
今は年中さん(4〜5歳児)の副担任をしている。
社会人としても、幼稚園教諭としても1年目。
分からないことだらけで様々な場面にストレスを感じ、
子どもからいろいろな菌をもらって体調を崩す毎日。
華やかに見えていた職業は、結構辛いものだと
日々実感している。
1年後の私は、まだこの職業を続けているのだろうか。
もし続けていたとしたら……。
何歳児を担当しているだろうか。
どの先生とペアを組んでいるのだろうか。
今よりは少しでもいいから。
もっと心に余裕を持ち、
心の底から子どもたちを可愛いと素直に思い、
幼稚園教諭という道を選んだ私を肯定してあげたい。
ああ、きっと1年後の私のクラスの子どもたちは
年長さんになって立派になっているのだろうな。
また担任を持てたらいいなあ。
#4 1年後
まいにち成長していく
あなたが私の生きがい
1年後のあなたに会うのが
待ち遠しい
1年後
1年後
変わっていたい
より
成長していたいな。
元々の自分は変わらないでいたい。
1年後
私の1年後はもう大学生だ。
1年後なんて、想像もつかない。
私が通っている高校は、美術系の学校。
一応、漫画家を目指している。
志望校も美術系の大学が第1志望と第2志望にある。第3志望は就職。
1年後。
わたしは…
課題で、自分の1年後について考え、作文を書く、というのが出された。
考えてみる。
1年後には…
好きな人も志望校が同じだから…
付き合ったら一緒に大学に行って…
新しい友人。新しい生活。
1人暮らし。
ふと思った。
私に、本当に[1年後]が来るのか。
1年後、もう私は死んでいるかもしれない。
そんな簡単に明日が来るかは解らない。
でも…
私は、大学1年生になった。
志望校に受かり、好きな人とも付き合えた。
だけど。
その幸せが1年後にも続くとは限らない。
明日もないかも知れない。
けれど、これだけは断言出来る。
今は、とても幸せだという事。
それを、1年前の私、1年後の私にも伝えたい。
心から、そう思う。
1年後
私は今 9歳。けれど癌にかかっている。だから 1年後 死ぬ可能性が高い。 私はまだ生きていたかった。 1年後 死ぬ確率が高いとは思ってもいなかった。 だから人生が嫌になった。 私には好きな人もいた その人とも付き合えずに終わる人生なんだ。 がん細胞がどんどんどんどん大きくなっていく。 もう苦しいよ。 9年の間に好きなことずっとやっていればよかったな。今の人生に向き合えずこの私の人生 が今終わる さようなら私の人生。
日常に溶け込むように口ずさむ歌、子供の頃は覚えるのが大変だったリズム、沢山ある。1年後は、更に増えている好きな曲がどれだけあるだろう。
今好きだって言ってくれてる人も、
どうせ1年後には別の人を見てる。
今欲しいって思っても、
どうせ1年後には別のものが欲しくなる。
人間ってこんな難しいのか。
これなら、宇宙人のままの方がよか@#△♨
今日のお題
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1年後
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1年後にしたいこと
・今までに行ったことがない所への旅行
・前に行ったことがある温泉宿に宿泊
1年後までにしたいこと
・中途半端にしている趣味を終わらせる
・録画番組の整理
達成できるかは未知数だが
決意はしておこう