鏡の中の自分』の作文集

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鏡の中の自分』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/3/2022, 11:00:19 AM

鏡の中の自分に話しかけた。

『あなたは誰?』

鏡の中の自分が言った。

「俺はお前。
 …けど、お前に殺された。」

苦しそうに顔を歪ませるあなた。

それにイラッとして、鏡を思い切り殴った。

『仕方ないでしょ!?これが本来の正しい私なの!!
 あんたなんて…最初から居なければ良かったのに…!』

「…ごめん」

その日から、あなたは現れなくなった。

11/3/2022, 10:48:49 AM

鏡を除いてみる。

今日の自分はどんな自分?

楽しそうな顔?

悲しそうな顔?

嬉しそうな顔?

悔しそうな顔?

どんな気持ち?

ワクワクしてる?

ドキドキしてる?

ピンピンしてる?

グシャグシャしてる?

昨日の自分は映らない。

明日の自分も映らない。

不思議な、とても不思議な鏡の中。

のぞいてごらん。鏡の中。

11/3/2022, 10:46:09 AM

好きな人に振られた。
振られた理由は「不細工だから」
帰って鏡を見てみる。
鏡の中の自分は美人だと思っていたのに

11/3/2022, 10:33:53 AM

「私とあなたじゃ住む世界が違う 第四十五話」

「行くぞ!」
「かかって来いや!」
アンバーとの戦闘が始まりました。
「俺は、一般人に戻った身…ベガの戦闘能力がアンバーに対抗出来る事を祈るばかりです」
「アメジストさん!貴方、一般人だから林檎のメンバーと戦うのは危険です!ココは警察の僕が…」
「グラウンドアークスウェイク!」
アンバーが呪文を唱えると、巨大地震が発生しました。
「うわ…動けない!アメジストさん、身を潜めて!」
ベガは、必死でアメジストを守ろうとしました。
「ココは俺が何とかします。レストリバイバル」
アメジストは、術で地震で破壊された物を復活させました。
「そう言えば、アメジストは術が多彩だったな…ウッ…ウワァアア!」
アンバーの痣が全身に現れて、彼は正気を失いました。
「ガーネットの為だ。お前ら始末してやる」
「ガーネット?誰ですか?」
「存在しない林檎のメンバーの事です。セラフィの呪いのせいでメンバー達に幻覚が見えているのです」
アメジストは、ベガにガーネットの事を説明しました。
「なるほど、存在しない元女性のメンバーの事ですか…」
「グラウンドクレバス!」
「ベガ、攻撃が来ます!」
アメジストとベガに向かって地割れが迫って来ました。

「コッチだって、シャイニングファイヤー!」
ベガは、アンバーに向かって光の炎を放ちました。だけど、アンバーは交わしてしまいました。
「マッドドラゴン!」
アンバーは、地面から土や砂の竜巻を出現させてベガに向かって攻撃しました。ベガは、この攻撃を交わしました。
「なかなかだな〜困った…」
ベガとアンバーの戦いは拮抗状態でした。
「何か打つ手は無いか?相手は地面使いみたいだから…そうだ!スターボード!」
ベガは、星のサーフボードを出現させて、それに乗って空中に浮かびました。
「コレで地震は怖くないや」
「クソっ!マッドドラゴン!」
アンバーは技を繰り出しますが、大半の技や術が当たらなくなった為、焦り始めました。
「食らえ!犯人捕獲!」
ベガは、光の拘束具をアンバーに縛り付けました。

「クソっ…ガーネット愛してる…でも、それ以上にセラフィを愛してる…」
アンバーは、拘束具の中でもがいていました。
「アンバー、これ以上はもがかない方が良いですよ?もがけばもがく程、お前の戦闘力を吸い取るからな」
拘束具の中でもがくアンバーをベガは見張っていました。
「セラフィ…誰よりもお前を愛してる…」
「…ベガ、話があります」
「アメジストさん、何でしょう?」
「アンバーを一般人に戻せば無害になります。彼に回帰光玉を使っても良いでしょうか?」
「別に構いませんが…ええっ?!」
アメジストは回帰光玉を持ち、アンバーの傍まで近づきました。
「アンバー、お前は十分苦しんだんだ。今、楽にしてやるからな…」
アメジストは、アンバーに回帰光玉を当てて一般人の姿に戻しました。

アンバーは、呪いから開放されて正気を取り戻しました。
「アメジスト、俺もお前もセラフィの呪いにかかってたみたいだな。おかげで一般人の姿だぜ」
「すまない。お前を抑え込むのに回帰光玉を使うしか無かったんですよ」
「アメジスト、後から分かった事だけど、大事な親友を守る為にあんな嘘言ったんだな」
「いつの間に調べたんですか?」
アメジストはクスッと笑い、笑顔になりました。
「俺も残りのメンバー達を戻すのに協力するよ」
アンバーが仲間に加わりました。

11/3/2022, 10:23:00 AM

鏡の中の私は、いつもちがう。

落ち込んだ表情のとき。

嬉しそうな表情のとき。

悲しそうな表情のとき。

疲れているような表情のとき。

幸せそうな表情のとき。

具合が悪そうな表情のとき。

いつも、昨日とはちがう私が映っている。

鏡は、今日の私を映す。

昨日の私は映らない。

朝、鏡の前に立ったら、鏡の中の私に、にっこり笑いかけてみよう。

おはよう、今日の私。今日はどんな姿を映すのかしら。

11/3/2022, 10:22:35 AM

今日も何もなく、一日が終わる

歯を磨きながら、鏡の中の自分を見つめる

いつもと変わらず、目は底なし沼みたいに、光がなく

鼻は毛穴でドット柄で

口は無駄に大きいくせに、5秒以上動かさず

耳は若干、福耳染みてるが、別に良い事はなかった

さて、寝よう

11/3/2022, 10:22:24 AM

鏡の中の自分に向き合う

今の私が映る

私が私であることを自覚する

今の私は悪くはない

過去があるから

今がある

今を大切に

11/3/2022, 10:22:21 AM

鏡の中の自分

「鏡の中の自分」へ

君の幸せは、全部僕が奪ってやったよ。
ざまーみろ。

11/3/2022, 10:21:13 AM

鏡の中の自分



鏡の中の自分は、本当はボロボロになって
泣いているんだ。
『助けて』
そう言ってるんだ

11/3/2022, 10:20:10 AM

選ばれた悪魔は呟いた。
人になりたい、と。

合せ鏡の片割れは、頭の良い子に育てと言った。
合せ鏡の片割れは、優しい子に育てと願って名前をつけた。

時が経ち、合せ鏡の真ん中に生まれた悪魔は呟いた。

生まれてこなければよかった、と。

11/3/2022, 10:18:41 AM

毎日見る、自分。

メイクで、服で、飾る。

少しでもよく見えるように。

自分を見ると、人から見られるより
可愛く見えているらしい。

誰だそんなこと言ったの。

こんなに毎日絶望するっていうのに?

今日も明日も明後日も
本当の自分に上書き、上書き。


鏡の中の自分

11/3/2022, 10:17:58 AM

お題…鏡の中の自分

自分は女優

君に都合の良い子

嘘の匂いに塗れたLINE

いっそ嫌いになってくれないかな?

好きになって欲しいから

自分を偽って鏡の中の私になるアクトレス

11/3/2022, 10:12:58 AM

お題 鏡の中の自分

手を伸ばせば届く夢ならば

どうしてこんなに心が冷たいの

急いだ足音は雨に流された

結局鏡の中の自分は何も変わらなくて

自分でいないといけない辛さに

負けそうよ

11/3/2022, 10:12:30 AM

…鏡の中の自分…

毎朝何度見ても 自分は醜いアヒルのようだ

鏡なんて嫌い 自分の嫌なところばかり

目につくんだもの

鏡なんて 要らない

_end_

11/3/2022, 10:07:24 AM

鏡の中の私綺麗かしら?

おまじないをかける

綺麗になーれ

11/3/2022, 10:03:49 AM

鏡の中の自分はいつも悲しそうな顔をしている
なぜか分からないけどいつも同じ悲しそうな顔
自分が笑顔でも鏡の中の自分は悲しい顔
鏡の中の自分は心の顔を写してくれているんじゃないだろうか
そう思うといつも悲しそうな顔をしている理由が分かる気がする

11/3/2022, 10:03:20 AM

悠鎖



薄れ堕ちる太陽は
入れ換わる月嗤い
世の理謳う

天高く煌めき放つ
僅かに交差する光
時の悠久は


「魅セラレ 届カナイ」


伸ばす掌は哀しく
動けない躰切なく
抗う事の出来ない秩序・・・

赦されない時調べ
果てしなく廻るは
視据えた無力との存在・・・

私は何故
私は現在・・・

私は朽ち
私は否定・・・


「何時カラ・・・」

11/3/2022, 10:02:32 AM

鏡の中の自分

あんた可愛い顔してるね笑

なんで鏡の中の自分って可愛く見えるんだろ笑

現実も可愛くなれたら本望だなー

11/4/2021, 8:47:07 AM

『鏡の中の自分』

鏡の中の自分を見つめる。

前髪もいい感じだし、薄くしてるメイクもいい感じ。
目元も笑ってる。
いい感じ。

本当に笑っているの?ー

私はー。
私はー。

鏡の中の自分は確かに笑ってる。
でもー。
でもー。

それって本当に笑えてるってことなのかな?

見えてるものに目を向けすぎてはいけない。

よし。

明日からは本当に笑おう。

11/4/2021, 8:02:49 AM

鏡の中の自分に違和感を感じるようになってきた。

自分だと考えているそれは、何なのかしら?

物質しかうつさない鏡にうつる自分というそれが、
愛おしく感じたり
そうではなかったり

でも、この世界を楽しむと決めたから、

鏡の中の自分を思いっきり着飾り、

気持ちよくさせてあげて、

家のドアを開けるんだ。

いってきまーす!って。



世界は広い。

凹む時も

飛び上がるほどの嬉しい時も

真っ暗闇の中でもう二度と光が見えないような

そんな気がする時も

心に震えるあたかい涙が溢れる時も

どんな時でも

鏡の中の自分を連れて、どこまでも行くんだ。

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