『1年前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1年前。
1年前も
ゆうが
大好き。
1年後も
ゆうが大好き。
1年前は誕生日の翌日だった。
今日も誕生日の翌日。
大して何をしたかなんて覚えていない。
1年後もきっと今日のことなんて覚えてないだろう。
それならただ自由に生きてみよう。
ちょうど1年前の今日、僕は生まれてはじめての告白で撃沈した。
断られた挙げ句、いくつかのダメ出しもくらった。
他の女の子だったら1年後にもう1度告るなんて思わなかっただろう。
でも僕はこの日のために精一杯努力した。
何故か。
それは僕らが小学2年生の頃だ。僕がクラスメイトに受けていた嫌がらせを、やめさせるきっかけを彼女が作ってくれたんだ。「嫌なことは嫌だってちゃんと言わなきゃ、ダメだよ。」
それから僕が頑張って嫌だと言うようになると嫌がらせは少しずつおさまっていった。ぼくがいつもニコニコしているから、ぼくが嫌だって思っているとは、そいつらは思ってなかったのだった。そのすぐ後、彼女は転校した。
そんな勇気と救いだった彼女が、再び僕の前に現れた。すぐに彼女だとわかった。
変わらず可愛くて格好いい女の子だった。
僕は他の男にとられたくないと焦ってしまった。
自分の焦りという都合だけで告白したのだから、伝わるわけがなかったし、彼女にしてみれば、僕のことなんて覚えてるはずがなかったんだ。
だから僕は1年後を目標に毎日身なりを整え、勉強にも水泳部にも打ち込んだ。成績も少し上がって体にも筋肉もついてきたと同時に、自分に自信が持てて背筋を伸ばして歩くようになっていた。
彼女にふさわしい男になっただろうか。
その間にも彼女は何人かの男に告られたらしく、その噂を聞くたびに焦りが蘇ってきたけど我慢して自分を磨いた。
そして今日、彼女を再び呼び出そうとした矢先、彼女の友達が僕を呼び出しに来た。
え?どういうことだ?何だろう。何かしたか?
動揺を隠せないまま、僕は呼び出された場所に向かった。
お題「1年前」
1年前の私から手紙?質問コメント?みたいなのが来た。スマホのカレンダーに色々書かれていて、ダイエット続いてるか?とか趣味増えた?とかあのアニメの映画どうだった?だとか書かれていた。書いた日のことは全く憶えていなかったし、今日が何かの記念日とか節目だとかも一切無い。もう恐怖だ。1年前の私が何を考えてこんなことしたから分からないが私の性格上多分急に思い立ってやったのだろう。返信はする気は無いけれど、心の中で返答はしておいた。そして1年後の今日に何か書き残しに行こう。何にしようか、ミッション的なのを書いたら1年後の私怒るんだろうな。ああ、1年前の私こんな感じで書いてるわ、絶対。迷惑被るのは自分だしとか考えてたんだろうな。実際質問だらけで全く迷惑じゃなかったから今年の私がワルなだけだ。さてさて、1年後の今日は平日らしい。昼飯の指定でもしてやろうか。それとも何か買わすのもありだな。たまにこういう刺激があるのは楽しいかもしれない。目まぐるしい毎日とかでは無いけれど、時たま横から槍でもぶん投げるの結構ありかも。そして1年後の私にちょっとデカめのをぶん投げる。そう考えると新たな記念日になったかもしれない。1年後の私に幸あれ!!!
1年前なんて大昔で、よく思い出せない。年の瀬になるとテレビの司会者が口をそろえて「1年はあっという間ですね! 」なんて言ったりするけど、自分にとって1年前は幻のようにおぼろげで、全然「あっという間」ではない。何をしていたっけ、1年前。1年前の自分は、働き方が時短勤務から通常勤務に戻ったばかりの頃だ。1年前は息子が1歳だったから、まだほとんど喋らなかったはずだ。2歳になった途端に喋りだして、今ではうるさいほどだ。1年前と今では、職場のメンバーも2人違う。あとは、去年の暮れから突然に香水集めが趣味になったが、1年前は香水のコの字も知らなかった。それから、そうだ、1年前はまだ母が生きていたではないか。どうして最初に思い出さなかったのだろう。去年のゴールデンウィークに帰省したときが、元気な母を見た最後だった。やはり1年前は大昔だ。来年の今頃も、今とはだいぶ違う状況を生きているだろう。
「1年前」
1年後も自由でいたい
1年後も自分らしくいたい
1年前
私は家族の中心だった
楽しかったのにな。いまは。
ワガママな姉の言うこと聞いて
「妹」の立場な私は姉の代わりにやな事やらされる。
ここに居たくない。誰か助けて
「1年前」
ー名前の無い日記よりー
1年前の夏君と交わした約束覚えてるかな。今世ではもう叶わない約束になってしまったね。来世では叶うかな。叶わなくてもきっと君は綺麗な顔で微笑むんだろうな。ひまわりのように明るい君にずっと救われてきたから今度は自分が君を救いたいな、だから今度はきっと2人で幸せになろうね
1年前
昨日の投稿はおそらく過去1?2?くらいのハートの多さでした。ありがたいことです。
で、
1年前ねー
そーねー
どんなだっけなー
思い出すことから始めねばならないしんどさ。でも今より若かったのは確実です。
そして1年後は今より1つ、歳をとっているということ。
んー
なんか深いことでも言おうと思ったんですが、出てきません。
こんな調子で歳をとっていくのかと思うとゾッとします。
現実逃避のため、身体を動かしに行きましょう。細胞の一つくらいは若返ってくれることを願って。
それでは。
ハートもらえないなend
[1年前]
1年前も死にたいって思ってた
死ぬほど痩せたい
別にキレイにとかじゃなくて
希死念慮だから
でも断食、筋トレしたらめちゃくちゃ体の調子が良い…
1年前
手湿疹ぽい手荒れに悩まされていました
痛すぎて洗髪のためにビニール手袋を使ったり
いろいろなハンドクリームを試したり
つらかったです
たぶん心理的なストレスも影響していたと思うのですが
春から冬手前くらいまで続いていたように思います
今は液体ムヒとメンタームを睡眠前にぬりぬりしてます
荒れてしみるようになる前の対策中です
(あとたぶん、このアプリで書くことも、読むことも、ストレス対策になってると思うのでした)
"一年前"
去年の今日は確か、午後休みで飛彩の家に行って洗濯したり掃除したり、料理を作ってタッパーに小分けしたりしてた。
ハナを迎える前までは少しでも時間に余裕があれば飛彩の家へ行って、溜まっている家事をやっていた。
ハナを迎えてからは全然行けてなくて申し訳なく思っているが、本人は以来溜めないよう努力しているらしい。できているか心配だが。
ハナが避妊手術をしてからは、前ほどではないが行けるようになっているから最悪な状態にはならない。
だが本人の言う通りあまり溜めていないみたいで、とりあえずは安心。
いつか、ハナを連れて花畑とかペット可のお店とかに二人と一匹で行ってみたい。
1年前
1年前はパパに父の日の
プレゼントあげたっけ?
忘れちった
今年はあげれなかった
連絡先も知らないし
パパもきっと忙しいしな
離婚しちゃって全然会えない
たまには会いたいって思っちゃう
父の日のプレゼント
あげたかったな
1年前
あの時、更に1年前のことを思っていた
何か変わったことがあったかもしれないし
何も変わっていないのかもしれない
1年前と同じテーマで
何か違うことが書けているだらうか
1年前と比べて
きちんと成長しているだろうか
気付いてしまったから
そろそろ終わりのこと
考えなければならないのかもしれない
1年前の私は今より幸せではない。
好きな物もなかったし、面倒臭い常識が今以上にあった。
でも、そもそも幸せって何?
私は他人の幸せを願うような幸せな人間では無い。
私は他人の幸せを喜べるような人間では無い。
私の自分の幸せは他人の幸せが基準だ。
そんなやつでもここまで生きてこれた。それはとても褒め称えたいことだろう?
他人と比べるのは、前に進みたい時だけ。
幸せをここにとどまらせる為には、他人と比べるのは、不必要だ。
私は今日、小説を2冊買って貰えた!
私は今日、ピンクのシャーペンを買って貰えた!
私は今日、プリン味のアイスを買って貰えた!
私は今日、私は今日!
私は今を生きているんです!
365日、春夏秋冬が過ぎれば、もうリセットされたと同然なのですよ!
明日辛いね、はい辛いです。そんな日があるからこそ、自分を愛せるのです!
ちょうど1年前の今日も、
「1年前」というテーマだったよ。
同じテーマが、一年ごとに出てくるの?昨日の「好きな本」もそうだったよ。
「1年前」
1年前 … って、ぁ、君達!! 良い知らせがあるよ!
君たちのおかげで初めて10日ぐらいで100❤を超えたさ…。
本当に感謝しかないよ、正確に言うと115だね、、
私は嬉しいよ、って話を戻そう。1年前、私は本当に危なかったよ
さて、今日は 駄菓子を食べよう
________________ 1年前 _______________
『 ふふ 〜 ん♩ 、 』
やぁ君達 、 今は 帰りの会中でね、 少し考え事をしていたのだよ。
今日は漫画と駄菓子を買ってパーティを開こうと思うよ。
って君達 、「 東京リベンジャーズ 」をご存知かな?
私はあれが大好きなのだよ。推しはね。
春千代 君と ココ君 さ、 あの二人はとても可愛くてね… 。
って話を戻そう。
そうこうしてる間に先生が話を終わって、もう帰れそうだ。
「 皆さん さようなら ~ 」『 さようなら ~ 、』 。
帰れた … って訳で 早く 家に帰って 漫画と駄菓子を買いに行こう!
家に帰り汗をかいたので服を着替え、財布やカバンを持っては 家を飛び出す。
ぁぁ、そういえば、君達!信号には気をつけたまえ!
車にぶつかることもあるからな、そういい私は信号を待つ 。
… 『あの車スピード早くないか、?』
今超特急で走ってくる車が居るよ、馬鹿なのかは知らんが、絶対危ない、
『 …ぁれ、ちょ、こっちに』
次の瞬間…君達?予想はついたかな?そう、バコーン!だよ、w。
そうだよ、いくら私達が気をつけていても、向こうが突っ込んできたら1発KOさ、
はぁ…、 阿呆だろ。 こんな時に、1日前に戻れたらいいのに… 、
ってそうこうしてるうちに走馬灯っていうのか、… なんか、
『 ふふ ~ん♩ 、』
やぁ君達 、 今は 帰りの会中でね、 …
( 題 1年前 この話はフィクションでーす! )
2日前
『数学と空』
快斗「はぁ〜雨じゃねーかよ」
僕は今日も塾に行こうと朝、外を出ると昨晩見た天気予報が外れていることにがっかりした。
舞先生「晴れてた?」
塾に着き、地下の教室に入るやいなや舞先生が僕に言った。
快斗「、、、降ってました」
僕は首を横に振ってから言った。
舞「あはは、テンション低いね」
快斗「そりゃそうでしょ、雨ですよ、外れてんすよ」
舞先生がいつものように意味のわからないことを言ったので不満を吐露した。
舞先生「そっかぁ〜、私好きだけどなぁ、雨」
快斗「やっぱ、意味不だな」
舞先生「あっそれまた言った!、やめてくれる、嘘は良くないよ」
快斗「別に嘘じゃないし、ホントの事だろ」
聞こえるかわからない声で言った。
舞先生「はいはい、今日の宿題は『君が嫌いな』確率の問題多めにしとくね」
聞こえてたみたいだ。
快斗「ちょっと!今回の試験範囲でもないのにそれは勘弁。わかりました、嘘をついていました、『舞先生は意味不ではありません』」
一応それっぽく宣言しておいた。
舞先生「んーなんか棒読みな気がしたけど今日は多めに見といてあげる。試験も近いし」
快斗「あざっす!」
一応頭を下げる
舞先生「じゃあもう授業始めよ」
快斗「えっ?!まだ僕しか来てないですよ」
舞先生「今日、君以外みんな休みだから」
快斗「はぁ?なんでぇ?9人全員?」
舞先生「もうリアクションいいから、始めるよ」
快斗「なんで僕がおかしいこと言ってるみたいになるんだよ」
本当に10人クラスなのに僕一人だけで授業が始まった。
快斗「疲れたぁ、もう1時間経ってますよ、マン・ツー・マンで!」
舞先生「えっ、マウス•トゥー•マウス?」
また意味不な事を言った。
快斗「疲れすぎて、ツッコむこともできねーわ」
舞先生「別にツッコむ所なんてないでしょ」
快斗「もういいわ、、」
舞先生「あはは、なんでちょっとキレてるの?」
快斗「だって!この問題の解がわかんねーから、、、先生みたいに」
例えだけは小声で言った。
舞先生「んん~これはぁ、」
聞こえてないみたいだ。
舞先生「それが解だよ。」
快斗「ん?」
まただ
舞先生「あっ今また、意味不とか思ったでしょ」
バレた
快斗「いや別に、、、」
舞先生「まぁとりあえず聞いて、私が『意味不じゃない』ってわかるから」
快斗「はい」
舞先生「この問題の解は『解なし』だから」
快斗「、、、」
舞先生「私を睨むな!ほらっ見ろ、この解答」
舞先生はテキストの解答を見せてきた。
快斗「確かに」
そこには本当に『解なし』と書いていた。
舞先生「ほらな、ふんっ」
快斗「何威張ってんすんか、それよりこんなわけわかんない解答、わかるわけないじゃないですか」
舞先生「こんなこと日常生活でもよくあるでしょ、『今日の天気みたいに』」
快斗「、、、、、、別に上手くないですよ」
舞先生「なんでよ〜」
一年前のわたしと
今日のわたし
心の色模様に
変わりはなくて
恋しさ
切なさ
淋しさ
やりきれなさ
色々混ざった
マーブル模様
願わくは
一年後には
澄んだ空色に
# 一年前
わたしへ
悩んでいること
たくさんあるとおもうけど、
今のわたしは、全部覚えていません。
1年後のわたしより