風に乗って』の作文集

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風に乗って』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/29/2023, 10:24:02 AM

風に乗って


この間、ホームで電車を待ってた時に
ふわふわとタンポポの綿毛が
風に乗ってやってきた。

「こんなところにも種が飛ぶんだ〜」
と驚くとともに、不思議と柔らかい気持ちになった。

ふわふわと風に身を任せ、
種を遠くまで飛ばす。

日常でタンポポの綿毛をみると、
幸せな変化がおとずれる、らしい。

4/29/2023, 10:21:57 AM

風に乗って会いに行く
未だ見た事ない君へ。

皆と別れて風の向くまま
誰か分からぬ君のもと。

悲しい、
泣きたい、
後ろ向き。

そんなとき。

君の足元に黄色い花を咲かすかだろう。

待っていて。

今行く。
もう着く。
大丈夫。

下を向いた、
涙を落とす、

そんなとき。

いくら小さくてもはっとするような
黄色い花を。
君の潤んだ瞳に送るだろう。








「風に乗って」

4/29/2023, 10:21:53 AM

遠くの彼方に

風に乗って

私の想いを乗せて

飛んでいく

誰でもいいから

届かないかな

途中で川に落ちたりしないかな?

もしそうだとしても

流れて行けばいいもんね

明るくいこ!

明るく!

そんなことを考えながら

また

歩き始める

4/29/2023, 10:19:36 AM

何処か遠い所へ行きたい
私を知らない人でいっぱいの所がいい
新しい環境の中で一人になりたい
そうしたらきっと

【風に乗って】

4/29/2023, 10:16:37 AM

・風に乗って


風化した思い出
ボロボロになって
もうわからない

いっそのこと
この冷たい風と
どこかへ行ってしまえば

4/29/2023, 10:14:03 AM

『風にの乗って』


「私の想いを風にのせて

他の誰よりも貴方に届いてください。」


みたいな青春をもう一度したいな

4/29/2023, 10:12:12 AM

【風に乗って】

ふわりふわりと
飛ばされて行く
それはまるで蒲公英の綿毛の様に

ひらりひらりと
落ちて行く
それはまるで鳥の羽の様に

今日も僕は風に乗って
自由を求めて
飛んで行く

嗚呼、この苦しみから
解き放たれる時は来るのだろうか!

4/29/2023, 10:11:59 AM

『風に乗って』

濁りなき
優しき音色
風に乗り
悔ゆる心に
射し込む光

4/29/2023, 10:05:22 AM

公共料金はいらないけど非力で
でも虫や葉っぱに愛されてる
自然界のバス。
迷惑なことも多いかも知れないけど
乗ってみると結構いいよなァ。


          ⚪︎風に乗って

4/29/2023, 10:04:10 AM

お題 風に乗って

まだ見たことの無い風景を探しながら

風に乗って髪をなびかせて

長い長い旅に出る

道端に咲いてる花の様に

前向きな人生つかみたい

4/29/2023, 10:03:18 AM

風に乗って

よく夢をみる。
風になって空を飛んでいる。

現実はこんなに重いのに。

4/29/2023, 10:02:45 AM

風に乗って。

風に乗って
どこへ行こう。

今日は大阪
明日は
東京?

風に乗ったら
どこまでも
2人と一緒に行ける。

4/29/2023, 10:02:38 AM

確かにもう未練なんてない
けど、女の好みは変わらないんだ

教室の女子の
どんなにオシャレをしてくる子より
どんなに化粧が上手な子より

飾らない君だけが
輝いて見えるよ

4/29/2023, 10:01:59 AM

風に乗って舞う
風に乗って私の気持ちはどこかへ飛んでいった
いつの間にか自分の気持ちがわからない
無表情で無気力な子になった
親からは
目が死んでる
無表情、無気力
って言われた

4/29/2023, 10:01:18 AM

風に乗って

噂は怖いものですね、風に乗るように広まるんですから。

4/29/2023, 10:00:24 AM

〜風に乗って〜
風に乗ってどこまでも行きたい
もっと広い世界をみてみたい!
きっと新しい世界を見たら、今いるところの魅力に気づけるきがする。
無い物ねだりをするからこそ新しいものがあるが。
無い物ねだりをしなければ今がもっと幸せだろう。
だから、 感謝 をするのだ。
ありがとうっいう一言で楽しい世界になるのだ。

4/30/2022, 9:46:26 AM

追い風に乗って
未来に向けて進んでいけ

4/30/2022, 9:11:15 AM

#風に乗って

いつか君の掌に。

4/30/2022, 9:07:08 AM

「お気に入りのスニーカー」

新しいスニーカーを履いて、とっても笑顔な女の子。

これから、キャンプに行く所で、
家族みんなでキャンプの準備をしています。

「このスニーカー、買ってくれてありがとう!」

「すぐ、ボロボロにしちゃダメよ。
 そのスニーカー、高かったんだから」

「うん!大事にする!」

女の子は、ウキウキ気分でキャンプの準備のお手伝いをしていました。

「早く、キャンプの日にならないかな?」

そして、キャンプの日。

女の子と家族の他に女の子のお友達とその家族も来ていました。

「ねぇ!川の方、行ってみようよ!」

お友達は女の子を誘いました。

「うん!今行く!」

女の子はテントの組み立てのお手伝いが終わると、川の方へ向かって走って行きました。

「危ないから、気をつけなさいよ!」

女の子のお母さんは、バーベキューの準備をしていました。女の子のお父さんはテントを組み立て終わりました。

「この分だと、スニーカーすぐボロボロになっちゃうかも」

「また、買ってやれば良いって」

「いくらしたと思ってるのよ?」

バーベキューの準備が終わって、お母さん達は子供達を呼びました。

「バーベキューの準備出来たよー!」

「はーい!」

子供達は一斉にそれぞれの親の元へ駆けつけましたが、女の子の姿がありません。

「…あれ?うちの子は?」

女の子のお母さんは、女の子のお友達に聞きました。

「来てないよ?」

「いつから?」

「最初から」

女の子の両親は不審に思い、警察に捜索願を出しました。

「うちの子が行方不明になったんです…」

「川の方へ行くって言ったっ切りで…」

女の子が行方不明になった事件は、ニュースに取り上げられて、多くの機動隊が女の子を探しましたが、女の子は見つかりませんでした。

「お願いです。娘を探して下さい!」

女の子の両親は、警察に懇願しましたが、

「我々も全力で捜索してるのですが、持ち物や靴すら見つからない状態ですので…」

「申し訳ありませんが、捜索はここで打ち切らせてもらいます」

警察は、捜索を打ち切りました。だけど、女の子の両親は諦めずに目撃情報を探しました。

数ヶ月経ったある日、

「何よコレ…」

ポストに入っていた手紙には、

「親のお前が犯人だろ!」

と、書かれていました。お母さんは酷く悲しい気持ちになりました。

「まるで、うちの子は神隠しに遭ったみたいね」

「きっと、娘は戻って来るさ」

女の子の両親は、娘が戻って来る事を祈りました。

数年後、

女の子のスニーカーがキャンプ場の隣の山から発見されました。そして、子供の頭蓋骨の後頭部が発見されました。

「コレは娘の物じゃありません」

女の子のお母さんは、娘が生きている事を信じ続けました。

4/30/2022, 7:34:45 AM

風とは何処からやってくるのか

風とは目に見えぬのに

風とは物や生き物に当たって初めて感じるもの

風とは物を運び スカートを捲り 髪を梳かす

風とは頬を撫で体温を感じ雨季の匂いを発す

風とは地上の生物のゆりかご

風とは混ざり溶けてゆくもの

風とは活路を開き海を渡る

風とは時代を変えるもの

風とは音を呼ぶもの 嵐を呼ぶもの

英雄は風雲児

子どもは風の子

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