『風に身をまかせ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
風に身を任せて
嫌なことを忘れて
前に進むことにした
『風に身をまかせ』
風に身をまかせ、自由気ままに走り回りたい。
フッ。
と、風に乗って飛んで行く。
普段は見上げる家々が、あんなに遠くに見える。
ベランダで洗濯物を干している主婦。
自分の部屋で奇声を上げる少年。
修羅場真っ只中な男女。
平時なら到底見られない貴重な瞬間。
一時一時の、そのフレームが。
なんだか不思議で、ちょっと可笑しい。
なんて。
笑ったら失礼かな。
―――そんなとある日の、蒲公英綿毛の空の旅。
暖風が丁寧に手入れされた長い黒髪をふわりなびかせる。静かな水音を立てながら気ままに流れてゆく川にのせられたつぼみを遠目に眺めながら、橋の柵に軽く腰を乗せてそっと息を吐いた。住宅街から離れた人目の少ないとある小さな川、平日の早朝に人がいるはずもなく。きらきらと眩しい太陽が散りかけの桜を照らす。まるで、宝石のように。透き通った花びらが綺麗で思わず見惚れてしまう。白い腕を伸ばして触れてみようとするけれども、柵から離れなければいけないほどの距離から手を振っている桜に触れれるわけがなくて。そっと腕をおろし、諦めに微笑んだ。
/ 風に身をまかせ
風に身を任せて
どこかに行こう
風に身を任せて
気軽に行こう。🐦
テーマ「風に身をまかせ」
そろそろ夏らしい暑さになる頃だろう。
夏の風は暖かい風で正直もやぁとして嫌いだ。
今の時期は涼しくていい風でずっと続いて欲しい
そう思う今日この頃。
手を離れ
届かぬ所へ
飛んでいく
割れずにまっすぐ
飛んで行ってね
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あなたの頭には風船が思い浮かびましたか?
それとも親元を離れる子供ですか?
風に身をまかせて
もはや
風でも木でも
なんでもいい
この巨体を
まかせられるなら
風に身を任せ
波に身を任せ
時に身を任せ
辿り着いた、この場所。
独りぼっちだけれど悪くない。
白い珊瑚が重なり合う、真っ白な場所。
身体に染み付いた今まで体験してきた香り。
手も足も、前より靭やかに動くみたいだ。
♯風に身をまかせ
心地よい秋風を感じながら
仕事終わりに聴くお気に入りの音楽
何度も
何度でも
その音楽と一体になる時がたまらなく好きだ
ショコラ
風船みたいに、鳥みたいに空を飛んでみたい。地上に縛られず生きてみたい。
こがね色の空を自由に飛び回りたい。
お休みなさい。
風に身をまかせ
歩いている
そんな時が
心躍る
1番楽しい
何にも邪魔されず
行けたらいいのにな
風の流れを
時の動きを
少し動き出した
私も頑張って見る
あなたも
心の想いが形に出来たらと
強く思っている
届けばいいのに
歯車が噛み合えばいいのに
あなた自身が強くなる事だ
私は見守っている
次元を越え繋がっている事を
風に身をまかせ18
風に身をまかせ
いつかは、何処かに行きたい。
旅行で予定をたてずに風に身をまかせて、ふらっと気の向くままあっちへ行ったりこっちへ行ったりそこで、気に入るものが見つかるといいな。
でも、今は行きたい所は多すぎて計画を立ててじゃないと、もったいないと感じてしまう。
いつかは、もったいないと思わず満足できるような行き先に出会いたい。
風に身をまかせて
どこまでも歩いて、
行き止まりなんてないから…
どこまでも歩いて、
歩けない日が来ても、心が歩いて…
ああ 風に身をまかせるんだから、飛んでいってもいいんだ。
父はずいぶん長いこと、歩けないまま生きた。
今はきっと、飛ぶように自由に動き回っているだろう。
父の願いとともに、私の願いも叶えて。
風に身をまかせて
風船のように
飛んでいけ
風に身をまかせて
どこまでも
どこまでも
飛んでいけ
なな🐶
2024年5月14日1243
風の強いあの冬のことだった。
私は派手にころんだ。
冬は風が冷たい。
風に逆らわないようにしようと
風に身を任せていた。
ビュー と前から風が来た
足元には氷、両手は塞がっている。
あ、、オワタ(´;ω;`)
風に身をまかせて
飛んでみる すべてを手放して
どこまで行けるかな
海をこえて 山もこえて 雲の中をふんわりと…
まだ見ぬ地を目指してどこまでも
希望と不安と優しさと一緒に。
無意識に身を任せ
私の心の望む方へ
君の中の宝物
君の美しい愛情
一緒に育てていきたい
風に身をまかせ
今日が終わる
もしも明日があるなら
またなるようになる
だいじょうぶ
だいじょうぶ
風に身を任せ私は空へ羽ばたきたい
自由に羽を伸ばして遠くの空へ飛んでいく私とあなたはまるで鳥のようだな、笑