『香水』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『香水』
あの子の香水。
とてもいい匂いがするの。
会わなくなった今でも、
思い出してしまうような。
ああ、あの子の匂いがする。
香水
自分では買わない
貰ったことならある
使ったこともある
好んで買ってまで使わない
あってもいいけど
なくて困らない
香水でなくても
様々な香りが漂ってる
好みはあまりない
選ぶほどに詳しくない
香水の名前を覚えられないと思う
いままで選んできたこと
ことの中で
ことの外にはない
中になる前が外なだけ
何故か自分が選んでるけど
いつからあったのかは知らない
使わないと馴染まない
使わないと慣れない
不器用でも下手でもいいから
とりあえず使ってみて
それから決めたらいいんじゃない
あなたが好むから
あなたがある
あなたである
誰の為でもいいけど
あなたも含まれている
【香水】
つけてみたい
いい匂いのものを。
私の大好きな先生の匂いみたいなものを。
毎週土曜日ホワイトボードの前に立って
英語を教えてくれるよね
先生ごめんなさい
いつも黙ってばっかりで
でもね、先生の声が、姿が、優しさが全て好き
忘れてないよあの匂い
明日も会えるね
教室で
その香りを嗅ぐたびに
あなたを おもい出す
もう顔も思い出せない
幼い恋の記憶
香水は一期一会だ
気に入ってた香りの香水を大切に少しずつ使っていたが
さすがに無くなったので、買いに行ったが
もうその香りの香水は存在していなかった
たくさんの場所を回ったが
甘くて爽やかなあの香りに
まだ再会していない
香水も何もつけていないのに、「いい匂いがする」って彼が言ってくれるのが嬉しかった。
香水のパッケージが世界一可愛いと思う。透明な容器がキラキラ反射して、宝石みたいで。自分は香りあんまり得意じゃないからつけれないし、まだ手の届くものでは無いんだけど。大人になってからの小さな楽しみの一つ。
「香水」
人工的な香りは苦手。
アレルギーのように
くしゃみがでてくる。
私の友人にお金持ちの人がいて、いつも香水の匂いを漂わせている。その匂いが強烈で、いつもその友人に会うのが嫌だった。ある日、その友人が好きな人に、香水臭いと言われていて、それ以来、その友人が香水の匂いを漂わせる事はなくなった。やったぁ!!
気になる貴方の匂い。それは柔軟剤?それとも香水?そんな甘い貴方の匂いが私をひきつける。貴方はこんな私を認めてくれるはずだから……
誕生日にあげようって決めてた。
雨とコアジサイという
紫陽花の香りがする香水。
普段香水なんて買わないし、つけないもんだから
値段の高さに驚いた。
どんなのがその人に合う香水なのか
お店の人に聞いた。
匂いのキツイものでなければ
どんな香水も合うとのことだった。
だからパッケージで選んだ。
雨が好きだし、
紫陽花も好き。
紫陽花に匂いはないけど、
コアジサイには虫を寄せつけるために
甘い香りがするらしい。
目を惹かれるに決まってる。
午前3時、
早速つけてみた。
雨の匂いの中に
ほんのり香る甘い匂い。
この香水には
きっと
私の大好きな漫画の一言が
1番合う。
"Good Midnight!"
自分の誕生日に
自分へのご褒美にあげようと
奮発して買った香水。
夜はどこにも出かけないけど、
出かけるためだけにつけないってのも
悪くないのかなと
金平糖を砂糖がわりに入れた
コーヒーを飲んだ。
香水
好きなあなたの香水の香りは
大好きな香り
思わず欲しくなるくらい
大好きな香り
この香りを他の私の好きな人にも伝えたい
この香り良くない?
良いよね
きっとうなづいてくれる気がする
だってその香りは素敵な香りだから
香水
初めてのデートの日。
あの香水をかけていった。
少し鼻がツンとした。
けど、彼が褒めてくれたらーーー
それでいい。
と思ったのだけれど。
彼もこの香水の匂いが苦手だったみたいだ。
香水なんかかけないで、元の自分のままでいけばよかった。
でも、思い出になったからいいのだけれど。
「香水」
大人のひとがたくさんいた。
香水のにおいが混ざって。
まるで綺麗なゲロ達だった。
外では蝉がないていた。
学校は嫌いだった。
別にただ話す人がいなくて。
少し悪口言われてただけで。
なのに、大人のひとがはやし立ててた。
お前に何も言わなかった。
おはよ、も、サヨナラ、もなくて。
ただ一緒にスプラしてた。
それだけで心臓はいっぱいだった。
クラスのみんなは嫌いじゃなかった。
一応みんな仲間だったし。
ただ話さないだけで、お前もいたし。
大人のひとさえ、いなきゃよかった。
貴方たちがかぶった香水は。
ぐぢゃぐぢゃ混ざって、ゲロ以下だった。
汚いズルい気持ち悪い。
そんなので肺炎になりそうだった。
俺をお前が助けてくれた。
空だけずうっと青かった。
大人の懺悔は殺してやった。
そんな夢は、香水に殺された。
大人の人がたくさんいた。
ひんやりわらう制服を着た。
お前はしかくの中で笑ってた。
俺にはないてるのがみえた。
大人のひとがたくさんいた。
お前を殺した香水の残り香は。
まるで腐ったゲロ達だった。
推しとおんなじ香水欲しいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
ジョー マローン ロンドンらしいです!
わいの推しを当ててみてね!
ついでに推しの柔軟剤も欲しいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
レノアのオードリュクスリラックスってやつと、IROKA(イロカ?)のネイキッドリリーの香りの柔軟剤らしいです!
ついでに推しの歯磨き粉も欲しいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
MARVIS(マービス)の白いやつらしいです!
下に答えあるよ(コソッ
というか普通に小説書けばよかったな、、wまあ布教になるかもだし?ファン増えるかもだし?いっか!
いれいすのないちゃんの香水です!(いれいす箱推しだけどね!しょまろよりの!しょまろって言ってるけどペアが好きなんじゃないからね!)
柔軟剤は、レノアはないちゃん(いい香りするらしい)イロカは初兎ちゃん。
歯磨き粉はりうちゃんです!
もしいれりすの方がいたらハートください!
そしてここまで読んでくれたあなたへ!
是非一度私の小説見てみてください!完結している話少ないんですけど、今書いているので待っててください!完結している話を是非見てみてくださいね!
私のアカウントでは、主に短編小説を書いています!でも最近はお題が難しくてあまりかけていないんですけど、最初の方を見てくれればたぶんいいお話が見れるかもしれません。
あなたの心に残るような、言葉、小説を残したい。あなたの人生を変えるきっかけになりたい。
本気でそう思っています。ぜひ小説読んでみてね!ここまで見てくれてありがとう。
ここまで読んでくれたあなたの毎日がとても素敵なものになることを願っています!
【香水】
街を歩けば思い出す
君と過ごした日々
僕の中でいち早く散った君は
まるで儚く散っていくセミのようだった
そんな君と過ごした全てが思い出で
いつの日も君は過去を思い出させる
あの香る香水のようだ
めっちゃ思うんだけどもし好きな人がいると仮定してさ…好きな人の匂いの香水って欲しいよね…わかる人おる?ベットとかにかけてさ少しだけ好きな人に近づいた感じがして私はめっちゃいいなぁって思うwキモいよねーこんなこと考えちゃう私…でも思っちゃうんだから仕方ないよねー。
香水
街を歩くと様々な人がいる。
もちろん香水の有無や濃さにも違いがある。
強すぎないけれども、
存在感のあるくらいにつけられたお花の香りのする人。
顔をしかめそうになるのを必死でこらえるほどつけられた
濃すぎてどういう香りかわからない人。
あれ?と、すれ違うときに気付く
さり気なくつけられた優しい香りのする人。
他にも、沢山の人がいたが、
その人らしさが出ていた。
香水
以前付き合ってた人の香水が
ものすごーーーく苦手でした
アロマの先生にその事を言うと
「苦手な香りや嫌な香りは、
あなたにとって、毒なのよ。
脳が拒否してるの。
毒だと思うから、嫌だと感じるの」
ストンと腑に落ちた瞬間でした(笑)
シャネルの5番もDiorも好き
一番好きなのは、貴方と初めて買ったドンキのモモの香水。内緒ね