『遠くの空へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あの頃は、遠くの空の下での
生活に憧れていた
でも、いざ、遠くに住んでみると
今まで、住んでいた所へ戻りたい
気持ちになっていたけど、
今は、楽しくなくても、気持ちは
「明日は、きっと楽しくなるはずだ」
と思うことにしたら、今、住んでる
空も愛おしく見えた。
#遠くの空へ
むしろどんなに遠いところでも同じ空がつながっている、
という表現が受け入れられていると思うのだけど、皆さんこれをどう拡げて行くのだろう...
『ブリッジよりカウボーイ1へ…発進位置へ移動せよ』
『カウボーイよりパートナー、エンジン出力確認、次いで管制システムを確認』
『かぐやよりパートナー、出力20、管制システムチャンネル4で固定、オイルゲージ98』
『ブリッジよりカウボーイ1へ…前方進路上レーダー探知、異常無し…予定通り発進可能』
『カウボーイよりパートナー、準備出来たら合図をくれ』
「かぐやよりパートナー、エンジン温度が通常より低いが問題ない範囲だ。出力上昇99まで8秒、行けるぞ」
こうして遠くの空へ発進した機体は最終目標の月へ進路を向けるのでした。
(遠くの空へ)
かぐや姫のオマージュ、月への帰り方かっけえ。
過ちでもかまわないから手を掴み連れていってよ有明の月
題-遠くの空へ
〚遠くの空へ〛
耳を澄ませて。
良くみたい。
彼に聴こえるような声もでない。
だけど、想いだけは伝えたい。
あしたもすてきな日になりますように。
どんなに遠くの空にいようとも、繋がっているなら会いに行く。
それがどれだけ幸福で奇跡なのかはもう知っているから。
意外と俺は一途なんだ。
『遠くの空へ』
「よし...じゃあやろか。」
おじいちゃんの言葉で
ゴロゴロしていた体を起こして川へ向かう。
川についてお盆でお供えしていた花をそっと川に流す。
昔からの習慣だ。
おじいちゃんはおばあちゃんを亡くしてから
ずっと一人で暮らしている。
歳は自分の年齢に六十を足した歳。
もう随分と歳をとっているがイメージする老人よりも
背骨は真っ直ぐだしボケてはいない。
今日はそんなおじいちゃんの奥さん...
おばあちゃんのお盆を終わらせた。
おじいちゃん曰く
「お坊さんにお経を呼んでもらって
孫の顔も見れたからきっと満足して帰っただろ。
帰る時に何も無いのは寂しいから
こうやって川を使って花を届けるんだ。」
とのこと。
おばあちゃんは俺が物心付く前に
亡くなっちゃったからどんな人かは覚えてない。
でも俺の顔を見て満足してくれるなら毎年会いに来るよ。
どうかあの綺麗な花がおばあちゃんに届きますように。
流れていく花におじいちゃんも俺も手を合わせて目を閉じた。
「ほな...帰ろか。」
おじいちゃんに返事して川を背にして歩き始めた。
バイバイおばあちゃん。また来年。
語り部シルヴァ
(遠くの空へ。)🦜
あのね
すずめ。は留鳥で・・・
人間、しゃん。の側で
生活して居るから
遠くの空。は関心が無いんだね。🦜
「でも、僕は 眷属だから
世界中の 神々の眷属と
お話したり、その国へ訪れる
事が有るんだよ。」
【遠くの空は、怖い。】
❞以前 外国に行った時 世界一
危険な積乱雲[スーパー・セル]に
有ったし。
砂漠では 空一面 砂に覆わらる
砂嵐にも出会ったんだよ。❝
❣言葉の上では 遠くの空。は
夢 いっぱい。だけど
現実を知る 僕は 遠くの空へ。は
余り行きたいとは思いません。🦜
・北極の、オーロラ。は
また 観たいけど。🦜🦜🦜
🦜
はあ、恥ずかしい
好きな人の前でコケてしまった。
今すぐどこかえ去ってしまいたい。
そうだ、どこか、遠くの空へ
いつまで猿芝居に付き合わないといけないんだろう
いつもはみごにしてるくせにぼれてきたら呼び出す
馬鹿にしすぎじゃね?
end
『遠くの空へ』
あの夏、あの冬、あの秋、あの春
全部が遠く見える空。綺麗な雲
ねぇねぇ、いつか空を取れるかな…?
『絶対俺と一緒に取りに行こう!約束ね!』
そう彼が言ったのがつい昨日だった。突然だった
事故にあったそうで、顔は大丈夫らしいが
胴体が真っ二つにされたらしい。不思議と涙は
溢れなかった。親からも、友達からも…、
『気味が悪い』そう言われて、悲しかった。
私だって泣きたい。あの子とずっといたのは
この私だから、私がずっと一緒に居たから…
嗚呼、命って儚いんだ。優しいんだ。綺麗なんだ
その命すらも私が消してしまったのだ。もう…
二度と生き返ることの無い儚い命を私が終わらせた
とてつもなく……綺麗だった。
さぁ…皆さん、手を取りましょう。
何処へ行くのかって、?…ええ、それは決まってる
《遠くの空へ》…よ、
遠くの空へ。
遠くの君へ。
君は空高く登ってしまった。
最愛の君が。
でもその日の夜
流れ星が流れたんだ。
綺麗だった
あの時の夜空は多分
世界で1番綺麗だったんだと思う。
誰がなんと言っても越せられない
僕の想いと一緒で。
「今迎えに行くからね」
お題『遠くの空へ』
(一次創作・一昨日からの続き)
夏休み初日から続いていた補習もようやく最終日になった。
夏菜子は明日から修学旅行らしい。進学校は夏休みが潰れていろいろ大変だ。
それに比べて俺は? 俺は何をしている?
「なぁ、中村」
呟くように前の席に声をかけた。
「中山! やっとその気になってくれたか!!」
勢いよく振り返ったリレー馬鹿を「早えよ」と冷たくあしらう。
「なんでそんなに俺にこだわるんだ? 陸上部には他にメンバーいるだろ」
すると中村はギリっと唇を噛んだ。
「……だって、悔しいと思わないか?」
「悔しい?」
思ってもいなかった言葉で、ついおうむ返しをした。
「あぁ。だってあいつら、グラウンドにすらちゃんと来ねえんだぜ」
中村は窓の外、遠くの空へと目を向けたまま、ぽつりぽつりと話し始めた。
「陸上部で走ってるのは数人だけ。他の奴らは来ないか、来ても部室にこもってエロ漫画ばっか読んでやがる。こんなんじゃ、リレーなんか勝てねぇよ。どこの高校とも勝負にならねぇよ……」
心底悔しいらしい。中村は作ったゲンコツで自らの膝を殴った。何発も、何発も。
「部活、今日は何時からだ?」
「え?」
中村の手が止まる。
「仕方がねーから、見学ぐらい行ってやるよ」
半泣きだった顔がぱあああっと輝いた。
「場合によっちゃあ助っ人にならなくもねえ」
自分の人の良さにため息を漏らしつつ、俺も遠くの空を見上げた。
俺はこのポンコツ高校を卒業したら、どうするつもりなんだ?
リレーに出たところで何も変わらないかもしれない。
でも——俺が真面目に走ることで、勉強を頑張っている夏菜子を応援することくらいはできるかもしれない。
小6のときは運動会自体が中止になったから、あいつは今の俺の走りを知らないはずだ。
また走るなんて知ったら、夏菜子は飛び上がって喜ぶんだろうな。
……いや、まだ走るなんて決めてねえから!!
決めて、ねえよ!! ねえけど……おう。
あの飛行機雲は
遠い空につながっている。
青い空に 続く道。
あなたも
この空を
見上げているのでしょうか?、
あなたの空と
つながっている道…。
飛行機ってすごい!
遠くの空までひとっ飛び!
それはそれとして飛行機乗るの怖すぎ
遠くの空へ
この手紙が貴方に届く確率はどれくらいなのでしょう。
お互いに姿形も分かりません。会うはずもない人生のはずでした。
ほど遠い空の下、小さな媒体を覗き込み、致死量ギリギリのブルーライトを浴びた今、我々は繋がりました。
不思議なご縁ですね。
ブルーライトに殺される前に、ひとつ頼まれてくれませんか。
頭痛腹痛吐き気目眩がやばいです。おそらく脱水症状です。一日500ml飲まない阿呆なので。
頑張って水分補給します。とにかく頑張ります。
ですので、この愚か者に「ガンバレ!」と念を送っていただけましたら幸いです。
空を介して必ずや受け取ります。
そして「アリガトウ!」をお返し致します。
皆さんも健康には十分にお気をつけて。
「遠くの空へ」
空はずっとずっとずーっと遠い。
私はそれを近くで見るのが夢で、それに向かって走ることを決意した。
走ったり、迷ったり…でも、いつでも空は遠くても私を見守っていた。
でも、どこか私は気づき始めた。
遠くに感じていたけれど、世界を一周したとて距離は変わらないことに。
けれど、絶望はしなかった。
空は私を誰より“近く”で守ってくれたから。
遠い空に疎らに
星達が地球をおおう
いつでも光る
ただただ光る
それだけだから
それでも星は光る
時もない空で光る
いつも勇気があった
それがうらやましい
いつしか、遠くの空へ
お題 : 遠くの空へ
byいとこ
かみひこうきをとばしました。
がんばっておったので、とおくまでとびました。
高く高くとんでも、かならずおちます。
あの子が見てる空までとどくには
きっともっともっとがんばっておらなくちゃいけません。
いいことを思いつきました。
「いっしょにとばそ」
はじめてぼく、てんさいかもっておもいました。
いっしょにとばせるなら、うまくとばなくても
すぐにおちても、たのしいから。
遠くの空へ
ぱっと見よくわからないテーマだとおもった
でもすぐ思いつくのは空は世界どことでも繋がっていると言うこと。行ってみたいと思っている海外とも。信じられないくらい空は広い。遠く広がっている。
こんな情景を自分の人生だとする。
ほんとに想像もできないくらい無限に広がっている。
だから私のこれからの未来は無限だと思うことにする
今後のことが今はすごく心配で、不安で。
私の人生の分岐点だとまで思ってしまう。
考えすぎなくても大丈夫。
可能性は無限大。
いろんな選択肢がある。間違いはないよ。
選んだ道が正解なの。
どんなに高い壁でもね。
広く綺麗な空のように、どこまでも高く遠く輝ける。
0816 #1