香水』の作文集

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香水』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/30/2023, 1:24:16 PM

ふと香る
愛しい人の香り
あの日のぬくもり、ときめきが蘇る

今はもう、戻れぬ居場所
愛しい居場所
             香水

8/30/2023, 1:22:32 PM

【香水】
恋人の香水はバニラのような甘い匂い。
僕の香水はレモンのような爽やかな匂い。
この2人が合わさった瞬間僕は眠ってしまう。
恋人を残して。

(アイスバース風)

8/30/2023, 1:21:53 PM

『香水』
誕生日おめでとう。
今日は彼の誕生日だった。
私は彼のために手作りのシトラスの香水を作った。
「すげぇ!俺の好きな香りだよ。ありがとう。」
私はとにかく彼の笑顔が見れて幸せだった。
でも、その幸せは崩れたのだ。
会社ので、私の作った香水の匂いがした。
私がブレンドして作ったのだからわかるのだ。
彼が会いに来てくれたのだと思い、匂いがした会議室の扉を開けた。
でも、そこにいたのは、私の親友だった。
その瞬間、シトラスの爽やかな香りが、吐き気がするような匂いに変わった。

8/30/2023, 1:21:29 PM

ふわっ
思わず振り向いてしまった。
いつの日かに出会ったあの夏に恋をした貴方の香水の香りが香ったから。
季節は違えどキンモクセイの香りが漂う貴方の隣は心地が良かった。

「その香り、いいすね。俺好きです。」
特に他意はなく発した言葉だった。
「あ!これ!? これね〜彼氏がくれたんだぁ〜!」
分かりきっていたことだった。
彼氏が居たことも、その彼氏が俺の親友だった事も。
「やっぱ、あいつセンス良いですよね。流石だ。」
これもまた本音だった。
「うんうん! いいよね、液体の香水じゃなくて練り香水だから持ち歩きも出来るし、荷物にもならないし!」
花の香りを漂わせながら華のように笑う人だった。
「女の子の事、ちゃんとわかってる感じしますよね。」
「ね〜!」

記憶にあるのはやっぱりこの会話だけで、貴方を忘れる為に付き合った彼女がつけていた香水は、少し甘ったるく季節を感じさせるような香りだった。
結局好きにはなれなくて、別れてしまったが、それでも貴方を忘れることは出来なかった。
今月末、貴方は親友のアイツと式を挙げますね。
俺はアイツの為にマイクを握って貴方とアイツの思い出を語ろうと思います。
涙が流れて来てもそれは祝福と長年の恋がようやく枯れる頃ですから、上手く流す事が出来ると思います。
どうか、幸せになってくださいね。

おめでとう。 サヨウナラ、俺の純恋。

8/30/2023, 1:20:55 PM

君の声は鈴のようだった。
ころころしていて、とても可愛い。

君の顔はひまわりのようだった。
暑さなんて忘れるほどの眩しさ。

君の肌はマシュマロのようだった。
すべすべで、柔らかかった。

君の手料理はどれも一流シェフのようだった。
本当に美味しかったんだ。

なのに今この体で覚えているものは、
今あげた中には一つもない。
唯一残ってるものは、君のやさしい香りだけ。


何はこれすら消えてなくなる。
忘れたことすら忘れてしまう。
そうして僕もまた、誰かの中から消える。

8/30/2023, 1:20:02 PM

香水





香りの水、甘美の水、amorの香り

甘美な毒。


そんな名前のpoison(プアゾン)だが、


私は、とても苦手。


甘美な毒すぎる。




好きな香りは、ナチュラルで、オゾン系

グルマン系もグリーン系も好きだけど。


一番好きなのは、大好きな人の香りです。

8/30/2023, 1:12:56 PM

香水ガチャのサンプルが並んでる〜

どれどれ、試してみましょ!

わ〜、これもあれも良い香り!

そして次は・・・

「う、この匂い
  これも香水だったの⁉︎」

そう気づいてしまった

職場に漂っていたあの匂い

お洒落さんの香水だったのだ!

黙ってて良かった〜

「なんか臭いますよね?」

だなんてね

8/30/2023, 1:12:32 PM

「香水」


私が大学生の時、初めて買ったものがある

当時付き合ってた恋人に「俺、甘い匂いが好き。柔軟剤もいいけど、香水とかつけたりしないの?」と言われたことがきっかけで。

彼が好きそうな甘い香りの香水を2つ買った。
私自身も嗅いでみて、「あ、いい匂い…」となるようなきつ過ぎずふんわり香る甘い匂い。

でも、彼にその香りを嗅がせてあげられることは無かった。
アルバイトの帰りに会うことが多かった彼。
私のアルバイト先は飲食店で、香水は禁止。

香水を付けて会えることがなかった。
そんな彼とはとある感染症が流行った時期に会えないことですれ違いが多くなり、そのままお別れ。

あの香り好きだったかな?
彼が好きだと言ってた「甘い香り」の香水は、私にとってはほんのり「苦い」思い出の品となってしまった。

8/30/2023, 1:12:04 PM

彼からはいつも、甘くて優しい香りがする
シトラスをいっぱいに詰め込んだような、素敵な香り。

「オーダーメイドなんだ。俺だけの香水。」


そう言っていたはずなのに。
どうして、目の前の女から同じ香りがするのだろう?



お題:香水

8/30/2023, 1:10:54 PM

香水

香水なんか要らない。君の香りなんか思い出したくない
悲しくなるから。香水なんて要らないよ

8/30/2023, 1:09:30 PM

香りの余韻

もういないキミの香り

気持ちに香り残り


すがりなみだ

あふれてきえて…


明日の思いで消えても…

消せない思いと

残った香り…


打ち上がる花に沸き上がる思いのたけ



恋に恋してキミに恋して…美佐子さんLOVEです😅(笑)

8/30/2023, 1:09:03 PM

バイト代で買った香水。

甘酸っぱくて、自分好みの香水。

身体に目一杯振りまいて、

【女の子】の服を着て、【好きな人】に似せた。

…何やってるんだろう。

#香水

8/30/2023, 1:07:07 PM

出会った時も

サークルで汗を流した後も

図書館にいる時も

夜道を散歩した時も

初めてキスした時も

一人暮らしの部屋も

車も


貴方はいつも

彼女の香りを纏っていた

8/30/2023, 1:06:26 PM

どうにかして貴方との思い出を遺せないだろうか。
そう思ったのは、少し前からの事だ。
もう、貴方に冷めてしまったんだ
それで、貴方の元から消えようって思った
でも、貴方と私の思い出を覚えていて欲しい
……なんて我儘な考えが働いたせいだ。私はこんなことを考えてしまった
……形に残るもの、身につけられるもの…
なんてずっと考えてても埒が明かない。
久しぶりに一人でどこか行ってみるか

ショッピングモールに着いた
電車ですぐのとこにあるから意外と人がいる。
まぁ、特に何か買うわけでは無いから適当にぶらぶら歩いていた
するととあるものが眼中に止まり、私は足を止めた
「香水…?」
それは
『忘れられない思い出を香水に』
というのがコンセプトの香水らしい。
イマイチよく分からないが、取り敢えず種類を見てみることにした
「…これ、」
意味の無い言葉が私の口から出る
それは淡いピンク色、橙、青に近い紫のグラデーションでヴィーナスベルトというらしい
…私の元々あった恋心に似ている、そして私の思い出の片隅にこれがあった気がする。
私はそれを手に取りレジに向かう
かなりの高値だったがしょうがない。
ラッピングペーパーやリボン、メッセージカードを買いに行く為、
暫くそのショッピングモール内を彷徨いていた。
そして私はメッセージを書き終え、すやすや眠っている彼の近くに音を出さないようにして置いた
まだやることがある。

まぁやることと言っても。
海へ向かった。すぐ近くにあり、何時でも遊びに行ける
私はその綺麗な海に飛び込んだ。
泳げないし、浮き輪も持ってきていない
私はここで死ぬんだ。
もう、貴方という生き甲斐を失ってしまったから。
私はもう生きていても意味はないんだ
でも……貴方には忘れて欲しくない。
貴方との思い出、貴方と過ごした時間、貴方に見せた表情……
そして私を……
嗚呼、今際の際でもこんな我儘なんだな。私は
息もできない、苦しい。
私はもうこの世にはいなくなるけれど、それでも貴方には
私の思い出が詰まった香水で、私のことを思い出してくれたらいいな、なんて。
――ごめんね…貴方……

そう私は思いながら海の底へと沈んでいった。

8/30/2023, 1:05:20 PM

「私、あなたのその匂いが好き。」

いい匂いだよなと笑う君に、私も微笑む。

好きなのは匂いだけじゃないけどね、

8/30/2023, 12:54:52 PM

香水

街角でふと感じた香りに振り返る
懐かしい、でも決して忘れることのない
だけど、どんだけ辺りを見回しても
君は見つからない

爽やかだけどほんの少し甘い
君が毎日まとっていた香り
君を抱きしめた後には
僕にも少しその香りが移って
穏やかで、幸せな気持ちになれたんだ

だけど君はもう僕のそばにいない
あの時にはあった微かな残り香も
月日とともに薄れて
今はもう、どこにも感じなくなってしまった

懐かしい、忘れがたいあの香り
君に会いたい君を見たい
だけど、無常にも一度は捉えた香りは
霧散してもう二度と捉えられなかった

8/30/2023, 12:54:34 PM

君が記念日にくれた香水

" 俺が好きな匂い "

君と会うときは毎回つけていった


もうあと少ししかない

もしこれがなくなったら関係が終わるのかな

もしこれがなくなったら嫌われるのかな


そんなことを考えながら1プッシュ

私は君の好きな匂いに包まれた.

8/30/2023, 12:54:31 PM

『香水』

香水を買う時に心掛けていることがあります。

いい匂いだなと思うものがあっても、すぐには買わない。付箋みたいな小さな紙に店員さんが吹き付けてくれるので、まずそれだけをもらって帰る。時間の経過による香りの変化を確認するために。
香水にはトップノート、ミドルノート…というのがあるらしく、つけたてと何時間か経ってからの香りが変わるそうです。だから店頭でつけたての香りをいい匂いと思っても、何時間か経ってからの香りが気に入らないなら買わない方がいい。普段つけてる日でも、つけたては割と一瞬で、それ以降の香りを纏う時間の方が長いから。

この特性を知ったのは後になってからで、初めに小さな紙にシュッとしてくれたものを持ち帰ったのは、ある香水を買おうかどうか迷ったから。家でゆっくり考えようと思って。そしたら時間が経つにつれて香りが変わってきて驚いたのを覚えています。つけたてはいい匂いでありながらツンとしてて角が立ってる感じだったのが、しばらくするとその角が取れて、丸く甘い感じになりました。甘美な香りというのか…その香りが何とも言えず好きで、後日自信を持って購入に至りました。

つける人の肌質(体質?)によっても微妙に香り方が異なるそうです。
○○ちゃんがつけてる香水がいい匂いだからと真似して買っても、自分がつけた時にその子と同じようにいい感じに香るとは限らない。「こんな匂いじゃない」とがっかりするかもしれませんね。

だから自分の肌質にも合って何時間経っても好きでいられるものに出会えたら、それは運命の香水なんじゃないかなと思います。自信を持って「自分に似合う!」と胸を張れるもの。


ここでエピソードをひとつ。
以前勤めていた会社に、とてもいい匂いの香水をつけている男性がいました。たぶん私より20歳は年上の方だったと思います。
なんというか、、雰囲気に合ってたんですよね、その方の。決してつけ過ぎなことはなく、すれ違った時や私の後ろを通られた時にふわっと心地よく香る。大人の男性という感じがしてちょっとセクシーで、密かにうっとりしてました。きっとつけ方もお上手だったんでしょうね。
退職する前にどこの香水か聞いておけば良かったなと、後になって少し後悔しましたね。買いはしないけど、それとなくお店に見に行って「ああ、これだったのか」って確認したかったなと…笑

8/30/2023, 12:48:45 PM

『香水』

君の横を通り過ぎたとき
いつもと別の甘い香りがした。
あぁ、また別の女に変えたんだ。

早く僕に帰ってくればいいのに。


君の横を通り過ぎたとき
いつもはしない爽やかな香りがした。
あぁ、やっと女を見つけたんだ。

早く俺から離れてくれればいいのに。

8/30/2023, 12:46:02 PM

君は他の人は持っていない
誰も知らない香水で僕を引き寄せる
この世にたった1つの綺麗な花のように
花粉を撒き散らすわけでもないのに甘い香りを
僕だけに嗅ぎ付かせて惑わす
僕だけだと思っていた
誰も知らなかった君だけの香水の匂いは
僕の出番が終わると他の蟲を惹きつける
そう
僕がこの子にあげれるものはもうなくなった
言い方を悪くすると切り捨てられた
第三者から言うと僕はその匂いを嗅ぎ分ける事が
できなくなり、君を見つけられなくなった

この世にたった1つの香水を纏う綺麗な花を

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