『1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1年後に、某サイトを辞めてまたコロナにかかってる現状
外を眺めたわたしの思考は1年前とは違う。
自分がただこの小さな部屋にいるちっぽけな存在だとは思わない。
他者との繋がりを良いなと思うような人好きな自分を抑えていない自分もいるし、抑えなかったからいろんな人と交流を持って人間疲れしてる自分もいる。
結局ツインレイ以外で、わたしが思うような理解者というのは、存在しないことが人を介してわかるようになる。
ツインレイの彼はそれを随分と前に分かっていたようだ。
振り返るとオンラインで、フル回転していたからこそ
それを辞めた後直後この2週間は、ものすごくリアルだけで過ごして見たけどわたしが思う以上に、体が人間すぎる。
脳や思考の感覚が人間ではないことを実感する。
想像以上のフル回転に、体をそのままリアルに回してしまったらそれはそれはついていけないよねということになる。
人間としての体力をつけたいがそれもなかなかハードだなと思っている。難しそうだ。
SNSも見ているだけではつまらない。だけどどこか発信してしまうとあまりにも周りと違うから、この子は何を発信しているのだろうかというミステリアスになりかねない。
だがそれがきっと良いのだろうというのはなんとなくわかる。だが、それがわたしの全てであって、やはり簡単には、発信できない。それは大切な人を大切にしたいという気持ちと同じであって、冷やかしや、浅い反応で汚されたくないからだ。
誰に何を思ってほしくないというよりも、無駄な発信方法をしたくないという方が近いだろう。
周りを気にしてるのではないか?というよりも、適当に届いて欲しくないという願いだ。これは非常に紙一重で理解しにくい部分であろう。
だがこのタイミングで、コロナ陽性になった。
おかげで体と脳はいつもよりも回転してないので、休めている。コロナを理由に気遅れせずに予定もキャンセルできる。
この点については、世間の理解も進んでいてとても安心できる点ではある。
わたしはやっぱりスーパーコンピューターのように回転が早すぎるが故にメンテナンスもきっと大事なのだとは思う。
人よりメンテナンスがきっと必要だ。
整体を行かないことも反省点だった。
それに夜行性なのに昼間に予定を入れること自体がやはりおかしいのと、プロジェクトで人を巻き込むことはできるが、毎月何かをするということ自体が少しなんか違う気がする。
予定を変更してもらおうかな。特に信心の沙汰については、少し予定を組み直したいとすこし思っている。
やりたいことと好奇心旺盛すぎるので、予定がどんどん埋まってしまう、自分から誘うのは予定が詰まりすぎるので結局良くないことに気づいた。
自分から誘う予定と、誘われる予定が積み重なると毎日予定が埋まり寝る時間のサイクルも変わり、勉強したいことやレッスン時間も含めるとほぼ時間がなくなる。こんなに暇な時間なかったか?と思うほどに、結構大変だ。
人間として生きることがこんなにも大変で、
中途半端に覚醒しているのでまだ自分が人間だと思っておる。でも体は人間だからもっと人間のことを理解する必要がある。合理的に。
今回のFF16の物語がいちいち感動しすぎて毎度のシーンで泣けてしまう。こんなに面白いのかと思いながらグラフィックが完璧すぎてアクションのシーンの派手さも完璧すぎるほどの作品になっていて、初めてのFFゲームが15だったためにその落差がありすぎて色んな意味でショックを受けてる。
16をやりたかったのに、なぜかPS5が使えない。なぜだ。
久々につけたら通常通りゲームができない。コントローラーが壊れているのか何が壊れているのかは不明すぎる。
新しいヘッドホンを買ったのにヘッドホンではなく、なんだったのだろうか。マジでわからない。
ゲームをするなということなのだろうか。
ゲームの世界にハマるのは楽しい。そこには仮想現実のような世界が広がるからリアルの世界を放っておくことができる。
最低限の生活とゲームの世界だけあればそこは異次元の空間が広がってるのと同じになる。だからこそ兄弟が言ってるゲームができればそれでいいだ、とか、実況者がいう、配信だけあればいいっていう考えはめちゃくちゃわかる。
リアルでそれをやるには合理的に考えると手間がかかりすぎる。人間にとって必要な感情を得るのに必要なものは仮想現実で成立してしまうからである。
3、4年くらいゲームの世界と配信の世界にはお世話になった。厳密にいうともう10年くらいになるがゲームで言ったらもっとだ。ただ集中してやった3.4年のあの時間は今でもわたしにとって大事な時間であり、喜怒哀楽全てを体験できたのは間違いなく、会ったこともない人間と、コミュニケーションをしていたことも事実であって、わたしが何か彼らに影響を与えたことも事実あった。自分が中心となって世界を城を作りたかった。
ゲームならそれができると思った。やってることはマリーアントワネットと同じだ、と思ったそのプロセスも随分似てた。
リアルで制限があって構築できなかった分わたしは熱中し、夢中になりながら全力で過ごしたからそこでのドラマが毎日起きた。ここまで物語を作れる人もなかなかいないぐらい素晴らしい経験をした。仮想現実で社長になり仮想現実でリーダーとなり仮想現実で、0から1、破壊と再生、戦争、内乱、同盟、外交、人種差別、そして崩壊を経験したのだ。それを繰り返すのは人間らしく、リアルな現実となんら変わらないのじゃないかと感じた。本当に映画にしたいぐらい。
この自分の考えを全てを共感できる人受けごたえできる人というのはいないからおそらくわたしは不特定多数に発信することでしか自分の意見を述べることが自分にとって合ってるんじゃないかなって思う。
1対1や、今知り合ってる人にわかってもらおうだとか自分のアウトプットとしての相手にするには少し物足りなさすぎる。
もっと賢い人いないかな?っていないか。
日々進化しすぎてるから、最近知り合った人でさえももう波長が合わなくなってきてる。
平凡な人生を歩んで同じ繰り返しして自分の意見を持たないで性欲だけ満たせれたらいいみたいな人とはまず合わない。そういう男が最近いたからこそ。自己中のタイプの人に何度力説しても、隣にいていてほしいだの、一緒に寝たいだの、そういうことしか結局言ってこない頭が悪いのかなんなのかわからないが、わたしが言いたいことを一切理解しないのは呆れる。
また言語の壁があり、直訳翻訳ツールを介して、話してても、人となりや人柄がわかってしまう現状。
文字だけのやりとり、同じ英語と日本語でも、三者三様全然違う切り返しが返ってくる。条件は同じはずなのに、性格が違うだけで魅力的だなと思う人と、癒されるなという人と、こいつ尊敬もなく無礼なやつだと思う人で分かれた。
結局無礼なやつは何度でも無礼な切り返しをしてくるので、根底に日本人嫌いがあるんじゃね?って思って遺伝子に組み込まれてるものはもしかしたら拭えないかもしれないと思いつつその人が単にサイコパスすぎただけなのかもしれない。自分中心で世界が回ってると思ってると思うが他者の気持ちを理解した方がいい。パートナーがいないであろう会話からして、見せかけだけの中身がない人という認識になった。要はつまらない人間。
私からしたらつまらなすぎる人間が多い。じゃあ面白い人間は?というと、やはり自分のアイデンティティと野望を持ってる人だ。そういう人は、たいてい自分の居場所を作っているから家庭や、コミュニティ、会社やなにかのチームに属していることが多い。
その中でもバランスを保っている人というのは安定しすぎていて、トップ層にいる中でもサラリーマンみたいな社長もいたり、さまざまであって、そういう人もわたしとってつまらないと感じてしまう。
そんな飲み会とかに参加すると必ずと言っていいほど、興味を持ってくれて面白がってくれるのはとても嬉しいことであって、次また飲もうと言ってくれるのも嬉しいことだ。
それほどわたしには魅力があるというように受け取る。
私はその辺のキャピキャピ女子とは違う。考えをもって自分軸を持ってるからだ。楽しけりゃいいなんていうものではない。
もちろん楽しくはしたい。だが楽しいだけだと虚しいことも分かっている。
わたしにとって面白いなって思う人間ってどんな人だろう。
やっぱりツインレイなのかな。ツインレイさえも接する時間が多いとなんか違うなって思う自分がいて困る。
松浦社長が動画で言ってたけど動画を介して社員に説明している。という点はわたしも同じ意見があったのでぜひそうしたいと思っている。
つまらない遊びやつまらない暇つぶしをしているからつまらない人間が近くにいるのかなと思うと、悲しくなるが、
たいていの人間はそれを遊びや息抜きと思い、やっている行動になる。
交流会といってもそれが実るということはほとんどない。ならばなんのために交流会に行くのだろうか。
なんのために飲み会をするのだろうか。
ただの寂しか回避なのかそれともただの暇つぶしか。
疎外感からの回避なのか。
主催者になぜ惹かれないのかと思った理由が、既婚者ではない独身なのに、既婚者っぽい安定感を出している人というのは、必ずといって、家族みたいなパートナーが存在する。モヤモヤしてるのだ彼自身。そして将来の計画性がない。
反対に魅力的に思う人は、家族として永遠に愛してるとはっきり言っている。だがその反面はっきり言われるとわたしの立場はどうなの?って思うが、その点については異性的に惹かれている、と。でもただそれだけなのかそれともとおもうと、家族的に愛してるのと、異性的に愛していて素晴らしいの境目がわたしにとっては分からない。分かるけど分からない。
彼自身自信はあるけれど、おそらく恋愛に関してはそこまで自信やテクニックがない。だから、伸び代はあるけど成長させる必要があると思った。それは可能だけど、彼には家族がいて、子どもが優先的な生活をしている限り、わたしは全力で彼に挑むことはできないと感じてしまう。かなり惜しかったけれど、短い間で彼の行動をみていると、家族ファーストなのがよく分かる。短い時間の恋の魔法がどこまで続くのかはわからないだから試したくもなるよね。結婚願望がないからこそ規約がなければ永遠がないとかあるとかって正直なんなのそれ?って思ってしまう部分がある。
わたしにとって子どもと同じように大事なのは使命であり、きっとそれ以上に大切だからこそ分かるようで分からないんだけど、小さなコミュニティを守るだけなら良いよねと思ってしまう。だって何人かしかいない。そこに集中したらいい。だがそれ以上になってくるとクリエイティブさが問われてくる。
好きな気持ちはあるから早めの失恋だと思って早めにフェードアウトしたのはきっと賢い選択だったと思う。
自分から自ら行かない。行ったら長引くだけだと感じた。
彼をきっかけに興味を持った英語も、モチベーションが下がってくるが、だけど、短い間だったけど、英語だけと少しの日本語だけでも、コミュニケーションは取れると感じた。
なので他の外国人もそうかと思ったが、1人は良い人、もう1人は、最悪な人だったのでやはり外国人にも色々いると感じた。その中でも、国のルーツは感じてくると思った。
だから日本人のルーツを最近すごく興味があると思って少し調べている。
ユダヤ人と日本人はわりと共通点があるというところや、イスラエルとの関係などなど。歴史に繋がってくる話だが、まわりにまわってまた豊臣秀吉とかが出てくる。
やっぱりわたし豊臣秀吉とは縁がある気がしてならない。
豊臣秀吉のような賢い人が好きすぎる。
彼のような人徳者がいたらいいなと思うけど結局それが、今のツインレイなのかなと思うと、私もまだまだ魂レベルを上げる必要があるなと感じる。あげるというより、重荷になっている荷物をただ単に捨てるだけなのだが、魂レベルが上がって覚醒してるのに重い荷物を持ってるから疲れが半端ないだけ。きっとそうなのだと思う。いつまでそのような感覚になのだ、という。
逆さまにした砂時計
さらさらと流れゆく
過去から未来なのか
未来から今になのか
時は何処へ流れよう
砂時計は知っている
不確かな旅の途中に
私をカタチ作るのは
今此処にある心の音
運命の輪が回り出す
未来にある私の姿は
思い描いた私の姿は
『1年後』
なんの約束も根拠もなく
ただ近い未来を夢想する
アメリカにでも行ってみようか
そこで契約してみようか
帰って来たら寿司でもとろうか
「1年後どうなってるかな」この部屋で紙婚式でも祝ってるかな
#jtanka #短歌
【1年後】
変わっていてほしいけど、変わりすぎないで欲しい。
生き延びてるかも
死んでるかも
今よりマシかも
今より酷いかも
考えなきゃ
考えたくない
自分で切り開く?
星占いが全て。
怖い何もかも占い通りだ
星占いに握りれた私の運命
流れるようになるようになれよ
私は今よりまともですか?
–1年後–
1年後の俺はどんな姿で、立ち位置で、どんな趣味で…どんな人になっているのだろう。
絵は成長しているだろうか。歌は上手くなっただろうか。学校にはちゃんと行けているだろうか。勉強は出来ているだろうか。
…ちゃんと、普通になれているだろうか。
皆が望む「普通」になれたなら、僕はそれ以上嬉しいことはない。普通になれなくて、これまで苦労してきたから…。
明日さえどうなるかわからない。死ぬかもしれない。未来は怖いけど、楽しいかもしれない。
考えていると疲れてくる…。これまでの自分、今の自分、未来の自分。全てに嫌気がさす。
…考えるのをやめよう、無駄な事だ。
おやすみ。
よろしく。明日の自分。
「1年後」
1年後
実際は19年後
本当は3日後
実は今
きっと私は、どんな時でも嘘をつく
1年後、
そんなもん想像もしたくない
進路とか 決まる気がしない
とりあえず
笑ってろよ
自分。
_ ₈₀
『1年後』
1年後の私は24歳になる直前ということになるわけだけど、23の抱負は『神崎左門のように即断即決〜フットワーク軽めに〜』なので、やりたいと思ったことをやりたいと思うがまま、行きたいと思った場所には即決で行くくらいの軽いフットワーク力を身に付けられているといいな。
あと多少はメイクが出来るようになっていて欲しい。23にもなって全くメイク出来ないというのはやばいのではないか。
1年後の私へ
今、どうですか?
なんてざっくりしすぎてるかな。ちゃんと書きます笑
改めて
2024.18歳の私へ、
夢のために3年間頑張って高校を卒業したと思います。
「かけがえのない友達」ってありきたりな言葉かもしれないけどそう思える子しかいなかったでしょ??
高校が1番楽しかったんじゃないかな。
学校に行くのが楽しくて
授業が楽しくて
友達と話すのが楽しくて
先輩と話すのが楽しくて
後輩と話すのが楽しくて
先生と話すのが楽しくて
もちろん辛いことも悔しいこともいっぱいあったと思うけど
それ以上のものがたくさん手に入ったと思う。
バイトも頑張ったよね。基本5時間しか働かないから
ロングの時なんて嫌だーしか言ってなかったかも笑
でも、バイトの人も良い人ばっかだし、お客さんも優しい人が多かったね。結構褒めて貰ってたし!
1年生の時は先輩の卒業で泣いて
2年生の時は先生の異動で泣いて
3年生の時は…自分の卒業で泣いたのかな。どうだった?
多分これが最後の卒業式。ちゃんと思い出作れた?
2023.6.24の私は明日の不安が少しと、月曜日からみんなに会える楽しみと、先生には会えない寂しさとか色んな感情が渋滞してます。
1年後の私もそんなに変わらないんだろうなーって思う。
この先もいーっぱい色んな感情を楽しんでね。
まだまだ聞きたいことはあるけどこの辺で終わります。
2023.6.23 17歳の私より。
これだけは問いたい。
私の未来は明るい方向へ進んでいるでしょうか。
どこでどんなことをしていますか。
1年。
それは長いようであっという間に過ぎていくんだ。
だから不安なんだ。
今の私は。
〜1年後〜
『将来』
私は私の未来が知りたい。
私は、今目標にしていることが叶っているのか。
諦めてないか。ちゃんと生きていられているのか。
とてもとても気になっている。
でも実際そんなことは出来っこない。
分からなくたって続けるしかない。
1年後、私はどうなっているだろうか。
ちゃんとやっているのだろうか。
分からないけど、そうであってほしい。
たった1年。いいえ、1年は長いはず。
だから私は頑張るんだ。人間は、だから諦めないで頑張っているのだと思う。
1年後の私は、楽しく幸せに生きているといい。
お題:《1年後》
「今日は星が綺麗…、あのさ、来年またここで会おうよ」
「…」
「今日と同じ日、夜の11時に集合ね」
「…来れるのか?」
「うん、約束する」
「…」
「絶対来るからさ。一緒に流れ星を見よう?」
「…雨かも」
「それは大丈夫。データベースによると、この流星群はここ数百年の間で一番すごいんだって! だから君と見たい」
「……わかった。じゃあ待ってる」
「っよし!決まり! あ、そろそろ行かなくちゃ」
「おう、またな。」
「君も元気でね。秘密はちゃんと守ってよ?信じてるから。それじゃあまたね」
そう言うと彼女は500年後へ帰っていった。
僕にとっては一年後だけど、彼女はいつだって『来年』に行ける。
はぁ、次に彼女が会いたいと思ってくれるのは、いったいいつなんだろうか…
僕はただ、その未来を待つしかない。
未来のことは考えても不安しか得られないのならば、
今私が何をしたいのか、何が楽しいのか。
何を極めたいのか、誰に会いたいのか。
自分に正直に生きていれば、1年後も、2年後も
生きててよかったって思える日が来るかな。
今起きてる事が、1年後には笑って話せる気がする。
何が起こるか分からないからこそ楽しいのかもしれない。
#1年後
1年前の今日、僕は君を街で見つけた。
背筋を伸ばして、街をひとりで歩く君はかっこよくて、美しくて、とても目を奪われたことを覚えているよ。
それから君を何度も何度も街で見かけて、もしかしたら運命かも?なんて思ったけど、先月、君を見かけた時にその思いは粉々に砕かれた。
君が他の男の隣で、その美しい顔を綻ばせながら腕を組みつつ歩く姿。
それを見る事は何事にも耐え難い苦痛で、つい顔を覆って臥せってしまった。
けれど、やっと今日、君が僕のものになった。
1年、1年だよ。君を見つけてから思いを伝えるまでに掛かった月日。
でも、恋愛は時間が掛かれば掛かるほど相手を愛おしく思う気持ちが増していくんだね。
君のおかげで知ることが出来たよ。ありがとう。
これからはずっとずぅっと傍に居てね。
男はそう言って、目の前の既に息をしてない女に口付けと抱擁を贈った。
「一年後ね。了解。聞いて回ってしんぜよう。」
黄色いウルフボブの少女が、楽しそうに歩き出した。しばらく歩いていると、「扉が一つ?初めてこのアプリで投稿したときと同じだねぇ。面白くないよ?」
そう言いながら少女は扉を開ける。
開けた先には、エメラルドの髪の少女が一人。
「君の一年後はどんなだと思う?」
「君と付き合えてたら良いなってのいうのが私の願望」
その答えを聞くと、少女はまた歩き出した。
しばらく歩いていると、扉が一つ。
開けた先には、「なに?次も最初の投稿と同じ白い髪の少女?彼女は聞いても無駄よー。だって一年後もきっと、嫌いな誰かを殺し回ってるだけだから。」
開けた先には、黒いツインテールの少女が一人。
「君の一年後はどんなだと思う?」
「コレクションが増えていたら嬉しいわ!」
その答えを聞くと、少女はまた歩き出した。
しばらく歩いていると、扉が一つ。開けた先には、「今、全然関係ないけどさ、二人目の子意外だったよ。てか、彼女のコレクションて目とか手とかじゃん?増えたらなんか、怖くね?」
開けた先には、背の高いナニかが一つ。
「君の一年後はどんなだと思う?」
「…ゥ”あ”」
その答えを聞くと、少女はまた歩き出した。
しばらく歩いていると、扉が一つ。
きっとこの先にはボクがいる。少女は知っている。
「聞きに行かなきゃダメ?」
開けた先には、黒いウルフボブの少女が一人。
「君の一年後は、」
「君は自分の一年後、どんな風だと思う?」
やはり、彼女にはこのお題で出た質問をする事ができない。逆に僕が問われてしまう。
「そうだねぇ。生きてたら万々歳ってカンジ?」
「それな。生きてたら万々歳だわ」
彼女はそう言うとスゥと消えてしまった。
彼女のいた場所には紙が1枚。
『生きてられるように神頼みしよーぜ』
祈ったところでねぇ。少女はそう言うと目を閉じた。
1年はあっという間だ、と大人はよく言う。
わたしにとって、1年はひどく長い。一日が、何時間も何時間も耐えて耐えてようやく、なのにも関わらず、1年が短い訳ないだろう。
けれど、ふとした時に、あれっていつだったっけと振り返った時に、何年も前のことだったりする。
1年はあっという間だ、と最近思うようになった。
#1年後
一年後は受験が待ってる、、
何時もそんな不安を持て生きてるけど、時はだんだん進んでいく。私はそろそろ前を向かないと行けない、
嗚呼はやくこの時が終わってくれればそれが一番の願いだ、、今日もまたその日が近ずいて来ている。
『一年後』
ー終わりー