『鏡の中の自分』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
鏡野中の自分は
きっと怒ってる
すっと
白雪姫のプンプンみたいに
あとずっと動いてないで寝てる
ずっと食べてる
幸せに暮らしてるはず
いつか鏡の中の自分になりたい。
私は鏡の中の自分が好きだ。
鏡の中の自分は歌に合わせて踊っていたり、笑顔でメイクをしている、現実の私と違って表情豊かだ。
それがとても、、とても可愛らしく見える。
誰よりも輝いて見えるのだ、、
いつかは現実でもあのくらい輝きたい。鏡の中の自分のように…
鏡の中の自分
鏡の中に映るご自分の顔は笑っていますか。怒っていますか。ああ。あなたの顔が笑顔かどうかで決まると思っていますか。それは誤解です。
鏡は真実を映す物。あなたが笑っているからと言って、鏡の中のあなたも笑っているとは限らないこともあるのです。その笑顔は真実ですか。
時に雲外鏡なる物を知っていますか。妖怪の正体や妖術を照らし出す鏡と言われ、かの西遊記にも三蔵法師に化けた妖怪の真の姿を暴くために使用されています。
この雲外鏡、とある神様が所有されていたのですが、罰当たりなことに何者かによって持ち去られてしまいました。今はどこにあるのか分からず、所在不明となっております。まあ、罰当たりにはいずれそれなりの天罰が下ることでしょう。
問題は雲外鏡が外に持ち出されたことです。もし雲外鏡が妖怪の手に渡れば、人間を騙したいと思っている妖怪にとっては邪魔なものでありますから、いつか壊されるかもしれません。それは本当に困ります。神様から無傷で戻すように言われておりますゆえ、壊れましたでは許されないのです。神様つきの役人としては由々しき事態です。
そして、雲外鏡が妖怪ではなく人間の手に渡れば、その人間の真の姿が見えてしまいます。その姿は人間の形を保つことができているのでしょうか。形の崩れた姿の自分を見た人間は、人間の心を保つことができるのでしょうか。神様は優しい方ですので、人間たちのことをいたく心配されておりました。
妖怪の手に渡っても、人間の手に渡っても問題となる鏡。それが雲外鏡です。
もし、どちらかで見かけた際には、鏡を覗くことなく、私共にご連絡下さい。
さすれば、あなたの秘密は守られます。
鏡の中の自分
魔法にかけられて…
可愛く変身してたの
鏡の中の自分に
一目惚れ
恋しちゃった…
鏡の中の自分を見ると、これが今こうやって
考えているのだなあと思う。
今、この文字を読んでいること。
スマホを持っている手が視界にあること。
一人称視点だ。ずっと。産まれてからずっと。
鏡を見ると思う。
私は“私の世界”の主人公だと。当たり前ながら、改めて。
周りの人のことを考えて、というのも分かるけど、
主人公なのだから、
その他のことはただのイベントでしかないのかも、と
思うこともある。
鏡を触る。勿論、鏡と私の間で指先が触れ合う。
指先がじわじわと冷たくなる。
触れている部分に、体温が移る。
そうやって混ざり合って、体温が等しくなって。
それでも、私が動くから鏡の中の私が動くのであって。
どうやっても、この世界の主人公からは逃げられないのだ。
向こうの私が、鏡の中から逃げられないのと同じように。
「鏡の中の自分」 白米おこめ
鏡の中の自分
鏡の前に立ってニコッと微笑む。
今日も私は可愛い
可愛い私は好きだ。
鏡の前で1度立ち止まって下を向く
今日は調子が悪い。
外には出ないでおこうか。
鏡の前で今日の自分を観察する。
今日の私は可愛い。
よかった。
まだ私は大丈夫。
街中を歩く。
みんな可愛い。みんなかっこいい。
見た目が全てとは言えないけれど、
見た目が良くなければ全て否定される。
街中を歩く。
醜い人は存在しない。
そう。そんな人はいない。
だって視界に入らないから。
少し立ち止まって観察する。
醜い人は存在しない。
だって外に出ないから。
人の目に映らないように自分から姿を消すの。
不安になり鏡を見る。
私は存在する権利があるだろうか。
ごめんね
こんな顔で
こんな姿で
こんな環境で
こんな出来損ないで
何にも出来なくて、死ぬ勇気もなくて
ごめんなさい
こんな私を全て反対にしたのが" 鏡の中の私 "なら
どれほど羨ましいことか
どれほど妬ましいことか
こんなダメなところばっかり集めた私を
誰か殺して
誰か、たすけて
【 鏡の中の自分 】
私の見ている私が本当なのか誰にも分からない。
だって本当の私は見ることが出来ないから。
鏡の中の私は本物の私では無いから。
食欲がない。寂しい時って妙に饒舌になりません?好きな本読んだりネットにのめり込んだり。なんでなんでしょうね。
....なんでなんでしょうね...?あれ、なんでなんでしょうねであってますよね?こんな変な文だったっけ?
そんな事より、今長編を書こうと頑張ってます。壁をばっかりですが、なんとか。これで読者が納得してくれるのかは分かりませんがね。一年くらいで完成したらいいけど。短編も書いたことないんで、一年くらいはかかるだろうな。
とにかく、ご飯を食べないといけないので食べます。
今日ご飯なしらしいです。とりあえず昼に作ったスープをいっぱい
③鏡の中のイケメンクォーター
俺の家は変わった人間がいる。
それは俺と京だ…超能力を持っている。
お互いにどんな能力かは知ってたが
まわり詳しく把握していなかった。
ある時、細かくお互いの能力について話きっかけになったことがある。
今回はその話をしようと思う。
それは『鏡』の話をしたのが、きっかけだった。
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ある朝、何となく弟の京ケイと変な話をしてみた。
俺:あのさ〜毎日 自分の顔って鏡で見るよな(´・ω・`)?
京:見るね…それが、どしたん( ˙꒳˙ )?
俺:歯〜磨いてる時に、たまに思うんやけど…
ある日、突然鏡の中の俺が違う動きを始めたりせーへんかなって思った事ない(∵`)?
京:ある日っていうか、ちっさい頃から、たまに動いてんで俺( * ॑꒳ ॑*)
俺:( 'ω')エッ…
京:え?(´・ω・`)?
俺:いや、普通そんな事ないやろ(゜ロ゜)
京:そう?未だにあるで(´・ω・`)
俺:じゃあ、ちょっとやって見ろよ゚Д゚)⊃))ホレホレ
京:いいけど…(((((*´・ω・)トコトコ
と俺と京は洗面所の鏡まで移動する
そして洗面所の鏡の前で立つ俺と京
俺:今のとこ変わったところはあらへんな…
当たり前やけど…
鏡には単発少し茶っぽい髪で前髪がくせ毛ピンピンはね気味で鼻が高く目が大きい&堀の少し深い日本人離れしたハーフっぽい容姿の俺σ(o'ω'o)実はクォーター
そしてその隣には金髪大きいタレ目碧眼 と左目の下に泣きぼくろの誰が見ても、お前完璧ハーフだろって!って顔したイケメン弟が鏡の前に立っている( ¯꒳¯')俺もクォーター
並んで立つと勝てる気が、まるでしない…いや別にそれは、どうでもいいんやけどね( ˙꒳˙ )
京:じゃあとりあえず手〜振ってみるでヾ(*'-'*)フリフリ
と右手をふる弟…普通に鏡の中のイケメンハーフ京も鏡なので左右反転して左手を同じ感じで(*'-'*)ノ"フリフリしている…
俺:ぜんぜん普通やけど( 'ω')?
京:兄貴から見て鏡の俺って手〜振ってる?
俺:普通に左手フリフリしとるぞ ( •́ω•̀)、?
京:やっぱな…俺には鏡の向こう側の俺は手〜振ってなくて ┐(´д`)┌ヤレヤレ ってポーズ取って見えてる…
俺:お前、頭、大丈夫か?
京:大丈夫やし((´∀`*))ヶラヶラ
俺:ホンマか?(A;´・ω・)アセアセ
兄貴としては少し怖くなってきた( °꒳° )
京:大丈夫やって…どうやら俺だけが、たまに現実と違う見え方してるらしんや…勿論、普段は普通に見えとるし大丈夫( ᖛ ̫ ᖛ )
俺:親父とお母さんも知っとるん( 'ω')?
京:うん、知っとる…というか兄貴は鏡の自分と小さい頃、ずっと1人で話してたの見た事あるやろ( ¯▿¯ )ハハ
俺:アレは小さかったからそういう遊びやと思ってたんやけど( ̄▽ ̄;)
京:いや…あれホンマに鏡の俺と会話してたやけど(´∀`*)ケラケラ
俺:そうやったん(꒪꒫꒪ )!!
京:そうそう…ずーっと鏡で話しとったら親父が凄いなって褒めてくれたんやで(笑)
俺:そこ褒めるべきなんやろうか( ̄▽ ̄;)
京:まあ普通の親なら焦るかもな( ¯꒳¯ )フム…
俺:まあ、親父だしな… なんか十分有り得る…
京:だね(•_•; )
親父は懐が広いというか何と言うか…ちょっとやそっとの事でビックリしない所がある…こんな事も親父にしたら大した事ないんやろうか?
京:親父が言うにはイマジナリーフレンドみたいなもんやろうって言ってたな〜( ¯꒳¯ )
俺:何それ( 'ω')?
京:なんか自分で作り上げた自分にしか見えない人間らしいで…(・∀・)
俺:厨二病やん( ̄▽ ̄;)
京:確かに(笑) でも、いつまでも鏡と話しとったら周りにも変な目で見られるからって親父とお母さんから家族以外には誰にも言ったらアカンのと家の鏡以外で会話しないようにって約束されたんや( ˙꒳˙ )
俺:なるほどね( ¯꒳¯ )ホホゥ
京:でも鏡の中の自分がある日、夢の中に出てきたんやけど…なんか向こう側の俺が言うには今度から鏡使わずに会話しようって持ちかけて来た🤔
俺:いや普通にオカルト話やん:( ;˙꒳˙;):コワ
京:確かに今やったら俺もそう思うわ(´∀`*)ケラケラ
でも俺も鏡の自分と家以外でも会話したかったから喜んで受け入れたんや、そしたら鏡を使わないで会話する方法を教えてくれてん( ^_^ )
俺:どんな方法なん( 'ω')?
京:頭の中に部屋を作る…どんな部屋でも良くて、その部屋に鏡の向こう側の俺がいる事をイメージする。そういう部屋を頭の中で空想すれば良いって言っとった( ૢ•̅_•̅)
俺:(´・∀・`)ヘー
京:で、鏡の俺と会いたい時は目をつぶって、その部屋に入る為のドアも空想する。それを開ければもう1人の俺と会話することができるって流れやねん( * ॑꒳ ॑*)
俺:で、それでできたんか(´・ω・`)?
京:1発で、できたな v(。・ω・。)ィェィ♪
それからは鏡、使わなくても目〜つぶって頭の中に作った部屋のドア開けて俺と会話しに行くのをイメージして2人で会話しとった( * ॑꒳ ॑*)
俺:そうか!お前が並列思考使えるのは、それが原因か( ˙꒳˙ )ナルホド
京:空想の頭の中の部屋で会話し続けてたら応用で、できるようになったね(笑)
俺:ほぇ〜(´・ω・`)お前はそういう流れで並列思考の超能力使えるようになったんやな〜知らんかった( 'ω')
俺も出来へんかな( 'ω')ヘイレツ シコウ…
京:俺からしたら兄貴の人の心が読める超能力の方が羨ましいんやけど(´・ω・`)オレ モ ツカイタイ
俺:あー…俺のは気がついたら使えてたからな…でも始めは1日数回しか使えんかったからな🤔
京:そこんとこ詳しく…щ(゚Д゚щ)キカセロイ
俺:それはだな…
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なんてお互いの能力について初めて詳しく話したはタダ何となく聞いてみた『もしも鏡の自分が動いたら?』って話からだった。
そんな感じでお互いの能力を詳しく知ってからは2人で何か、この能力使ってできないか色々と話して盛り上がった。
まあ、実際にこの能力はお互いにそれなりに役立っているが、それは又、別のお話…てなわけで今回はここまでやね( ≖ᴗ≖)ニヤッ
*˙︶˙*)ノ"ホナネー
【おしまい】
━━━ 制作時間 約2時間シンド>ᗢᘏڡ ᝰꪑ💦 ━━━
テーマ【鏡の中の自分】
⚠基本的に久門家は家の中では関西弁で話すので読みづらいかもしれません。次回からはなるべく標準語でやろうと思います😫💦
鏡の中の自分を見るのが嫌で、部屋には鏡を一つも置いてない。こんな僕だけど、いつか自分のことを好きになれる日が来るのかな。この物語の主人公は、自分だ。なのに、自分のことが嫌いなのは良くないよね。自分を好きになれる努力をするよ。
鏡の中の自分
私は鏡の中の自分に
いつも君のことを相談する
君が私の相手になり、
君の話が近くで聞けたらなあ
いつも望むばかり
実行することが怖いの
できない
しない
ただ遠くから見まることしか
できない
諦めたいから、偶然会うだけでいいと
思うけど・・・
会ってしまったら
それより上を望んでしまう
目が合うだけ、
胸がドキッとして破裂しそうになる
隣を通りすぎただけで
勝ち組になった気がするの
私はどうかしてる
私は叶わない恋をしている
もう、そろそろ
脳に従わないと
ごめんなさい心
あなたはどうかしてるの
鏡の中の自分
鏡を意識しちゃってる
映るのは確かに私
どっかで
ありのままの
自分を認めてないんだ
けれど
ネガティブじゃなくて
まだ諦めてないのよ
「考え事」
眠りにつく前に、私はよく考え事をする。
日常的な事の時もあれば、非日常的な事の時もある。
今日は非日常的な事。
鏡の中の自分は本当に自分なのだろうか。
光が反射することで鏡にものがうつったりするのだが、うつっているものは本当にそのものなのだろうか。
実は鏡にうつっているものは、この世界のものをうつしているのではなく同じ時間を過ごしている別世界なのではないか……。
………。
このことを考えるのはやめよう。
なんだか胸騒ぎがする。
寝よう。
このことは忘れて寝よう。
おやすみ世界、また明日。
テーマ:眠りにつく前に、鏡の中の自分
※創作
──────────────────
昨日のお題完全に忘れてました。
申し訳ございません。
今日のお題と一緒に書かせていただきました。
今後は忘れないようにしたいと思います。
鏡の中の自分
私は鏡の中の女に訊ねてみる。
お前の歩いてきた道はそれで良かったのかと。
女は答えない。
ただただこちらを真っ直ぐな目で見つめ返してくる。
その目に諦めの色はない。
まだ死んではいないのだ。
私はホッとした。
まだこの先人生は続いていくのだと。
お題
鏡の中の自分
鏡の中の自分
笑顔の時も
涙目の時も
目が合わせられない時も
全て自分
嘘偽りない自分…
ではないかもしれない
取り繕ってある時もあるし
嘘をついている時もある
でも全て自分
自分と向き合うのは
鏡越しでは簡単だけれど
心まで向き合うのは
なかなかできないものである
待って、私はここに居るのよ!!
鏡に向かって手を伸ばす。
鏡の向こうを意識しながら、同じ行動を何回も何回も何回も繰り返す。
鏡の向こうからの返事は無い。
派手な衣装の自分が鏡に映っている。
待って、私はここに居るのよ!!
声を張り、ハッキリと聞こえるように意識を集中させる。
鏡の中の自分が納得したように頷く。
自分も頷いている。
後ろから声がかかる。
今日の練習はお終いね。衣装ルームに行って着替えて。
部屋にいた何人かの部員と共にドアから隣の部屋に向かう。
ちらっと今まで目の前に立っていた鏡を見る。
鏡の中で自分がこちらに向かって手を伸ばし、何か叫んでいる姿が映っていた。
(鏡の中の自分)
鏡の国のアリスのオマージュ、演劇でアリス役の子の練習風景と不穏なホラー風味
「鏡の中の自分」
あなたは誰?
もちろん知ってる、あなたは私。
いつの間にそんなに疲れきった顔を
するようになってしまったの?
それは私にもわからない。
いつまでも若いと思っていた。
鏡の中は真実を映す。
あぁ、どうしてこうなってしまったのか。
【鏡の中の自分】
私は自分が好き
悪く言えば自意識過剰だけど良く言えば自己肯定感が高い、結構高い
他の人たちは自分のことが嫌いな人が多いけど、何で?
鏡の自分を見つめて自身が湧くのはおかしいかなぁ?
まぁでも私はおかしい私も好きだからどっちでもいいけど。
私の性格はほとんど人と話さない。必要最低限の話以外はしない。初対面の人にいい印象なんて与えない。
だから多分、周りの人は私に対して良い印象なんて持ってない。無意識に話すときに分厚い壁を置いてしまう。
そのくせ、仲のいい友達には大声で笑う姿が。
私の姿はどう映っているのだろうか。でも私には関係ない。
私の軸は私自身。
その周りにいるのは家族や仲のいい友達くらい。
私の世界にはクラスの人や先生、知り合い程度の人間はいないの。だから、その人達と私の関係はない。
私の関係図には知り合いは載ってない。
相手がどう思っていようが私はその人のことなんて覚えてない。覚えないの。
悩みなさそうって思った?
あるんだよね…これが…
好きだよ自分のこと…だけど後悔はある。
人間関係、成績、人生の選択
悩みない人なんていないんだから。
悩みないって言ってる人は自分を知らないんじゃない?
鏡の自分を見つめて今日の反省会をするの。
“鏡よ鏡。今日の反省点はなぁに?”ってね(笑)
鏡から出ることのないあなたより
ずっと自由よ
残酷なほど
/お題「鏡の中の自分」より