『遠くの街へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
遠くの街へ。
遠くの街へ
行ってみたら
かなり
面白かった。
凄く遠かったけど
【ジョイフル】には
行きたくなってきた。
「遠くの街へ」
どこか遠くの街へ旅に行きたい。
見知らぬ街、見知らぬ人、見知らぬ建物。
知らない物ばかりを目にして、耳にして、味わって。
誰も私を知らない所で、人目も何も気にせずに、ただその場所と空間を楽しみたい。
きっとそれは多少の現実逃避を含んでいて、それでいて冒険も出来る。
安らぎであり、挑戦であり、娯楽でもあるだろう。
いつかそんな日を自分にプレゼント出来る事を信じて、それまではとりあえず目の前の「今」を頑張ろうと思う。
頑張れ、私‼
確か何年か前のNHKで
好きな旅番組があった。
毎回いろいろな買付人が、
世界のあらゆる場所を訪ねる。
各々がずっと探し求めていた
素敵なものや美味しいものなんかを
スタジオゲストとして招かれて紹介するような
そんな番組だったとおもう。
スタジオには、ゲストの他に2人のMCと
声だけの出演として声優さんとが
面白おかしく、そして楽しく進行していた。
買い付けというだけあって、
自分が体験できないようなものばかりで
それはそれはお洒落で華やかな時間だった。
私とはかけ離れた世界観
そんな番組が大好きだった。
最後まで大好きな空間と時間だった。
でもそれは突然で、あまりにも突然で
今でも実感がわかないのはきっと、
一度しか行けない遠いところへ
彼が買い付けにいってしまったと
ずっとおもってるからなんだよなあ
(遠くの街へ)
今日から私は遠くの街へ
明日から私は遠くの街で生活するの
不安もあるけどワクワクもしてる
友達できるといいな
遠くの街へ
心を飛ばす
知らない街で
想いは遊ぶ
………遠くの街へ
《遠くの街へ》
遠くの街へ行ってみたい
知らない人との出会い
その街にしかない魅力
人気な場所に穴場スポット
考えただけで楽しくなってくる
今度の休みにどこか少し
遠い所に出かけようかな
遠くの街へ行っても私はずっとここに居るよ。
貴方をずっと待ってるよ。
#遠くの街へ
ジリリリリ...ジリリリリ...
聞き慣れた目覚まし時計の音で目を覚ます。頭痛が酷い。今日は雨が降っているらしい。雨は嫌いだ。不調の原因となる。天気に弱い自分の身体にもうんざりするが、雨の日に不調を抱えながら家で寝て過ごすのにはもう飽き飽きだ。
朝起きたらまずカーテンを開ける。曇りや雨の日差しがない日は、陽の光を浴びることができないから意味がない気もするが、毎日の習慣と化している。
無数に降りる水の柱が窓の縁で跳ねる。雨は嫌いなはずだが、この光景はなんだか見ていられる。
今日は、傘を差して出掛けてみようか。電車で遠くの街へ。電車の窓の縁で跳ねる雨と、移り変わる景色を楽しもうじゃないか。
(※二次創作)(遠くの街へ)
かくしてカイは都会に帰っていった。
一人で見上げる空の、なんと高いことだろう。
クレアは牧場主だ。今年の春に乗っていた船が嵐に襲われ、一人だけこの街の浜辺に流れ着いた。災害に遭ったショックで名前以外の記憶を失くしたクレアは、当座の間ということで、牧場の跡地に住むことになったのだ。
右も左もわからないままに、がむしゃらに日々を過ごし、夏。クレアは、カイに出会った。
「女の子ひとりで牧場!?誰も止めなかったのか?」
クレアの来歴を知ったカイは、とんでもないことだと一人で怒っていた。確かに、大変だった。ようやく鶏を一羽買えたぐらいの頃だった。でも、どこの誰かも判らない胡乱な人間を受け入れてくれたのだ、クレアはこの街に感謝していた。
カイは世話焼きな男だ。海の家の営業もあるだろうに、毎日のように牧場に足を運んではクレアの様子を見てくれた。そんな彼のことを、クレアは好きになってしまった。
(今日から秋……)
昨日までとは違う作物が育つ季節だ。雑貨屋に種を買いに行かなくてはならないのに、足が重い。カイは夏が終わると同時に自身の住む都会に帰っていった。次に会えるのは、来年の夏。秋は始まったばかりで、なんと遠いのだろう。
(一緒に行けたら、よかったのに)
カイが暮らす遠い街を想う。牧場なんて捨てて、一言、連れて行ってと言ったらよかったのだ。街の人はクレアに本気で牧場主になってほしがっているわけではない。行く宛がないから置いてくれただけだ。
(でも、カイが私のことをどう思っているかは、判らない)
クレアは出荷箱の蓋に腰掛ける。昨日までは、大体今ぐらいの時間帯にカイが顔を出していた。嫌われてはいないだろう。でも、好かれているかは、別。一緒に行きたいと言ったところで、拒否される可能性の方が高い。
(畑仕事、しなきゃ)
クレアはのろのろと立ち上がる。遠い街のことは、意識的に脳内から追い出した。
どこか遠くへ
お母さんは私たちの背中を、
めいいっぱいの風とともに押してくれた。
風は暖かく、とても心地が良い。
初めて見る景色は色鮮やかで、寂しさを紛らわしてくれた。
ふわりふわりと地上に降りると、やわらかい土と葉が私を受け止めてくれた。
私はタンポポ。
太陽が世界を空から明るく照らすように、私は世界を地面から明るく照らす存在。
あなたはどうやって世界を照らすの?私に教えて。
ここはどこだろう。
私は会社に行きたくなくて仕事を休んだ。
コトコト電車に揺られていると、次第に人は減り駅も無人駅が増えてきた。
なぜ自分はこんななのか。
仕事をしなければ生きていけない。
でも、会社に行きたくない。
視界が歪み、気がつけば頬を涙が伝っている。
しかし、この街で自分を知る人間など一人もいないんだと思うと、なんだか心が軽くなってくる。
ふと、視界が開けた。
山を超えたそこは海だった。
青々とした地平が陽の光を浴びてキラキラと光っている。
しばらくそんな景色を見ていると、心が少し軽くなった。
遠くの街へ行こう
したことのないことをしよう
今を生きるために
【夜を待つ理由】
雨が降りそうだけど夜が来るのを待っている
ほら、ずっと向こうにネオンの灯りが見えてきたよ
君の行った遠い街の明るい灯り
降り出した雨にけぶりながらも輝いている
おやすみを言うタイミングを逃しそうなくらい
明るく輝いている
君はどうしているのだろう?…
気になるけれど、
灯りに背を向けてこうもり傘をさす
確かめに行く勇気はないから暗い
僕の街へ戻ってこうもりになろうと思う__
#遠くの街へ
遠くの街が呼んでいる
こっちへ来いと呼んでいる
耳を澄まして
期待を込めて聞いてみる
あ、違う
私の隣の知らない人を呼んでいた
そういうものだと
小心者の私はうなずくしかなかったのだった
「遠くの街へ」
人は現在地から100キロ以上移動すると心が安らかになるらしい。いわゆる転地療養だ。だから私は早速仕事部屋から地図とコンパスを持ってきた。私の家から100キロ地点にぐるりと円を描くためだ。「ここから外側に引っ越そう、そうすれば私の病も寛解するかもしれない」そう言って私はコンパスの針を強く「東京」に刺した。ふと、涙がつうと頬を濡らした。もう一度針をぶっ刺した。ぶっ刺してぶっ刺してぶっ刺した。おのれ私から心を奪った町……二度と戻って来ない旅に、私は出る。
遠くの街へ
一人で行くと
迷いそうだから
のんびりみんなで行こう
【遠くの街へ】kogi
お金で便利さを買っている。
便利さを手放したくなるときがある。
どこまで遠くへ行けるだろうか。
何も持たずに自分の足だけで出かけたら
知らない街にたどり着けるだろうか。
【遠くの街へ】
「遠くの街に行きたい」
それが 親友の口癖
卒業して まもなく
本当に遠くへ
遥か遠くへ
空と言う場所に…
/Seiya
遠くの街へ
さぁ、せっかくの休日、何をしようか。待て、その前にシャツをクリーニングに出しに行かないと、夕食の買い物に、部屋の片付け。やるべきことはたくさんある。でもそれはいっか、今日のことは全部未来の自分に任せて、どこか遠くの街へ出かけよう。お気に入りのワンピースにスニーカーを履いて、一人旅へ。
遠くの街へ行きたい。
人間、遠くに行きたいときは絶対ある。
それでも頑張ることが人としての使命。
頑張った結果がそれならば、それはそれでいいじゃないか。
だって、人間なんだから。
人間は、遠くの街へ行きたくなるものなんだから。