『香水』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
香水
柔らかな香りが鼻腔を吹き抜ける。
それだけで心が穏やかになる。
スメルハラスメントにならないように体臭に気をつけている。
自分に合った香水を選ぶのは難しかった。
甘くならないように、そして香りが強すぎないものを選んだ。
同僚の助言を頂いたが、選んでいる時間はとても楽しく貴重な経験だった。
そしてスメルハラスメント対策で一番有効なのは、やはり毎日の入浴と食生活 だった。
自分も仲間も穏やかな日々を過ごせるように気をつけていきたい。
今日のお題 香水
ふんわり香る、あなたの香り。
それだけで優しい気持ちになれる。
あまり詳しくもないから、どこのものかはわからないけど
シャンプー、リンスで十分じゃないかな
あなたの笑顔と記憶にも残らないあなたの香り
遠くなっていく後ろ姿
おめかしして、髪を整えて、鏡の前で微笑むあなた。
俺には、歯磨きまでして迎え入れてくれた後ろ姿が鮮明に残ってる。
あなたは何を思う。あなたは何に思い悩む?
消え入りそうなあなたの香り
どんな高価な香水よりも
あなたの全てから発せられた香りが、今も形なく色なく、脳裏に焼き付いている。
シャネル、ブルガリ、etc…
そんなものは似合わない。
あなたのままで、あなたの生活で、あなたの輝きで、それで十分だよ
言葉も音色も香りも
そのままでは風の中に消えてしまうから
文字にして 音符にして
そして香水にしてとどめて
そうだ noteという単語は
気づくこと 旋律や香りのようす
そして留めておくこと
形のないものへの人の思いは
古くから かわらないのだな
「香水」
#208
『香水』
「香り」は、一番記憶に残るそうです。
イランイランの香りが好きなので、イランイランの香水を探し、そろそろ3瓶目が終わりそう。
誰かの記憶に残っていたら、嬉しいです。
#香水
風呂に入る習慣が無かった為体臭を誤魔化すために流行した、と聞いてから使わなくなったパルファム。
バブルを知らない世代だったけど、知ってる世代がちょっと年上位の私の娘時代。
海外旅行のお土産の定番だったわ、香水のミニボトル。
処分するのに下水に流して
『トイレ香水臭いんだけど?!』
って旦那にキレられたのはもう20年程前の出来事に。
ああ…あの頃に戻ってやり直せたら…。
既に手遅れだ(´Д`)!!!
産まれてくる所からやり直さないと。
今度こそ“普通”に生まれ変わってやる~っっ(>_<)゜。
香水。
香水はかなり
前に
何か教えてもらってた。
狭い場所で
一回すれ違った時の
香水が
忘れられない。
香水の匂いは
個性が出る。
ゆうの近くに
行った時は
香水の匂いが好きすぎて
深呼吸したままで
いたいくらい。
どこにいても
あの香水の匂いを求めてる。
香水
無縁過ぎてよくわからない
思い出す匂いとかあるんだろうけど
春なら桜
夏は深緑
秋は金木犀
冬は……みかん
てきな
君へのメッセージ
それは
君にしか見えない
きらめく光であったり
君にしか聴こえない
美しい音であったり
君にしか気づけない
素敵な香りであったり
君を見守っている
仲間からのメッセージ
〜香水〜
深い呼吸
それは
腹式呼吸のことなんだ
まず口から息を
全部吐き出してしまう
そして
ゆっくり鼻から息を吸う
するとお腹が膨らむ
ゆっくり口から息を吐く
するとお腹がへこむ
慣れるまで
お腹に手をあてると
わかりやすい
吐く時に
体を前かがみにすると
吐きやすい
ゆっくりゆっくり吸って
ゆっくりゆっくり吐く
4秒かけて吸って
4秒かけて吐く
慣れてきたら
少しずつ伸ばしていって
8秒かけて吸って
8秒かけて吐く
焦らなくて大丈夫
慣れないと苦しいかもしれない
少しずつ慣れて
心地よさを感じていよう
その心地よさは
本来の君の状態
捉えた感情を
感謝と共に手放す作業
これは
この心地よさの状態
本来の君の状態で手放すと
手放せるんだ
だから
深い呼吸は大切なんだ
深い呼吸をする時
イメージしたらいいことがある
君はまるい地球の上に立っている
足の裏に地球というイメージ
地球の真ん中に
おっきなクリスタルがあると
イメージする
君の両足裏から
クリスタルに向けて
光のチューブが伸びていき
クリスタルにしっかり繋がる
君は深い呼吸を始める
ゆっくりゆっくり吐いていくと
君の両足裏から
どんどん黒い煙が
光のチューブを通り
クリスタルに流れていく
ゆっくりゆっくり吸う時には
クリスタルから
きらきらした光が
光のチューブを通り
君の両足裏へ
体全体へ
頭から宇宙の彼方へ
源に届く
ゆっくりゆっくり吐く時
今度は眩しく光る源から
君の肩幅よりも少し広い
光のパイプが降りてきて
その中できらきらした光が
君に降り注ぎ
クリスタルまで届く
ゆっくりゆっくり吸う時
クリスタルから
きらきらした光が
チューブを通り君を抜けて源へ
源から君へクリスタル
クリスタルから君へ源
これをしばらく続けると
君がしっかりと
この星に繋がれて
君が安定するんだ
地球としっかり繋がる
グランディング
宇宙由来の魂を持つ君は
グランディングがしっかりしてないと
意識が宇宙に向いてしまい
フワフワして不安定になりやすい
源からの光のエネルギーは
君というエネルギー体を
きれいにしてくれる
いつでもどこでも
何度でもやって大丈夫
ゆっくりゆっくり
心地よさを感じながら
「香水」
懐かしい彼の香水の匂い
優しく抱きしめてくれて
優しく涙を拭いてくれた
思い出す💭
あの頃の記憶
私の嫌いな匂い
この匂いだけはすごく嫌い
貴方のことを思い出すから
もう吹っ切れたけど甘ったるい香水の匂いを嗅ぐと
貴方のことを思い出してしまう
せっかくの煙草の味も不味くなる
外で難しい顔をしながら貴方との思い出を思い返す
香水
電気代もガソリン代も値上がり
何もかも値上がり…
節約も限界です。
香水付けて優雅にお出かけする余裕ありません。
これ以上
私から自由を奪わないで
…そういえば私、家族からサプライズプレゼントもらったことないな。お誕生日会もされたことないし。
最近は冷凍のケーキだけで済まされてるっけな。
これって普通なのかな。
誕生日プレゼントないのが普通かな。
家族が構ってくれないのが普通かな?
兄弟で差別があるのが普通かな?
香水の香りがした。
よく、香水の香りで元カノの事を思い出す、なんていうが、俺にそれは当てはまらない。
何故か?
俺の元カノ、元恋人は、香水をつける人ではなかったから。
「…わたし、香水の匂い苦手なんだ。だからもし別れたりしたら、光輝(こうき)は町で香水の匂いを嗅いでも、私を思い出したりできないねっ!」
「何いってんだよ。別れたりなんかしねーよ」
そんな事言ってたくせに、結局はお互いの価値観が合わずに別れを選択した。よくある話だ。
けれど、俺はそれっきり、未練はないけれど何となくまた次の恋をする気にはなれず、一人での暮らしを満喫している。
「……あっ、そういえば柔軟剤切れてたんだっけ?買ってかえらねーと」
俺は帰り道にあったドラッグストアにより、柔軟剤を探した。けれど、いつも使っていた柔軟剤は品切れていて入荷未定となっている。
「まじかー、じゃあ代わりの、違う柔軟剤……、」
そういうとどの柔軟剤が良いか選び出す。
中には香りの見本品が置いてあり、香りを嗅ぐことが出来るようになっていて、俺は一つずつ自分の好みに合う香りを探していく。
「………………あっ…………」
この香り、覚えがある。
「やばっ、柔軟剤で思い出したよ……」
この柔軟剤の香りは、元カノ、香織が使っていて柔軟剤の香りだった。
香りがふんわり優しく、匂いもきつくないからと、香織が愛用していた柔軟剤だった。
「流石に、これはない。」
香りの見本品から手を離し、俺はその近くにあった柔軟剤を手に取った。
「これでいいや。なんだって、」
そういうと、俺は柔軟剤を持ってレジへと持っていくのだった。
アタシはね?人をさらに美しくするためのほんの一部でしかないわ。
アタシたちの世界にも、みんな違ってみんないい、というように、さまざまな個性や才能が発揮されているの。
例えば、ほらアノコ…すっっごく可愛らしいわ。とてもキュートな感じ。甘いわ〜…。
あのイケメンは…とっっても爽やかだわ。スポーツでもやっているのかしら?と思わせるわね。
ちなみにアタシは…少しクセのある大人の女性って感じよ。
ええ。アタシたち香水の香りを楽しんでくれたのなら、それでいいのよ。
アタシは大満足だわ。
_2023.8.30「香水」
匂いは記憶に残りやすい、という事は本当に本当。
夏しか売り出さないグレープフルーツの香水。
あの香りを嗅ぐと今でもあの場所で
みんなで集まって楽しくて笑ってた日が急に蘇る
もうあの場所はないけれど
今でもみんなと顔合わせられる事が幸せ
//香水
今日は彼女の誕生日。
誕生日プレゼントを何にしようかずっと迷っていた。
近くの雑貨屋さんに立ち寄ってみると、金木犀の香水が売られている。
テスターがあったので、試しにその香水をつけてみた。
どこか懐かしくて、優しい甘い匂い。
彼女にピッタリだ。
これを誕生日プレゼントにしよう。
「喜んでくれるといいなぁ…!」
丁寧にラッピングされた香水を持って、彼女の家に向かった。
#香水
#12
街中を歩いていた時に、不意に香った匂い
香りの先を振り返ってしまったけど、知らない人が居るだけだった。
あの人が居るわけないのに、未だに憶えてるあの人の香水の匂い
優しくて私を受け止めてくれたあの人はもう居ない。あの人と一緒になるって、家族に報告したら、反対された。
「あなたは治療を受けないといけないの」
訳の分からない事を言って、私を病院に連れて行った。そうして、あの人と会えなくなってもう1年経つ。家族からは、あの人はもう居ないとしか言われてない。そんなの信じられるはずがないから、わたしは探してるの。
あの人とまた会える事を…
ある証言
「あの娘は都会に就職して向こうで結婚を決めた方と出会ったの。でも、その方は不慮の事故であの娘の目の前で…… それからです。あの娘の中にあの人が現れたのは、私たちで買った覚えのない香水を付けて、一度お会いしたあの人と同じ振る舞いをするようになったんです… 」
お題「香水」
ふわっ、と花のように甘い香りが私の鼻をくすぐる。
私は花に詳しくないし、どちらかというと香水は苦手だけれど、これがあの人の香りってだけで、とても落ち着くのだ。
香水
お題 香水
香水は好きじゃないからと
ずっと言ってたあなたなのに
あの夜抱かれたとき
知らないマークと甘い香りがしたの
その日は別々の部屋で過ごして朝を迎えた
あなたは慌てたように優しくしてくるけど
他の子を抱いたその手で触らないで
香水。
君がよく付けている香水はとても良い匂いだったな
とふと思い出してしまった。
君はもうお空にふわふわ浮かんでいるのにね