『鏡の中の自分』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
鏡の中の自分…
てくまくまやこん⭐︎てくまくまやこん⭐︎
鏡の中の自分、それは、反転した世界に居たのだ
私は、裕福で毎日を幸せに暮らしている。
あっちでは、貧乏で身売りをして暮らしている。
どうしてこんな運命なの?
どうしてこんな羽目になったの?
あっちの世界の私も連れて幸せになりたい。
あっちに行きたいよ。
お願いします、神様、あっちの私を此方へ。
お願いします、神様、私を彼方へ。
"望むのであれば、叶えてやろう。
後悔だけはするなよ?"
双子だと偽り一緒に暮らしていきましょう。
いつまでも、幸せになっていきましょう。
これが本当のhappyendなのだから!
これが本当のメリーバットエンドなのだから!
いつまでも、居てよね。
いつまでも、縛られていてよ。
滑稽だ。
醜態だ。
そんなのでも、生きていける!
安心して、この物語は終わりなのだから。
分かっているだろうに。
読んでいるお前に言ってるのだよ?
"どうしようもない、可哀想な人。"
進めてしまう程に、依存してる。
その姿すらに、興奮してしまう、
私がいるのだから。
???
終わり
鏡の中の世界はあべこべだったら、
そこにいる自分は頭も悪けりゃ運動音痴で、親切心の欠片もないようなやつなんだろう。
だけど毎日幸せそうに笑ってる。
クヨクヨ悩むこともなければ、孤独を苦にすることも無いんだろう。
あぁ、そちらへ行きたい。
背中を軽く押されて、たたらを踏みながらそこに立つ。鏡の中の自分は予想以上に不安そうな顔をしていた。
「……似合ってるか?」
「似合ってる。てか、お前以上にその服が似合うヤツなんていないよ」
「よくそんなこと言えるな」
「だぁって、ホントのことだもん」
青い衣の裾を翻して彼へと向き直る。彼は自分がこの衣を着てから随分と機嫌がよさそうだった。
「鏡の中の自分」24.11.3
『鏡の中の自分』
冷たいものに触れる度に火傷する
此処 には ない あたたかさ を 求めて いる
爛れたのは自分自身?
見えない部分まで爛れた
裏側まで全部全部爛れた
黒ずんでくから苦しくなった
剥がれてくから苦しくなった
苦しんでいるのは自分自身?
否否否。
存在 しない あたたかさ を 求めて は いけない。
鏡の中の自分が笑っていた
私は笑ってなんかいないのに
鏡の中では微笑んでいた
ああ、でも幸せな気持ちには違いないから
これは心を映しているんだろう
瞳みたいだなと思った
瞳は心を映す鏡だという
私の瞳にはどんな心が映っているかな
幸せならいいとそう思った
「鏡の中の自分」
鏡なんて嫌いだ。
自分の顔を見る度にそう思った。
みんなみたいにもっと可愛くなりたい。
なんで自分はってずっと思ってた。
でも、彼に会ってからは変わった。
自分の顔を好きだって言ってくれた。
なんで私なのって聞くと彼は
「可愛くて、優しくて、こんなにも愛おしいのは君だけ。」
って答えてくれた。
自分の顔は未だに好きになれないけど。
彼のおかげで少しは好きになれそう。
鏡の中の自分
鏡は、毎日使う物
若い頃は、見る事に大して何の抵抗も無かったのだが…
昼間と夜に見る鏡の中の自分が違って見える
夜は、まあまあ、見られるのだが、昼間の鏡の中の自分は、とても見苦しい
シワ、シミ、たるみが気になって恐ろしい((゚□゚;))
自分で言うのも、なんですけど、若い頃の鏡の中の自分は、生き生きしてて、シワ、シミ、たるみもなく綺麗に見えたのだが…
今の鏡の中の自分は、どうなってしまったのか💧
可愛い、綺麗だねって言われた頃が信じられない
何十年も立つと、こんなにも見苦しく老化してしまうのか~😣
女優さんや芸能人は、歳を重ねても綺麗な人ばかりなのに羨ましい、けれど何かしら整形してる人も居るのでしょうけど… だけど、そこまでして若さを保とうとは思わないけど、老化には逆らえないので、諦めてます(笑)
それよりも健康第一が大事かなーと思います。
今日も鏡の中の自分を見て
ため息💨
鏡の中の自分
鏡の中のあなた…
可哀想に眠りにつく前に夜ごと毎夜呪の呪文を呟くあなたは、その呪文が自分への呪縛だということを知らない、何時か騙されたと思ってでも見てご覧なさい、毎夜毎夜眠りにつく前に呪いの主への呪縛を繰り返す自分の姿を写して鏡の中の自分を見てご覧なさい、きっと口から涎を垂れた醜い餓鬼が写るはずです、あなたが吐いた言霊の呪いの呪文はあなたにかかり、怨みの呪縛はあなたを縛ります、それが人を呪わば穴二つという意味です、覚悟なさい。
自分だけが綺麗なままだなんて、怨みの呪縛に落ちた時に返上しているんですよ、覚悟なさい、鏡のなかの自分に呪をかけたのはあなたです。
南の魔女は言いました、あなたが行きたい場所に行きたいと望むなら、西の魔女と東の魔女を招き入れるが良いでしょう、きっとあなたは東の空に日が昇り西の空に日が沈み眠りにつくまで怨みの念に縛られて、身動きとれなくなり涎を垂らした餓鬼に変わります、もしももしも、戻りたいと思うのなら、この聖水で先ず自分の顔を洗い、鏡に写る鏡の中の自分をよく己の眼で見定めて、その水を流してごらんなさい、きっとあなたに呪文を唱えろと言う東の魔女はあなたの家の前で扉を開けようとして圧死し西の魔女はその水に流されてしまうことでしょう、怨みの魔女の姉妹に巣食われたあなたの心を取り戻すのは、あなたです。そう南の魔女は告げて去りました…という、オズの魔法使いリスペクトオマージュでした。
鏡の国の幼気な呪いの魔女の呪縛に取り憑かれたドロシーさんへ、早く鏡の中の自分に気づき目覚められるといいのにね。
続き、
作り笑顔はいけないという人がいる、作り笑顔は嘘だからか?嘘でも笑顔でいる方が覚悟がいる、下手な笑顔も下手な嘘も100ぺんすればつけば真を妊む。言いたいことも言わずに我慢している気遣いしてますって俯いて舌出して暗くて険しい顔で夜な夜な涎垂らした餓鬼になって怨み節の呪い節より、そんな時こそハッタリでも嘘でも笑顔でいる方がいいね(笑)気遣いしながら気を遣わせるより、嘘でも笑ってデクノボウと呼ばれても笑ってる苦にもせず苦にもされずに笑ってるそういう人が賢者ですねと想いますけどね〜(笑)鏡の中で俯いてるあなた。
令和6年11月3日
心幸
鏡の中の自分に
「うん、かわいいじゃん」
って言える日は来るのだろうか
早く自分のことを
ちゃんと愛せるようになりたい
#鏡の中の自分
〚鏡の中の自分〛
自分は踊り続ける。
鏡の前にたてば、ゆらゆらと揺れる僕。
現実の僕はまだだめだめだけど。
鏡をみると、なぜか安心する。
鏡の中の自分。
鏡の中の自分は
本当に楽しそう。
スキマのパーカーを
着て。
「鏡の中の自分」
いつも何気なく見ている
鏡の中の自分は
本当に自分自身なのか?
私をそっくりそのままコピーした
AIだったらどうする?
私の仕草を真似しながら
入れ替わるチャンスを今か今かと
うかがっているとしたら...
三面鏡に映る
無数の自分を見ていると
その中の一人が
ニヤリと笑ったような気がした
─── 鏡の中の自分 ───
どうしてこんなに傷だらけ
痣も沢山ある
包帯を巻いている所々からは
血が滲み出していて
少し赤黒い
なんて痛々しい見た目なんだろうか
それ程にも私は傷付いていたのか
鏡を見つめる私には
見た目に傷なんかひとつも無い
これは鏡にしか映らない私の心の傷
もはやいつからかも覚えていませんが。
私は外出先で自分の顔をチラッと確認したい時、手鏡ではなくスマートフォンのカメラ機能を使うようになっていました。
スマートフォンのカメラ機能はマルチタスクの一つですが、手鏡は自分を写すためだけの道具です。
そんな手鏡を使って、鏡の中の自分と対峙している人は、自分の存在を大切にしている人だと思います。
そんな貴方は、すごくかっこいいですよ。
人は単独では生きていけない
人が個食をする様になったのは最近らしい
群れで生き食事を共にする生き物だから、個食よりも誰かと食事をした方が美味しい。だから鏡を前に置いて食事をすると少しだけ美味しさを感じやすくなるようだ
鏡は私を映す
醜さも美しさも包み隠さず
本当の私をいつだって見つめてくれている
鏡の中の自分だけがきっと心を癒すだろう
握る手さえないけれど、瞳だけは雄弁に。
昔から研究されている分野みたいですね。孤独には耐えられないように作られている生き物ですから、せめてわたし自身だけはわたしを愛してあげたい。醜さこそ生きている証なんですから。綺麗なだけなんて彫刻でじゅうぶん。
鏡の中の自分
#鏡の中の自分
何が生まれてるのだろう
私の中で…
何かが変わって来てるはず
どこかが変わってきてる
目の前にいる私に語りかける
目の前の私が問いかける
昨日失くしたものの代わりに
今日手に入れたものを
またひとつ未来の糧にできたなら
いつか鏡の中の私は
応えてくれるだろうか
心からの微笑みを添えて
「鏡の中の自分」
鏡の中の自分を見ると、しみじみと「歳取ったな~」と思う。
顔つき、体のライン、髪の色、肌のハリ。
全部が昔とは違って、明らかに年齢を感じる。
でも、今の自分は嫌いじゃない。
色んな事があって、色んな思いをして。
泣いたり、笑ったり、傷付いたり、傷付けたり。
反省して、努力して、繰り返して、改めて。
良いも悪いも、全て経験だと思って、糧に出来る様に頑張ってきた。
顔やスタイルが良い事も大切だと思うけど、人の価値はそれだけじゃない。
失った時を数えても無駄なだけだし、だったら時を重ねて得た物を喜んだ方がいい。
時を重ねないと得られない物の価値を、充分に味わった方がいい。
今の自分がベストだとは思わないし、とてもそんなおこがましい事は思えない。
これからも自分では成長するつもりでいるし、まだまだ発展途上。
でも、これまで自分が頑張ってきた事は自分が一番知ってるから。
だから、鏡の中の自分を好きだと言える。
そして、そう言える自分になれた事を、誇りに思うし、これからもそう言える自分である為に、歩き続ける。
笑ってもそれが自分の顔出と思えない。
友達や女優さんの笑顔を真似しても可愛くなれない。
笑顔なんて、可愛い人がさらに可愛くなるものだと思っていた。
遊園地に行った日、皆で写真を撮りあった。
夜に写真を見返してとても笑っている自分の写真を見た。
可愛くなかった、その一言に尽きた。
それでも次の日、友達と話していたらその笑顔の写真が本当に可愛い、私のピンの写真で1番いいと言ってくれた。
目の前に鏡を置き、鏡の中の自分が同じように笑っても可愛いとは思えなかった。
それでも、友達は可愛いと言ってくれたその笑顔を忘れないようにしようと思った。
鏡の中の自分とは目が合ってるから可愛く見える?写真だと、あー今日はあんまし可愛くないなぁってときもあるけど、鏡のなかの自分めっちゃ可愛い、ので、ちゅってしちゃったり