『0からの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
最近は小説のことばかり書いていて気が引けるんだけど…
小説って、まさに何もないところから、つまり0から作るわけで
主に長編を書いているから、ラストまで書き上げたときは感慨深いものがあるよ
実は小説を書くのは現実逃避でもあるから、しんどいときほどはかどったりもする
だけど、0から無限大に世界が広がっていくのが快感なんだよね
そうやって、今までたくさんの世界を作ってきたんだ
0%→10%の力じゃ意味ないんだ。
0%→100%の力でやらなきゃ!
自分の1番輝いてるところを色んな人に見せようよ!!
0からの人生、スタートラインは全員一緒。
嘘言え。
【0からの】
好きなことは沢山あっても
特技や得意なものは「0個」だ。
歌が好き。でもリズムや音程を取るのが苦手で
姉からは「音痴」だと笑われた。
絵を書くのが好き。でも左右対象には書けないし
ラクガキ程度。決して上手いとは言えない。
ゲームが好き。音ゲーはエクスパートの中の上ぐらいまで。マリカはガードレールにぶつかりまくるし。
人が好き。人とのコミュニケーションは苦手。
思ったことは言えないことが多い。
何かを作るが好き。縫物は指に針が刺さるし、
ケーキやお菓子は失敗することのほうが多い。
苦手なものは多いのね。
それでもいつか1つ。2つ。と
得意が増えたらなと思う。
0の距離が今はようやく1になった気がする
君と少しでも近づけるのなら僕はそれで幸せだよ
一歩。
踏み出した足は、反応は、遅れた。
一瞬だった。
バレーとは、そういうスポーツだ。
頭では分かっていた。
分かっていたから。
少しでも「"怖い"」と思ってしまった自分が、情けなかった。
日々磨いてきたレシーブ。
レシーブだけは絶対的な自信があったのに。
ダメだ、流れを持っていかせるな。
ボールをつなげ。
高くあがればどうとでもしてくれる。
上を、向け。
まだ、まだ0だ。これは0なんだ。
次こそ。まだ終わっていない。足はまだ機能する。次は絶対。
"一"で、とってみせる。
_2024.2.21.「0からの」
pkmnとHQの作品が出来るだけ同じくらいの比率になるように頑張るます。
やべーよはまっちまったぜおもろすぎる。
これからもpkmn愛は変わらないのでよろすすお願い致す。
いっつもハートマークあざす!!
年のせいにはしたくないけど、今さら0からなんて、とんでもないと思ってしまう。
0から何かを始めようとか、0からやり直そうって、とてつもなくエネルギーがいることだと思うから。
ある意味、そういうバイタリティというか、ガッツがあれば、もう少し違った人生だったかもしれない。
うん、でも、何も0からでなくても、今まで積み上げてきたものの上に、また新たに積み上げればいいのではないか、と最近は思っている。 それが自分らしい生き方のような気もするから。
0からの
これって暗号みたいなもので
霊からのメッセージとか
いやいやとにかく
レイって読んでもいいですよね
でも0からの電話番号って
声に出して言うとほぼゼロってゆー
久しぶり
私の秘密
明日、どう渡そうかな…
少し遅れたバレンタイン
てかそもそも渡せるかな…
全然話したことのない
私の気になる人
「ありがとう」
その一言しか1日は喋らない
この0にも満たない双六
第0歩をどうか無事に…
〜0からの〜
何度でもやり直せるよ。
だって私達、何度もそうやってきたんだもん。
貴方が記憶を失くして、私の事を忘れたって、何度だって私は貴方と上手くやってこれたよ。
兄妹でも、友達でも、恋人でも、関係性の名前なんて何でも良かったんだよ。
ただ貴方がそばにいて、一緒に笑ったり怒ったり、泣いたり出来たらそれで良かった。
0からどころか、マイナスからだって私達はやり直せる。
ううん、やり直すんじゃない。
また新しく始めるんだ。
貴方と私の関係を。
だから、ねえ·····。
早く、目を覚ましてね。
END
「0からの」
0からの。
なんだろう。0からできるなら何をやり直したい?
私はもう、いいや。やり直さなくて。生きるのが疲れたんだよ。
今日、お腹が痛いという。仮病を使って授業から。教室から逃げた。あっという間に1時間が過ぎてしまい、先生に
「教室に戻れる?」
「はい。」
と、言ったものの。やっぱりしんどい。人が多い。嫌だ。気持ち悪い。教室での居心地が悪いわけではない。だけどなんか嫌。
「教室に戻らないといけませんか・・?」
振り絞って出した声。言った途端に涙がポロポロと出てしまった。恥ずかしい。私の中では人前で涙を流すことが恥ずかしいこと。
2時間授業をサボった。その間、折り紙を折ったり先生と話したり。楽しい時間が過ごせてよかった。
早く終わらないかな。私の物語。早く。早く。早く。
0からの...か
そういえば、また0からやり直せばいいとかいう人
って、なんだか違う世界の人みたい
そう思ったんだ。
なぜかって?
僕自身は、きっとこの人はとても愛されて育ったんだ
そう思わせてくるんだ。
きっと周りから愛されて、大切にされてきたことが
とても体にヒシヒシと伝わってくる。
だから、違う世界の人みたいだとおもんだ。
本来、みんなこんなふうな愛情をもらえるはず...
なのにね。酷いよね。神さまは。
愛情をもらえない子供がいるのにね。
不公平だよね。とても。
だから、僕はこう言う人は偽善者としか思えないんだ
こうゆう考えがいけなかったのかなあ?
2年前、国民的アイドルが引退を発表した。
突然のことで、マスコミをはじめ多くの国民が驚いた。今も、彼女の動向を気にしている人も多い。どうして、彼女は表舞台から姿を消したのか。それを、今から語ろうと思う。
俺は、ある出版社で勤めている。サラリーマン人生のなかで、忘れられない出来事がある。原稿の持ち込みの依頼があった。この業界ではよくあることで、驚くべきことではない。後日、著者と打ち合わせをする機会がありそこで彼女が現れた。聞くところによると、幼いときから文章を書くことが好きで作家を夢見ていたらしい。新人賞に応募したこともあるが、落選が続き夢を諦めかけているなかで芸能界にスカウトされたようだ。
作家を夢見て、他に何になりたいか分からなかったから芸能界に入ったようだ。小説や漫画を原作とする作品に携わるなかで自分の夢を思い出しそれを叶えようと思い持ち込みをしようと考えたようだ。俺は、作品を読むなかで文章力があり他人にはない視点で物事を見れる方だと評価していた。それを、彼女に伝えうちからデビューしてほしいと伝えた。そのとき、彼女は一人の作家として見てほしいから山田花梨であることを隠したいと語ったことは覚えている。この日から、知名度0からの売れっ子作家を目指す彼女とその担当編集者の戦いは始まった。
0から1歩踏み出す勇気
拝啓、これを読んでいるの私へ
私は今、虐められています。理由は分かりますよね。アイドルという夢物語のような夢を描いているからです。同級生からはどんな物でも隠され、陰口の日々。先生さえも無視します。
それでも、私はアイドルを目指します。この手紙を読んでいる頃にはアイドルになれていますか?私の憧れたアイドルに努力が報われた事の証明になるような立派なアイドルになれていますか?
これからも日々頑張っていきます。
数年前の私
こんな手紙誰が書いたんだろう。
まだキラキラしたような夢物語を信じていた中3の私。アイドルになりたいと思って必死に努力していたあの頃。
どんなに辛くても、どんなに虐められても陰口を言われても、努力すればなれると思ってやってきた。
けど、現実はそうはいかなかった。0だった私は結局0のまま歩んでいない。
「私はどうやってこれから生きていこう」
そんな事を呟きながらベットに横たわる。努力は必ず報われるなんて綺麗事に過ぎない。そんなの分かりきった答えだ。
私は手紙を手で握りしめ捨てようと起き上がった。
「なにこれ」
手紙の後ろにもうひとつの紙が小さく折りたたまれていたのに気がついた。
私は恐る恐る手紙を開けた。
「0から1歩踏み出す時に失敗しても次はもっと気軽になるよ。勇気を持って!」
2枚目の折りたたまられていた紙には、大きな文字でそう書かれていた。
こんな私でもやり直せるだろうか?こんな逃げた自分でもまだ、夢を諦めずに1歩踏み出せる勇気はあるのか?
顔から涙が溢れながら、何故か私は誰かから背中を押されているような気がした。
私は0から1歩踏み出すために勇気を取り出した。
【0からの】
ストレスで体調不良になって何ヶ月も学校休んでしまった
友達関係、勉強その他もろもろ0からのスタート
でもそれを踏み出す勇気がない
もともと友達関係で悩んでいたからこのまま一人のほうが楽だと思えてきた
けど学校で一人は恥ずかしいし怖いと思ってしまう
学校が不安でたまらない
どうしよう・・・。
0からの
私の体が出来上がった日。
電気が流れ、コードに伝わり、機内AIが動く。
0からの人生、0からの記憶、0からの感情。
あの日生まれたその時から、私の運命は決まっている。
0からの
0は「無いがある」という非常にややこしくも、数字として存在していないと困るものでもある。
数式でも0は特別で
0に数字を足しても引いても数字は変わらず
0に数字を掛けると0になり
0を数字で割ることは出来ない。
そんな特別な数字0を冠した
0からのスタートという言葉がある。
上記を踏まえると
特別数字を持ってスタートしていることになる。
スタートが上手くいかなくても特別数字故に扱いが難しかっただけと思えるし、
0は、「何も無い」=「存在しない」ではなく「無いがある」=「存在しないが、ある」のだから
存在の肯定は既にしてくれている。
0から肯定されているのだから、次の数字1へと変わることも出来る。
0からのスタートは、一見一人のように見えて、
見えない味方は既にいるのである。
初めてやることなんて
0からのスタートじゃんね全部
だからいきなりできるなんてことそうそうない
周りができてるからどうとか自分も気にしまくるけど
その人たちもきっと1でもなにかしてるよ
【0からのスタート】kogi
0からの
『0』は無だけど、
『からの』の部分がある時点でもう『ある』よね。
何もない状態から何かが生まれていることが
『0からの』。
何かがもうすでにスタートしている。
何もないところから
何が生まれるんだろ。
0は観念であって
そこに何かが『ある』から
なにかが生まれるんじゃないのかな。
見て見ぬふりをしているのか
気付いてもいないのか。
『ある』を知るのは少し怖い気もするけど
とても重要なことのような気がする。
【208,お題:0からの】
今までの努力が全部無駄になるような絶望的な瞬間って
人生でこれから何度も経験していくんだろうな
辛くって、苦しくて、もう全部どうでもよくなって、
なにもかも投げ出したくなるよな...
でも、俺はそんな時こそ勝負の時だと思うんだ!
物語の主人公はどんなに絶望的でも絶対諦めない
挫けそうでも折れそうでも、歯を食い縛って逆境をひっくり返すんだ!
そうだよ!ポジティブに行こう!プラスとして捉えるんだ俺よ!0からの楽しみがあるじゃないか!
「......アイツ一人でずっっっと涙流しながら笑ってんだけど、どーした?あれ」
「なんか、ゲームのデータ全部飛んだらしい」