鳥かご』の作文集

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鳥かご』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/25/2024, 11:48:56 AM

『鳥かご』から
鳴き声

わたしを
癒してくれる
もしかしたら……

(かごに入ってるのは、
 わたしの方かも…)

今年も酷暑

餌に
遅れて
水の器を
差し入れる  まー

7/25/2024, 11:48:39 AM

鍵をかけて。
閉じこめて。

君だけがいるこの部屋で
あたしは歌って
君だけに微笑む。

幸せなんだよ。
飛び立てなくても。

あたしのこの小さな世界でも
見える空はたしかに青いから。

【鳥かご】

7/25/2024, 11:48:39 AM

「鳥かご」

自由に羽ばたいて
何処へでも行ける

遊びたい時に遊んで
疲れたら木陰でひと休み

歌いたい時にさえずり
嫌な所からはすぐに飛び去る

それが私の日常になった今


ずっと鳥かごの中に居た事を
今初めて知った…

7/25/2024, 11:46:38 AM

「鳥かご」

 私は、鳥かごに入っている鳥。
 主人やその家族には、可愛がられているが、私は、ここからでたい。外の世界への憧れをもちながら外を眺めている。
 ある時、鳥かごのドアがあいた。主人がしっかりドアを閉めなかったからだろう。
 私は、ここから出ることにした。
 私は、大空へ飛び立った。
 もう鳥かごの中にいる私ではない。
 なんて自由なんだろうと空を飛びながら思った。

7/25/2024, 11:45:52 AM

アイスクリーム

私の目的は 人に喜びを 感じてもらうこと
生まれてすぐ 車に揺られ この部屋に来た
部屋は四角く 心地良い冷気が入り 気に入っている

定期的に仲間が入れ変わる
背の高いもの 丸いものなど様々で
着ている服も 派手なもの 地味なもの色々ある

今日は 背の高い仲間が旅立った
別れ際に 世話になったなと 去っていった
表情はとても晴れ晴れとしていた

あっ 親子連れが近づいてきた
部屋に入るかどうか迷っている
私は一生懸命視線を送った

近くの仲間を見ていた子供は 私に気づいてくれた
私に近づき手に取った

それから一緒に外に出た
外はとても暑く 体が溶けてしまいそうだ

近くの公園に着いた
子供は 私の服をベンチにかけ
大きな口を開け パク
お母さん このアイスとっても美味しいよ

私は 人生の目標を達成した
とても幸せな人生だった
願わくは 私の仲間も 同じような思いができること
私のような 出会い 
そして 相手を喜ばせる気持ちを感じて欲しい

7/25/2024, 11:45:13 AM

「鳥かご」

鳥かごの鳥の、色とりどりの羽根。
鳥かごに囚われの鳥の、色とりどりの夢。
鳥かごにある身のうちは……夢でいっぱい。

それが、何処へ君を、私を…
運んで行くのかは知らない。

心はいっぱい…夢と不安で。
でもどちらかを選べば、どちらかが(たとえ瞬間的にでも、)

消える。

ふたつの心は表裏だけれど…いつもどちらかがどちらかの影に潜んでいる見えない片割れだけれど、きっと、

並び立つことは出来ない。

鳥かご、鳥かご、
外を夢見るなら…その繰り返す日々の不安を繰り返す、リフレインを断ち切るなら…

不安は殺せないがそれは、夢の影に潜んでいてもかまわない。

けれど、思い描くのは鮮やかな夢、そのものの方。


方向さえ見失わなければ、いずれ飛び立つだろう。


(そしていつか、ふたつの心の地平が臨まれるだろう。君は(私は)すべてを無駄には終わらせなかった。…そう言いながら。)




✾暑い。

7/25/2024, 11:44:27 AM

小学生の頃
一週間だけインコを飼った
正確には
母の友達のインコを預かった

動物が飼いたかった私は大興奮
嬉しかった。

でも心配性の我が家
インコが弱ってないか、病気になってないか
心配ていつもいつも鳥かご覗いてしまう。

一週間過ぎた頃には
クタクタに。

動物を飼うのはまだ早い
いや、もうしない。
という結果に皆がなった。

経験しないとわからない
さあ、鳥かごから出てみよう!

7/25/2024, 11:44:08 AM

鳥かご

最初に頭に浮かんだのは
からっぼで何も入っていないカゴ

それから昔飼っていたインコを思い出した

次に時々見る夢

飼っている鳥にエサをやり忘れていないか心配して鳥かご見に行く
たぶんそれは子どもの頃、
外の鳥かごで飼っていたインコにエサをやり忘れてしまい死なせてしまったからだと思う

鳥は好き
山やハイキングに行くとついつい声や姿を追って見上げているので目が回ってしまうくらいに

近くでじっくりゆっくり見たいと思う

でも鳥かごはいらない
からっぽでいい

7/25/2024, 11:44:03 AM

私はずっと鳥かごの中で生きている
そこで与えられた餌を食べ、冬は暖かく、夏は涼しく快適で安泰の中で生きている
鳥かごの中と言っても扉はいつも開いていて
いつでも夢見てやまないあの外の世界に飛び出せるのに
どうしても私には勇気がなくて足がすくんで出られないんだ
ずっと夢見ているだけでいいの?そんな声がどこからともなく聴こえてくる日もある
私を縛るのは誰でもない、私自身なんだ

憧れの外の世界を諦められないんだ
外に出てもたくさんの距離は飛べないかもしれない
餌にだってありつけないかもしれない
雨に濡れてしまうこともあるかもしれない
危険にさらされるかもしれない

でもやっぱり諦められないんだ


拝啓飼い主さま

私は夜明けと共に旅に出ます
今まで本当にありがとうございました
これからは自分を信じて自分の足で生きて行きます
どうか心配なさらないで下さい
私は何があっても幸せだったと胸を張って言えるのですから

7/25/2024, 11:43:16 AM

私は大好きなはずの貴方のせいで
自由を奪われ
したいようにできず
されるがままにされる
まるで鳥かごに閉じ込められた鳥のように

こんなはずじゃなかったのに

7/25/2024, 11:42:48 AM

ある日、物知りな長老の元に小さな子が訪ねてきた。
その子は誕生祝いにたくさんの鳥たちを貰ったが、
お世話をする為の鳥かごが無く、
どうすればいいかを相談に来たようだ。

長老は
「使っていない鳥かごがあるから、1つ持っていくといい」
と提案するが、その子は首を横にぶんぶん振っている。

どうやら窮屈そうなので可哀想、というような事を言っている。

長老は蓄えた顎髭を撫でながら少し考え、
少女に一回り大きな青い玉状の鳥かごを手渡した。
「これならさっきのかごよりも大きい。ここに入れれば手狭な思いはしないよ」

その子は
「逃げちゃったりしない?」
と言い不安そうにしている。
長老は諭すように話し始めた。
「この玉はね、玉の真ん中にみんなを強く引っ張る力があって、簡単には逃げられないようになっているんだ。」

そうして、鳥たちは青い鳥かごのなかで暮らしている。
鳥かごの中で、かごを作り合いながら。

7/25/2024, 11:42:44 AM

『鳥かご』🧡


僕はどこにいても変わらない。


仕事してても

周りの人の噂。

愚痴や不満のオンパレード。


家でも

家族に対する

嫌なことや不満。


どこにいても

檻の中で

誰かの言いなりで、

自由に飛べない。

7/25/2024, 11:37:46 AM

サッカーをしていた頃
鳥かごはチームメイトとよくしていた
聞かれているのはこっちでないのはわかっているが
小さい頃からしてきたため思い浮かんだのはサッカーの方だった
練習の一環として本気でやるとき
遊びとして仲間と楽しむとき
何回したかも覚えていない
でもいつも思うが基本的な練習の1つであっても上手な人は明確に違う
何事も基礎が大切だと幼かったが思い知らされた

7/25/2024, 11:37:04 AM

鳥籠、それは私の世界そのもの。
この世と呼ばれる場所、彼岸のはるか向こう岸。私がいま、よろめきながら立っているところ。

いつまでここに居るのだろうか。閉じ込める気がまるでなさそうな錆びた入り口からは、いつだって翔び立てるような気がする。ここに居ることに何の意味があるのか、意味を求めることすら無駄なのか。

あれこれ思案するうち、何やら思考がごちゃごちゃになってくる。生きる意義なんてものを、信じてすらない癖に。


だけど胡乱な私にも、分かることがたった一つ。
私はまだ、この鳥籠に留まっていたい。

7/25/2024, 11:36:13 AM

昔、大事に大事に育てていた鳥がいるの

絶対外には出さないように、鳥かごの中にいれて、餌をやって、遊び場なども豪華にあげたわ…

でもね、鳥はだんだんと衰弱していったの、それが怖くて動物病院に駆け寄ったわ…そしたら散歩をさせて体力をつけてくださいってお医者様に言われたの…無理をさせたくなくて、怖くて、外には出せなかったわ…

だって鳥かごから出したら一生戻ってこないじゃない?


人間も鳥かごの中で生きれれば楽なのにね

鳥かごの中は安全なのよ?怖いものは何も無いの、ご飯だって出てくる。それなのに、それが一番だと言うのに、外に出たいというのはわがままね。


それが人生だと言うなら、かごにしまわれたくないというのであれば、自分で責任を取りなさい?怖くたって、安全でなくたって、泣いて戻ったって、もうそこには戻れないの。

甘えないで、戻ってこないで、もっと高く

空高く飛びなさい

7/25/2024, 11:35:57 AM

動物は人間に飼われている。
人間に動物の気持ちはわからない。
それは動物も同じだ。
鳥から見れば、鳥かごは自由を奪う牢獄なのかもしれない。

7/25/2024, 11:35:34 AM

鳥を飼う すぐ側にいて見下ろして


/お題「鳥かご」より

7/25/2024, 11:33:36 AM

鳥かごで大事に飼ってた鳥が
外出から帰って見ると居なくなってた

両親が「蛇やな」と言ってたのを聞いた

朝は居たのに
前触れもなく居なくなる

それはトラウマのように
何かにつけて意識に上り
私に不安を与える

そんな風に
私もいつか居なくなるのだろうか

7/25/2024, 11:33:04 AM

その狭い世界しか知らないんだから
可哀想なんて思わない
可哀想なんて
可哀想なのは
きっとそう思う心の方
広大なあの空を飛べる力があったって
それが幸せだって誰が決めるの
      
               ───鳥かご

7/25/2024, 11:32:38 AM

鳥かご

鳥かごの中に1羽は寂しいだろうから
もう1羽、友達を入れてあげよう。

それとも1羽の方がのびのび出来ていいのかい?
君はどっちが好きかな

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