開けないLINE』の作文集

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開けないLINE』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/1/2024, 3:13:46 PM

いっそ、タイムカプセルみたいに地面に埋められたらね。

#開けないLINE

9/1/2024, 3:07:22 PM

【開けないLINE】


早い内に携帯を持った

周りが持つより早かった

今で言うガラケー

それでもその当時では画期的なアイテムだった

次第に通信手段は通話からメールになった


今のように機能やアプリがある訳でなく

ちょくちょく見るものでは無いが

彼女や友人達から頻繁に来るメールに対応するため

こまめに見るようにしてたと思う

「今、何してる?」

「明日、遊ぼう」

「集合しない?」

「今から〇〇〇行こ~ぜ」

「飲み行こう」

「〇〇〇で〇〇と飲んでる」

「今から行く」

割とタイムリーな会話が行き来してた


そしてLINEが登場した

確かその当初も返すスピードを求められる風潮だったと思う

スマホになり画面を眺めるタイミングも増えた

動画しかりゲームしかり天気に情報や買い物まで

他の何かしてても画面の上に

ぴょこんとLINEの通知が表示される

返事が遅れて

相手を不快にさせる事もない

相手に伝わった事も確認出来る


ところが最近

後輩達と話をしてると

〇〇さんは返信が異常に早く

こちらの返信が遅れると催促が来る

と困り顔

その〇〇さんは俺よりは若い

さすがに催促はしないが

俺も目に止まればすぐに確認し返信する

特に相手にスピードを求める事はないが

これはもしかすると

スピード=礼儀

では無くなってるのではないか

俺も不快を振り撒いてるのではないか

そしてLINEには既読も表示される

そう思うとオジサンは最近

LINEをなかなか開けないでいたりする

9/1/2024, 3:06:24 PM

#開けないライン

「どうしたの?突然。」
「ちょうど、こっちの方に用事があって来たから顔出したの。」
インターホンを鳴らしたのは、小学校からの幼馴染のサチだった。

「そうそう。来月、プチ同窓会があるんだって。連絡、きてる?」
「小林くんが、モモにも来てほしいって言ってたよ。」
小林くんとは、数年前に喧嘩したままだった。

サチが帰った後、久しぶりに小林くんのラインを開いてみた。
あれ?開けないライン
何故か、小林くんのラインだけ開けなかった。

9/1/2024, 3:06:02 PM

「開けないLINE」

 君の返信の内容を見るのが怖くて開けない LINE。
 でも今日は 勇気を出して見てみた。
 そこにはポジティブな返信が書いてあった。
 僕は見て良かったと思った。
 持つべきものは友達だなと心から思う。

9/1/2024, 3:05:28 PM

チャレンジ43(開けないLINE)
私は基本的に、届いたメッセージには目を通すことにしている。知人とケンカしていることも、今のところない。だから、開けないメッセージはない。ただ、返事を書く際に気を遣う相手は何人かいる。言葉を選び、考えながら文面を作る。メッセージアプリでも、手紙でも、相手を思いやる姿勢は大切にしたい。
 今回の課題は、どんな主旨なのだろうか。別れた恋人から来た文面を読まずにいる、削除しないでいる。美しい恋愛小説のような内容を期待されているのだろうか。
私が最初に思い浮かんだのは、詐欺などの、開いてはいけないメッセージについてだった。夢がない。

9/1/2024, 3:03:08 PM

そのたった二文字が、どれだけあたしの心を乱すか分かっててやってるんでしょう。

お題:開けないLINE

9/1/2024, 3:02:10 PM

開けないLINE。

ただ気が向かないだけかもしれない。でも、それも、未読の理由の一つになり得るのだ。
私はまだ信じていた。君が、私の期待通りで、意思に反さず、忠実で誠実であると。この手元にある機械なんかで、現実をすり替えられる事は無いと。
僕はいつも恋をしていた。見目に惚れ、口調に惚れ、思考に惚れ、その言葉に心を打たれた。それがただの鞭でも、布団に包んだ鉛でも、ドブに埋まってしまった宝石のように感じた。
多分きっと、只々単純で、無垢で潔白で、愚かだったのだと思う。自分の中にあるモノ以上を疑わず、無いものとして目を閉じた。
誰の警告も聴こえず、季節の音すらも忘れた自分に、残るものがあるのかも、考えられなかった。
一度開くと既読の付くLINE。いくら長押ししても目に映ってしまったモノに変わりは無い。
向き合おう。と、簡単に言う。
でも、だって、どうしても、それはむりだ。
ならば捨ててしまえば良い。そんな機会は。

9/1/2024, 2:59:05 PM

開けないLINE…

Re:Re:Re:Re:Re:Re:はサイコーだったな^ ^♡

9/1/2024, 2:58:32 PM

毎日溜まっていくLINE 。
もう100件を軽く超えていた 。

LINEを見なくなってもう随分と経つだろうか。

疲れていて 、見る暇もなくしてしまった 。
両親は今 、何をしているのだろう。元気かな 。
そういえば 、あの子今どうしてるんだろうな 。

見れない姿 。
もう見えない 、皆の姿 。

『  ねぇ 、如何していっちゃったの?  』

そう冒頭に綴られている文章 。
押したいなぁ…既読付けたいなぁ…、、

賃貸の部屋 、散らかって足場も見えない部屋なのに
その空間には誰もいない 。

ただ 、腐敗してドロドロになった自分の遺体だけが
残っていた 。

「  最期にもう一度 、会いたかったなぁ…。   」


開けないLINE

9/1/2024, 2:58:19 PM

開けないLINE?

今の状況すぎてびっくりだよ

開けないの

通知をオフにして


そうしたら一晩通知がこなくても

悲しくならない

9/1/2024, 2:57:28 PM

きっと多くの人は見慣れているだろう、緑色のアイコン。

相手と連絡をとるには、このアプリが必要不可欠といっても過言ではない。

連絡をほとんどとっていない人は、奥底の方へと沈んでいってしまう。 

そうなれば、存在すらもいつか忘れてしまうのだろう。

そうなってしまわぬように、ピン留めという機能があるのだろうか。

私は唯一、一人だけトーク一覧の上部に繋ぎ止めてあるアイコンがある。

このピンを外してしまえば、すぐに埋もれてしまうだろう彼を未だにとめている。

ここをタップすれば、あの日々が戻ってくるだろうか。

こんな白々しい画面越しからでも伝わる温もりを、思い出せるのだろうか。

いつもは、すぐ既読になっていたのに、最後の一言はいつまで経っても未読スルー。

ひどいよね。

私たちは、未読によって繋がれているのだ。

もう、永遠に進むことのないトーク画面のように、私は動けないままだよ。

いつの日か既読になることを願いながら、でももし、本当に読まれてしまったら怖いから、

開けないLINEは、私の思いと共に、アプリの容量をとり続けるのだろう。

9/1/2024, 2:55:40 PM

開けないLINE
"あけない"のか"ひらけない"のかで若干話が変わってくると思う
いないふりしたり
長考したり
下書きしたりで
執着しすぎである

感情のこもる電脳の海にラスボスが次々現れる感覚
でも送っちゃったあとの自分の言葉がラストなとき心が追いつかなくって
うわーこれでいいのかなってなって
逆に既読のつく瞬間が開けれないなんてこともある

9/1/2024, 2:55:37 PM

開けないっていうか、開きたくないって言うか、なんて言うか、ずっと放置してるLINEならあるよね。
ほら...コラボしたスタンプが欲しいがために友達追加した公式LINEとかさ。
正直興味無いし。またコラボするかなーーーーって思うとブロックできないし。毎回毎回通知来ても非表示にしてる。
そういうLINE、ひとつくらいあるよね?

9/1/2024, 2:54:47 PM

『報告書』
封筒が歩いて私のもとへ 梟に見つめられ 午前3時
取り留めもない 報告の類いを目にしてる 紅茶が欲しくて迷宮入り 明日は少し贅沢なチョコレートを買おうと考えている

9/1/2024, 2:50:33 PM

開けないLINE
君からのLINE届いたのは、一ヶ月前のこと…其れからは、通知も来ない…
でも…どうしても、開けない…何となく、雰囲気感じているから…
君は、何時でも真っ直ぐで妥協なんてしないこと、知っているから…
あの日の、君の、強い眼差しが、今も明瞭浮かんでくる…

9/1/2024, 2:49:31 PM

作品No.154【2024/09/01 テーマ:開けないLINE】


 職場の先輩からのLINEを、ずっと開けずにいる。かれこれ、七年くらいになるだろうか。
 その先輩とは今も同じ職場で、今も頼りにしているし、よく話す間柄なのだけれど、それとこれとは話が違うもので。
 多分きっとこの先も、開くことはないのだろうな。

9/1/2024, 2:49:10 PM

第5 開けないLINE

# 𐊯ꙶ☍ / . 🦭

もうかれこれ20年前だろうか ?

一度も開けない いや、開けれない
相手からのLINEがある。


その相手は、私の母だ。
母は私が小学6年生の頃に交通事故で亡くなった。


私が産まれる前に父とは離婚していて
母と私で二人暮しだった。


母は病気を持っていて,沢山働いてお金を稼ぐ事は出来なかった。

だから家はボロボロだったし、
服も小さくなっても
『我慢して欲しい』と言われるばかりだった。

そんな私にも我慢の限界が来た。

母が交通事故で亡くなる前LINEで
母に強く当たってしまった。

母『ゲームが欲しいの? 我慢して、』

私『我慢ばっっかり。 もううざい』

強く当たりすぎてしまったなと思ってLINEを開こうとした時、ロック画面に母からのLINEが来ていた。

『後で見よっかな、』

あれから数分後
病院から電話があり、すぐに駆けつけたが、もう遅かった。

私はおばあちゃんの家に引き取られた

おばあちゃんの家に引き取られて
6年がたち私は就職することを決意

宮崎から東京まで新幹線で移動。

今は東京のタオル会社でぼちぼち頑張ってます。。

20年経った今 LINEの内容
LINEが来た時の母の反応は未だに謎に包まれています。



今は3年付き合っていた彼氏と結婚をし、2児の母です。

長女が現在12歳の反抗期中


人生は何があるか分かりません。でも
娘には必ず私みたいに後悔はして欲しくない。失われた物は必ず帰ってこない。

2024/09/02 『私の過去』

『よしッ 今日も日記書けたぁ~
暇だから散歩してこよっと、 』


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(この内容はフィクションです.ᐟ‪.ᐟ‪)

最後まで見て頂きありがとうございます .ᐟ‪.ᐟ‪ 🙇🏻‍♀️


もっと読みたいがめっちゃ増えてて感動です .ᐟ‪.ᐟ‪ ((アリガトウゴザイマス

9/1/2024, 2:46:51 PM

最近、アイコンタップしてから開くまでが遅くなってない?
 地味にストレスで、LINEあんまり起動しなくなっちゃった。


  お題『開けないLINE』

9/1/2024, 2:45:31 PM

メールからLINEになって、格段に些細な連絡がしやすくなったように思う。
今日の天気、食べたお昼ご飯、練習での質問、そしておやすみまで。
近況をどちらも送り合っていて、物理的に遠く離れている距離が、まるで隣の部屋にいるようなそんな親しい間柄になれたとそう思っていた。錯覚してしまっていた。
常に上にあった名前も他に誰かマメに連絡を取るわけでもないのに、今は下の方へ下がってしまっている。
つい、と指が避けてしまっている、『開けないLINE』。
スタンプではなく、「好きだよ」と打たれた文字は1週間前に届いたのに。
相手の真意がどうしても分からなくて、既読を付けられないでいる。
急に途絶えさせてしまったのに、宛先間違いなのか、そもそも何が好きなのか続けて送られる言葉もなく、たった1件の思いがそのまま残してしまった。
送られてくる言葉も写真も嬉しくて、柄にもなく返すようにしていたのに裏切られたような心地ですらいた。
なのに文句のひとつも言えない自分に腹も立つ。
ふう、小さく息を吐く。
それでも開けない。
関係を壊したくないのだと思う。
他校の、先輩と後輩ですらなかった関係を。
折角の居心地のよい、ぬるま湯のような関係を。
駄目になった後が怖くて、違うかたちにはしたくなかったのだ。

9/1/2024, 2:39:33 PM

開けないLINE

次に何かを打ち込んだから戻れない気がするから、君のアイコンが変わった事も気付かないふりをした。

日々家

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