『1年前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1年前は現役大学受験生だった。仲間も居場所も安心感も無いなか、がむしゃらに勉強してたな。今思えば全然頑張ってなかった。でも当時の私は本当に必死だった。
だけど逆に1人の時間をたくさんとることができたから、たくさんのことを考えることができた。
なんとはないことから哲学みたいなことまで。そのおかげで自分の感情の言語化が上手くなったし、自分をより客観視することができるようになったね。
去年1年は受験生としてはだめだめだったけど、長いかもしれない人生として考えるときっととても大事な時間だった。
一年前、自分ならやれると、自分なら必ず成し遂げられると夢見てた。
浪人するなんて欠片も頭になかった。
先生にも友達にも約束した。必ず受かって楽しく明るい春を迎えられたらねって。
ごめん。悪かったよ。自惚れてたんだ。
同じ失敗は繰り返さない。
これは約束じゃないよ、戒めだ。甘えた自分に十字架を背負わせて、決して楽な道は選ばせない。とことん苦しめる。泣き言は許さない。
中2
一年前
のんきにゲームしてた自分に言いたい!!!!
勉強しとけええええ
後悔するぞおおおおおおお
by 中2の自分より
一年前のこの時期は転職とか引っ越しとか色んなことしてたなぁ。今は大分生活も落ち着いているけれど、あの頃の喧騒がもう既に懐かしい。
1年前のこと…覚えてないや。
日常は、日を跨ぐたびに
上書きされて
積み重なって
記憶は、グラグラと不安定に
雪崩れていった。
けど、これから先…
こうだったら良いなっていう
本当に小さな小さな夢があるから
今日も、また明日を
迎えたいと思うんだ。
【お題:1年前】
一年前の今頃はとある絵師さんの個展に行って、向かいのスペースで開かれてた別の個展の絵に一目惚れして購入した
その絵は今も部屋に飾ってある
当たり前だけど、1年後の僕からみた今の僕は、1年前の僕だ。
今の僕が1年前のことを覚えていないから、きっと1年後の僕も今のことを覚えていないと思う。
でも、
今僕は不自由無い生活をしているから幸せだし、1年後もそうなんだろうと考えている。
もしかすると、今より楽しく幸せになってるかもしれないと思うと、夢があっていい。
今は想像する事しか出来ないけど。
来年も、楽しくありますように…
「1年前」
何かイベントがある度にふと気づく。
もう1年も経ったのかと。
あの頃と比べると
環境も、日々感じていることも、ガラッと変わった。
あの頃の悩みは
なんだそのくらいのことだったのかと笑いたくなる。
あの頃には気づけなかったことがたくさんある。
時間の経過は人を変える。良くも悪くも。
輝いて見える1年前に負けないような、今を生きよう。
#14
1年前のわたし。
想像もできなかったよね。
今の
そのちょっとした
違和感が
まさか
病気
と言われるなんて。
だからね
今のあなたが
弱かったり
努力が足りなかったりして
叱られてるわけじゃないの。
ほんとは
もう少し早く
気が付いて
治療すれば
ラクになれたんだよ。
あなたのせい
じゃないんだよ。
責めないであげて。
#1年前
『一年前』6/16
今から、十二ヶ月前
今から、365日前
今から、8,760時間前
今から、525,600分前
今から、31,536,000秒前
今、思い出そうとしても
薄れてしまった淡い記憶
1年前なんか覚えていない。
1年前、私が何をしていて、
何を思って、
何に幸せを見出していたのか覚えていない。
どうして1年前私は生きていたのか。
死ぬ予兆も機会もなかった、それだけだろうか。
またどうせ、
死んだ後が怖くて、
恐ろしくて、
逃げ出しただけだ。
この行為が死んだ後の私を苦しめるなんて、
誰が決めたのか。
私は今、
全てを終わらそうとしている。
1年前にもこうしていたらしい。
きっとまた失敗して、
1年後もこうしているのだろう。
いや、それももう終わりだ。
1年後なんか私にこない。
「1年前」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!!
こんな詩書いてるけど、私みりんはとっても明るいポジティブ人間です!!
この温度差に風邪をひきたい人はぜひおいでね!
#1年前
1年前、おばあちゃんの家に犬がきました。
名前は「ちゃちゃまる」でござる(´⊙ω⊙`)
犬種はマルプーで、毛色はアプリコットの
可愛いわんちゃんです。
でも、ちゃちゃまるは毎日のように
吠え、噛んで、足を踏んできて、そのたびに
おばあちゃんに叱られて、
私はちゃちゃまるのことはあまり好きでは
ありませんでした。
でも、好きではないはずなのに可愛いと
思ってしまいます。どうしてでしょうか?
( ˊ̱˂˃ˋ̱ )←こんな感じでちゃちゃまるを
見てます。(΄◉◞౪◟◉`)
1年前には20歳がいて。
2年前にも20歳はいて。
10年前にも20歳はいて。
100年前にも20歳はいた。
そして、いま。
僕らが20歳。
終わっては、はじまりを繰り返していく。
そのうちのひとつを僕らは今。生きている。
#1年前
一年前と今日と
わたしに何か変化が
あっただろうか
あのひとを失ってからは
呆れるほど
時の流れに
追いつけないでいる
それでも
朝を迎える度に
戻れない日々への
哀惜だけを残して
悲しみは 哀しみに
痛みは 傷みに
想いは 想い出に
少しずつ
少しずつ
確実に
かわっていく…
# 一年前 (177)
この一年で何が変わっただろう
わたしは成長しただろうか
少しは賢くなっただろうか
周りにたくさん助けられた
わたしは誰かの助けになれただろうか
少しでも
暑いだけじゃない夏を
寒いだけじゃない冬を
豊かに過ごせたろうか
ひとつ学んだのは
思い込みや期待を手放すこと
誰のせいでもない
自分を責めることもない
誰もが懸命に生きている
一年前よりも心が軽い
カラッと天日に干したように
「1年前」
#137
書く習慣/73日目。
「 1年前 」…
1年前はどんな事があったんだろう…?
個人的な1年前なら…
確か、久しぶりに関東に雪が降ってたな〜
☃️(^꒳^)🍦サム…
雪降ってる中でソフトクリーム食ってたわ…
┏(^o ^┏)┓キエーー!
学校の修学旅行が、
ディ◯ニーランドだった。
そのあとは、
┏(^o ^┏)┓ギョェー!
就職・大学・専門📚
の究極の選択状態だった。
そして、学校見学と体験して、
入学が決まった。
_(:3 」∠)_そして、少しの間、暇人になる。
何か作曲するが、容量とスマホの為チル…
(৮.৮)<機械音痴…細かいのムズ。
短編の小説投稿しようと始めたが、
長編ノベルになってしまった(現在進行)
花見をしに行ったが、桜が散るのが早く
父、鏡みて、髪散る。
何かないかあさってたら何やかんやで、
・書く習慣を始める。(現在進行)
数日後、学校が始まり…
我!東京ナウ!電車キツイ!
( ^ω^ )ウッ!…数日で、
想像してた都会の環境が幻滅する。
不運体質が悪化する。(現在進行)
友達が原神を始めて私もついでに始める、
ガイア になる。オトナシクシヤガレ❄️
そして、
現在!
ちゃんと学生として…
🩸🗡️グサ
📚(´ΘωΘ`)…ワ…ワカラン……
🏃 🚃 🚓
勉強とゲームと被害の生活である。
・・・まぁ…関係ないか、
君達の1年前はどんなだった?
悪い事もあれば…
良いこともある…
でも、1年前の事だから…
覚えてる人も居れば、
余り覚えてなかったり、
人それぞれだけど…何かあったはず。
では、また明日…
あの頃は、ハァ!
良かったわ、ハァ!
去年の今日よりも…
その笑顔…
好きにならずにいられない…
ねぇ…ふたり…このまま…
ねぇ…ふたりだけで…
世間知らずだった
少年時代から
自分だけを信じてきたけど…
…………
何を犠牲にしても…
守るべき者は…
ただ1つ…
君なんだよ…
いつでも君なんだよ…
好きにならずにいられない
コリーハート
抱きしめたい
everything It's you
Mr.Children
以上の3曲から1部抜粋しました。
1年前ちょうど彼と出会った、、、
片思い中の
(本当に)
「1年前」
高校前にあるバス停
まだ君を知らない頃
この場所はなんてことのない
ありふれた場所だった。
中学校からの帰り道
大勢の高校生がふざけあって
小さなバス停にたむろして
一時間に二本「しかない」バスを待つ。
中学生の僕は
大きな声の男子高校生が苦手で
傍を通る時はドキドキして怖くて
いつだって 下を向いて
足早に通り過ぎた場所だった。
いま僕はその高校生になり
君が乗るための
一時間に二本「も」あるバスを
君と話しながら待つ。
まだ君の声を聞いていたい
まだ君の表情を見ていたいのに
もうバスが来てしまう。
君が行ってしまう。
一年前と風景は変わらないのに
こんなにこの場所を特別に思えるなら
こんなにこの場所をいとしく思えるなら
君が笑っていれば きっと
君がそばにいれば きっと
僕はもう 下を向いて
足早に通り過ぎる場所なんて
この世のどこにだって
なくなるに違いない
一年前、
そしていま、
そして……未来
「1年前」
僕は、1年前のあの日、今の僕とは随分違っていた。
1年も経つと、考え方も変わるんだね。
ゴリラと呼んでいた姉を姉さんと言ったり、転職したり、
大嫌いだった父が優しくなったり、色々なことが変わった。
あとは、人の首筋を見て美味しそうと思ったり、大好きな人でもめちゃくちゃにしたいと思ってしまったり、おかしくなった部分もある。
食らいつきそうになる自分を抑えて、我慢して、我慢して、我慢した。
でも、もう無理だった。
楽になりたかった。
自分の中で渦巻いているもう1つの欲に身をまかせたかった。
だから、そうした。
もう我慢しない。
それかは、とても楽しくなった。
そう、とっても。