『遠くの空へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
遠くの空へ
お空のティータイムを
ご用意致しております
あなた様のご希望に
すべてお答えしましょう
ふわふわあまいクッション
ふわふわあまいテーブル
であなた様もふわふわ
夢心地のご様子…
ごゆっくりお過ごし
くださいね
遠くの空へ…
踏み出すは スニーカーから 革靴へ 1歩は近く 目指すは遥か
お題「遠くの空へ」
遠くの空へ行ったら、何があるのか、誰がいるのか、どんなことが起こるのか、想像しなかったことは無い
遠くの空へ
どこから見てますか?
日本は見えますか?
どんな場所ですか?
幸せですか?
遠くに見える素敵な空。
私にもきっと届くことができるの?
いつか会いましょうね
拝啓、高く遥けき空へ
あの日 私が羨んだ雲は何処へ行きましたか。
あの日 星にした願いは結局叶いませんでした。
あの日 青空を見て誓ったことは もう諦めました。
あの日 自殺未遂した日の春の空が忘れられません。
拝啓、今日の空へ
あの雲がどうか海になりますように。
叶わない願いが報われますように。
諦めが私の人生の全てになりますように。
どうか明日もあの日のように暖かく晴れますように。
お題:遠くの空へ
打ち上げをクラスのテレビで見守った 君だけ空を見てたと知らずに
題-遠くの空へ
遠くの空へ飛んで行く夢を見た。
そこは、ふるさとのように落ち着ける場所だった、、、
もう一度、みたい夢の世界であった、、、
遠くの空へ
いつもより空が高く感じるのは、きっと此処が私の知らない場所だから。誰も私を知らない場所だから。
日々家
遠くの空
俺は中3の男子中学生だ。
俺には高3の姉がいる。
今、季節は春。3月。姉が高校を卒業した。
一緒の学校に通わなくて良いのはいいところだけど、
姉は大学生になって、東京へ上京することになったから、姉とは明日でお別れになってしまうのだ。
母「香織…本当に東京へ行っちゃうの?」
姉「うん、!叶えたい夢があるんだ、!」
父「香織が決めたなら、お父さん達は応援するぞ!!」
姉「あははは〜!なんか元気でた!ありがと」
父「大晟と話してやってくれないか?」
母「私からもお願い。あの子、最近元気なくて……」
姉「……分かった、!話してくる」
俺「ねぇちゃん、?」
姉「あ、大晟、!」
俺「なんだよ」
姉「大晟が寂しがってる気がして…、」
俺「はぁ!?//寂しがってるわけねーじゃん!」
姉「・・・・・」
俺が言葉を返すと姉は無言でこっちに近づいてきた。
俺「はっ!?近づいてくんなよ!」
ぎゅ
俺「は…………………?」
その瞬間、姉は無言で俺のことを抱きしめた。
姉「私知ってるよ、ちっちゃい大晟が、私から離れなくて
さ、学校の友達からいじられて、傷ついてたの。」
俺「はっ………?」
姉「甘えたくても甘えられなかったんだよね。」
「だから今日、いっぱい甘えよ?」
その言葉をきいた瞬間、俺の目から何かが出てきた
俺「なんでっ、!なんでだよ、っ!」
姉「辛かったよね。苦しかったよね。」
「でも、明日からは、いつも通りの大晟でいてね!」
「その代わり、今日、いっぱい泣こっ!」
俺「うわぁぁぁぁん」
〜翌日〜
駅にて
俺「ねぇちゃん、本当に行くの?」
姉「うん、!寂しくなったらいつでもおいで!」
「じゃあ、そろそろ電車くるから!バイバイ!」
なんだか姉が遠くの空に旅立った気分だ。
祖母だけが
魔法の言葉
使えてた
遠くの空へ
痛み飛ばせる
お題☆遠くの空へ
【遠くの空へ】
小さなジオデシック・ドーム
綿毛は種を内側に守り
球体を成す
たんぽぽは風を待ち
遠くの空の夢を見る
ある晴れた日
強く吹いた風に乗り
遠くの空へ旅立った
遠くの空へ 道端で拾った小さなイシを投げてみる
まだ細く弱々しい僕の腕では全く届かない
分かっている 当たり前だ
でも 誰だってここがスタートラインだと思う
前途多難 だけど夢空で満ちている
初めてこのアプリを使う。テーマは遠くの空へ、だそうだ。美しい言葉である。
でも、そもそも空って言うものは果てしない。そこで私は考えた。遠い空って、なんだろう。
そもそも空は遠い、遠い上にあるものではないか。
だから、遠くの空へって言われたってその遠くの空はわからない。天国だろうか。宇宙だろうか。それとも遠い国の上にある空だろうか。
結局、私にはわからない。これを読んでいる誰かはなんだと思うんだろう。私より面白い遠くの空とはなにかを思いついてくれたら嬉しいけれど。
ああ、哲学的な話になってしまった。遠くの空へと言うテーマで一つ書くならば、私は昔仲良くしてくれた留学生の女の子に一言言いたい。連絡手段がなくて、現地に行くまでは空に叫ぶことしかできない。
この場合の遠くの空は「遠い国の上にある空」である。
そして、言いたいこと。それは「ありがとう」なのだ。別れが寂しくて、言えなかった。恥ずかしくて、言えなかった。それだけの理由だが、後悔しかない。
不登校気味な私と友達になってくれたこと。異文化を教えてくれて、私を英語好きにしてくれたこと。たくさんたくさん、笑わせてくれたこと。まるで漫画のような日常を、私にくれたこと。
書けば書くほど思いつく感謝の理由を、空に向かって叫ぶことしかできない。まだ大学生の私には海外旅行をする暇なんてなくて、逢いにいけない。そもそも彼がどこにいるのかもわからない。
だから、諦めて空に叫ぶ。ありがとう。本当にありがとう。遠くの国の空に届くように叫ぶことしかできない。空は地球のどこでも存在するし、繋がっているから。
あれ、そう考えたら、遠くの空はそもそも存在しないのか?だって、空は全て繋がっているから。
それだったらいい、きっと彼女にこの言葉は届いているはずだから。
今日のお題むずいから思いつかないw
遠くの空へ今日も君を叫ぶ。
今日も君への愛を遠くの空へ叫ぶよ。
君が亡くなって二度目の冬だよ。
僕はまだまだ君の死を受け入れられてないみたい笑
君は僕が出会ってきた中で一番素敵な人だったよ。
いつも君に気分で素っ気なくしたりして本当にごめん。もう会えなくなると思っていたらもっと君のことを愛せてたのかな、、、そんな後悔だけが僕の心を埋め尽くす。君にいつでも会えると毎日思っていた僕が馬鹿馬鹿しく思えてくる。もっと君に好きだと伝えていれば、もっと君にありがとうと伝えていれば、もっと君にごめんと伝えていたら、君がいなくなっても良かった?いや違う。絶対にそれはない。君に数え切れないくらいのありがとうや好きだと伝えていても、君が僕に伝えてくれたありがとうや好きだという言葉は数え切れないくらいある。毎日のように僕に大好きだといつもありがとうと言ってくれたのに僕はいつも曖昧な返事ばかりで本当に本当にごめん。
“ねえそんなに謝らないでよ。私はありのままの君が好きだよ。君の気持ちを知れてよかった。大好きだよ。”
大好きなんてそんな、、、、、、僕だって君のことが大好きだよ。
だめだw思いつかないw他のお題くれー!
『遠くの空へ』💚💙
”おいていかないでよ”
いくら頑張ってもあなたは先に進んで。
あなたは進化をやめないから
ついていくのに必死になって。
足踏みしていると、もう。
あぁ、また遠くなった…。
進むのをやめないあなた。
手の届かない存在になりつつある。
もっと、そばにいさせてよ。
遠くの空へ
今日の出来事を
嬉しかったこと悲しかったこと
紙飛行機にしたためて
ビルの上から飛ばしてみよう
誰かに届くかな
「負けたら即ゲームオーバーの試合」
多分、負けてもなんとも思わない。
然程勝ち負けにこだわりはない。
ただただ、この試合では、この一戦では、ボールが落ちないで欲しいだけ。
試合だから、勝ちたいのは当たり前だと思う、特に囮のあいつは。
そのためにわざわざ敵であるおれに「楽しみだな!!!!」って陽キャすぎるラインを送ってくるくらいだ。
こんなこと言うとドSみたいだけど。
楽しませてよ。ああ言ったからには。
「別に以外のこと言わせるからな」
多分、負けてもなんとも思わない。
然程勝ち負けに興味がない。
ただただ、この試合では、この一戦では、あいつに「別に以外のこと」を言わせたいだけ。
試合なんだから、"勝ちたいと思って当然だと思う"と思った。でも違った。
そのために敵陣に「楽しみだな!!!!」と気合十分なメッセージを送ってみたくらいだ。
こんなこと言うのドMみたいで恥ずいけど。
苦しませてよ。その才能で。
「でもおれはあいつに勝つ」
「強いのはおれじゃなくて 皆だから」
・・・
いつしか好敵手に言い放った台詞を胸に、縄張りと言う名のコートへと足を踏み入れた。
#2024.4.12.「遠くの空へ」
HQ!!明日はpkmnのはず。
うちの部活、仮入部が10人らしい…こないだのアレはなんやったんや………???
私と同じく疑問に思った人はハートで知らせて……くだ………さ…い………???
詩『遠くの空へ』
空も海も世界はつながっている
地球は丸いからみんな友達だよね
鳥も船も旅立つ「いってらっしゃい」
教えて冒険のはなし約束したよ
愛も夢も毎日のように消えてく
確かめたくなるね…僕は生きてるのって
大人になり今では飲んだくれてる
子供のころに見たものがウソに思える
時は僕の宝を奪い続ける
誰もが去ってゆくそして帰らないんだ
いつか僕も遠くの空へ行くだろう
そしたらまた会えてはなし朝までしよう
時は僕の宝を奪い続ける
酔ってはまた探す、熱い夢のかけらを
いつか死んで遠くの空へ羽ばたいて
希望という星にそれが
なってるといいな
遠くの空へ
おばあちゃん、おじいちゃん
お父さんも、遠くのお空へ逝きました。
遠くて見えないから、頭の中に映し出して
報告をしたりお願いをしたりしていました。
助けてとお願いしたけれど、遠くのお空から
駆けつけて、近くに来てくれてるだろうか。
助けようと動いてくれてるだろうか。
わからないよ。
近くにいるのか、助けてくれてるのか。
まだ、気付けないよ。
遠くの空へ
この場から消えたい、逃げ出したい。
何度そう思ったか。
周りから見たら僕は輪の中に入れていない。
輪の外の人だと思われても仕方ない。
学校ではいつもこうだった。
先生に友達ができたか心配されるぐらいだ。
馴染めない。
僕と違うように周りが見える。
同じ人間のはずなのに。
頑張ってここまで来たのに。
学校にいる時、よく窓から空を見てた。
黄昏てんの?って聞かれることもあったな。
今思えば、中学の頃が一番楽しかったかもしれない。
でも、もう過去の話だ。
戻ることなんてできない。
あの頃の僕はもういない。
遥か彼方へと消えてしまった。
過去に戻りたい、ここから逃げ出したい。
無意識にそう思って空を見てたのかもしれない。
逃げたい時なんてたくさんある。
消えてしまいたい時だって、過去に戻りたいことなんてたくさんたくさんある。
けど、そんなこと無理なんて知ってる。
だから、逃げられる場所を探そう。
逃げ場なんて人それぞれで、同じ場所に逃げ込む人は稀かもしれない。
でも、見つけよ?
苦しまずに済むのなら、、いくらだって逃げてもいいんだよ?