『遠い日の記憶』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
フッと思い出す幼い自分の記憶。
儚く薄っすらと蘇る記憶。
時が経つに連れ声も顔も消えていく。
大人になっていくごとに記憶が消えていく。
良い記憶もあれば然り嫌な記憶もあった。
忘れたくないけど忘れられる記憶。
忘れたいけど忘れられない記憶。
良い記憶は多少は消え、嫌な記憶は一生記憶に刻み込まれる。
楽しんで笑い、褒めて喜び、悲しければ泣き、苛立ちがあれば怒り、悔いがあれば後悔する様々な記憶。
喜怒哀楽の情によって造られたのが
―――記憶かもしれない。
人間の構造は不思議だなぁ
もう忘れていく
僕の記憶の中には
遠い日の記憶など
残ってはいないだろうが
とある超有名なRPGの主人公が
使える魔法でも使うか
『おもいだす』
↓↓
僕「思い出せなかった!」
↓↓
『もっとおもいだす』
↓↓
僕「思い出せなかった!」
↓↓
『もっともっとおもいだす』
↓↓
僕「頭から湯気が出た!」
↓↓
カンカンカン!(ゴングの音)
天の声『ハイ、終~了!』
ダメ?w
真面目に書け?(2回目)
…へいへい。
↓↓↓
遠い日の記憶に埋もれてるのは
未だスマホもネットもなかった
僕の幼い頃の記憶
最寄りの大きな駅はまだ質素で
改札口には数名の駅員さんが
改札鋏をカチカチと鳴らし
乗客を待つ
その音がまるで
駅員さん達が改札鋏で奏でる
音楽のように思えて
僕の胸は躍ったものだ。
やがて時は経ち、
改札はすべて自動になってしまったが
かつての光景と
駅員さんが奏でる
改札鋏の音楽は
未だ僕の心に響いている
#遠い日の記憶
►ちなみに僕の辺りには昔、『D9波』『F×2波』と
いう勢力があったのだよ…僕はD9波だったな。ⅢⅣⅤⅧⅨⅪが僕は好きかな。
遠い日の記憶
1人寂しく居た時,1人の女の子が暗闇から明るい場所に連れ出してくれたこと。
クラスで起きた喧嘩で誰もが味方をしてくれなかったその日から,一人ぼっちだった私をその女の子は私と一緒に居てくれると約束をしてくれた,今でも心に残っている。
夏の日差しが薄れ始めたそんな夕刻に
緑のあおさを見つめてわたしはため息をついた
家に帰りたくない。
当時の私は高校生だった、まだ自分がなんの障害かも理解出来ず診断されてもいなくて
自分を探していた、帰ったらお母さんの手伝いしなさいとまたおじいちゃんたちにどなられる。
妹の八つ当たりもうんざりだ。
3人下がいると勝手に長女扱いだ、お姉ちゃんがはやくに結婚しなければわたしは次女としてずっとほうっておかれたのに。
そんなことを毎日思う支援学校高等部時代でした。
青春と暗黒時代が同時に来ました。
『 遠い日の記憶 』
幼稚園児だった頃
帰宅時間を守れずに閉め出され
家に入れなかった。
しばらくの間玄関をドンドンと叩くも
全然ダメで、何を思ったか
一緒に遊んでいたお友達の家に行き
お友達のお母さんに来てもらい
お家を開けてもらう事が出来た。
遠い遠い日の記憶
そんな知恵は持っていたのだと
我ながら賢かったなぁと思う出来事でした。
【遠い日の記憶】
随分と年月が流れてしまった遠い日の切なくて大切な記憶たち
どんなに遠い日であっても、記憶を手繰り寄せると遠く感じなくなる
昨日のことのように、自分の心の中に飛び込む鮮明な記憶
戻れるものなら···
戻ってもしょうがないような···
記憶の中で生きていたいような···
本当は色褪せているような···
悪いのは···わたし···
悪いのは···だれ?···
遠い日の記憶の中に、時々でいいから戻れるといいなぁ···
そう、やり直せるかもしれない
淡い想いと遠い日の記憶が紡いでいく
ずっと、ずーっと、紡ぎ続けたいの
遠い日の記憶。
貴方には、ありますか?
私は、あります。
嫌がらせを受けていた嫌な記憶が。
あれから半年が経った。
東宝シンデレラオーディションに応募して
見事にグランプリを取って
色んな仕事が決まった。
今、すごく幸せであの時1歩踏み出して良かったと思う。
グランプリを取ったことでお父さんの反対もおしきることができて、本当に良かった。
半年前の自分に感謝だ。
あの日から記憶の中だけが私の居場所
遠い日の記憶
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きみと初めて会った時の話
いまでも朧気に残ってる。
ただただきみを好いてたあの頃。
あのときは幸せだったなとふと思う。
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Theme:遠い日の記憶
「俺さ、_のこと好きかもしれない」
そんなLINEがあったことは私だけの秘密。
小学校の頃はちゃんと勉強してたなぁ。
この恋が遠い記憶にならないように
ずっと、心に
しまっておきたい。
遠い日の記憶
君は
泣いていたね
『遠い日の記憶』
あの人のために泣いて笑った日
ドキドキした日
喧嘩した日
いい思い出だな
遠い記憶
記憶が記憶を塗り替える
今の私には分からない事だらけ
"遠い日の記憶"
「また、4年後」
そう言って別れた君に再会した時。
また可愛くなっててびっくりしたよ。
「あの頃は楽しかった」なんて
考える歳になってしまった
私は結構クラスのインキャ?で、
私に君が何故か声をかけてくれてそこから。ね。
もう君は私を好きじゃないけど、
私をあのとき選んでくれて嬉しかった。
今の彼女を幸せにしてあげてね。
保育園の運動会
アンパンマンのメダル
嬉しかった
あの時のパパとママの優しい笑顔
頭の片隅に静かに残ってる
大切な思い出
#遠い日の記憶