1件のLINE』の作文集

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1件のLINE』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/11/2022, 1:47:12 PM

「1件のLINE」
一服をしていた時 1件のLINEがなった
君からだった こんな時間になんだろう?
見ると「会いたい」と一言 すぐに君の家まで行くと 泣いている君がいた 「変な夢を見たから一緒にいて」という言葉 僕は従う 君が寝るまで 起きている 寝た時にさぁ帰ろうと立ち上がった時に 袖を握られている事に気づく 朝まで見守る事にした たった1件かもしれない でもその1件に助けられ 安堵し 眠る事ができる人が 近くにいるという事を 僕は初めて知った

7/11/2022, 1:46:13 PM

いつかの未来
あの人からの通知を
心待ちにする日が来たなら
心躍らせる日が
1件のLINE に

7/11/2022, 1:45:38 PM

〇月〇日(火)
「起きてる?」23:09

-彼からの1件のLINE-

23:10「起きてるよー」
23:11「どした?」

「家帰る間、電話していい?
旦那さんは仕事?」23:14

23:14「いいよー!今日は夜勤で居てないよー笑」

多分家帰るまでって徒歩で15~20分くらい。
飲んだ帰りとは言え出会ってから数年、待ち合わす時以外の電話はかなり珍しい。

酔ってたとはいえ、私の事思い出したのか?!
喋りたくなったか?!笑

私が「声聞きたーい」って念じてたから通じたかな!

大好きよ!MY SUPERMAN♡

余談**結局1時間半以上電話し、彼は翌日寝不足だったみたい。私は案外スッキリとした目覚めでしたとさ!

7/11/2022, 1:41:44 PM

ある目覚めが悪い朝

まだふわふわ浮遊している思考のまま

何気なくスマホを見ると

一件のLINE通知が来ていた

なんだろうと、内容を確認する為に私はLINEを開いた

「おはようございます」

と一言だけ、相手のアカウントを確認すると知らないアカウントだった

不思議に思ってLINEを閉じると

連続でLINE通知が鳴り響く

私は恐る恐るまたLINEを開くと同じアカウントから

「おはようございます」

と20件以上送られてきていた…

7/11/2022, 1:24:37 PM

君からの1件のLINEを今日も待ってしまう。

欲を言えば2件来てたら嬉しいな

馬鹿みたいに電話して、馬鹿みたいに楽しかった、
あの頃にはもう戻れないのかな……

7/11/2022, 1:10:36 PM

大丈夫?

文字だけでも 繋がっていると感じる

話したくて電話してみた

けれど、話すことがなかった

こんな時代になって

いつのまにか なんとなく

疎遠になった気がした

なんだろう この寂しさは

やっぱり文字だけじゃ 気持ちは見えないよ

7/11/2022, 1:09:59 PM

先にライン送ってきたくせに

送信削除しないでよ。

7/11/2022, 12:58:52 PM

学校帰り
ケンカした 帰り道

頭に浮かんでくる
アイツの顔を
踏みつけるように歩く

ふと

鞄の中で間抜けな振動音


(今更謝ってきたって許してやんないから)


苛つきながら開いた トーク画面

一言



「空 見て」



見上げた先には
鮮やかな虹

(………ほんと、ずるいんだよなぁ)

『1件のLINE』

7/11/2022, 12:54:47 PM

一件のLINE。
その後は世界が変わる。

7/11/2022, 12:46:21 PM

1件のLINE。
ずっと待っている。
そんな自分を卒業したい。

7/11/2022, 12:37:28 PM

すっかり疎遠になっていた
かつての友からのLINE

あの頃と変わらない文章に
空白の時間を忘れてしまう



何でも話せて
ずっと傍にいられる、
それが友達だと思ってた

会えなくても
話せなくても
傍に居られなくても、
ほんのわずかな時間で
心に柔らかな風が通う

新しい「友達」の形を知れた夜


「1件のLINE」2022/07/11

7/11/2022, 12:37:22 PM

一件のLINEが夕方に入ってた
「6時、川で待ってる」
友達から。

行ってみると、みんなで集まって花火をしていた。
闇に咲くいくつもの華。
幻想的な夜になった。

7/11/2022, 12:37:06 PM

1件のLINE

公式?彼氏?友達?

彼氏からのLINEを待ちわびるこの気持ち
手に汗握るこのドキドキ感

\ピロン/と音がなるとすぐ携帯を見てしまう

でも、既読は時間が経ってから。
早くLINEをしたい
でも、既読は。。。。



恋は複雑だ

7/11/2022, 12:36:15 PM

一件ではないのですけれど、いとこのお姉ちゃんが赤ちゃんを出産して、その写真や動画が可愛くてかわいくて…!すっごく癒やされます。
 すごいなぁ、不安だったろうにやり遂げて本当にすごい。世の中のお母さんは皆すごい。覚悟を感じます。母は強し、本当のことだと思います。

7/11/2022, 12:06:11 PM

お題《1件のLINE》



どんな憂鬱な日々もその笑顔が道標だったよ。


迷った時。


立ち止まった時。



おまえだけが光だった。


いつか夜を越えることができたら、逢いにいくよ。



だから今だけは泣かせて。今だけは……。


この雨がやむまでは――。





部屋の片隅で、ただ泣いた。声の限り。


スマートフォンの画面には笑顔のふたり。



雨音がかき消す、世界が音をたてて崩れてゆく。

7/11/2022, 12:02:14 PM

暗闇の中で小さく光って振動する携帯。
きっとあの子からの連絡。

いつもならテーブルを吹き飛ばしてでも確認しに行くけど、今回のこの連絡では行かない。
行きたくない。

多分、返事は否だから。

外は朝からずっと雨。
迎えに行ってあげないと、あの子が濡れてしまう。
二人分の傘を持ってドアを開ける。

ねえ、知ってる?
今日ね、自殺するのには最適な日なんだよ。
血も、どろどろな汚いところも、全部雨が洗い流してくれるから。

だからさ、心中したいって言って。
それだけで僕は安心できるから。

「……」

何も言わずに顔を背けて歩き出した。
怒られるかな。拗ねてしまうかな。

でも、今日だけは来て欲しくなかった。
こんな惨めな自分を見て欲しくないから。

彼に振られてしまった。
お金には厳しくて、一緒に外食に行くことなんてなかったけど、今日は初めて彼の方から誘ってくれて。

そろそろ四年目だったから、プロポーズかな、なんて浮かれてしまっていた。

浮気していた、と。

ガツン、と殴られた気がした。
最低なこと言ってるくせに、優雅にワイングラスを揺らす姿は、贔屓目なしに見蕩れるほど綺麗で。

ああ、私もその子も、その姿にまんまと嵌められたんだなって。

悲しいのに、悔しいのに、涙は出なかった。

「ばいばい」

一瞬のうちにずぶ濡れになった背を見送って、拒まれた傘に視線を落とした。

あの子は今も悲しんでる。
僕が救ってあげなくちゃ。安心させてあげなくちゃ。
そう思っていても、なぜか動けない。

いや、動く気が起きない。

僕のあの子に対する感情はこんなものだったのか、と、少し絶望した。

そう言えば、連絡、来てたんだっけ。
さっきは怖くて見れなかったけど、多分今なら見ることが出来る。そんな小さな違いにも心が痛む。
ワガママだな、自分に笑ってみた。

『迎えに来ないで』

ほら、当たり。
僕、すごいでしょ?


@寝華


#1件のLINE

7/11/2022, 12:00:48 PM

『またね』

その言葉をのこして

君は僕の前から姿を消した

夢を追いかけて行ったのか

それとも自分を取り巻く環境がイヤで

すべてを棄てて
あてのない旅に出たのか

僕には定かではない

ないが

ただ、

『ならば、
僕はここから
君のしあわせを祈ろう
それしか出来ないから。』

そう返すと、

LINEの言葉が悲しく続く

『また逢いましょう』、と。

その言葉に少しだけ救われた
そんな気がした真夏の夜の

1件のLINE。

#1件のLINE


書き手ぼやき
LINEなんて使って無いや(嘆息)
だから良く分からないな。
SNSはメンドクサイ…。

7/11/2022, 11:50:42 AM

1件LINE

あなたからのメッセージを待っているの。

7/11/2022, 11:41:43 AM

スマホを見る

君からだ

少しの期待とともに、

ロックを解除する

1件のLINE

7/11/2022, 11:39:43 AM

田舎に帰るため、汽車に乗る。
走行する汽車の窓から見た景色は、覚えている景色と少し違う。
時の流れは、走行する汽車のように気づいたらあっという間だ。

お土産は、つまらない物だけど大丈夫だろうか?
都会は大変だと、心配して見送りしてくれた。
お節介だなと思ったけど、不安もあって、見送りを照れ臭く思ったことが頭をよぎる。

迎えに来てくれてるのかな?
家で待ってるのかな?
とりあえず、自分は元気だと、笑顔で「ただいま」

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