『香水』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
香水🤤
香水はいい匂いがしていて誰かをひきつけそうだよね。
悪い人や優しい人色々な人をさ
私もそんな人になりたかった🥺
香水
香水。私には縁のないモノ。
私には、柔軟剤ぐらいの香りがちょうどいい。
娘のヘアクリームの香りぐらいが心地よい。
私は昨夜お風呂に入る暇がなかった。だから、今朝は香水をつけた。まあテスト週間だから仕方ないだろう。
"香水"
以前ひまわり畑に行った時に売店で《向日葵の香水》を見つけ、気になって香りを試してみたら良い香りだった為、つい買ってしまった。だが
「……どうすっかな…」
未だに使い所が分からず、箱から出さずにずっと放置してしまっていた。確かに良い香りだけど、俺自身香水なんて使った事無いし、使う場面なんて全く思いつかない。しかも花の香りなんて…。いや、そこまで甘い香りじゃないから男が付けても問題無い、と思う、けど……。やっぱり外に付けて行くのは気が引ける。
なら、外に出て行く予定がない日に気分転換も兼ねて、手首に付ける事にしよう。今日が丁度その日だし。という事で、ようやく箱を開けて香水瓶を取り出し、手首にワンプッシュして両手首を擦ってもう片方の手首にも香りを付ける。手首を鼻に近付けて嗅ぐと、向日葵の柔らかく優しい甘い香りが鼻腔をくすぐった。
「ハァ…。やっぱ良い香り……。よしっ」
少しリラックスして気合いを入れる。そして香水瓶を仕舞い、部屋を出て今日の業務をスタートした。
帰り道
お気に入りの香水の
つけた香りが変わるのは
すべてをさらけるようで恥ずかしい
どうかあんまり気がつかないで
隣の君の温かい腕
「香水」
香水
人混みの多い所を歩いてる時、いかにも肌の露出の多い服を見に纏った女性とすれ違った。
その時、鼻の奥に沁みるような、かと言って刺激臭とも言えない香りが漂う。
ゲロを吐くまでとは言わないがもう少し優しめの香りがする香水の方が私は好きだ。
例えばー。
匂いを嗅いだら直ぐに眠たくなってしまうほど、安らぎのある香水とか。(ただ、眠たいだけです)
『香水』
自分が最後に香水をつけたのは
いつだろう
ときめく機会など
まったくない
羽をもぎ取られた鳥のように
気づくと
めっきり老け込んで
所帯染みてしまった
着るものにも
こだわらなくなり
疲れはて
やつれた顔の女が
鏡に映る
化粧をしても
香水をつけても
もう
キラキラと輝き
自分は無敵だと
信じて疑わなかった
あの頃には
戻れない
[香水]
あー、君とは違う匂いだ
君がいなくなって
君の代わりを探したくて
何事もないように抱きつく
あれ、やっぱ匂いが違うと落ち着かない
香水
人混みは嫌いだ
ツンとした匂いや甘ったるい鼻につく香水の匂いが入り混ざり吐きそうになる
俺は匂いなどに敏感らしく他の人には感じにくい匂いなどても頭痛や吐き気がして呼吸がしにくくなるのが本当に嫌だ
8/30 お題「香水」
今日の俺のデスクには残業書類が山。そんな陰鬱な気持ちは吹き飛ばしちまうのさ。
眉毛の先をピンと伸ばして、アイラインを太めに引いて、最後に香水をシュッと噴けば、夜の街はわたしのもの。
都会のネオンを浴びて肩で風を切る、それがわたしの夜の生き方。
「影山さん、香水つけるんですか?」
「え、何で?」
「こないだデスクにあったから…。彼女さんからのプレゼントか何か?」
「あぁ、」
唇に指を当てる。
「俺のご褒美」
(所要時間:9分)
香水
香水…そう、それは、時に女性特有の武器にもなる。私の好きな香水の香りは…エレガントな女性の香りだ。特にホワイトムスクの香りが好きだ。私は、今まで香水を付ける事によって、散々、沢山の男を魅了させ、恋に落として来た…今では、誰かに告白する時も、彼氏とデートする時も、必ず、香水を付けるようになった…そう、そうやって、私は、貴方も恋に落としたのかもね…だけど、貴方は、私が付ける香水よりも私の脇の汗の匂いの方が好きだと言う…貴方は、ホントに変わってるね。私は、自分のワキガ、臭くて嫌いなのに、貴方は、その匂いを落ち着くと言う…私は、今まで、人一倍、沢山の色んなジャンルの恋をして来た…だけど、貴方と初めて会った時、今までの恋では、一度も感じた事無い感情が芽生えた。確かに、今までと同じ私の一目惚れだった…だけど、何かが違う感情、トキメキがあった…その時、私は、思い知った…「あっ!そうか!これがきっと、私が今までずっと探し求めていた本物の恋…そして、私が今までずっと探していた、思い描いていた運命の出会いなんだわ」と…ホントに、貴方に恋したきっかけは、単純なのに、色々事情があって、貴方に対する恋心にも、自分の素直な気持ちにも、貴方との会話も、全て、自分を偽り続けた…ホントは、あの頃、貴方に隠してた事、沢山あったよ…貴方に対する恋心も、当時の彼氏から早く抜け出したかった事も、当時の彼氏と早く別れたかった事も、早く貴方と付き合いたかった事だって…ずっと、言葉にするのが怖かったんだ…例え、付き合わなくても、キスやハグが出来る二人きりの時間が好きだったから、自分の気持ちに素直になって、貴方に告白したら、この関係が壊れてしまうんじゃないかって…でも、今は、二人で沢山の事を乗り越えて、私達は、結ばれた。これからも永遠に二人で愛を奏でようね💕︎今日で付き合って7ヶ月…ホントにあっという間だったけど、貴方と過ごす毎日は、ホントに毎日幸せで満ち溢れてた…これからも末永く宜しくね💕︎
19「香水」
君の香水。
もうメーカーは聞けない。
しんじゃった。めのまえで。
皆んなが寄ってくる
憧れの花のように。
香りから近づきたい。
私も花になる
そんな準備。
–香水–
香水
匂いの記憶は何年も、時には何十年も記憶の引き出しに残るらしい。
プルースト効果を期待している僕も
何かに救いを求めてるかも知れない。
今日も君が好きだと言った香水を身に纏う
忘れられた事が悲しいんじゃない
君を覚えている僕が前に進めなくて
今日も病室のドアをノックする。
香りを纏う。
わたしの周りに、
わたしの香りの空気が揺れる。
爽やかさ、甘酸っぱさ、強烈さ、柔らかさ。
だれかが、わたしの香りを見つけてくれる。
どこかで、わたしの存在を見つけてくれる。
その一瞬だけでも、
わたしは誰かの中で生きている。
毎日会うあの高校生に、駅員さんに、眼鏡の彼に。
わたしが生きられる場所を、
少しだけ、貸してほしいのです。
書く習慣/148日目。
「 香水 」…
本当にあったかもな奇妙な話
😱<きゃ〜
果香水 … (以下省略)ω^)
街ゆく人々は、
ニオイを好んでつける…
わたしには理解できなかない。
何であんなニオイのキツイ水を
付けて街中を歩けるのか?
満員電車のオッサンと同じくらい
その臭いは好ましくない
それでも、男や女も…
ほとんどの人々が香水を付けている
何故なら、香水ブームが流行したから…
2〜3度か、流行りに乗ろうよと、
友人に誘われて店に行ってみたが…
ミントやバラと言った
フローラル系がまだニオイが良かったが
友人も来ている客も全員、
わたしの苦手なニオイを購入する…
その香水は果物?の様な名前が付けられ
そのお店の場所によって、
様々な名前が付けられている…
それと、なんだっけ?…確か、
パルファムだったけ?
店員が、最も香りが強く
高価な香水をオススメしてくる、
そして、皆んなソレを買う
高いのに何故か皆んなそれを選んだ
理由を聞いても、
「とても良いニオイだったから」
としか…理解できなかった。
わたしは不思議に思い
要らないのに貰った例の香水を調べた
一吹きと左腕の肌に吹きかける…
サラサラとした見た目の割に、
独特でドロドロとした感じ
やはり、臭いは好ましくない
例えるなら…
何週間か放置された腐った牛乳と、
行き詰まる様な刺激臭…
距離をとっても流れる様に臭う、
まるでCMにでてくる
爽やかな映像で髪が綺麗な女優さんが
ふわっと、いい匂いを出す感じに…
それの逆バージョンの様な…
でも、肌に馴染んできた時…
そんなに悪くなかった
むしろ、ニオイではなく
肌が液体を欲している様な感じだった…
「おかしくなりそうだ」
ふと、行った目線に
ドアが開けっぱなしの重要室が目に止まる
「教えてもらえないなら、自分の目でも」
そう思った…
わたしは扉の向こうへ行き覗く…
あぁ…見なきゃ良かったな…
はだけた魅惑なムスクが
この街の人々を魅了していたんだと。
【 完 】
作者:記論落-桜桃より
意味が怖い答え…
(人間で作られた香水が使われていた、
なぜ好まれるかは、惚れ薬と同じ
ホルモン分泌が発生していたと思われるから)
・・・いい匂いの基準ってどこだろう?
^ω^)<知らなくていい雑学
ムスクって、ニオイはアンモニア臭や獣臭がかなり強めなので…
知らぬ間に皆んなションベンやオナラを
食べたり身につけたりしているのだ。
まるで着色料みたいに…
( ^ω^)やべ、自分でも
オロロロロロロロロ露🪦
それはそれとして、
人間って人によって
ニオイの種類があるから
自分に合った香水を買って
気になる あの子に振り向いてもらおう
付けすぎは注意!
加齢臭とか、古本や枯草やロウソクや腐ったチーズの様な臭いがするとか…
体臭が気になる人も香水を
( ^ω^ )まぁ…
ちゃんと、足や身体と頭を洗って
健康的な生活(食生活)をしてれば、
刺激臭にならんけど。
[ 心のLP-9999 ]
では、また明日…
ずっと、
加齢臭をカレー匂と間違えてた。
懐かしい音楽
その音楽を聴くと
その頃の思い出が蘇る
好きだった人が
大好きだったガム
その香りで
その頃の思い出が蘇る
あの人が好きだった香水
この香水の香りで
切ない思いが蘇る
不思議だね
心も頭も
忘れかけていることでも
香水の香りで
記憶が鮮やかに蘇る
「…こーすいのせいだよー」
「もうすでに懐かしいな、その曲」
「良い曲だよね、改めて。思い出すとずっと頭回っちゃうんだ」
「わかる。べつにきーみをもとめてないけどーって」
「よこにいなくてもー思い出す」
「ん? 歌詞違くね?」
「香水ってさ、同じの香るとよこにいなくても思い出すよね」
「俺らいつも同じのつけてるもんな……」
▼香水
未だに忘れられないあなたの匂い
街ですれ違った時にその匂いがすると
あなたがそばにいるような気がして…
もう吹っ切れたはずなのにな
「へい!味噌ラーメンと炒飯セットお待ちっ」
お気に入りのラーメン屋さん
780円のお得セット到着に割り箸準備よし!
「店主、角煮ラーメン」
フワッ
隣の椅子に腰掛けた男から
強烈な香水の匂いがした
パキィィィ
力強く割れる割り箸
「店主ー!追加トッピングで"ニンニク"お願いします!」
ラーメンに罪は無い
だが、唯ならぬ殺意を抱いた
#香水