『1年前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
去年より少し成長した私
ゆっくりだけど
前に進んでる
1年前
1年前
1年前には
あの大好きなアニメの
声優さんは
生きていたんだな
生きている限りは
頑張んなきゃ
【1年前】
1年前、はて。
何もしていなかったわけではないが、特段思い出すこともない。何なら昨日の晩御飯も思い出せない。記憶はかなり、いやものすごく危うい。
日記をつける習慣や、何か大きな出来事でもあれば1年前を振り返ることもできようが――そも一年後の私はこれを書いたことを覚えていられるだろうか。もしかしたらこのアプリから離れて別のことをしているかもしれない。さて、さて。
1年前
1年前、私はある2人の男性と恋人になった。
世間的に否定されるような関係かもしれない。
世の中で生きていくのが少し苦しくなるかもしれない。
そう思っても、彼らと一緒に居たい想いはずっと膨れていくばかりだ。
…なんて思ってたな。
一年経った今では不安でいっぱいだ。
彼らの幸せを奪っているような感覚がして、そんな自分に嫌気がさす。
…こんなことばかりだ。
#1年前
忘れられない一年になると思ってた
それでも記憶が零れ落ちて
まだら模様を描いた思い出が増えていく
何度目かのはじめてを味わいながら
いつか忘れてしまうだろうその時を
忘れまいとする自分がいる
「1年前」
毎日は、オルゴールみたい。
…同じ曲を繰り返す。
でも少しずつ違う。
じゃあ1年前のオルゴールはどんな曲かな。
そうだな…「鉄道員」かな。
古い映画なら何でもいいや。「追憶」。
もしかしたら「ツィゴイネルワイゼン」。
毎日少しずつしか変わらなくても1年も経てば、
ひとつの曲ぐらいは終わっているでしょう…
じゃあたった今の曲は?
…本当の事を言うと昨日ひとつの曲が終わって、
今日、新しい曲が始まった氣がしている。
人間として人間の中に生まれた私が時間に逆らいこの世界のどこかに爪痕を残したくて抗っていた抗いが、昨日終わったから。
…唐突ですよね。
でもそう感じている。
だから私は昨日死んで、今日生まれた。
1年前の音楽はもうかなぐり捨てられて戻らない。
だからたった今の曲は多分乱調の、
「ハッピーバースデー」
またすぐに…1年もしないうちに変わる音楽。
読書なんて国語の教科書だけでいい、
つまらないし、極力読みたくない
そんなことをボヤいていた一年前の自分が、
今の自分を見てどう思うのだろうか。
お小遣いを全て本に費やし、
学校の図書室には毎日通い、
月に10冊以上もの本を読む。
知恵の源が全て本になっている。
そんな私を見て、どう思うのだろうか。
1年前
(本稿を下書きとして保管)
2024.6.16 藍
「1年前」
1年前を思い浮かべてみるといろいろなことがあったなぁ〜ってしみじみ思う。年を取るごとに1年が短く感じるなぁ〜って思う。まぁ、まだ20年も生きてないけどね!
小さい頃に比べて夢を見なくなったのか、やることが多すぎて夢中になってしまっているのか分からないが時間を早く感じる。
1年前からどれだけ成長したかはわからない。
1年後、成長している保証もない。
ただ、今を生きているなら突き進むしかないのかな。
1年前から、いやそれよりも前から嫌なことも嬉しいこともあったし、それがこれからの糧になるとも思ってない。
楽しい想いはそのままに進んでいこうと思う。
I年前
I年前は期待と不安でいっぱいだった
そして今は、毎日楽しーーーーー
1年前
まだ僕らは地獄にいて
僕は君のことが好きで狂ってしまった。
食べ物がお腹に入らない。体調が良くなかった。
仕方がないのだ。僕はあれに呪われた。
罪を犯したのだから。
だから僕は君に別れも告げぬまま逃げるんだ。
あれがいないところに必死にただ逃げる。
きっと呪いは解けないが
あれがいる魔界からは逃れた。
どうかお元気で君はどうか呪われないで
幸せに。幸せに。さようなら。
1年前
最近
一日々
生きること
精一杯
1年前
何してたの
思い出せない
1年後
何してるのかな
なな🐶
2024年6月16日1508
1年前
彼との生活のリズムがまだ掴めず、ザワザワしながら過ごす日々。
今はだいぶ落ち着いて、日常が幸せだなと感じる日が多い。
1年前
今とは違う悩みがあった。今となっては良い思い出。
だから今の悩みは1年後には悩みとはなっていないだろう。
諸行無常…悪い事は長く続かない、今、憂鬱になっていても自分の行動でいくらでも変わっていく。
人はいつどうなるかわからないので、その時、その時に最善を尽くせるといいね⭐︎
1年前私達は初めて恋人になった日
付き合って1年記念日、、覚えててほしかったな〜、、
毎日俳句を作り始めた
何もかも不安だった
囲碁のTV見てた
服最低限白色
気持ちが切り替わった
姉のお見舞いに行ってきた
留守でサンダルで2日歩いた
思ってたのと違う
別のは陰性
母には言ってないと言う
余命を調べた
お素麺を2人で食べた
私に異変が腰痛い
何とか帰ったが
寝込みました
腰痛昔からあり
無理すると出てくる
夕方少しましになった
安静
姉に羽根箒と言われた
嬉しそうに
反面死にたいという
それがあなた達と重なる
護られると信じている
それでも心配してるから
元気な声を聴くと嬉しい
怒鳴られる覚悟だった
死際見に来たかと
倒れた
1年前45
『1年前』
その頃の私は消えたくて仕方なかった。
明日のことも今日も生きていくことも
考えたくなかったくらいだ。
友達の家、15階から下を見下ろす度に
その先へ行こうとする身体を
何度も友達は止めてくれた。
それはもうがっちり四肢拘束の上に抱き寄せ、
この時
「絶対に先へは行かせない」
という意志がはっきりと映されていた。
それから1年後、
友達へ
私は時々生きる必要性を見いだせなくなったり、
苦しくなってしまう時もあるが
私はこうして生きていることに深い後悔は残してない。
あの時、私の試みようとしたことを
粘り強く止めてくれてありがとう。
真剣に止めてくれてありがとう。
私は夢や目標という希望を握り締めながら
今日も生きれています。
その機会を与えてくれたことに感謝を。
【1年前】
1年前と変わった事。それは、自分自身だ。悪い方向に向かったわけではない。良い方向に向かったのだ。1年前は、自分に自信がなかった。何故なら、運動神経も悪く、勉強もできない。特にこれといった特技もなかった。何も取り柄がなかった。でも、今は変わった。考え方が変わったからだ。ある日、スマホでゲームをしていると、こんな広告が流れてきた。「そこのあなた。諦めていませんか。何事も諦めている人もいるでしょう。でも、諦めていると何も変わりません。」と、少し詳細を読んでみた。それがきっかけだった。そこには、「取り柄が何もなければ、探せばいい」と書かれていた。確かにそうだと思った。取り柄がなければ、自分で見つければ良かったのだ。私は、自分自身を見つめ直した。特技が見つかった。すごく、優越感に浸れた。嬉しかった。自分にはないと思っていたものがあったから。それが、1年前の出来事。1年前、僕はそんな広告に出会った。あの広告がきっかけで、僕は変われた。ありがとう、1年前の広告。
1年前のわたしからは
想像がつかないほど
頑張ってると思う
自分を褒めたい
10キロは痩せたし
生活も変えた
病気も落ちついてきて
仕事に復帰出来るように
リハビリ中
息子の将来の為に
応援に全力投球
毎日息子の好きな漫画のイラストつきの
お弁当で愛を込めて
これからも変わり続ける
おばさんなりに!!
イケてるお母さんにわたしはなる!!
ちょうど一年前の今日、僕は何をしていたのだろうか。
携帯のアルバムを遡る。
どうやら旅行に行っていたみたいだ。
海の写真が大量にフォルダに入っていた。
撮った写真の中には、人がたくさん写っているものがある。
大勢の人の中、懐かしい顔がそこにはある。
もう会うことはないその人。
何だか久々にあったような気がする。
あれからもう一年も経つのか、時が経つのは早い。
そう思いながらアルバムを閉じる。
あぁ、こうやって一年、また一年と年老いていくんだろうなぁ。