1件のLINE』の作文集

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1件のLINE』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/11/2022, 11:38:51 AM

『1件のLINE 』

喧嘩のあと、連絡が取れなくなって
もう、二度と話すことも連絡を取り合うことも、無いのだろうと仕方ないかぁと思いながら過ぎたここ数年

先日突然のLINEが届いた。
その1件のLINEから、当時のお友達と
久しぶりに会う事になった。

あの時、一切の連絡が取れなくなって
心に引っかかったらままだったから
会ったらどうなるんだろう…って、
すごく不安だったんだけど
空いた時間があったのもあって
思いのほか、普通に話せたりして
想定以上に楽しく過ごせたんだ。

それからは、凝り固まったものが少しずつ溶けていくような感じで
お互いに笑顔になれた。

来ないであろうLINEが届いたのは
ものすごくびっくりしたけれど
とっても嬉しかった。

7/11/2022, 11:33:13 AM

ポコン
そんな音に
はっとして
がっくりして

ポコン
そんな音に
はっとして
よろこんで

ポコン
そんな音に
今日も今日とて
一喜一憂

友達かな
好きな人かな
公式LINEかな

いづれにしても
ドキドキする。






「1件のLINE」

7/11/2022, 11:27:18 AM

「1件のLINE」

朝目が覚めてスマートフォンを開くと、君から一通のメッセージが来ていた。
時刻は真夜中、一言「会いたい」とだけ。
もう遅いかもしれないが、急いでキーを掴んで家を出た。




*(続き)

合鍵を使って彼女の部屋に入ると、君はベッドの上で丸くなっていた。一晩中泣いていたのか目の周りは真っ赤に腫れ、ぐずぐずと鼻をすすりながらくしゃくしゃのティッシュをゴミ箱めがけて投げている。

「遅い」

人が寝ている時間にメッセージ送ったくせに何言ってるんだ、という思いは溜息にのせて吐き出した。とりあえず床に散らかったティッシュをゴミ箱に捨て、布団を剥いで抱きしめた。

「どうしたんだ」
「ガノがいないと不安」
「それなら来いよ、真夜中にメッセージなんか送ったって起きてねえし」
「…」

即答する君に正論をぶつける。拗ねて俺のシャツのボタンを外す彼女を制止をかける。俺はこの後出勤するんだ、どんな理由があれど頼むからやめてくれ。

「ただの嫌がらせ」
「おい」
「ふふっ」






〈解説〉
神族である2人が人間に紛れて現代社会で過ごす様子を書いた創作小説。

・ガノーロルン(ガノ)偽名:駕野狼龍
見た目は20代後半のゲルマン系の男性、本来は狼のような姿をしている。時に冷徹と言われるほど冷静で優しく強い。日本の警察官として働いている。

・キテカゥス(キティア)偽名:ティアラ・キーストン
見た目は20代前半のギリシャ系の女性、本来は猫のような姿をしている。超マイペースでつかみどころがない。日本やアメリカでモデル兼IT企業の社長として働いている。

7/11/2022, 11:26:58 AM

学校の下校時
中学校の前を通る。
伝言板に、気になるキャッチコピーとイラストがあった。
「生きずらさを、生きやすさに。」
綺麗な挿絵がある
キャッチコピーは気に入った
イラストも好きだ。
細かい文も読んだ
さっきの興味は一気に吹き飛んだ
世界にはいろんな人がいる?
1人じゃない?
相談?
綺麗事はもういい。
やれることはもうやった。
イラストが台無しだ
辛い人の気持ちわかんないのか?
愚痴がどんどん湧いてくる
居場所がない
そんなのとっくにわかってる
無責任な綺麗事に腹が立つ
死にたい
消えたい
って言って
やめて!!
って
話聞こうか
って
余計なお世話ですよ
こっちはもう精一杯生きました
できることは全部もうやりました
残したものは沢山あります
でも関係ないよね。貴方には
私が決めることだ。
って思うよ

復讐したいも
あなたも同じになりますよ
やめなさい
って
私が決めることだろ
んな綺麗事通じるか
同じなわけねえだろ
そう思っていたら
莉犬くんも
復讐別にしていいじゃん。って
言ってくれた
私が言いたかったこと
全部言ってくれた
ありがとう

7/11/2022, 11:05:42 AM

君からのメッセージ

どんな一言でも

来ただけで嬉しくてさ

7/11/2022, 11:01:57 AM

1件のLINE

それが貴方かと思うとめっちゃ嬉しいけど
実際は友達からなんだよね。
貴方からLINEが来た日なんか1度もないもんね

7/11/2022, 10:54:19 AM

あいさつなんてしたことない。
 LINEはいつもぼくから始める。
 目が合うことは結構あるけど、知ってる顔がいたらそりゃそっちを見るだろう。

 それがぼくらの"普通"のはずだった。


 話したこともほとんどない。
 きみの返信はあっさりとしていて。
 声をかけようと思ったことは何度もあったけど…
 結局、かけなかった。
 …結局、今日も逃げた。

 もっと見てほしいと思ったのはいつからだろう。


 こんなこと、思っちゃダメだとこらえても、心はどこまでも正直らしい。

 ぼくは今日も、きみからの一件のLINEを待っている。

7/11/2022, 10:42:00 AM

別れよう。

なんて言葉は聞きたくもなかった

7/11/2022, 10:40:44 AM

___________________

“ねーね”

たったその一言のLINEで

私は何時間も返信の仕方に迷うんだ。
___________________

Theme:1件のLINE

7/11/2022, 10:32:18 AM

「1件のLINE」
「私たち別れよ」彼女からそんなLINEが来た
「なんで?」と私が送ると
「私も色々あって忙しいから
あっ嫌いになった訳でもないからね」と返ってきた。
新しい彼氏でも見つけたのかな?
嫌いになってないって嘘ついたのかな?
ただ私は画面を見つめることしか出来なかった、、、
「わかった」と送り、、
私は、「ありがとう(*^^*)」とだけ返した
その後ブロックされると思いきやされずにいたので
私はそこまで傷つかなかった、
今でも普通に話せているのでこの恋には
なんの未練もない。

7/11/2022, 10:31:49 AM

(ポキポキ♪)一件のLINEが来た。
誰だろうと思ってLINEを開く。大好きな彼からだった。
「今から話したいことがあるから会える?」って来ていた。
私は感ずいてた。別れ話だろうと…私は何故か無理と断ってしまった。最近上手くいってなく、LINEもまともに出来ずお互いの時間を取れてないから気まづかなってきていたのが原因だと思う。
その後LINEで話し合いをして自分達のペースでゆっくり歩んでいこうと決まった。私はものすごく泣いた…
これで良かったのだろうか。彼はこれで満足しているのだろうか。私が別れたくないと言ったことによって付き合ってくれているのか。それから数日色々考えてしまって、初めて人生の中で病んだ…本当に病んでいる人は病んでいると言わないのだろうけど。辛かった。初めてだった。学校ではボーッとしているし、どんだけ気持ちは沈んでいてもみんなの前では普通に振る舞う。家では髪の毛は抜けるし、気がついたら泣いている。家に帰った瞬間泣いてしまうのだ。私は本当の自分が分からなくなってしまった。初めて出来た彼氏だし、結婚しようとも約束していたのにも関わらずどーしてこのようになってしまったのだろうか。分からない…

7/11/2022, 10:29:43 AM

LINEの着信。

そこには、もう疲れたの文字が刻まれていた。

なにも言えないぼくはただきみを見ているしかできなかった。

さいごに、もう一回話したかったな。
















































































ってもう遅いか。
はは。

7/11/2022, 10:23:33 AM

何の変哲もない1件のLINE。
友達から来たLINEと、
好きな先輩から来たLINE。
どちらもテンション上がるけども、
やっぱり好きな人からくるLINEは嬉しいね。
LINE送ろかなぁ
あーでもきもちあかなぁ。
あー先輩からLINE来ないかな。
みたいなことしかしてないから何の進展もないんだよな。
2週間後にある期末テスト。
学年1桁とったら先輩にLINE送ります。
42位から1桁までいけるか…?
なんて心配してないの?とか聞かれます。
安心しろ。
私が1番心配している。
応援してください。

7/11/2022, 10:22:07 AM

1件のLINE

待ち合わせの時間を送るの

いつもの場所で
仕事が終わったら
美味しい物を食べよう

お母さんは何か見たいものはある?

もう既読がつく事は無いけれど

アカウント 消さないままだったから

時々送りたくなるよ

送ろうかな

待ち合わせの場所は夢の中

7/11/2022, 10:20:20 AM

やりやまないライン、ほとんどが公式か友人で
一番欲しい連絡は来ないまま。
やっときた君からの一件の連絡が嬉しくてむず痒くて
頬が緩んでしまうの。
長く考えて返したラインを送ってふと思う。
この一件に込められた好きって気持ちが君と同じだといいなって

7/11/2022, 10:19:08 AM

私の人生は、1件のLINEからだった。
《俺ら別れよう》
そう送られてきた。
悲しさしかなかった。
だから、私はからかわれ、みんなから避けられていた。
だけど、こんな人生もう終わらせるんだ。
さようなら。

7/11/2022, 10:18:34 AM

言霊



崩壊させる程に
締め付けられて

廃人と換す程に
張り巡らした鎖

救いの絲は
吊るす為の罠…

慈悲の謌は
惑わす為の罠…

愛撫の息は
狂わす為の罠…

生きるのも
殺めるのも

残酷な言葉で
定められる…

言葉と言う狂喜…

7/11/2022, 10:13:04 AM

1件のLINE

ふと見た瞬間…
あなたからLINEが
届いた…

お誕生日おめでとう
連絡できなくてごめん
許してくれ

もう許してくれないと
思うけど…
キミの為に誕生日プレゼント
を用意したんだ…

君のことが大切だ…
ほんとうだ…

本当にごめん…

あなたの心のことばが
深く胸に響いてくるの…

7/11/2022, 10:10:09 AM

好きな人からの1件のLINE

7/11/2022, 10:09:57 AM

『1件のLINE』

ひたすら、LINEを待っていた

昨日も今日も午前も午後も昼休みも飲み会も夜中も

ただただ、待ち続けた

待っている時が一番いい という
のが友人の口癖

1件のLINEが届いても それ以上
続くとは思えない素っ気ない、在り来たりなLINEだった

1件のLINEを待つ時が何より心地よい

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