『1年前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「1年前」
ちょうど1年前。公開するはずだった映画。
ちょうど1年後の今日。再始動が発表されて嬉しい。
1年前の私は喧嘩が起きますのでだめな時期と言ってますね
間違いもないと思います
喧嘩はしていないけれど運の巡り合わせは最悪ですどこもかしこも
しかもこの時期は体調も崩すんですね
もう1ヶ月くらい体調よくないです
熱は2週に渡って出ていたりでリンパの腫れがなかなか引きません
体調崩すと心の調子も崩れてくるので本当に嫌です
心の調子が崩れると人間関係も疎かになりますし些細なことも落ち込んだり苛立ったりして人に当たります
そういう周期なんですねきっと
秋頃もそんな感じなので早く元気になって少しでも長く元気な時間を作りたいですね
1年前というと、君と出会って2ヶ月ほどだろうか。恋に落ちるのはあと4ヶ月といったところ。君の人生の中での私の登場時間は、1割にも満たない。同じように、私の人生の中で、君の登場時間は1割にも満たない。しかしこれらは、あまりにも濃厚すぎる1年間だった。
それは鳥が飛び立つようにあっという間で、そしてよく記憶に残る、どれも愛おしい思い出ばかりなのだ。記憶のかけらを思い出すたびに、遠い昔のことのように思える。きっと、君のことを綴るこの毎日も、いつかは昔のことと化すのだろう。
今日は珍しく、星にでも願おうか。1年後も同じように、君を大切に愛せる私であれるように。
“1年前”
一年前
私は中一
中学生になって最初はすっっごく楽しかった
部活も楽しくて幸せだった
でも
後悔してる事が山ほどある
皆の前で顧問に怒られて大会で帰れって言われた事
バレンタインがきっかけでいじめにあったこと
あの時何でやったんだろ?
戻りたい
死にたい
ずっと思っている
今もいじめが続いている
一年前いい事もあった
でも辛い事の方が多かった
今だって一年前のせいで
一年前の私のせいで辛い事ばっかり
戻りたいあの一年前へ
私の一年前へ
僕の1年前はどんなだっただろう。……対して思い浮かぶこともない。中学2年生のときは、それ程、印象に残る思い出など、なかった。
目立って成績が良かったわけでもない。部活か何かで良い結果を残したわけでもない。1年前の日記を探していたら、捨てたと言われた。……それほどどうでもいい過去だったのか――。
いや、思い出した。1年前に描いた絵が特選になったのだ。夏休みに書いた読書感想文も賞を取ったのだ。凄く頑張って思い出した、些細な思い出。でも、そんな小さなことを大切にしたい。
六年前に私が死んでからはずっと同じ毎日を繰り返しています。
一年前も今と代わりばえしない生活を送っていました。
願わくば来年も同じ日々を過ごせますように。
【一年前】
思い出そうとしても
特別な事はなかった
変わらない日常
これといって事件のない日々
TVでは戦争や天災による
ニュースが流れたりするけど
幸いな事に
自分の地域では平穏な時間が流れてる
ああ 買い物に行って思った事はあったな
物価がまた上がっている
平穏だけど不安な未来
生命があるだけ有難い
「1年前」
1年前
とにかく暑くて、ジメジメした梅雨の時期。
梅の香りは好きだけど、雨粒は苦手かな。
良い事が起こるが少ないから、ほんの少しだけ警戒心が強くなる。
大雨は嫌、だけど…恵みの雨は必要。
梅、紫陽花、待てば向日葵。
強い太陽の日差し、それでも前を向く。
1年前、私は受験生だった。
その時の私は偏差値に縛られていたように思える。そんなものに価値はないと口では言いながら、誰よりも気にしていた。
その結果として陥ったのは、自分を隠すこと。
授業中はずっと内職をして、他の奴らとは違うということをアピールしていた。
理系科目は得意じゃないのに理系選択をして、理系大学を志していた。自分が優秀であるということをアピールするために。
そして現在、私は結局文系の科目で受験をして文系の大学に通っている。
どんなに自分を隠そうが、本性は変わらない。虚栄心も自尊心もなにもかもかなぐり捨てていれば、今のように偽りのない自分と向き合うことができていたのだろう。
今思えば、何も無い自分を直視することができなかったから「理系大学を志す学生」「内職をする(マイノリティであることをアイデンティティとする)」という肩書に自分の存在を依拠していたんだろう。
何もなくてもいいじゃないか。私は何を焦っていたのか。
1年前は仕事が忙しくていつもイライラしてた
昨年はコロナにかかり寝込んでいた
体調って大事だね
『1年前…』
1年前は良かったな…
気分が浮き沈みすることはあったけど今ほどじゃないし、お話するのが大好きな担任の先生と出会えて学校行事もたくさん参加できてそのおかげで学校に行きたくないとは一度も思わない1年間だった…
でも、今は…先生とうまくいかないし…行事に参加したくない…勉強もついて行けない…ミソフォニアも感覚過敏も辛い…学校行きたくないし…自傷しちゃうし… もう嫌…
#1年前
一日の積み重ね
こんな言葉にしてしまえば
365日何をしてきたのかなぁ
ただ時間に流されて
時々時間の波に翻弄されて
気がつけばあっという間の現在(いま)
無駄に過ぎたのか
どうだったのか
決めるのは周りじゃない
自分が意味を見出せるのか
どうかだけれど…
一年前の私に
ひとつでも誇れる何かがあれば
また一年後を目指して
歩き続けられそうな気がするから
『1年前』💙💚
1年前の僕は
まだ足手まといで
あなた達のこと
何も知らずに
引っ掻き回してた。
でも今は
少しでも役に立ちたくて
恩返しがしたくて
必死にもがいてる。
わがままかもだけど、
まだ僕のことを
見捨てないで。
今より、いい状況だったな
姉は生きていたし
母親はまだ健康だった
今はというと、
給料が上がったとしても
ストレス倍増して
他人も自分にも
無関心になった
1年前
君に出会って恋をした
君に会うたびドキドキした
自然と笑顔になる
すされていた自分を救い出すように
毎日が充実してる
こんな思いをしたのは久しぶりでこの先も続けばいいなと願ってしまう
今も未来も君と一緒にいたい
1年前
担任とケンカ
トラウマだ
人が嫌いに
なった理由
中学生
初めてのテスト
怖かった
なんやかんやで
乗り切った
1年前は担任の先生とトラブルがありました。
トラブルが終わって担任が学校に居なくなっても
心の傷はいえませんね。
「1年前」
時の流れが早すぎて
もう年が明けて半年たったよと笑った
しいたけさんの下半期占いを心待ちにしながら
こんな調子じゃあっという間に年越すねとまた笑った
デジャブ…
今年もまた同じこと言ってる
題【1年前】
1年前に私は、あなたに一目惚れした。
あなたも、私と同じ事をいっていたわね。
いままで、本当にありがとう。
これからは、悲しいことがあっても一人で頑張っていけるね。少し寂しいけど幸せだった。
私の人生。
一年前どんな生活と聞かれたら、
「今と変わらない生活」と答えてしまう。
朝起きていつもの時間、いつもの電車で仕事へ。
楽しいこともあったけれど
一年という塊で見た時、
今とたいして変わらないと思ってしまうのだ。
でも、
一年前私はここで文章を打つことはしていない。
一年前の自分では想像すらしていなかっただろうな。
お題に沿って文章を打つなんて。
一年、365日。
その数字の前に私は漠然とした感じを抱いて、
大雑把に捉えてしまうけれど
日々変化している。
一年前の私から、今の私へ。
では、一年後は?
一年後、私はどんな変化をしているのだろう。
不変なんてないこの世界で、どう変化していこうか。
さて、上記は1年前の私が書いた文章だ。
1年前の私へ今日はAnswerといこうじゃないか。
さて、1年前とは職場環境が変わってしまったが、飽きると思ったこのアプリは、一日も休むことなく続けている。
私に少しの変化があったのと同じようにこのアプリにも変化が起きていて、新しいお題が更新されなくなった。
その兆候が見られたのは、5月後半あたりからだろうか。
6月に至っては、全部リバイバルテーマとなってしまっている。
今月は本当にずっとリバイバルのままで終わってしまうのだろうか。
では、来月は?
来年は?
今後、新しいお題が来ることはもう無いのだろうか。
年が違うだけで、同じ月日のお題が提示されていく今。
ループが終わらず、1周目から2週目へとなったとしたら…。
些かの不安が過る今日此の頃だ。
一年前。一年前ここで、君が飛び降りた。君の髪がなびく。僕はあの時、ずっと君に告白したくても、勇気が出せず告白が出来ていなかった。僕が影で君を見ながらうじうじしている時、
君は靴を脱いだ。「?」 まさか、飛び降りるなんて、靴に手紙が入っていた。 「誰か一人にでも、愛されたかった」
今。今ここで、君を思い出し後悔する。涙はでない。一年たつ前に、これでもかと言うほど泣いた。これでもかと言うほど後悔もした。だけど、後悔は今も堂々巡りを続けている。
(…あの時、僕が告白して、愛を伝えていたら…)