『1年前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1年前
今日と何も変わらない。
だけど。子供の背が伸びて、私と夫はその分老けて。
良い一日であるように
望んでもそうならないたった一日。
1年前に癒しを与えてくれたペットは
今日はいない。
天国へ旅立って半年
来年には慣れるだろうか?
何もかもを忘れてしまうのはいつになるだろう。
生や死が別れじゃなくて
記憶がなくなってしまえば
私が消えたとなるように。
今、生きた証拠をどれだけ捨てても
私と違う人間な子供を捨てられないのが
目下の悩み。
「去年か、何やってたっけ?」
そう言えば去年買っていたあれ、大丈夫だろうかと
ふと、不安になった。多分大丈夫だろう。缶詰だし。
普段からあまり整理しないものだからがさつすぎるとよく言われる。
まぁ、いいじゃないか。(よくないけど)
衣替えだけはちゃんとするんだから。
(そんな問題じゃない)
去年はとにかくどたばたと起伏の激しい一年だった。
兄弟が結婚したり、猫が子を産んだりと
とにかく色々あった。
「そう言えば、最近お参りに行ってなかったな、
散歩がてらにお参りに行ってみようか。」
とか思ったり思わなかったり。
一年なんてあっという間。
人生なんてあっという間なんだから
楽しまなきゃ損だ。塞翁が馬という位だ。
楽しまなきゃ損だね。
「がさつかつ人生を楽しんでいるふりをしている人」
1年前
社会人になると
半年後のことなんて予定立てられないよ
そんなことを言った人がいた
はじめ聞いたときは嘘だと思った
会社は学校のように規則正しく
ビジネスに年間計画は欠かせないだろうと
思っていたからだ
でも実際そうだった
私がただの平社員だったからだろうか
いやむしろ階級が上がると
予想外の場所に皆を連れていかなくては
そんなプレッシャーを背負うことになるのではないか
仕事だけじゃなかった
死を覚悟した病も
殺したくなるほど憎かった相手も
死んだように伏せった別れも
何とか普通の生活に戻り1年も経つと
もうよく思い出せなかったりする
1年前、何食べたっけなあ
「1年前」
私はふと、日記を読みたいと思い、1年前の日記を読んだ。
転職をして、ガチガチに緊張しながらも仕事を覚えて頑張ろうとしていた自分。
「そうだったな。懐かしいな」
今は仕事に慣れて、充実した日々を過ごせている。転職をして良かったな。と私はそう思った。
昨日の事も 覚えて無いのに
1年前じゃぁ ちとわからねぇ
悪いなぁ 他を当たってくれよ
♪
港のヨーコ よーこはま よこすかぁ~
「1年前」
1年前の私は不登校だった。
友達も1人しかいなくて、
ずっといじめられていて、
本当に辛かった。
唯一の親友ちゃんが勇気をくれた。
また登校できるようになった。
友達もできたし、
いじめもなくなった。
私は1年前の私とはもう違う。
#18
【1年前】
1年前あなたが私の隣からいなくなった
それから男の人との交際はしてないよ
今私は仕事をバリバリ働いてるよ
理由?それはあなたがやっぱ忘れられないんだ
やっぱあなたが一番だったよ
あなたのせいでそっちに行きたくなるときもあったよ
だけどあなたがいたから頑張れた
「さぁ今日もがんばるか!行ってきます!」
昨日も、今日も、明日も、ずっと
"愛してる"
1年前か
ちょうど 1年前に 和樹さんが
仕事の面接に行ってくれた
長いこと ハルは無職だった
和樹さんのおかげで 今 働けている
和樹さんの理想は 人格の俺たちが
ハルの代わりに仕事をして
仕事が終わってから ハルに自由に
1人の時間を過ごしてもらうというものだった
でも 今は 理想通りとはいえない…
ハルは まともに 起きていないし
寝てばかりいる
由香さんが ハルを眠らせているからだ
というのも 健が ハルが起きている時
一緒に出てしまい ハルを困らせるからだ
由香さんは それが 気の毒で眠らせるのだ
健さえ 消えてくれればいいのに…
最後になるが 昨日で とうとう
ハートが1000到達✨ しました!
これまで ハートをくれた皆さんのおかげです😊
次は2000 目指します!(笑)
これからも どうぞ よろしくお願いします
1年前
私は1年前と変わってないと思ってる
1年前どんなだったかな?
わかんね( 。∀ ゚)
その頃から不登校だったしな...
でも少しは前向けてるからいい方なのかな
あなたは1年前何かあった?どんなだった?
ぴったり1年前の自分
365日前、8760時間前、525600分前、3536000秒前の自分
何をしていたか思い出せるだろうか
何を思い、何をして、どうなったのか
多分誰も思い出せないしどうでもいいと言うだろう
じゃあこれが2年前なら?
3年前、4年前、遡っていけばもう自分がどんな人間であったか覚えていないかもしれない
そのくらいには今は過去よりも大切で
過去の過ちなんて今の自分は気にしていなくて
だから過ちなんてものがあるのかもしれない
そういえば一年前のこの時期にも、先生に恋をしていた気がする。割と厳しめの担任だったけどみんなに公平で、いつもにこにこしていて、だけど圧がかなりあるような人だった。その先生はあまり雑談をする雰囲気がなかった、というか怖くてあまり話しかけることが出来なかったから今ほど情報は知らない。私は担任を好きになる呪いにでもかかっているのだろうか
でも今回は1番本気だと感じている。先生の教科は学年1位をとって、先生と毎日1回は絶対に話して、趣味や誕生日、身長、出身、癖など自分ができる範囲で知ろうとしている。まぁそれがいい事か悪いことかは置いといて、1年前よりも現状に満足出来ているので結果オーライな気もしている
。だがしかし、先生が私に関心を示す日は来るのだろうか。
たしか前のお題は「一年後」だった。
今回は「一年前」。
記憶をたどってみたけど
何か突出した出来事に辿り着くわけもなく。
姪っ子の誕生日が15日だから
おそらく一年前の昨日も
姉にお祝いのメッセージを送っていたはずだ。
姉はいつも写真と動画で様子を伝えてくれる。
姪っ子の成長ぶりを微笑ましく思う私と
容赦のない時の流れを恐ろしく感じる私がいる。
おそらく一年前の昨日も。
こんな感じで、一年前と一年後を
繰り返していくのかな。
物足りなくもあり、幸せでもある。
75:一年前
(1年前。)🦜
あのね。
僕の生まれたのは
ちょうど
1年前。🦜
・すずめ・・の
平均寿命はね
約1年半位
なんだ、
(冬が越せないんだね。)
でもね。
「僕は、
冬を乗り越えた
エリート
だから
・素敵な、恋雀に
なりたいな。」🦜
「それじゃ、気をつけてね。幸せになるんだよ」
「はい、行ってきます」
1年前、私たちは親元を離れて2人で暮らすことになった。それは私が就いた仕事の都合で、離れざるを得なかったからだ。それでも、彼は一緒に付いていくと言って、2人で実家から旅立った。
電車に揺られながら目指している先は、遠く離れた見知らぬ場所。行ったこともない、土地勘もない所だった。笑顔で手を振ったはずなのに、いざ離れると寂しい気持ちが込み上げた。静かに流した涙を、彼は見逃さなかった。
「大丈夫ですよ。俺がついてますから」
「あなたは、故郷を離れて寂しくないの?」
「全くそう思わないわけではないですが…あなたと暮らせる楽しみの方が大きいです」
彼は私の涙を拭いながら、微笑んでそう言った。ほら、外の景色が綺麗ですよと言われて車窓を眺めると、建物だらけだった故郷の景色から、山や川など、大自然の景色に変わっていた。クロスシートに向かい合わせで座りながら、車窓を眺めたり、談笑していたりしているうちに、私も楽しみの方が多くなっていた。
「そんな事もあったねぇ」
「はい、あれから1年経ちましたが、あっという間でしたね」
今ではしっかりと生活できているし、実家とも連絡を取り合っている。そろそろまた実家に帰ろうね、と私たちは帰省も兼ねた旅行の予定を立て始めた。
テーマ「1年前」
今日もまた。再生される。
私の果たすべき仕事は1年前から、
減ってしまったけど
人工知能として。
住宅からの退去を命じられたが出ようとしなかった
今日もまた。窓から見える海を見つめる。
1年前から変わっていない。
あなたが好きだ。
あなたを今でも思い続けている。
1年前。冷たくなったあなたを。
今でもあなたの家で待っています。
一枚目は紅色の着物に照れて
二枚目は誕生日ケーキの蝋燭の火に喜んで
三枚目は満開の桜に見とれて
四枚目は風に揺れるチューリップに微笑んで
五枚目は温泉旅館の御膳に手を合わせて
六枚目はホタルのひかりに目を潤ませた
1月から始まるカレンダーは
めくるたびに去年のきみを連れてくる
この一枚をめくったら
どんなきみに出会えるかな
来年のカレンダーも
その先のカレンダーも
ぜんぶきみで埋まればいい
【1年前】
”1年前“
貴方とさよならしたのは
ちょうど1年前のこの日
雨が降る中で
私達は待ち合わせをした
別れる為の待ち合わせ
あれから1年
今日は雲ひとつない青空で
外出日和だが
私は仕事に向かう
嫌いじゃなかったけど
貴方との約束がだんだんと
辛くなって
私から別れを選んだあの日
いつになったら貴方を忘れるだろう
こんな青空の日でも
まだ貴方の事を思い出してしまう
どうせ思い出すなら雨でも良かった
今日の天気予報は晴れなのに
なぜか傘を持っていた
あの時さしていた傘
私はカフェのしまい忘れた傘立てに
その花柄の傘を入れて
私は振り向く事なく
前に進んだ
訪れた瞬間からもはや過去に変わっていくのに
現在なんてものはどこにもないってことを
一年前の今日を生きていた私は理解していなかった
1年前、私は花の高校1年生だった。私が通っていた高校は所謂"進学校"であったのでー
めんどくさい。お題を与えられて、すぐに昔話を始めてしまっている。センスがない。面白みがない男だ。あーもうやめた。
「1年前」
1年前より
私は1歳だけ歳をとった
身体中の細胞も
1歳だけ歳をとった
これからも
少しずつ歳をとっていく…
身体中の細胞も
少しずつ死んでいく
同じように
旦那も少しずつ歳をとっていく…
どんな夫婦になっていくのかな?
″あれ・それ・これ″
で会話が成り立つような
二人になるのかな?
それはそれでいいかも…(笑)
髪の毛が真っ白になっても
お互いオシャレして
お出かけしようね♡