1年前』の作文集

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1年前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/16/2022, 8:51:35 PM

『傘』


雨の日

出掛けようと思って
玄関の傘立てから傘を取る

いつも使う ビニール傘を引っ張ったら
もう1本 違う傘がついてきた

「あ……」

ずいぶん前からある
女性もののジャンプ傘
水色がベースの グラデーションがきれいな傘

『雨あがりの 虹みたいだね』

確か そんなことを言っていたっけ

取りに来るかもしれないと思って
そのままに してあったんだ

手に取ると
なんとなく あの頃の事を思い出す

幸せだった出来事も そうじゃない出来事も

あの日
そうだ 今日みたいな雨が降っていた

何か大きな原因があったのか
それとも 小さな事が 積み重なって
そんなふうになったのか
今の自分には わからない

でも 彼女は部屋から出ていった

『そういう日』ってのは
なんだか 前触れもなく突然やってきた
あくまでも 僕にとっては 突然……

(元気かな?)

このくらい 思い出しても
罰は当たらないだろう
今 何してるんだろうな
あの頃より 笑ってるといいな

「やばっ 遅刻するわ」

雨の音
現実に引き戻される

君の隣を歩けなくなった僕は
なんとかかんとか 生きてるよ
あれから1年 君は何をしてるの?
僕は 君の傘を見て 思い出したよ
そのくらいは許されるだろ?
いい加減 足踏みばかりは良くないよな
次の1歩を踏み出さなきゃな

「いってきます」

僕は 部屋のドアを開けた

6/16/2022, 7:35:33 PM

『1年前』

抜け出す事の出来ない泥の中にあなたはいた
私はどうしたらいいのかわからないまま
あなたと時を過ごしてた
1年前
あなたを泥から救ってくれた人がいた
あの日からあなたと光のある方に
進むことが出来ている
1年前
安らぐ心と心からの笑顔を
私達は手に入れた

6/16/2022, 6:47:58 PM

信じていた、今より少し未熟なこころ。


(1年前)

6/16/2022, 4:40:04 PM

去年は何をしていただろうと思い出そうとしてもなかなか記憶が戻らない

それは今と変わらぬ日々だったからか

はたまた今よりもゆとりがあったのか

毎日を生き抜くことに必死でつい忘れてしまう

でも、まぁ死ぬ前にはトータルでプラスになればそんなことは些事だと思う

6/16/2022, 4:25:33 PM

1年前
僕は君に恋をした。
職場で傘を忘れて貸してくれたのがきっかけで色々話すようになった。
そこから好きという感情が芽生えて告白した。
僕を彼氏にしてくれてありがとう!
これからもずっとよろしくね!
━━━━━━━━━━━━━━━
theme 1年前 2022-06-17

6/16/2022, 4:15:36 PM

作って。演じて。誤魔化して。

従順で、純粋で、無邪気。

そんな自分を作って。

壊れかけてたのが、1年前の私。


それに慣れて何も思わなくなったのが今の私。

どっちが正しいのかな。どっちも正しくないのかな。

6/16/2022, 3:03:30 PM

君は何も変われない

周りだけが変化していく

君は何も変わらなかった

6/16/2022, 2:51:27 PM

#1年前

毎年毎年思うこと。

自分は成長してないなということ。

1年前も2年前も3年前も同じ想いを持ってる。

「1年後」はどうなってるかな、、、

成長出来てるかな、、、

6/16/2022, 2:30:20 PM

「1年前」

今も変わらないけど
しんどくてしんどくて辛かった。

6/16/2022, 2:13:45 PM

あの人のもとに
こんなに通うなんて
思ってなかった
1年前 は

6/16/2022, 2:13:25 PM

一年前より大きな自分で

6/16/2022, 2:12:02 PM

また紫陽花が咲いている、無人の駅にひとり座っている、視力とともに感覚は鈍っていく、休んでいる間はそのぶんだけ
始めたところからならいくらでもいつでもまた伸びることも咲くこともできる。今美しいと思うものを大切にできる。
シャワーを浴びて眠ろう。とりあえず今日は。
『1年前』

6/16/2022, 2:08:41 PM

何してたかな?
好きな人の事考えてた。
いつもどこでも
好きな人の事なの。
好きな人がいなくなったりしたら
私おかしくなるんじゃないかなって
いつも思う
心配
好きな人はたくさんいるけど
この人の事だけは
君の事悪く言うやつ許せないしムカつく
それくらい怒りしんとうするから
ヤバイのは
気になる人の事になると涙止まらない

#1年前

6/16/2022, 1:35:53 PM

1年前、私は一個上の先輩に恋をしていた。
そして、夏祭りの日私は勇気を出して告白をした。
先輩は、嬉しそうにOKしてくれた。
夏祭りから、私達は順調に距離を縮めていった。
そこまでは、よかった。
ある休みの日、私はショッピングモールに買い物を
しに来ていた。
そこで、とある人物を見つけた。
先輩だった。だが、先輩は、一人ではなかった。
隣に女の子がいた。
私は悪いと思いながら、先輩達の後を追った。
「結くん…あの…噂できいたんだけど、一個下の優衣香ちゃんと付き合ってるの?」
私の話だ。
「ん?あぁ。あいつか。あいつとは、遊びで付き合ってるだけ。お前以外、本気で好きになるわけないだろ。」
「っ…急に好きとかいわないで…!」
これ以上、ここにはいられなかった。いたくなかった。
家に帰ってからすぐ自分の部屋にこもった。
「うっ…うっ…」
涙が止まらなかった。
遊びで付き合っていたなんて。
じゃあ、私は、ただ単にあなたの『おもちや』だったの?
思い出すだけで、涙が止まらない。
いつの間にか私は、泣き疲れて眠っていた。

休み明け、私は先輩を呼び出した。
「優衣香?なんだ用って?」
先輩は、いつもみたいに気さくに話しかけてくる。
いつもは、笑っていられるのに、今は笑えない。
私は、すぅ…と息を吸うと、先輩にこう言った。
「結先輩、私達別れましょう」
「え。どうして?」
「先輩、とぼけないでください。私、聞いたんです
ショッピングモールで。」
「…!…あれ、聞いてたの?」
そう聞き返してくる先輩。
「はい。」
私は、隠すことなく返事をした。すると…
「あーあ。聞かれてたんだ。もうちょっとだったのになー。」
先輩の口調が、変わった。
「あ、ゆっとくけど俺、お前のこと好きじゃなかったし。夏祭りの時告られて、しょーじき困ったわ。
でも、OKしてよかったわ。お前以外に単純だから使いやすかったわ。まー、別に別れたきゃ別れればいいよ。じゃ。」
先輩はそう言うと、空き教室から出て行った。
私は、膝からガクッと崩れ落ちた。
「…うっ…うっ…」
やっぱり涙がでてしまう。
これは、最初で最後の恋だったというのに、遊び半分だったなんて。
私は、その日から現実で、恋をしなくなった。

そんな私を支えてくれたのは、二次元だった。
私は、現実で恋が出来ない代わりに、画面越しに恋をしていた。
今日もまた、画面越しに恋をする。

6/16/2022, 1:25:53 PM

あの日からやまない涙はない



             1年前

6/16/2022, 1:23:47 PM

今回のテーマは1年前か

1年前は今よりコロナ自粛度が高かったから
全然これといった思い出がないな
強いて言うなら家の近所のコンビニで
コンビニスイーツ買ったくらいかな

6/16/2022, 1:16:03 PM

一年前までは元気だったのに
君が体調を崩したのは去年の秋だった
それからはあっという間だった
見ているだけで辛くて
なかなか会いに行けなかったけど
最期だけは看取ることができた。

別れはいくつになったって辛い
覚悟をしていたって辛い
それでも、
遺された者たちは生きていかなくては。


希くばまた、いつの日か笑って。

6/16/2022, 1:12:54 PM

1年前、
志望校が決まってない中勉強も全然してなかった。
夏休み、
なんとかなるだろうと遊んでいた。
10月、
気づくのが遅かった。
今から焦って勉強しても遅れを取り戻すのはしんどい。
2月、
受験の日。
受かってないかとしんぱいになった。
受かっててくれ。
そう願った。
3月、
合格した第1志望に目を輝かせて幸せであった。
そして今、
この学校に来てよかったと思えることがあった。
先輩に出会えただけであの日から詰め込んでよかったお思えた。
本当に幸せだと思うことはまだ出来ないけど、
幸せだと思える日が、来るといいな。

6/16/2022, 1:02:40 PM

1年前……中学2年

私は休むことが多かった。だけど無理してまで,笑顔を作って頑張って行った。

だけど今年になって行かなきゃって思うほど辛くなって

勉強しなきゃって思うほど苦しくなる

何が正解かなんてわかんない。

だけど来週から2日は学校行くって決めた。

辛いかもしれない、、泣きそうになるかもしれない

だけど、行かないと私は家族に邪魔者って

思われ続けるだけだ…だから無理してまで

行く必要がある




助けて……苦しいよ……、。これが言えない

大丈夫だよ。 楽しいよ。 また嘘ついちゃった…

「頑張って」なんて言わないで……

もう一生懸命頑張ったよ……、。〇殺したいと思うほど




頑張るしかないんだよ……、。この人生は、、、


ほんとは精神科に連れて行ってもらいたい……
スクールカウンセラーと素の自分で話したい……

叶うことの無い私の願い

6/16/2022, 1:00:29 PM

一年前は
まだまだ笑っていなくて
心もさみしくて
未来に希望も持てなくて
それでもなんとか
日々を暮らしていた
一年後の今は
ほんの少し光が見えるようになった

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