『1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私は一年後にはもっと努力できる様になっていると思う。私が今、最大効率の努力の仕方を模索している。おそらく一年後には大きな成果を出しているだろう。そして、それに飽き足らず、もっと良い成果を出そうと努力するのだ。しかし、今の私は何もない。ただの石ころみたいなものだ。このまま努力の仕方を見出せないのではという不安もある。しかし、不安だけで何もしないのは努力しないということなのだから結局何も考えず、行動していない人と一緒ということだ。それだけは避けなければならない。私の中のモチベーションは決まった。「何もしない人と一緒になりたくない」だ。
1年後。
私は何をしているのだろう。
何処にいるのだろう。
誰かといるのだろうか。
目標は立ててみるものの、達成したことはない。
むしろはっきりとした人生設計のようなことは考えた事もない。
こんな事でいいのだろうか。
そろそろまずいのでは。
毎日毎日ちゃんと働いている。
好きでもない仕事を生きるためにこなしている。
一生懸命に生きているじゃないか。自分に言い聞かせながら。
何がこんなに不安なのか。
足りない、と思う穴を埋めるにはどうしたらいいのだろうか。
禁煙して一年。
そうか、一年がたった。
まだお酒を飲むと無性に吸いたくはなるけど、せめてもの、、、
まともである事の、体のために自分のために努力しているという頼りない小さなかけらを大切にしている。
一年後。
今は持たない何かを、また一つは持っていられる自分でありたい。
一年後
1年後
自分に満足できるように。
こつこつ毎日、勉強したり、何か運動したり
することで、なりたい自分に近づきたいと思う。
私は明日またもや0歳になります
ちょうど1年後は1歳になろうとするところです
誕生日なんてそんなに好きではなかったけれど
私は明日がとても待ち遠しかったです
この0歳を節目に私は変わっていけるでしょうか
1年後の私は新しいことに触れ今と違った感覚を持っているのでしょうか
なあ、1年後俺らどうしてると思う?
口にするのも躊躇われるようなセリフ、
何があっても自分達の関係性に変わりはないだろうと無根拠に信じていた。
どれだけ強敵が現れたとしてもそれは『やつら』が何とかしてくれるだろうし、自分達が呼ばれるようなことは無いと踏んでいた。
中2
1年後、、、、、
受験、、、、生、、、、、だあ、、、、
終わった〜、、、、、、、、
勉強、、、してきます、、、、?
1年後の私。
「あなたは今何をしていますか?」
そう書いた、未来の自分へ宛てた手紙。
何をしているかなんて、私からしたら愚問だった。
私は今、何もしていない。
それは 無職だとか、そういう訳ではなくて。
私は今、生きるのを拒んでいる。
もっと言えば、私が今を生きているかどうかすら危ういということ。
命が尊いと教えられたのは小学生の頃だ。
道徳の時間に「命の尊さ」を知った。
「貴方は命の尊さをどう考えますか。」道徳のノートにそう書かれていた。
私は、その質問はおかしいと思った。
命は美しい。それは確かだ。
だけど、命の尊さと儚さを、言葉で表現できないから美しいのだと思っている。
私は白紙のノートを提出した。
次の日の朝、先生に「どうして何も書かなかったのか」と説教された。
意味が分からなかった。命は言葉に包めないから美しいのに。真っ白のノートを渡して何が悪いのか。
「分かりません。」と応えた。
「あなた、今日放課後残りなさい。そして、この白紙のノートを埋めなさい。」そう返された。
「分かりました。」私はそう答えるしかなかった。
放課後、私は先生と二人きりの教室で、ひたすら悩んだ。一体何を書けば良いのだろう。
嘘をついてまで、命の尊さを表現しなければならないのか。悩みに悩んで一時間が経過した。
「あなたいつまで書いてるの…って、何も書いてないじゃない!いい加減にしなさい。」声を荒らげて怒られた。
「あなたねぇ、命の尊さを書くだけよ?
難しく考えなくていいの。あなたが思うことでいいの。」
ピンときた。「命の尊さは言葉では表せない」そう書こうとした。すると、
「…言葉で表現できないと言うのは分かるけれど、もう少し質問に反った答えを書いてちょうだい、?」
呆れた声で言われた。
「…じゃあ書けません。」
「…いい加減にして。もう冗談を言う時間は終わりよ。早く書いてくれる?「無駄な時間入らないのよ。」」先生が言った。
私は、私の中で何かが壊れたような気がした。
「無駄な時間」…?私が命について考えてる時間は先生にとっては無駄な時間だった?
私は何かが崩壊したように暴れた。
「あなたっ…ちょっ……と、、、」
真っ白なノートが先生の赤色で埋め尽くされた。
私は、先生に言われた通りノートを埋めて提出した。
「動機は何ですか?」
「分かりません。」
「…では質問を変えます。命を奪った自覚はありますか?」
「…まあ。」
1年後の私は今、刑務所に居る。
生きているのか死んでいるのかも分からない、朦朧とした意識の中 ただじっくり、冷たい床が私の赤色に染まっていくのを見ている。
今と同じようにいろんなものを心で感じ
いろんなことを思って怒って泣いて
たくさんのことを知って
今よりもっと成長していることを願います。
心をなくして無色のまま
何かを感じることのない人間に
なっていないことを願います。
#44「1年後」
1年後の僕はなにをしているだろう
今の友達と仲良くやってるかな
今の友達と遊んでるのかな
#コンパスの推しキャラ、まだ推してる?
グッズ、増えた?
聞きたいことは溢れ出す
1年後の僕は、今、幸せですか
1年後の僕は、今、どこで何をしていますか
1年後の僕は、今、単位とか大丈夫ですか
1年後の僕に何もかも託してしまうんだ
1年後の僕は今の僕と変わらないだろうに
未来の僕は、夢を叶えられていますか
誰かの太陽になれたかな- ̗̀ ☺︎ ̖́-
一年年後も同じ生活を続けているのかな
変わらず「こんな仕事辞めてやる」って言いながら
少しでも何か、いい進歩をしていたいけれど
1年後は何をしてるか…
今の状況を考えると何してるんでしょうか
自分のことだから、必要なことがあっても自分の好きなことしてそうで、少し心配です
願いを言えば、ちゃんと仕事をしてて欲しいとかひとりで生きていないで欲しいとかいろいろあるけど
これだけは言える気がします、きっと今と変わらず幸せでいると思います
「1年後」
私は死んでいる。
私には余命がある。成人するまでが私の、命だ。
最初は、胸が痛いな…と思うだけだった。それがどんどん悪化していった。胸が痛くて、呼吸をしずらくて。これはまずいなと思った瞬間気絶した。
私の生きていられる日は限られている。
人と話せる時間だって。少し話したら胸が痛くなる。
私の1年後は、あるのかな……?
どうも~恋で~す
最近くらいのしか書いてない気がするので、次のお題でいいのがきたら、明るい話にしたいと思います!(笑
1年後
子どもたちは、もっと成長しているだろう
どんな自分で、在りたいのか。
母親という存在を、いつか
「人」として見るタイミングが
やってくる事を、私は知っている。
だからこそ
本当に、大切な事は
口酸っぱく伝え続けよう。
けど、時には空も飛べそうな
突拍子もない夢を語ろう。
そうして、子どもたちの
安心出来る場所でいられたならと…
欲張りな目標を企てている。
【お題:1年後】
1年後はどうしてる。生きてる?
1年前には、想像もしていなかったことが起きてなんだか先が考えられず。どうせ…なんて…
前は向いて生きて生きたい。
これまでのことは、想い出だから
心に秘めて大事にとっておく
1年後、幸せを感じていられますように。
「1年後また会おう」
そう言った彼女は
少し寂しそうで覚悟を持った背中だった。
「浮気絶対ダメだからね
私の事だけ好きでいてね」
いつもは繋がない手を繋いできた彼女は
やっぱり目に涙が溜まっていた。
「浮気しないよ。君が1番だから。
君こそそっちで良い人いたからって
浮気したらダメだからね」
僕の彼女は笑顔でわかってると言って頷いた。
海外へ勉強しに行く彼女は僕には眩しく見えた
僕にはそんな行動力はなかったから。
1年後またここで会おう
しっかり迎えに行くから
寂しくなったら電話しよ
きっと僕の方が電話かけちゃうかも
そんな僕でも許してね
1年後には
もっとかっこよくなった僕が君を迎えに行くから
「行ってらっしゃい」
─────『1年後』
一年後
大学生してると思うけど、どんなんなってるんかな。どこの大学行ってるやろ。一年後笑顔で過ごしてることを願って勉強頑張ろ
「1年後」
1時間が経つと 今何をしているのかが気になって
1日経つと どうしても会いたくなる
そんな私が
1年間もあなたに会わずに生きていけると思う?
私は耐えられない
でも
あなたは平気みたいね?
1年後は、今と変わっていたい
ダラダラと生活をして、甘えている
それじゃあ、1年前と変わっていない
どこかで、区切りを付けないと
しっかりと見極めて、いざ前へ
進んでいこう!
[1年後]
私は受験に合格できてるだろうか、、、、
今のままの勉強量でいくと絶対合格できてないはず
頑張らなきゃ
#1年後
1年後の自分は何か変わっているかなぁ
1年後の未来は明るい未来になっているかなぁ
1年後の自分…の部屋は
綺麗になっているかなぁ(=´∀`)
1年後は何が起こるか分からない。
自分は成長しているかもしれないし、
地球の未来は
明るくなっているかもしれない。
でも、その反対だってありえる。
反対だってありえるけど、
自分の…
部屋は綺麗になってほしい。(´・ω・`)
(もちろん未来も明るくなってほしいよ!)