『風に身をまかせ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題 「風に身を任せ」
恋人同士で行くとずっと仲良く居られるという神社に行った。あの日は風が強い夏の日で、太陽が眩しかった。まだ付き合ったばかりで初めての旅行だった。山派の彼と海派の私。自然の多い海が近い神社で私だけがおみくじを引いた。大吉だったけど新しい出会いがあると書かれているのを見て少し不機嫌になった彼。そんな姿が可愛いと思えたあの頃が一番幸せだったのかもしれない。大きな風が吹いた。二人で写真を撮ったけれど、お互いの前髪が崩れて笑い合ったね。あの日の私達は風に身を任せればどこまでも飛んでいける気がした。
ブルぶる。
飛べたらいいなー。
上の空気を吸ってみたい。
でも、人間が自力で飛べるように進化することは、ないだろうな。
どっちみち。
生きてる間に叶いはしないんだけど。
風に身をまかせ
「風に身を任せ」
綿毛になってみたい。
綺麗な花から飛び立ち、
風に揺られ、新たな土地に行く。
命を運び、今度は自分が綺麗な花になる。
とっても素敵だと思う。
『風に身をまかせ』
最近、ほんとにツイてない。忘れ物沢山するし、鳥の糞が落ちてきたし、寝坊する。おまけにお気に入りの靴が汚れてしまった。台無しだ。今日も風が強い。でも、なぜか背中を押されているような気がした。ただの勘違いだって分かっている。それでも、少しだけ風に身をまかせてみようと思った。
風に身をまかせ
あっやべ落ちる…
ひゅー
と
落ちていく
体で
必死に抵抗
した
けど
無理そう
だな
よし
それなら
風にまかせよう
身を風に委ね
下へ下へと
落ちていく
もう、どうにでもなってしまえ
風に身を任せ、何処かへ行きたいと思った。この心地良さは身体が温まっているうちの一時的な物だと思った
ーなまあたたかいー(風に身をまかせ)
どうにかなってしまいそうだった。
冷たい手が、私の輪郭をなぞる。
身体が震え、呼吸は浅く。
汚れ一つ無さそうなのに、
「あぁこの人も、こういう欲があるのか」
とかいうリアルが、大っ嫌い。
人間だからしょうがないけど。
どうしても、理想と合わせてしまうから。
貴方が興奮してるとこ
とても気持ち悪いけど、それ以外は好きだから。
私は今、こんな素敵な人と付き合ってるんだぞっていう、
少し濁った幸福感。
でもだからこそきっと、私には追い風が吹いている。
人生の絶頂期。
まだ、大丈夫。
――――――――――――――――――
とても眠いです。
おやすみなさい。
風に身をまかせ(914.6)
就職してすぐの頃、メンタルを病む人が多かった。
そこで、どんな人が強いかという話になった。
私は、柳のような人だと答えた。
吹かれる風に身をまかせ、右に左にゆらゆら揺れる。
何かあった時、真正面からぶつかるから折れるのであって、受け流せば良い。
実際は、ちゃんと困難にぶつかって、真正面から取り組み、克服し、真面目に頑張る秀才が、成長し、駆け上っていくのだけれど。
それでも私は柳のようにふわふわ生きてきた。
おかげさまで、これまでメンタル崩壊はない。
地位も名誉もなく、給与もそこそこだけれど、後悔はない。
1時間後、ようやく帆が張った
食料は切り詰めて3日持つか…持たせる
太陽は乾いた私を照らし
名前も知らない鳥は空で舞う
羽を休めにこないか
話し相手が欲しい
孤独を考慮していなかった
小説で読んだ彼みたいにはいかないな
涼しい…
計画はプランBへと移行している
「風に身をまかせ」
風に身を任せ
風が吹いたら、どこまでも行ける
どこに行くかはわからないけど。
そんな綿毛が羨ましい。
どこへ飛んでも、「ようこそ」って
土に歓迎してもらえるから。
花に心をゆだね
鳥の羽をひろげ
風に身をまかせ
月の光をあびる
ずっとこうして
すごしていたい
あなたとふたり
いつもいつでも
どんなときでも
なにがおきても
あなたはわたし
わたしはあなた
だからおねがい
ずっとこのまま
ひとつとなって
こはんのいえで
ゆたかにすごす
えいえんにある
しあわせだいて
お題「風に身を任せて」
蝉しぐれが鳴り出すのももう少し、
風鈴の音が朝の涼やかな音に
耳の涼しさを受け取る。
時刻は午前早朝
足早に出勤時間への過ぎ去る瞬間。
夏の思い出の扉のあの夏の朝の匂いがした。
アスファルトの焼ける匂いにも似た匂いだ。
今の季節は梅雨入り1週間前。
本日は同じ景色に隠れた
人となりの明るい声掛けを耳にして
背筋がピンッとした。
駆け抜けてゆく人並みに
立ち止まる変わらなさそうな過去の集団に
いつもの流れに任せて
一瞬、その流れに一緒に過ごした
学生のあの姿が脳裏に残る。
キリッとした表情や、
何かの先を思考しながら歩く姿には
緊張にも、声にも私は怯えがあった。
時刻は集団の行動範囲が一番長い時間帯。
駆け抜けた自転車に、
並ぶ人並みに、拒否感を得た。
でも、その道のりの本人たちの声は
暖かく、ポンッと背中を押されるような
期待や、出逢い、馴染み、親しみ
そんな意識が同調して歩いた僅かな道のりに
優しさに包まれて移動する
初めての経験をした。
大人になれない自分自身をすぐに見抜いたのは意識だっただろうか。
あの掛け声に、
懐かしさと、こんな風に社会人を超えて
受け止める視野は、
落ち着いたペースで歩く、
先を得る視野や、混濁とした歩く集団活動に
何毎でもない、
応えがそこには実際に向けられた。
その出来事が何より
ここに要られるから
ここに育ったから
ここを愛すからの
応答だった気がする。
答えのない見守る意識は
包まれる時間のほんの少しの1言だった。
「〇〇○、息抜きに遊んでおいで」
それだけでも、
その言葉だけでも、
ここに居て、姿だけじゃない意識は
ほんの一瞬のふわっとした
満たされる時間を許されたという
充ちたりた粋のある応えだった。
風の吹く一瞬、
ふふふっと笑うその微笑みの声が、
癒やしの少し間の抜けた
ふっとした声だった。
風のゆく通りに
何ものでもない愛らしいイタズラだった。
想うままに生き抜く事よりも
そうなりたいと願う心強さは、
いつでも変わらない誰かの似た声に、
ひとつの涙が自然と包んだ。
(風に身をまかせ。)🦜
あのね
僕達、雀は基本的に
グライダー。の様に
飛ぶ事は無いんだね。🦜
・然し、雀は非常に
優れた 飛行技術によって
方向転換、や 急停止。
する事が出来るんだよ。
【風を乗りこなす、
空の王者達。】
✣鳶、しゃん。
・上昇気流、を見付ける事が
得意で 円を描き空高く舞う
姿は 風に乗る
代表格なんだね。🦜
✣オオミズナギドリ、しゃん。
・風を 利用するだけで無く、
台風の中心に向かって飛び。
風に吹き飛ばされる事を
防ぐ、驚きの知恵を持つ鳥
なんだね。🦜
✣アホウドリ、しゃん。
・風に 吹き飛ばされ
何処かへ 行ってしまう
阿呆うな鳥、は間違いです。
巨大な翼を広げ 風を捉えて
何時間も滑空する
優れた鳥なんだね。🦜
❣僕も、試しに グライダー。の
様に 風に身をまかせて
飛んでみたけど、何分
華奢な翼だから
吹き飛ばされて立木に激突して
動物病院。に即入院。🦜
❣見舞いに来た 娘すずめ、しゃん。に
白眼視、されて 阿呆う鳥。
呼ばわり、されて
居る 小雀 翼。で有ります。🦜🦜🦜
🦜🦜🦜
風に身をまかせて
行きたい場所を決めずに
思うままに気の向くままに
どこかに行きたい気分
普段からお仕事や色々と
頑張ってるご褒美に
毎日お仕事や色々と
頑張ってくれてる
自分の為にリフレッシュ
出来る場所へと
旅してみたいなと思ってます
ほのか
風に身を任せて生きられれば、どれだけ楽だろうか。
風に乗れなかった私は、必死に走るしかないのだ。
お題『風に身をまかせ』
昨夜はお風呂が壊れてしまって
すっごく焦ったけれど
運良くキミが早くお仕事が終わった日だったから
二人で待ち合わせして
銭湯にいった
私には少し熱めのお湯だったけど
ぽっかぽかになって
湯上がりに飲んだ桃のジュースは
なんだか、懐かしい味がして
ちょっと嬉しくなった
帰り道に
見つけた中華屋さんに入ったら
餃子もミニ炒飯も気になって
つい、いろいろ頼んでしまった
帰り道の風が心地よくて
平日にキミとデートしてるなんて
なんだか凄く得した気分
予定外だらけの夜だったのに
気づけばずっと笑っていて
風に身をまかせて歩いた夜は
思いがけないご褒美を
風が連れてきてくれるみたいだ
疲れた時にふと空を見あげた。ふわふわと風に身を任せて飛んでいる綿毛を見た時、自分もそうやって飛んでいけないだろうかと思った。
でもどことも分からない場所が水の上だったら?なんて考えたら恐ろしくなって、地に足着いている安心感にホッと胸を撫で下ろした。
風に身をまかせ
風に身をまかせるということは
あきらめではなく
静かな決意に近い
押し返す力を
そっとほどき
肩に積もった昨日を
ひとつ息で手放す
風はいつも
行き先を告げないけれど
それでも前へ運んでくれる
まっすぐでなくていい
速くなくていい
ただ
いまの自分を抱えたまま
風の流れに身をゆだねる
その先で
まだ知らない景色が
そっとひらく
眞白あげは
モンシロチョウ舞う一面の菜の花を君と見ぬままはや夏が来た
#モンシロチョウ
I Scream, You Scream,
We All Scream for Ice Cream
夏のお嬢さん(唄:榊原郁恵)という曲が流行っていた頃、その中に出てくる“♪アイスクリーム ユースクリーム 好きさ”という歌詞を聴いて、下らないダジャレだと馬鹿にしていた。Screamという単語を知らないから、辞書で調べもしないし、アメリカの古い歌の引用らしいということも最近知った。
#愛を叫ぶ。
以前ここに書いた、同級生10人ほどで毎年高原へ初日の出を拝みに行ってた時のこと。
深夜に集合し何台かの車に分乗して高原へ向かう。その年僕はT君の車に乗せて貰っていた。眠くならないように大音量で好きな音楽を流していた彼に、僕は眠そうな顔で「眠くない?」と訊いた。すると彼は何か言って音量を落とした。後になって口の動きから「うるさい?」と僕に訊き返していたのだと気付いた。好きな曲だったし、僕はどんな大音量でも眠れる人間だし、運転してもらってたのにイヤな思いをさせてしまった。
脈略なく時々思い出して申し訳ない気持ちになる。
#忘れられない、いつまでも。
(風に身をまかせ)
身を。。委ねて向かう、、恋の行方、、