『1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【一年後】
大切なのは今だから
出来るだけご機嫌に
毎日を心穏やかに
積み重ねていれば
きっと一年たっている
音楽さえあればいい
心踊る物語があればもっといい
知らないことを知っていく喜びを
出来るだけ最期まで続けていきたい
わたしの道がたとえ途中で
途切れていても
行けるところまででいい
代わり映えしない毎日こそが
幸せだったのだと
一年後またここに書きに来よう
心の奥底の本音の部分では
一年後まで生きていたくないという声がする
その声を無視して、明日も生きる
このお題は嫌いだ
何度リライトしても結局ネガティブに帰結する
原因はわかっている
私自身が目を背けていることを
ストレートに突き付けてくるからだ
今日も頭が痛い
毎日薬飲んでる
気圧のせい
寒暖差に身体がついていかない
書こうと思えばいくらでも書ける
嘘はつきたくない だから正直に書く
綴られていくのは唾棄すべきような駄文
クローズドな場所ではなく
こうして読んでくれる人のいる場所に書く
これを読んだあなたがどう感じるかなど
度外視して書く
自分の世界を壊されたくなくて
他人と距離をとるくせに
誰かにわたしを知って欲しい
もう、訳がわからないよ
これを読んで共感してくれる人が
一人でもいるのなら
少しは救われた気持ちになれるかな
題:「1年後」
「じゃあ、また……」
「……うん、また、約束、ね」
あの言葉から1年経った。
俺は約束の場所で、彼女を待つ。
来るとは思っていない。
けど、どこか片隅では期待している。
「嬉しい」
後ろから声が聞こえた。
俺も嬉しい。
向き直り、1年経った彼女の大人びた姿をみて俺はまた恋をした。
2024年6月24日
SIVA5052
さすがにツッコませてくれ。
『一年後』ってお題をつい最近(正確には1ヶ月半前)やっただろー!?
このアプリは、366日毎日違うお題が出るものだと認識していた(近しいお題はたまにあるけど)。ただし、1年経つとまた同じお題が繰り返すようだけど。
それなのに、アラビア数字か漢数字かの違いで、別のお題として出すの!? いや、さすがに一緒でしょこれは!
1年後になる前に、まさか同じお題で書くことになるなんて思わなかったよ。
『1年後』
1年後には良い部下になれると本気で思っていた。
しかし、いざ1年経てば、いや、1年経たなくても新人はみんな消えていった。
給料が安いだの。残業時間が長いだの。
それだけの理由で。
私が悪いのか、私の何が悪いのか?
私はブラック企業に負けないように、朝から夜中まで働いて働いて働いた。それを他の人には強要していない。
それだけなのに。
1年後
1年後の私は痩せていますか?
可愛くなっていますか?
みんなは痩せてるとか可愛いとか言うけど
わかってねえな
私はこの体型とこの顔が
コンプレックスなんだよぉぉぉぉぉぉ!!!
だから今の私
1年後の私のためにも
頑張ってください✊🏻🔥
元気に生きてますかーーー!!
元気でいてほしい。
1年後
1年後
今より苦しい状況に決まっている
何故、分かるか?
戦っていないからだよ
1年後の自分は何をしているのだろうか。
この辛いだけの恋から抜け出せているだろうか。
それとも、また深いところで静かにうずくまって抜け出せずにいるのだろうか…
抜け出していて欲しいと言う気持ちの反面、ずっとここに居たいと願ってしまう自分がいることに嫌気がさした。
泣きじゃくってる今の僕も一年後には…楽になってるかな「俺」とか言っちゃってたりしてw……はぁ
1年後
元気でいたい
もうほんとに
それだけです
季節が一周回っても、あなたのそばで愛し続けているわ。
1年後はどうなってるだろう?
1年前も思っていたかもしれない。
それでも対して変わっていない。
不安になろうが対して変わらないなら今を楽しむ。
1年後も私はオタ活をして飯を食って寝ているだろう、そして課題に嘆いているだろう、それが幸せというものなのだと知っている
「1年後」
1年後どういう姿か想像した時、輝いていますか?
それとも、辛い現実に苦しんでいますか?
出来れば、輝いている姿を想像してください。
そして実現できるような選択をこれからしてください。
貴方が沢山背負っている荷物、たまには隣の人に分けて
もう少し自由に動いてみてください。応援しています。
2023/06/25 【1年後】
桜の花びらが舞い落ちる始業の日。私は数週間ぶりに校門をまたぐ。
「あっ!先輩だ♡お久しぶりですっ!」
後ろを振り向くと、一個下の後輩がいた。
-また今日も一段と輝いちゃって・・・・
周りには、その後輩に熱い視線を向けている男子たちが、何やらヒソヒソとこちらの話をしているように見えた。
ホントにこの子はモテるんだから。でもそれに無自覚なのが本当に怖いとこだけど・・・
このこは、昔っから天然で全然モテてることに気づいていない。その上男嫌いで近ずいてくる男を虫でも見るような目をして見るもんだから、彼氏できないどころか告白すらもされない。ま、可愛いからいいけど。
「やばいですよお、先輩。私の一個下が今日から入ってくるって思うと本当に緊張する〜。」
私の腕を掴みながらいったことっできづいた。
そうか、今日から私も高3か。
今更になってようやく気がついた。私はもう、あと1年しかここにいられないんだ。
昨年の今頃は、もう後輩が入って来たんだなあとか思ってたけど、もう既に二つ下の年下まで入ってきている。
-本当に時が経つのって早い。
私は何になりたいのかも、ましてや進路でさえも決まっていない。まだ時間はあると思っていたのに。
青春だってコロナでまともにできてなかったし・・・
「あ〜あ。私ももう卒業じゃん。もっと遊びたかったのにな~。」
冗談交じりにボヤいていると、なにやら隣で腕を引く力が強くなったように感じる。
「先輩・・・・卒業、しちゃうの・・・・?」
おっと、まずい・・・!!!
「嫌だ!!!先輩卒業しないでよ!先輩卒業しちゃったら私学校1人になっちゃう!留年して!私が来年卒業するまででいいから〜!!!」
全く、これだから友達ゼロの天然モテ女子は・・・
半泣き状態で私にしがみついてくる彼女の頭をそっと撫でながらふと思う。
いいねえあんたは。まだ来年があって。
1年なんてあっという間。長いように感じるけど、直ぐに終わっちゃう。
そのすぐに来たる1年後の自分を上手く想像できないまま、私は昇降口へと向かった。
「ふーここが一年後の世界か。普通だな。ん?」
そこには薄汚れた吐き気のするような底辺下民がいた。
「何だこいつは気持ち悪いな。反吐が出る。顔も悪いし頭も悪そうだ」
しかしその下民は実は未来の自分だったのである。
下民は言った「お前がちゃんと努力しなかったから俺は苦労してるんだ。責任を取って死ね」
下民はナイフを私の腹部に突き立てた。
わけも分からず私は死んだ。
しかし過去の自分を殺したので下民も消え去ってしまった。
下民の最後の言葉「しまった!」
友達は出産
友達はアパレルに就職
友達は結婚
私は国試
どうして計画通りに進めてきた私がつまらない人生を歩んでいるのか。計画通りは一番楽で一番つまらないと気づけなかったのか。いつも後から巻き返すと言って結局巻き返せなかったのは。
"1年後"
今よりも少しでも幸せになっていますように。
#1年後
昔は1年後のことなんて考えもしなかった。
就職して色々考えるようになってから、
毎年毎年永遠のように長いのに、
確実に過ぎ去っていく時間が恐ろしくて、
気がついたら10年が経とうとしている。
来年は私にとって節目の年。
でもその後のことは何も決まっていない。
焦ってはいけないことは身に染みてわかっていても、
悠長にしすぎたツケが回ってきている実感もある。
今の私には、ほんの1年先のことも不安で仕方がない。
何も決まらない、何もわからないのがとにかく怖い。
このまま私は老いてしまうのか?
~1年後~
ゆるく生きれてたらそれでよし!
韓国行けれたらいいな!ほくろとりたい!